ミステリーシネマ神戸・道悪の鬼支店

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秋華賞 2016 ヴィブロス

2017年02月09日 | 競馬

1番人気は紫苑Sを勝った軽量の関東馬ビッシュ、 2番人気は休み明けでローズSを大敗したジュエラー、ともに怪しい人気馬だ。

パドックではジュエラーはややカリカリしている。パールコードは10キロ減だが、仕上がり落ち着く。レッドアヴァンセもいい感じ。ヴィブロスは仕上がりきっているが首差しが良い。クロスコミアは甘える。ビッシュは馬体が減ってハミを取っている。7枠のカイザーバルは落ち着いている。

レースは晴れの良馬場で行われた。逃げたのはクロスコミア、先行したのは ネオベルサンティ、ウィンファビュラス、フロンテアクイーン。カイザーバルは掛かったのか外から先行勢に加わる勢い。その後ろにパールコード。中団では福永ヴィヴロスがいい気配。後方にはジュエラーがいてさらに後方に戸崎のビッシュが待機策。前半は59.9だが馬場状態からスローペースである。ヴィブロスが仕掛けて外を上がっていく。直線を向いてカイザーバルが外から先頭に躍り出る。残り100で中を割ってパールコードが差すが、その外からヴィブロスが差したところがゴールだった。ジュエラーは内から伸びたが4着まで。ビッシュはヴィブロスの背後から来ていたが、直線で力尽きた。

誰が勝ってもおかしくなかったが、中団待機していたヴィブロスの仕掛けどころが良かった。勝ち時計は1:58.6、勝ち馬の上がりは33.4。

2、3着は内、外の好位勢が占めた。

ジュエラーは2枠だったのに思ったほど弾けなかった。マイラーなのだろう。

ビッシュは長距離輸送が裏目に出た。

終わってみれば3、4番人気で決まった無風秋華賞だった。


セントライト記念 2016

2016年11月20日 | 競馬

https://www.youtube.com/watch?v=5MWKr5vdmjA

 

 

 ディーマジェスティは弱い相手に休み明けと良い辛勝。

やはり皐月賞の激賞ぶりが秋まで響いている。

菊は負けたわけだが、次走はJCという。

本当はステイヤーズS辺りで距離適性を見た方が良い。


桜花賞 2016 ジュエラー

2016年11月03日 | 競馬

桜花賞 2016 ジュエラー


皐月賞 2016 ディーマジェスティー

2016年11月03日 | 競馬

皐月賞 2016 ディーマジェスティー


天皇賞・春 2016 キタサンブラック

2016年11月03日 | 競馬

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オークス 2016 シンハライト

2016年11月03日 | 競馬

オークス 2016 シンハライト


フランス・イスパーン賞 2016 エイシンヒカリ10馬身圧勝

2016年11月03日 | 競馬

フランス・イスパーン賞 2016 エイシンヒカリ10馬身圧勝


東京優駿(日本ダービー) 2016 マカヒキ

2016年11月03日 | 競馬

東京優駿(日本ダービー) 2016 マカヒキ


安田記念 2016 ロゴタイプ

2016年11月03日 | 競馬

安田記念 2016 ロゴタイプ


帝王賞 2016 コパノリッキー

2016年11月03日 | 競馬

帝王賞 2016 コパノリッキー


宝塚記念 2016 マリアライト

2016年11月03日 | 競馬

宝塚記念 2016 マリアライト


2016春アニメ・ベスト3

2016年11月03日 | 競馬

2016春アニメ・ベスト3


第48回NHK思い出のメロディー

2016年11月03日 | 昭和歌謡・ポップス(和)

第48回NHK思い出のメロディー


フェブラリーS予想

2013年02月16日 | 競馬

土曜日はクロフネが走ったかなというぐらいであまり傾向は出ていない。

意外なことにテスタマッタが前日21時で複勝一番人気。

単勝では抜けた一番人気のカレンブラックヒルが複勝二番人気。

そのあとはガンジス、ワンダーアキュート、シルクフォーチュン、イジゲン、グレープブランデーとほぼ横並び状態。

左回りで7勝を上げているエスポワールシチーはそのあとだ。

本命はシルクフォーチュン

前走最速上がりを見せた唯一の馬である。

対抗は先行粘り込みを図り、わずかなところで差されるエスポワールシチー

松岡は二度続けて躓きはすまい。

本命対抗は奇しくもゴールドアリュール産駒になった。

単穴は休み明けに強い4歳イジゲン、最速上がりの回数も多い。

しかし社台に見捨てられそうな堀厩舎だけにあまり信頼はしていない。

連下は同枠同世代のガンジス

ノーザンファームだし、走りが安定している。

もう一頭注意としておくのが、エイシンウェズン

斤量は重くなるが、6歳馬では最有力だと思う。

高齢馬に偏ったが、7歳は7藤も出ている。層が分厚い。

この世代から選ぶのが順当だと思う。

NHKマイルの勝ち馬カレンブラックヒルは3頭しか出ない4歳馬の内の一頭だが、4枠二頭に比べてダート実戦経験が全く無い。

5歳勢もJDD勝ち馬のグレープブランデーが出走しているだけで,東京大賞典勝ち馬ローマンレジェンドを除くとめっきり層が薄い。


小倉大賞典

小倉は何故かキングカメハメハ産駒が勝ってないが、ディープ産駒も良いとは思えない。

ステイゴールドかフジキセキ、ネオユニ産駒が良さそう。(シャイニーホーク、マルカボルト、エクスペディション)

しかし、斤量の関係でマイネルスターリーが休み明けでまた三着というのも面白い。

 

 

 


週末の反省

2013年02月11日 | 競馬

クイーンC

ウキヨノカゼは強かった。

府中の勝ち方も知っている。

阪神でも外枠なら問題は無いだろう。

問題は内枠で揉まれることだ。

あとは勝負が終わってから追い込んだ感じ。

逃げたジーニマジックは粘ったのだが、三着同着に終わった。


京都記念

ショウナンマイティは久々が裏目に出た。

三角で引っかかり先頭に立ってしまった。

まだベールドインパクトにまで先着を許す馬ではない。

勝ったトーセンラーはきさらぎ賞の勝ち馬だから、買って当たり前の競馬。

だけど今日のメンバーは弱かった。

カポーティースターはまだハンデ戦で鍛えるべし。


共同通信杯

ラウンドワールドは出遅れ。

好位勢が残る展開だったので、4着に敗れた。

勝ったメイケイペガスターは好位外から抜けた。

時計は1分46秒だがこれは速いのではないかな。

でもデイリー杯の派手な敗戦があるから、これだけで皐月賞の惑星にはしたくない。

二着のゴッドフリートはビュイックが道中ためすぎたか。

それでも朝日杯の三着馬の方が、ラジオNIKKEI杯の6着馬より競馬がうまかったと言うことだ。