にじトピ

日記・雑感・レビューなど、カテゴリ多彩!
個人サイト「にじのカケラ」のメインコーナーとして運用しております。

新ブログ「にじノート」のご案内

2009年01月17日 | 紹介・案内
少し遅れましたが、ブログを移転することになりました。

コンセプトは前回書いた感じです。
まだ若干試行錯誤の段階で、それで公開も遅くなりました。

http://hasep.blog67.fc2.com/

心機一転でやっていくつもりなので、よろしくお願いします。
なお、にじトピについては、ログの都合上、当面は残しておきます。
年内には閉じてしまうつもりですが、少なくとも半年ぐらいは放置しておくつもりです。
ブックマークやRSSの方は、申し訳ありませんが各自変更お願いします。
コメント (8)
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にじトピ終了のお知らせ

2008年12月08日 | 紹介・案内
唐突ではありますが、結論が出ましたのでご報告です。

2008年末を持ちまして、当ブログにおける記事投稿を終了いたします。

色々考えた末の決断ですが、一応理由を。

1・日記としての機能が失われた
WEBで日記というものを書き続けて、結構な年月が経ちました。
自分自身が変わり、読者層も変わっていきました。
今、このブログをブックマークorRSSで読んでくれる方はどんな方たちなのか、まったく想像がつきません。
日記としての機能をブログからmixiに移したのは、そういう背景があります。
本来は分割していた日記機能を統合したブログだったのですが、それが再びネット情勢の移り変わりで失われていきました。
当初の目的を失ったので、一旦区切りを付けたいという気持ちです。

2・カテゴリの再精査
ご承知の通り、頻繁に更新されるカテゴリもあれば、年に数回、動くか動かないかというカテゴリも存在します。
多くの層に読んでいただきたいという思いで節操無くカテゴリを築いてきましたが、もう少し精査する必要が出てきました。
本当に書きたいことと、そうでないことを区別したいという気持ちです。

細かい理由もまだありますが、大まかにはこの2点です。


さて、終了するといっても、にじトピという名前での活動を終了するだけです。
今後は別名でやっていこうと思います。
名前はまだ未定ですが、近いうちに決めるつもりです。
アドレスについては、現行のままいくか、新しいサービスを使わせてもらうか検討中です。
ライブドアはゲーム関連で使ってるので、多分それ以外になると思いますが。
要するに検討中のことばかりですが、その他検討している事項もまとめておきます。
・日常カテゴリの廃止
・ゲームカテゴリの廃止(専用ブログで機能しているため)
→連載中のドラクエに関しては、移行する予定です。
・スポーツカテゴリの廃止
・思想・コメントカテゴリの改正
→名称を変えて、似たような内容で継続予定
・ITカテゴリの改正
→名称を変えて、似たような内容で継続予定
・ニコ動カテゴリの廃止
・社会全般カテゴリの廃止
・その他のカテゴリ(芸能・音楽・本・漫画アニメ)については未定


また進展がありましたらご報告いたします。
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SFCドラクエ3コンプリートの旅-Road to rainbow-(vol.44)

2008年12月06日 | ゲーム
第44話「きたへみなみへ」

~141日目~
情報が途切れてしまったので、地図を見ながら未踏の地を行くことに。
前回、南へと思ってたんですが、実は北の方も例の洞窟で全滅して以来探索していないので、先に北から歩くことに。
山伝いに東へ行くと、海岸が…ああ、向こうはマイラね。
誰か橋作ってくんねーかなー?w
エンカウント率の高い我がチーム、サラマンダー3匹にボコられたので即退散。
金が溜まってたので、18000Gでミスリルヘルムをありーたさんに。
SFCで追加された装備品って、金額曖昧だから出題注意よ!(謎)

~142日目~
今度は北西方面へ足を伸ばすと、何やらお墓らしき建物が見えてきた。
ロン「まだお墓じゃないっつーの。」
はせぴぃ「わたしの~おはかの~ま~えで~」
おず「泣かないで下さいという奴ですね。」
ありーた「おずさんが芸能に反応した…!」
おず「いやー、これは違うのですよ。」

はせぴぃ「まああれだ、お墓の前で麻雀はするなと。」
どうやら、普通の家のようだ。中には夫婦がいる。
「息子のガライには困っていますのよ。歌を歌いながら旅をすると家を出たまま、戻ってきませんの。」
ありーた「あ、ガライさんならメルキドで会いましたよ。」
「全く、困った子ねぇ…今度あったら帰って来るように伝えてもらえますか?」

はせぴぃ「いいですよ。なんか竪琴を忘れたとかいってたし、言えば戻ってくると思いますよ。」
「はて?竪琴はガライが持っていったと思うが…。竪琴を持っていかずに歌の旅とは呆れた奴だ。」
そんなわけで、ガライの部屋チェック。
宝箱がポツンと置かれた、殺風景な部屋だ。
ロン「部屋というより倉庫のような…。」
おず「開けてみたんですが、空っぽでした。」

はせぴぃ「そりゃそうだ、横に落ちてるんだもんw」
おず「あちゃー、失敗したなぁ。」
ついでに夫婦の目を盗んでタンスを開けたらモヒカンの毛をゲット。…一体、何に使ってるんでしょう?
はせぴぃ「イエーイ!かぶってみたぜぃ!」
ロン「おーい、なんかお調子者になっちゃってるよー。」
似合わないそうなので、袋の中に入れます。
「あ!俺のモヒカンの毛を盗ったな!気分によって変えてるのに…。」
はせぴぃ「いやいや、息子さんにコレを見せることで、ホームシックにさせるんです。お借りしますね。」
まあ、よくそんな嘘が思いつく。
ていうか、今の黒いのは被り物なの!?…もう長くなるから突っ込まないようにします。

外に出て、さっきの竪琴をさっそく鳴らしてみた。
いい音だ…何が危険なんだろう?弦で指を切るわけでもなさそうだし。
ありーた「何かこっちに来る…モ、モンスターだ!」
はせぴぃ「危険ってこういうことカー!」
まあ、敵は難なく倒しましたけど。
遊び人が口笛吹いてくれれば、竪琴なんか要りません。
はせぴぃ「ロン君は今日から歩く竪琴という称号になりました。」
ロン「なんかそれって、微妙だな…」
ガライの家から南下すると、ラダトームに着いちゃったので今日はお休み。

~143日目~
3のつく日はメダルの日。
久々におじさん家に行く。ドラゴンクロウを貰った。
はせぴぃ「いやー、クロウだけに苦労した甲斐があった。おずさんの攻撃力アップだね。」

