『天・地・水・命』　～自然の恵み～

　ようこそ、管理者の仙人です。

　生き物の居る所ならば、平地から里山～高原～高山まで．．．
　水中さえも、海から河口、下流～中流～渓流～源流まで．．．
　“自然の恵み”を受けるため、ありとあらゆる所に出没します。
　自然観察だけでは満足出来ず、画像として残す事に夢中です。

　”Feel　The　Nature！”

　難しくは考えず、感じるままに自然を追いかけ回しています。

　本ブログ（SINCE 2005.3.1）は、そんな仙人の足あとです。
　御笑覧頂ければ幸いです。
　
　※2005.12.30から4,080日連続中！

　しばらく停止します...

　名残りの梅一輪です。

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　本ブログ『天･地･水･命』～自然の恵み～　を始めて昨日で丸12年、連続投稿も１年目の12月30日から13年目に突入する本日まで4,080日と続けて参りましたが、どうしてもFBとの両立は成し難く、止む無く本ブログの方を区切りのいい本日に一時停止する事と致します。
　ここ1,2年は、以前のような力の入った投稿も出来ず、連続投稿の証拠残しだけのためのような感じで続けてきましたが、このような内容では私自身の満足が出来ませんし、訪問して頂いている皆様にも失礼かとの思いに至った訳です。
　読者の多くの方は、「仙人」ではない私の実像をご存知だと思いますので、また引き続きFBでもお付き合いの程よろしくお願いします。
　また、そうでない方には甚だ申し訳ありませんが、何とか私のFBを探し出して友達となって下さい。（笑）
　
　今日までお付き合いの程本当にありがとうございました。

　伽藍を背景に咲く梅…いえ、これは桃だと思いますが、いい風景です。

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柔らかく優しい“桃梅”も素敵です。
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燃えるような“紅梅”も見事です。

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梅の基本はやはり“白梅”です。

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景色を楽しんでいるだけでは済みませんでした…





山中の駅で２時間以上の足止めです。

雪の中国山地の河川の風景です。





暖かい車内から見るのにはいい景色です。

斐伊川河口の葦原に架かる虹です。
冬場の虹は珍しいとお思いかも知れませんが、時雨易い冬の山陰地方、
虹は珍しくありません。

『トラツグミ』の振り返る表情が何とも愛らしいです。

そして、憧れの「花絡み」です。

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花は園芸種で今一ですが…

初めて写真に収める事ができました『トラツグミ』です。
地味な色ですが、アップにすると模様はかなり目立ちます。

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ただ、つい眼を外すと、風景に溶け込む色でなかなか見つける事ができなくなります。

ヨシ原を飛ぶ『オオタカ』の幼鳥です。
冬場は樹木や草本の葉が少なく、彼らの姿を見つけやすいのですが…
いかんせん光量の少ない天気の日に飛び物は辛いものがあります。

『ヤマガラ』といえば、飼い馴らされた鳥が“おみくじ”を引く見世物を思い出します。
そう言えば最近は見なくなった…
っていうか、鳥獣保護法の改正以来、禁止行為ですよね…

　大好きな冬鳥『ジョウビタキ』の♂です。
　メリハリの利いた配色が素敵です。

　

　一方シックな♀も、落ち着いた雰囲気で大好きです。

　今が一番一年で寒い時期ですが、周りの気温や降雪とは関係なく、季節が確実に春に向かいつつあることを実感させてくれます。

　

　

　やはり日本人なのでしょうか、『梅』『桃』『桜』の花はいいものです。