学生のころからパソコン大好きだったので、英語の勉強などはPDA(Tungsten C)にステッドマンを入れて使っていました。その当時はまだSonyのCLIEもあり日本もPDAが盛んな時期で周りにも同じように使っている人がいましたが、今はCLIEもなくなり、PDAを持ってる人、使いこなしている人は減ったような気がしています。
結局私も辞書機能以外はうまく使いこなせませんでした。これは自分の性格にもよるのでしょうが、スケジュールや、メモ帳の管理もうまくできず、インストールしたソフトも使いこなせませんでした。
結局今ではスケジュールは携帯電話、一般のメモはモールスキンの手帳に書き込んでいます。残るは医学知識をまとめる手帳をどうするかです。
そこで参考にしようと思うのが超メモ術です。
自分の性格上、綺麗に手書きで手帳にまとめるのも苦手。かといってやっぱり細かいデータを全部覚えるのは不可能だからメモがいるというジレンマをこれで解消できればと・・・
もうひとつこの本も参考にしました。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=terumichi0825-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4901491768&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">iframe>
メモからデータベースの作成までの発想、プリントの整理方法はとても参考になります。一読の価値ありです。
ただしこれらの手帳術はビジネス向けに書かれていることが多く、医療現場での活用にはもう少し変化を加える必要があると思ってますので、自分なりに改造できればと思っています。