再びラダトームに戻り、今度は南へ。
しばらく歩くと、砂漠が見えてきた。町らしきものも見えてきた。
はせぴぃ「これは町か?どこでも情報が聞けなかったなぁ…もしや滅ぼされてるとか?」
ありーた「そんなことないですよ、ちゃんと人はいますよ。」
ということで、情報収集開始。今回はあまり長くならないように頑張りたいw
ちなみにここはドムドーラという町だそうです。
・道具屋近くをうろつく剣士
「大魔王を倒さぬ限り、この世界に朝が来ることはないだろう。」

じゃあ、この世界がこのままだとモーニングコーヒーも朝マックも楽しめないのか。
・働かない武器屋(千田さん)
「今生まれてくる子供の名前を考えてるので…ゆきのふ…うーん、いまいちかなぁ。」

はせぴぃ「仕事しないなら、そこに立ってるなよ。紛らわしい。」
ロン「多分この人、イマイチとかいいながらゆきのふってつけちゃいそうだね。」
2階に上がると、身ごもった奥さんが。タンスにはおしゃぶりが。子供になんかやらないぜ、俺たちが貰った!
おず「あのー、今つけないほうが…」
はせぴぃ「ハーイ!チャーン!バブー…?って引くなよ(^^;」
甘えん坊になってみただけ。もういらないや。
・働いてる武器屋にいる剣士
「私はオリハルコンを探して旅をしている。この町にあると聞いてきたのだが…。」

この町について話す人は今までどこにもいなかったんだけど、誰に聞いたんだろ?
まあ、あったらラッキーだね。王者の剣が蘇るかも知れんし。
・宿屋の2階にいる踊り娘のレナ
「あたしは昔、アッサラームで人気だった踊り娘のレナよ。でも嫌なお客に迫られて、逃げてきたの。」
おず「ちょっと逃げすぎではないのでしょうか。」
「いいのよ。ところで鴻上さんは元気にしてるのかしら?」

はせぴぃ「誰?」
「東の国に行きたがってた座長さんの名前よ。会ったらよろしく言っておいてね。」
・中央の芝生にいる男
「町を出て南に下り、橋を越えてしばらく東へ旅をすると、メルキドの町へつきます。」

そーなんだ。昔に比べて随分丁寧に教えてくれるね(謎)
適当に迷って着いたから、知らなかったよ。
・井戸の側にいる女
「闇の世界なのに、時々牧場の方できらりと光るのを見たことがあります。ええ、茂みの中だったと思いますわ。」

はせぴぃ「茂みの中でキラリと光るといえば…」
ありーた「ああ、多分同じこと考えてたよ。」
エロワンペア完成w
・井戸の中の荒くれ
「ダメだ、ほとんど干上がっちまってるぜ。この町も長くねえかもしらねえな。」

はせぴぃ「最もその前に魔物に襲われて全滅なんてこともありがちですよねー。」
「ちょ、俺のセリフ返せ!」
・町外れのエルフ
「私知ってるわ。マイラのお風呂から南に10歩、笛が埋まっているのよ。」
ロン「それってもしかして…妖精の笛?」

はせぴぃ「あれ?4歩じゃなかった?」
「半歩ずつ歩ける仕様に変わってるのよ。鈍いわね。」
仕様って言うなw
・くしゃみ爺さんのお隣さん
「お隣には、やたらくしゃみをするおかしなおじいさんが住んでるよ。」
・くしゃみ爺さん
「はくしょん!×3!だれかわしのウワサをしとるな。ハクション!」

はせぴぃ「大魔王~♪」
ありーた「いたいた、そういう小学生w」
おず「お互い抜け出せない無限ループとは、こういうことなのでしょうか。」
・小屋にいる剣士
「この空の上に更なる世界があり、そこには光の玉と呼ばれるものが存在するらしい。」

はせぴぃ「もう持ってるよ。でも、闇の世界を明るくさせるような玉じゃないみたい…。」

牧場で光るものが気になったので、探してみることに。
ありーた「ん?これかな?」
おず「残念ながら、それは馬の糞かと思われるのです。」
ありーた「ぎゃぁぁぁ!」

はせぴぃ「シャレコウベなんか出てきたら、シャレにならないよな。」
ロン「ん?この塊がそうかな?」
はせぴぃ「その輝き…もしかしてここにあるって噂のロリハルコンか!」
ロリはお前だ、というツッコミを受けたところで、いよいよ物語が動くのですが、それは次回のお楽しみ。

<コンプリートへの道>(平均進捗率:75.5%)
マップお宝収集率…387/467個(82.9%
メダル…86/110枚(78.2%
道具…61/66種(92.4%
武器…40/59種(67.8%
鎧…27/40種(67.5%
盾…9/13種(69.2%
兜…16/18種(88.9%
装飾品…19/28種(67.9%
すごろく券…37/39枚(94.9%
性格…17/46種(37.0%
モンスター…121/145種(83.4%
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2008年マイカラオケトーナメント

2008年11月12日 | 音楽
秋の恒例行事になってます、この企画。
なんと今年で4回目の企画です。
よく毎年飽きずにやるなぁと思われるでしょうが、自分でもそう思います(ぉ
毎年形式はエントリーに合わせて変えているのですが、基本はトーナメント戦です。
過去の分はこちら。

第1回(2005年)
優勝:コブクロ「ここにしか咲かない花」。確かUGAで90点

第2回(2006年)
優勝:レミオロメン「粉雪」。UGAで87点

第3回(2007年)
優勝:レミオロメン「粉雪」。HYPERJOY V2で90点
カテゴリ別に予選開催。いつもより過去曲多め。
今大会で、粉雪は殿堂入りを果たす。

今年度は、原点回帰をテーマに、第1回と同じ8曲に絞りました。
本音は、あまり曲がないという理由ですけど。
曲がないので、女性ボーカル曲も無理して参加してもらいました。
無いなら開催するなよというツッコミは勘弁(^^;

では、今年のエントリー曲一覧。
思いついた順で、後からランダムソートをかけています。
なお、開催前に予想をたてました。この辺も第1回と同じ感じ。

○Daybreak's Bell…ガンダム00主題歌。ラルク。
・羞恥心…クイズ!ヘキサゴン2から生まれたユニット。
・悲愴感…はねるのトびらから生まれたユニット。
・GIROPPON…一発屋のにおいがする鼠先輩。
▲ふたつの鼓動と赤い罪…双子ユニットON/OFFが歌う、ヴァンパイア騎士主題歌。
・KISSして…昨年ヒットしたガリレオの主題歌。
◎千の風になって…紅白で有名になった曲。実はこのイベント初登場。
・星間飛行…マクロスF挿入歌。ニコニコ動画ではプチブームになった。

札幌圏のカラオケ屋から、UGAが撤退し始めているので、JOYWaveで開催です。
平日に来れるのはいいですね。空いてて。まさに一人カラオケオフ会です。
…それはオフ会とは言わない?まあいいじゃないですか。授業もお休みのオフ日だったってことで。

