遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

今(2024年2月16日)の私

2024-02-16 10:36:20 | Weblog
2024年2月16日(金)
立春も過ぎ、気温は目まぐるしく変動をする時期を迎えている。
私にとって、大変な時期なのだ。以前に比べ寒さに強くなった
とはいえ、20度以上ならば防寒を考えなくても良いが、風が
吹けば別である。15度までは多少の間は、我慢できるが、それを
超すと寒さに震えることとなり、直ぐに温かくしなければ何も
出来ない状態に陥ってしまう。15度以下では、即防寒を整え
なければならない。家の中でも、絶えず室温をチェックしている。
こまめにエアコンをオン/オフを行っている。昨今の電気代を節約のためです。
 午前中のルーチンは、朝食をとり、体操を行い、室内で早足ウォーキング
を行ってストレッチを行い、楽器の練習。これがいまの午前中の
定番メニューです。朝食の目玉は、半熟のゆで卵です。卵は、
ほとんどの栄養素を含んでいます。無いのはビタミンC と食物繊維
だそうです
早足ウォーキングは1分間に140歩位で約20分歩きます。
そうすると、左足の弱さが身にしみます。同時に手を合わせて行うと
まともには歩けません。一番の問題は、疲れて左足が上がらなくなり
速さについて行けなくなることです。バドミントンもしてますが、
素早い動きに右足は対応できても左足の対応が遅く右足が対応
してしまうためケンケンの状態になってしまうのです。これを
打破するには、早足ウォーキングを続けて左足を鍛える必要が
あります。私の場合は、筋肉の問題ではなく、脳の神経回路の
問題です。筋肉を動かしているのは、脳からの指令です。何が
難しいのかといえば、オン/オフです。曲げて伸ばすを同じ筋肉で
繰り返すことが必要です。私たちは、歩くときどれだけの筋肉が同期を
鳥ながら動いているのか、詳細にはしりません。これは、同じ動作を
続けて行って、スムーズに動くには何が必要なのかを、脳に教える
必要があるのです。それを脳が学習し納得したら神経回路を作成あるいは
修正するのです。能が納得するまでのどのくらいかかるかは、わかりません。
それまで続ける必要があります。途中で止めたら、御破算になるので
しょうね。
これは、足の話でしたが、手も同じなのです。
わたしは、音楽を楽しみたい一心で楽器も練習しています。
両手の指を使います。右手は当然何の問題もありません。左手が
問題です。最初は、指が動くかが問題でした。4・5年で指の骨が動いた時は
直ぐに音楽が出来ると思いました。あれから10年は経ちましたが今
もって途上にある状態です。最近気がついたのです。神経回路は、幹から枝、
枝から葉へとしか回復しないのだと。順番があるのだと。楽器の奏でたい
一心で指の操作をメインで行っていました。が、二、三年前左手の
可動域が狭まっている感じがしたので、病院へ行きリハビリを再開し、
可動域確保しました。楽器の練習と並行して左手も動かすように
しました。ここ数ヶ月は、ラジオ体操も行っています。すると、
神経的な痛みが肩から肘へと移ってきたのです。ここで肘も動かさねば
いけないと感じ、いまでは肘の曲げ伸ばしを実行しています。
行っていると、それに伴って、肩側の対応があるのでしょうね、また
肩がわに神経的な痛みが発生しました。でも以前の痛みとは違って
います。今からは、楽器の練習もしながら、肘の動作も続けて行く
こととします。継続がどうしても必要です。