大会開催前に、喉慣らしも込めて、殿堂入り第1号の「粉雪」さんに登場していただきました。
その結果…93.916点。やっぱり強い気がします。

●準々決勝第1試合
Daybreak's Bell(ラルクアンシエル) vs 星間飛行(ランカ・リー)
この対決はラルクが圧倒的有利状況。かなり歌いこんできたので。
Day~は93.710点、星間飛行は91.219点でした。
星間飛行は検討した方です。今まで90点越えたこと無かったので。

●準々決勝第2試合
悲愴感(悲愴感) vs 千の風になって(秋川雅史)
悲愴感が92.091点。千の風が93.723点
残念ながら羞恥心VS悲愴感は見れないまま終わってしまいました。
まあ、決勝まで残れるとは思ってませんでしたけどね。セリフとか点数的にマイナス要素が多いので。

●準々決勝第3試合
GIROPPON(鼠先輩) vs KISSして(KOH+)
後半部分、ぽぽぽぽ…しかない鼠先輩が91.908点この手の曲は点数伸ばしづらい印象があるので、まさかの敗退も…
と思ったけど、KISSしてはキーが出なくて89.677点
調子いいときはもっと出るんだけど、今回はダメでした。

●準々決勝第4試合
羞恥心(羞恥心) vs ふたつの鼓動と赤い罪(ON/OFF)
あまり練習してなくて、終盤の音程を忘れてたにもかかわらず、93.899点
一方のON/OFFは、割と自信あったんですが90.887点
この採点、ビブラートのかけ具合も重要になるのですが、羞恥心の方がビブラートかけやすかったのが勝因かも。

ここで小休止。ニコ動新作用の曲選びをしてました。
90年代祭りっていうイベントに参加することになり、何を歌おうかなと…
昔の曲って、カラオケのつくりが雑だから、高得点とりづらいことも分かりました。
ちなみに、マッキーのSPYでいくことにしました。

さて、気分転換も終えたところで、準決勝突入。
毎年、同じ曲を連続して歌うから疲れたり飽きたりするんですね。
今回は少し解消できたのか?
そして予選突破したうちの3曲が、93点台で競っている状況ですが、果たしてどうなるのか!?

●準決勝第1試合
Daybreak's bell(ラルクアンシエル) vs 千の風になって(秋川雅史)
ラルクがさっきより点数を落とし、91.388点。一方の千の風は、点数を上げて94.334点
本命VS対抗の図式だったので、少し緊張しましたが、やはり安定した歌い方の出来る方に軍配が上がりました。

●準決勝第2試合
GIROPPON(鼠先輩) vs 羞恥心(羞恥心)
鼠先輩が91.467点、羞恥心が92.975点
ここは羞恥心が決勝進出。


●決勝戦
千の風になって(秋川雅史) vs 羞恥心(羞恥心)
普通にやれば千の風が強いので、ハンデを与えました。ビブラート禁止令。
すると、ガクッと落として90.444点。いかにこの採点、ビブラートが重視されてるのか分かります。
さすがに落としすぎたので、急遽羞恥心にも同じビブ抜きハンデを課すことに。
しかしこちらはそれほどダメージを受けず、92.686点

というわけで、第4回優勝は羞恥心!

来年歌えるだろうか…もう忘れてそう(苦笑)
※殿堂入りしてないチャンピオンは、翌年度参加の義務があります

今年やり忘れたこと…ヤマトを歌い忘れた(涙
その代わり、ゲッターロボを歌いました。これは91.303点と普通…

また来年!w
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SFCドラクエ3コンプリートの旅-Road to rainbow-(vol.43)

2008年11月06日 | ゲーム
第43話「にしへひがしへ」

~139日目~
マイラから南にいくと、沼地に洞窟発見。
情報が少ない今、とにかく目に入ったものには飛び込むことにします。

おず「あそこに人がいるのですよ」
「ん?俺たちはトンネルを掘ってるんだ。」

はせぴぃ「あっ、俺はそんな趣味ないから帰るわ。」
ありーた「はせぴぃ、その掘るじゃないよ…。」
いきなり下品な話でスマソwていうか、お前ら休憩してるじゃねーか。奥で掘ってる奴らを見習え。
「ああ…はやくリムルダールへ行きてえな…」
なるほど、この先にリムルダールって町があるのか。
ロン「船使えば行けそうじゃない?」
おお!遊び人もたまには役に立つことを言うもんだw

マイラから船で南にいくと浅瀬にぶつかるので、遠回りしかないようです。
途中に見える塔がルビス様が囚われているところか…後で妖精の笛手に入れてからいくので、待っててねん。
スカルゴンの猛攻に息も絶え絶え、ようやく町が見えてきました。
早速今回も情報収集開始。

・武器屋の剣士
「私は見た。年老いた男が、この島の西の外れに立っていたのを。あの男は今どこに…」
おず「そんなところで何してたんでしょうか。」

はせぴぃ「立ちションじゃね?」
ロン「なんか今回、下ネタ多いねw」
・民家右部屋の女性
「聖なるまもりは、精霊ルビス様の愛の証ですわ。」

はせぴぃ「性なるまもり…」
ありーた「あのー、完全に中ニ病入ってるんですけど…」
おず「おお、この家には悟りの書が入っていますよ。せっかくなので頂きましょう。」

上の世界では宝箱に大事に保管されていたアイテムが、下の世界では一民家のタンスとは…恐るべしアレフガルド。
・民家左部屋のじじい
「ウワサでは、ルビス様が封じ込まれた塔に光の鎧があるそうじゃ。」

ラダトームにあった三種の神器の一つですね。
ついでにタンスにあった金のクチバシをゲット。
おず「自分以外の皆は、ラッキーマンなんですね。」
・宿屋の下をうろついてる男
「あー心配だ。宿屋に置きっぱなしの荷物、誰かに取られないだろうか?」
おず「何を置きっぱなしにしてるんですか?」
「あの中にはオルテガ様から預かった大切な物が入ってるのに…」

はせぴぃ「親父のものは息子のもの。息子のものも息子のもの。」
ロン「それ、なんてジャイアニズム?」
ありーた「あ、もうおずさんが盗ってきましたよ。」

はせぴぃ「恐るべし盗賊スキル…」
おず「いや、大したことないのですよ。」
命の指輪をあっさりゲット。これはロンたんにあげましょう。
・予言所のばばあ
「雫が闇を照らすとき、この島の西の外れに虹の橋がかかりましょうぞ。」

はせぴぃ「雫って、残尿か…」
ロン「もうそれはいいってば。」
・牢屋
「牢の中の囚人は、人を騙してばかりいたそうだ。」
ありーた「そんなことでもタイーホされちゃう世界なんですね。…あの頃を思い出すなぁ。」
おず「昔のことは昔のことでいいと思うのですよ。」
「おい、お前ら聞いてくれYO!大魔王の城の、玉座の後ろには秘密の入り口があるらしいぜ。まっ、どうせ俺の話など誰も信じちゃくれないがな。」

はせぴぃ「俺は信じるYO!」
・小島にいるじじい
「あわれなり勇者オルテガ。魔の島に渡るすべを知らず、海の藻屑と消えたそうじゃ。」

はせぴぃ「絶対泳いで渡ったに一票。」
・町外れ(右上)にいる女性
「町外れにいるって言ったのに、あの人ったら遅いわね。ぷんぷん。」
・町外れ(左)にいる男
「賢者の石は、全員のキズを治せて、しかも何度でも使えるそうです。ところで彼女、遅いなぁ。」
ありーた「彼女がついでみたいな言い方だ…。」
ロン「もしかしてロッコって名前じゃない?」
おず「さっき、右上で待ってる人を見ましたよ。」

はせぴぃ「突っ込みどころ多すぎる男だw」
「そんないっぺんに言わないで下さいよ。まず、彼女はついでじゃありません!そして、僕はロッコではありません。あと、彼女の場所を教えてくれましたが、僕は賢者の石のことしか話しません。妖精の笛の場所なんか知りません。」
いや、そこまで聞いてないし。
・町外れのじじい
「魔法の鍵というものを一度見てみたいものよのう。」

はせぴぃ「これ?」
「おお、それは…魔法の盾やないかーい!」
おず「では、これですか?」
「おお、それは…魔法の法衣やないかーい!」
ロン「これじゃね?」
「おお、それは…魔法の鎧やないかーい!」
ありーた「仕方ないなぁ…コレで最後ですよ?」
「おお、それは…魔法の算盤やないかーい!」

はせぴぃ「だって、アンタに見せたら、なんか盗作されそうな予感がするんだもん。」
「ぎくっ…そ、そんなつもりはないぞい。」
袋から取り出してチラつかせると…
「おう、これがそうか…。わしはこれと同じものを作って、売ろうと思うのじゃ。」
ありーた「やっぱり…。」

なんか雑談が多かった情報収集ですが、疲れたので一泊。

~140日目~
リムルダールから西の外れに行ってみたが、誰もいない。
ここに虹の橋が架かるみたい。でも、雫ってなんだ?
とりあえず辺りには何も無さそうなので、未開拓の南へ歩くことに。
海の向こうに島が見えるが、あそこはまた今度行きましょう。
東へ行くと、入り組んだ道で迷子に。
ワケが分からないので、引き返そうとしたら、また見たことのない場所へ。
彷徨っていると、町を発見したので、早速入ってみましょう。

とりあえず、入り口の兵士に何という街なのか聞いてみた。
「ここは城塞都市メルキド。しかしこんな城塞など、魔王の手にかかればひとたまりもないだろう…。」
じゃあ何故作った。
と、コイツに言ってもしょうがないので、どんどん情報収集しましょう。
リムルダールに続き情報収集ばかりですが、ガマンしてくださいw
しかし、この街はお店がガランとしてるなぁ…
と思って、その辺を歩いてる兵士を捕まえてみた。
「魔王を恐れ、絶望のあまり、人々は働かなくなってしまったのだ。」
はせぴぃ「それじゃ、城塞都市じゃなくてニート都市メルキドじゃねえの?」
有益な情報が得られるか分からないけど、働いてない人たちから話を聞こうか。
・中央の公園?にいるおっさん
「魔王の島に渡りたいなら、この街の神殿に住む老人を訪ねることだな。」

神殿って、それらしい建物がよく分からないんだけど、まさかこのバリアに囲まれたところ…!?
・バリアの神殿に住んでる老人
「魔王の島に渡るには、太陽の石、雨雲の杖、聖なるまもりの3つを携え、聖なる祠へ向かうが良い。」

そうか、虹を作るためには、聖なるまもりも必要なのか。
で、聖なるまもりはルビス様に会わないことにはどうしようもないということか…。
・宿屋のガライ
「僕?僕はガライ。旅の吟遊詩人さ。」
おず「吟遊詩人さんということは、何か楽器をやっているのでしょうか?」
「楽器かい?僕は竪琴専門なんだけどね、家においてきちゃったよ。」

はせぴぃ「楽器が無ければただの人なのに、どうして置いてきたの?」
「あの銀の竪琴の音色は、ちょっと危険なんだ。でも、いつか誰かの役に立つと思って保管してるけどね。」
ロン「多分俺たちにとっては、そんなに役に立ちそうに無いね。」
・2階民家の学者
「わしは魔法の力で動く人形の研究をしている。巨大な人形を作って、この町を守らせようと思っておるのじゃ。」

はせぴぃ「いやー、それは役に立つというか邪魔になるというか…。」
「名前をどうしようかのう…」
はせぴぃ「じゃあ、翠星石ってのは?」
おず「それはローゼンメイデンですか?」
ロン「じゃあ、ダッコちゃんってのはどう?」
おず「それでは町を守るのに頼り無さそうですなぁ。」
ありーた「じゃあ、南極2号…」

はせぴぃ「そんな古いものをよく知ってるなw俺もだけどwww」
「どれもパッとせんのう…そうじゃ!そいつの名前はゴーレムにしようぞ!うむ、強そうで良い名前じゃ!」
まだ完成してないのに名前をつけるってのも、せっかちな人ですね。
本棚には珍しい本がいっぱいあるので、名付けの協力をした見返りとして全部貰っていきましょう。

それにしても皆、働かないで何をしているのかと思ったら、格闘場にいました。
ロン「久々にいいね~。」
ありーた「一度やってみたいですね。」

そうか、ありーたさんはまだやってないんだったね。せっかくなので、久々に開きましょう。
掛金が390Gと高いのは痛いけどね(^^;

第1回メルキド杯
・げんじゅつし :4.3
・マージマタンゴ:4.3
・おおくちばし :2.8

素早さに定評のある大くちばしでいきましょう。
(戦闘中)
メダパニかけられても特に問題は無かったけど、マヌーサでピンチ。でも勝ちました。
ありーた「まあ順当ですね。」
ロン「さすがありーたくんは固い勝負をするなぁ。」

第2回メルキド杯
・フロッガー :3.3
・おおありくい:3.8
・さそりばち :2.9

HPの高いフロッガーに期待。
(戦闘中)
さそりばちがおおありくいを狙ってる隙に、フロッガーが余裕の勝利。
ありーたさんの勝負強さを垣間見ました。

もうMPも少なくなってるので、久々にダーマに帰ります。
次はどこへ行こうか?もう一度ラダトームを起点に、南の方へ探索でもしようかな。

<コンプリートへの道>(平均進捗率:72.9%)
マップお宝収集率…376/467個(80.5%
メダル…82/110枚(74.5%
道具…59/66種(89.4%
武器…39/59種(66.1%
鎧…27/40種(67.5%
盾…9/13種(69.2%
兜…15/18種(83.3%
装飾品…17/28種(60.7%
すごろく券…37/39枚(94.9%
性格…15/46種(32.6%
モンスター…120/145種(82.8%
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ウィルス対策ソフトの乗り換え

2008年10月27日 | IT
ケータイの話題が8割のITカテゴリですが、珍しく違う話でも。
あ、でもケータイの話もこの後でしますw

ソフトを入れてセキュリティ対策をするようになったのは、2年ほど前から。
それまでは、怪しいサイトを見ないようにしたり、怪しいメールやファイルは不用意に開かないようにするだけでした。
しかし、迷惑メール急増や、スパイウェア・フィッシングサイトの急増により、安全だと思ってた物も信用できなくなってきました。
そこで、仕事の時に使いやすそうなイメージのあったウイルスバスターを導入。
迷惑メールも隔離されるようになったし、怪しいサイトはブロックしてくれるようにもなりました。

しかし、新たな問題点も浮上します。
一つは、起動時間が長くなったこと。
もう一つは、メーラーで不具合が度々起こったこと。
他にも、インストール時に失敗して苦労したことなど、思えばすべてに満足していたわけではありませんでした。

もうすぐ更新の時期で、頻繁にポップアップが浮かび上がります。
どうしようか迷っていたので、色々検索してみると、結構分かりやすいサイトを発見。

ウイルスソフト比較&評価 2009年版

このサイトの分かりやすいところは、評価が変に数値化していないこと。
それと、店頭には置いてないけど、有力なシェアウェアも扱っていること。
ウィルスに限るなら、これで十分だと思います。

ただ、人によって何の対策を重視するかもポイント。
スパイウェアや迷惑メールなど、直接のウィルスじゃないけど鬱陶しいものは徹底的に除去したい!という人もいると思います。
自分がそうですけどw
フリーソフトのavast!なんかは、メール対策だけならかなり評価も高いですが、迷惑メール対策が出来ないという部分もあります。


で、本題。
このサイトに載ってるソフトを、自分なりに比較評価してみました。
サイトに載ってる下位順に。
・ノートン
価格が若干高めであることと、やっぱりソフトの容量が比較的大きいので、PCの負荷も高く感じます。
PC苦手で、使用頻度も少ない人ならこれでもいいんでしょうが、ヘビーユーザーは辛く感じるかも。
・ゼロ
更新料タダってのが唯一のウリ。でも、それならフリーソフトで十分では?
何より、肝心な検出率が低いという証拠がある以上、コレを使おうとも勧めようとも思いません。
ノートンより評価低いです、僕の中では。
・ウイルスバスター
ユーザーから上がる不満の声に対し、わりとマジメに取り組んでいるメーカーだと思います。
が、迷惑メール対策の部分がまだちょっと甘い。ありふれたアカウントだと、間違って捨てられちゃうこともしばしば…。
ノートンに比べたら、動作環境の改善はされているんですけどね。
・マカフィー
検出能力は高いかもしれませんが、個人的にはノートンより重たい印象。
サポートもどのぐらいやってくれるのか、少し不明瞭な感じがあります。
・カスペルスキー
うーん、このソフト知りませんでした。
つーか高いんですけど。
・イーセット
以前入ってるパソコンを触ったことがあるのですが、ちゃんと機能しているのか?と心配になるぐらい動作が軽かったです。
そのうえ、検出力の高さもデータとして証拠があるので、実力はナンバーワンだと思いました。
店頭販売やバンドルをしないので知名度は低いですが、詳しい人は大体このソフトをオススメしています。


まあ、そういうわけで、イーセットスマートセキュリティに乗り換えました。
バスターちゃん、2年間お疲れ様~。一旦削除。
1ヶ月体験使用してみて、本格導入を考えようと思います。
惰性で同じソフトを更新してもいいのですが、もし不満点があればそれを洗い出して、検討しなおしてみるのも良いと思いますよ。
コメント (1)
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SFCドラクエ3コンプリートの旅-Road to rainbow-(vol.42)

2008年10月22日 | ゲーム
あんまり進めると、DQオープンに出る人へアシストしてしまいそうな…
まさか、こんなところを見て対策してる人なんかいないだろうw

第42話「マイラへ、いざ参らん」

ところで、この世界はずっと夜のままだ。日が変わるタイミングが分からないので、宿屋に泊まったら1日経過というカウントにします。
あれからまだ戦闘をしていなかったので、元気な状態で魔王の爪あとへ。

一見普通のダンジョンに見える魔王の爪あとだが、実は恐ろしい罠が…
上の世界にはいなかったモンスターがバンバン出てきますね。
トロルキングか~。あれ?ありーたさん1発で死亡…ロンたんもやられたわ。
生き返そうと思ったのに、魔法がかき消される!?
…そうだね、ありーたさんがもうちょっと強くなったら出直しましょうか。

~135日目~
予定を若干変更し、先にマイラの村へ目指すことにした一行。
しかし、船に乗って西へ向かうと、途中で海が途切れている。
はせぴぃ「この世界…丸くないのか!?」
おず「もしかしたら、魔王の仕業かも。」
ロン「とりあえず情報どおりだと、ここから陸伝いで南にいけばいいんじゃない?」

まだ灰色の地図を頼りに、海路を行く。
すると、イカが3匹現れた。
ありーた「あれ、こいつら3回攻撃…ぐふっ。」
あっという間に全滅です。

~136日目~
進路が断たれてしまったので、急遽作戦会議。
ありーた「まだ未熟な僕を連れまわすなんて、無茶もいいところですよ。」
おず「兄さん、あれは前のパーティーでも同じ状況でしたよ。」
ロン「確かに…それに、おずくんも転職してまだステータス低いしね。」

はせぴぃ「実は、みんなに言ってないことがあるんだけど…ルーラで上の世界に戻れるんだよ。」
おず「確実に進むなら、全滅しなくて済むところで鍛えた方がいいんかなぁ。」
はせぴぃ「でも、なんか今更戻るのも…まだこの世界のことよく分かってないからこそ、突き進むというのもアリかなと。」

で、協議の結果。
もう少しだけレベルを上げましょう、ということに。
善は急げ、早速修行開始!
サラマンダーとか大魔神が出てくると必ず誰か死にますが、ここでおずさんの速攻回復がいい感じです。
あと、時々アイテムを盗んでくれます。マドハンドから鉄の爪を盗んでくれました。
まだ袋に入れてなかったので、無駄な買い物しなくて済みましたw

~137日目~
昨日に続き、ラダトーム周辺で修行。
ありーたさんが正義の算盤を持つと、ものすごい攻撃力上がりました。
順調に成長していますよ。

~138日目~
おずさんとありーたさんがレベル20になったので、再び海路へ。
さっきの3回攻撃イカは、ザラキで一蹴出来ることが分かったので、もう怖くありません。
途中、祠を見つけたので寄り道しました。

「私はその昔、ルビス様にお仕えしていた妖精です。あの日、ルビス様に代わり、はせぴぃに呼びかけたのも、この私。」
はせぴぃ「なるほど、ここで最初に入力した誕生日を教えてくれるんですね。」
「…そこに注目するの?まあいいわ。あの時は随分と失礼なことを言ったかも知れません。許してくださいね。」
はせぴぃ「そんな可愛く謝ったって許すわけ…許す!」
ロン「はせくんはツンデレ好きなんだな~。」
「それはともかく、遂にここまで来てくれましたね。私の想いを込め、雨雲の杖を授けましょう。」

はせぴぃ「やべぇ、妖精ちゃんから愛のこもった杖が…このまま駆け落ちしようかな?そんで泉に身を投げて…」
おず「どこかで聞いたなぁ、そんな話。」
冗談はさておき、雨と太陽が揃いました。使ってみたけど、虹は出来ません。他に何かいるのか?

船に戻り、再びマイラを目指します。
ようやくラダトームの東側に差し掛かりました。
陸に上がり、森の中を進むと村を発見。これがマイラか!
さっそく情報収集ですよ。

・井戸近くの女性
「道具屋のご主人は器用ですわ。そのままでは役に立たないものでも、買い取って細工をして売り出したりするのですよ。」
ロン「な、なぜ皆して俺を見るんだ!?」
・武器屋前の男性
「その昔、王者の剣は魔王により粉々に砕かれたと聞きますが、砕くのに3年かかったそうですよ。」

なに!?もう王者の剣ってないの!?んー、ゾーマを倒すための力が一つ失われてしまった…。
・武器屋裏の戦士
「噂では、精霊ルビス様は西の島の塔の中に封じ込まれているそうだ。」

やはりこういう情報を聞いた場合、助けに行かなければいけませんよね。
・村はずれの荒くれ
「妖精の笛があれば、石像にされたルビス様の呪いを解けるのに…」

え?この村にあるって聞いてたんだけど…
「さあ、俺は詳しいことは知らない。」
・広場?にいる人たち
「噂では、王者の剣はオリハルコンというもので出来ていたそうです。」

この上の階には、ジパングにいた人が道具屋を営んでいました。
この人が器用な人なのね。刀鍛治ですか。
はせぴぃ「すいません、この廃人買い取ってもらえますか?」
「うーん、すまねえ、こいつは手の施しようがないなぁ…他を当たってくれよ。」
遊び人を売ろうとしたんですが、買い取ってくれませんでした。
ロン「おい、ホントにやるな!」
逆に、スライムピアスを買ってみました。つけるとちょっぴり寂しい気分。寂しがりやになったのかな?
あんまり付け心地がよくないので外しました。

それにしても、この村には妖精の笛情報がない…誰か持ち逃げしたわけでも無さそうだし…
まあ、ルビス様を助けに行く時に持ってればいいんですよね?
まだ少々レベルが不安なので、他に回ってない地域を探索した後で助けに行きましょう。

ラダトームとは陸続きになってないので、橋があれば便利だと思いました。
誰か作ってくれるのを夢見てますw

<コンプリートへの道>(平均進捗率:70.4%)
マップお宝収集率…353/467個(75.6%
メダル…77/110枚(70.0%
道具…58/66種(87.9%
武器…39/59種(66.1%
鎧…27/40種(67.5%
盾…9/13種(69.2%
兜…15/18種(83.3%
装飾品…16/28種(57.1%
すごろく券…33/39枚(84.6%
性格…15/46種(32.6%
モンスター…116/145種(80.0%

最近、すごろく券の進捗率がパネェっす(ワラ
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にじのカケラ6周年に、いろいろ振り返る

2008年10月20日 | 思想・コメント
自分がWEBの世界で活動始めてから、もう9年も経っていますが、よく続いてるなと感心します。
義務教育の期間分は、ネットでコンテンツ発信し続けてるんでしょ?
そう考えると、なんか時間の使い方を間違えていないか心配でもありますw

自分のWEB発信歴を、簡単に年表にしてみました。

---
1999年5月 大学スペースにて「はせぴぃるーむ」開設
同年7月 html形式で日記を開始
同年11月頃 名称を「初心者の宝石箱」に変更
2001年 大学の演習用サイトと分離、tkcityというレンタル鯖に移籍
2002年8月 tkcityがまさかの消滅、初心者の宝石箱終了
2002年10月 plalaで「にじのカケラ」を開設
2004年4月 にじトピ開設(当時はにじのトビラという名称)
2005年4月 にじのカケラの日記終了に伴い、にじトピで日記運用スタート
---


細かいことは、無かったことに…とは言わないけど無理に掘り返しません(謎)

以前は毎日のように何か更新していましたが、最近は更新頻度もそこそこに落ち着いてきました。
時間に余裕があったのと、他にやりたいことも思いつかなかったし、色々分からなくて手探りでやってたってこともありましたね。
でも、その頃は楽しかった。
いろんな人がネット使えるようになって、書いていいこと悪いことを考えるようになりました。
それが3年目(2001年)ぐらいのことかな。
大学卒業して、少しフリーターの時期があったので、その頃に書いてた日記は結構楽しかったです。
就職して、あんまり毎日の細かいことを書けなくなり、それから更新頻度が落ちましたね。
本人にそんなつもりがなくても、ついうっかり口が滑るとかありますしね。
で、2年前(2006年)にmixi入って、それからはブログへの記事も不定期になってしまいました。
閉鎖空間なので、よほど変なこと書かなければある程度幅も広がるんですが、登録してくれる人が増えると、それはそれでネタに悩むようになります。

自分自身の生活の変化もありますが、周囲の環境も大きく変わっています。
一時は皆やっていたブログも、最近は続けている人はごく一部…。
ましてや、htmlのホームページを継続している知り合いは、ほとんどいません。
自分も何度か、閉鎖しようとも考えたことがあります。

それでも続けているのは、やっぱり手元に残る情報はhtmlだけだと思ってるからです。
ブログの記事も、mixiの記事も、自分の手元には残っていません。
(一応バックアップは取れるけど…)
何か読み返したいとき、今でも昔のhtmlを引っ張り出すことがあります。
それは、自分でタグいじったり、レイアウト考えたりと、全部1から作っていたからなんですよね。
テンプレートの決まったところに文字を載せるだけ…
文章を考えるのは嫌いじゃないからいいんですけど、htmlの頃のような個性がないんですよ。
決して今時のアクティブな技術は使えないけど、それでも自分でデザインを考えていた頃が懐かしく、楽しく思えます。
コレを一言で言うと、「今はテキストだけ考えればいいので楽だけど、広告とか余計なもの多すぎて見づらい」ってことですw


仕事辞めてからは少し滞っていたコンテンツも動かしていますが、ほんとはああいう方が性に合ってるんですよ。
でも、時代遅れといいますか。
自分もそうだけど、今は見ている人が色々受身な気がする。
RSSやmixiの新着日記など、与えられた情報を選ぶっていうスタイルが主流ですよね。
情報が増えすぎたから、そうやって選ぶのは仕方のないことなんだけど…
だから、リンク集なんか作っても、自分の中ではほとんど機能していません。
最近、ニコニコ動画にはまってるのは、新着とかランキングにこだわらず、自分の見たいものを能動的に探して見れるからなんですよね。
コメントシステムもなかなか良い。
なんていうか、日記って賞味期限がありますよね。あんまり昔の話にはコメントしづらいっていうのかな。
ニコ動はそういうのがないのも、昔のような相互交流がしやすい理由なのかも。

日記書いて、その内容に掲示板で反応してくれる時代なんてのは、もう来ないんだろうな…。
上に書いたような情報受身選択時代になってしまったからこそ、結果を求めちゃうと続けられないんですよ。
コメントにしても、アクセス数にしても、アフェリエイトにしても。
本腰入れてやろうとしたら、続きませんよ。

あの時、自分は何をして、何を考えたのか。
振り返って意味のある情報発信を、今後も続けたいですね。
そして、どんな人がそれに反応してくれているのか。
そういう人に楽しんでもらえる努力は、惜しまないつもりです。

膨らんだものを一度清算するってのも、盛り上げるための一つの方法なんでしょうが…
今やっても独りよがりにしかならないので、タイミングがあったときに考えますよ。
当面は今のスタイル続けるつもりなので、よろしくお願いします。
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Niconico Best Hits-vol.1-ヒャダイン

2008年10月09日 | ニコ動
さて、第1回(前回のはプレ紹介ってことで)の動画紹介は、今のところ一番好きなヒャダイン氏の作品より。
名前の由来はドラクエの呪文ということで、ゲーム系を中心としたアレンジ音楽を投稿しています。
ボイスチェンジャーを利用した「歌ってみた」カテゴリへの投稿で、今のところどんな動画を出しても10万再生は行くスーパーアーティストになっています。

特徴は色々とありますが、ネタの古さが20代後半~30代前半にジャストミートではないでしょうか。
しかし、若い世代にも支持されているようであります。
ジャンルの幅が広いというのも特徴ですね。いろんな音楽スタイルにアレンジされ、時にはラジオ風の作品も作ってしまう芸風の広さを見せています。
また、作品の派生具合が凄いというのも特徴的です。
ある作品は踊られ、ある作品は絵を描かれ、ある作品は歌われ、ある作品はMADに使われ…
まるで、ヒャダイン氏の芸風の広さを象徴するかのような派生っぷりです。

今の時点で沢山作品が出ていますが、マイベスト5と番外編をお送りしたいと思います。
まずは、第5位。



マリオとクッパが仲良く(?)ピーチをゲットしようと競っている歌w
ウエスタンショーのイメージがあまりぴんと来ないのですが、なかなか楽しいです。
この動画に絵をつけたCOCOさんの動画がメガヒット。本家はこっちですよ。


続いて、第4位。



名作RPGからですが、クロノトリガーといえば中世フィールドの音楽が一番人気だと思うんですね。
あえて若干マイナーな音楽を、ここまでカッコよく仕上げたのはすごいです。
PS版にはアニメーションがあり、この歌とゲームアニメを組み合わせたMADは、まるで本当のアニメの主題歌に見えました。


色々悩んだ末、第3位。



原曲はコミカルなのに、何とも泣ける歌となっております。
この動画のわんこは癒されますが、ソフトタッチなイラストの動画で泣いてしまいました。
ニコニコ動画なのに泣いたのは、後にも先にもこれだけだと思います。
いろんな人が歌っている曲でもあります。


優劣付け難い中、第2位に選んだのはこの動画。



ゲーム自体はスパルタンXの影に隠れていたイーアルカンフーですが、カッコイイラップになりました。
これで踊っている動画が多数。一番面白いのは、ふすまから家族が覗くヤツですねw


さて、第1位を発表する前に、番外編。



FMラジオ風の作品です。喋り方もそうですが、ジングルが本物っぽいです。
そしてツッコミが間に合わないぐらいのネタの嵐。時事ネタ多数。
他の作品を見ていると、さらに面白みが増すラジオ作品でした。


いよいよ、第1位!



最も再生数の多い作品であり、僕が初めて再生したヒャダイン動画でもあります。
この音楽を歌うって何!?と思い、オススメ動画をクリックしたのがきっかけでしたね。
以来、ヒャダイン作品は新作が出るたびにチェックしてます。
四天王と名を付けられる物でMADも多数存在します。
あと、コメントが凄い。コメント職人と呼ばれる人が、入れ替わり立ち替わりステキなことをやってくれます。

他にも色々ありますが、やっぱり小さい頃にプレイしたり、見たことのある音楽は興味深く見ていますね。
初期の頃の作品は、原作の音源をサンプリングしていて、懐かしさ倍増でもあります。
(ドクマリとかイーアルあたりはハッキリわかります)

今回紹介しきれなかった、ヒャダイン氏の作品リストはこちらです。
ニコニコアカウントをお持ちでない方は、YOUTUBEにもアップされているので検索してみてください。
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SFCドラクエ3コンプリートの旅-Road to rainbow-(vol.41)

2008年10月05日 | ゲーム
第41話「アレフガルドに立つ」

~134日目~
再び、ギアガの大穴に到着した4人。
はせぴぃ「そうか、ここでキングオブハートの人も修行したのか…」
それはギアナ高地ですよ、と一人ノリツッコミしたところで、勇気を限界まで振り絞って穴に飛び込んだ。


…ここは?穴の中?随分暗いなぁ…おや、人がいる。
「おや?またお客さんか。そうか、アンタも上の世界からやってきたんだろう!」
ありーた「ここはどこなんですか?」
「ここは闇の世界、アレフガルドっていうんだ。覚えておくんだな。」

建物を出ると、船が置いてあった。子供もいた。
「ここから東に行くと、ラダトームのお城だよ。そこの船、自由に使っていいってお父さんがいってた。」
おず「気前のいいお父さんですね。」

はせぴぃ「あれ?盗賊なのに喋り方が…」
おず「仕事が変わっても、人間そこまで急に変わらないと思うのです。」
船着場の隅っこで光るメダルを手に入れた後、とりあえず船に乗って出てみた。

言われたとおりに東へいくと、お城が見えた。
これは、久々に情報収集タイムだ!
・入り口の男性
「ラダトームの町にようこそ。」

いつも思うんですが、町の入り口をうろついてる人って、何故ヨソ者であると分かるんでしょうか?
・花畑をうろつく女性
「魔王バラモスを倒したですって?でもバラモスなど大魔王ゾーマの手下の一人に過ぎませんわ。」

そういう関係があったのか。バラモスは大魔王に派遣された部下だったと…
しかし、手下の一人に過ぎないと軽く言うなら、お前が倒せよw
・民家2階の爺さん
「雨と太陽が合わさる時、虹の橋が出来る。古い言い伝えですじゃ。」

この世界に太陽って昇るの?しかし、虹の橋には興味があるね。一応、この冒険記のタイトルに使ってるので。
・民家1階の男の子
「ぼく呪いを解く勉強をしてるんだよ。みんなが呪いにかかったら、僕が解いてあげるんだ。」

そして子孫に引き継がれるのですね(謎)
・お城の南の民家2Fの若奥さん
「命の指輪は生命の源。指輪をはめていれば、歩くたび体力が蘇りましょう。」

なるほど、その指輪で絶倫…と。(ぉ
・壁の左側にいる荒くれ
「北の洞窟の奥には、すべてのものを拒む底なしのヒビ割れがある。それこそが魔王の爪あとだ。」

言葉だけではどんなものかイメージしにくいので、後で見物に行きましょう。
・教会2階の牢屋にいる男
「やや、あなた様は!?私です、カンダタです!」

はせぴぃ「おお?これで3回目の出会いですな。」
「ええ、こんな世界に落とされてしまい、今ではマジメにやってますよ。」
マジメにやってる奴が牢屋に閉じ込められるわけないだろうw
「そうだ!昔のお礼にいいことを教えましょう。」
ありーた「お礼って…何かいいことしたんですか?」
ロン「いや、俺遊んでたから覚えてないわ。」
おず「2回ほど懲らしめてやった記憶はあるのですが、お礼を言われるようなことをした記憶はありません。」
「まあいいじゃないですか。ラダトームのお城には、太陽の石ってヤツがあるらしいですよ。」
おず「それは漬物石になりますか?」

一部しか分からないロマリア王ネタ自重w

じゃあ、その太陽の石をいただきに、お城へ入りましょう。
1階に宝箱発見!…しかし空っぽ。
近くにいた男の子に聞いたところ、魔王が奪って隠したとか…許せん!
・1F池の側の男性
「このお城と海を挟んで、向こうに見えるのが大魔王の城です。」

なに、そんなに近いのか…泳いでいけるんじゃね?でも俺、泳げませんw
・2F寝室のおばさん
「かつてはここにも多くの勇者様がお泊りでした。だけど誰も帰ってこなくて、空き部屋ばかりで…うっうっ…(;_;)」

お、俺は勇者じゃないからな!アリアハン観光大使だからな!…といっても、この世界の人はわからないか。
・2F寝室右下の部屋の兵士
「うう…ギアガの大穴に戻ってこのことを報告しなければ…だが恐ろしくて外へなど出れない…うう…。」

相棒が心配してましたよ。ていうか、この部屋空き部屋じゃないよ、おばさん!
どうでもいいけど、ラダトームだけですごろく券4枚も手に入れちゃったよ。
・1F右上にいる兵士
「この国は、精霊ルビス様が作ったと聞きます。しかし、そのルビス様さえ魔王の呪いによって封じ込められたそうです。」

ルビス先生はおいくつなんでしょうね…あ、誰かきた。
・バリアの奥にいる兵士
「大魔王ゾーマを倒すなどまるで夢物語だ…しかし、かつてこの城にあった王者の剣・光の鎧・勇者の盾、これらを集められれば…」

俗に言う三種の神器ですね。
・地下室にいるおっさん
「何?太陽の石?そんなものはここにはないぞ。しかしわしは夢を見た。この国に朝が来たとき、誰かがその石を預けに来る夢をな…。」

その石も子孫に引き継がれるのですね(謎)ていうか、今欲しいんですが…どこにあるの!?
教えてくれないので、台所のあたりをウロウロしたら隠し部屋発見。太陽の石がありました。
あっさり手に入っちゃいました。
・外にいた荒くれ
「アリアハン!?どこかで聞いた名前だな。そういえば、そこから来たって言うおっさんが一人いたな!」

何!?俺たちより先に、アリアハンのPRをしている輩がいるとな?観光大使を差し置いてPRとは、ゆるせん!

そろそろ王様の間に行って話を聞きましょう。
「うん?見ぬ顔じゃな。そなたらも上の世界から来たと申すか。わしがこの国の王、ラルスじゃ。」
ロン「1世ですか?」
「変なことを聞く奴じゃな。そうじゃ。既に民から聞いておろうが、もはやこの国には絶望しか存在せぬ…。しかし、そなたらが希望をもたらしてくれるというなら、待つことにしよう。」

他の人にもあたってみましょう。
・大臣
「これまで数多の勇者が大魔王を倒さんと、旅に出た。しかし誰も帰ってこぬ…あのオルテガさえも…。」

はせぴぃ「オルテガだって!?」
「詳しくは、そこにおるメイドに聞くがよい。」
・メイド
「私が、オルテガ様のお世話をしたんです。」
おず「ハァハァ。」
ありーた「盗賊になってもメイド萌えですか?」
「ひどい火傷をして倒れていて…記憶をなくされたらしく、ついに自分の名前以外思い出されなかったんです。」

そっか…フシダラな親父は生きていたんだな。
それにしても記憶喪失の人間を大魔王討伐に行かせるなんて、ヒドいよ。
・兵士
「ここから東の小さな大陸に、マイラの村があるそうです。船があるのなら、西の海を抜けて大陸沿いに南から回っていくとよいでしょう。」
・じじい
「ウワサでは、マイラの村に妖精の笛があるそうじゃ。」

他に、外にいた神父さんから妖精の地図というものを貰った。なるほど、この世界の地図ですね。

はせぴぃ「大体情報収集が終わったので、これからどうするか決めようか。」
おず「地図を見る限り、大魔王の城へ海路を使えるのは2箇所ですね。」
ロン「マイラの村って所で、もう少し情報収集もいいんじゃない?」
ありーた「あのー、もう少しレベルを上げたいんですが…魔王の爪あとってところを見学ついでにどうでしょうか?」

色々考えた結果、次回は魔王の爪あとを見たあとに、マイラへ向かう流れになりました。
久々の情報収集で疲れたので、今回はここで終了。

<コンプリートへの道>(平均進捗率:67.9%)
マップお宝収集率…344/467個(73.7%
メダル…74/110枚(67.3%
道具…58/66種(87.9%
武器…37/59種(62.7%
鎧…27/40種(67.5%
盾…9/13種(69.2%
兜…15/18種(83.3%
装飾品…15/28種(53.6%
すごろく券…30/39枚(76.9%
性格…14/46種(30.4%
モンスター…108/145種(74.5%
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