湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/17 目に頭突き後遺症,隙間をねらう

2024-04-18 02:41:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/17 記

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ハッカーさん、今朝は母を大船通院を済ませた後、私の地元の眼科に母を付き合わせまして、昼休みに待たされ、私の目の担当医は水曜休みとの空振り。市販消炎目薬を購入。頓服の眼圧調整目薬と併用することにしました。


ここ数日は、書き込みが乱れますが、ご容赦を。

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夕食の焼き魚調理中、台布巾を燃やしてしまったり、茶碗の外側に飯を盛ろうとしたり、さんざん。目を閉じた方が作業が安定することがわかった。母の頭突きの影響、後は運。


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日本災害時公衆衛生歯科研究会に、非常時の入れ歯作成の問い合わせをまとめ、近所の趣味仲間一家の高校生に頼んで文書成形。口腔ケアの件で懇話会ゲスト打診準備。目がもどかしい。

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インドネシアで、大規模噴火災害。


これを書いていた23時14分、豊後水道にてM6.6、震度6弱50kmプレートの地震。


休み休みの書き込みのもどかしさあり。

(校正1回目済み)


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4/15&16 防災紙芝居相談ネット開始、保育園日程調整へ/目の事故あり

2024-04-18 01:46:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/15&16 記

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4/15

ハッカーさん、母をリハ施設に迎えに行き、ベッドマットの買い物をしました。さてさて。

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今日は生協の配達が1時間半遅れ。2024問題。


あらら,母のトイレ通勤あり。待機中。


急ぎ藤沢に行き、ビッグイシュー新刊を受け取り、路線バスで白旗交差点前へ。生活保護GHに向かう。担当の@@さんが亡くなって、まだ次の担当が決まっていないため、施設長の&&さんが出てきて、3年ぶりに話した。糖尿病を患ったとかで、げっそり痩せていた。ビッグイシューを渡し、急ぎ辻堂駅に戻り、母が待つリハ施設へ。


母を拾い、ベッドマットの店まで,バス停2つをタクシーで移動。ベッドマットを決める。


しかし、こうした綱渡りは、母の好調に反して,私の目の不調が始まり、対策を始めた。

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4/16

昨夜の母のトイレ通勤補助の時、便器からの立ち上がり時、母がよろけ、支えたとき、母の頭が私のメガネを飛ばし、そこから見えている側の白い輪が始まってしまった。ただ今までとちがうのは、目を閉じて休むと、とりあえず治ること。だましだまし、要件を進めている。幸い母の調子が良好なことだ。


今日は鶴嶺高の防災紙芝居参加メンバーと、相談ネットが始まったこと。


もうひとつは、保育園を訪問して、改めて日程調整を含めて、保育士さんの相談ネット参加を求めたことだ。


目の調子のこわさを感じつつ、ことは動き始めている。どうか発作治りますように。


(校正1回目済み)


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4/14 やっと新年度を始められそうです

2024-04-15 14:49:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/14 記

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ハッカーさん、さすがにコートをクリーニングに出しました。ボタン紛失のものがあったが、ボタンがないとクリーニング屋では直せない。さあ困った。手芸店でさがせるのだろうか、わからん。わかりますか。


さて描き始めます。

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ビッグイシュー藤沢販売を支えてきた販売員さんの逝去により、販売に穴が開いていた。寿町の中継の@@さんの手配によって、後任の販売員さんが決まり、15日の新刊販売開始日前の今日、販売員さんとの初顔合わせと、事件発生時の救援協力の段取り確認を行った。路上生活者は、暴力をうけたり、販売妨害をうけることが、たまにある。私は地元救援者として、藤沢警察署とのなかだちに入る。東京や寿町よりは、迅速に動けるからだ。茅ヶ崎の時は平塚の暴力団関係者から、アジア女性との偽装結婚を強要されたこともあった。売春工作である。


これで、以前と同じ状態に戻ったが、若い販売員さんと話をしていると、前任者の無念が浮かび上がって、割り切れなさが脳裏に広がってきた。十数年のお付き合いだった。

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今週から高校生訪問防災紙芝居活動が動き出す。日程などの事務調整や技術指導、参加者間協力などを行う会議室が始まる。いまのところ3校10名からの出発になる。会員制非公開だが、災害講習も始めていく。会員登録がぽちぽち進んでいる。


ここからは、私の目論見にすぎないが、ハイティーンズの災害時の独自課題は、外出時の率先避難と、在宅•在校時の帰宅後の家族保護と避難補助。亜急性期以降の両親に被災対策手続きの時間作りを行い、御用聴き支援のチーム参加がある。(詳細省略)そこから要配慮者特に障害者支援を生み出していくことを願う。なんとも遠回りだが、障害者にとっての地域若手の協力者は誰かという問いがのしかかっている。

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(校正1回目済み)


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4/13 発災時のろうなん者の困難に

2024-04-14 04:13:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/13 記

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ハッカーさん、今日、やっとNHKのハートネットTV「#ろうなん4月号能登半島地震3か月 ろう者難聴者は今」の再放送紹介をだしていた反響がありました。1.5次避難所の話がはいっていまして、議論がうまれそうです。残念なのは東京の話で茅ヶ崎ではないことです。しかし、反応があるのは嬉しいですよ。


いま、防災紙芝居賛同者をひろげる段取りを練っています。明日で熊本地震から8年になり、その頃の関係者が会を開きます。その方々に番組紹介をしたのです。



残念ながら日月とも静岡にはでかけられません。月曜は,母がリハで,合間にビッグイシュー誌受け取りに、横浜にいき、県サポに立ち寄ります。このとき、1.5次避難所の話と、この番組の紹介をしてきます。

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昨夜、不可解な訪問者あり。18時台に、レンジ周りの検査だといい、室内にはいろうとしました。案内ちらし配布済みで,応答がなかったところを夜に巡回しているという。マンション管理組合を通しているかと問いかけた

。組合とは関係ない。現場監督ですという。うちは大丈夫と断り110。しばらくして、警官が来て名刺を回収していった。被害がでているとのこと。


(校正1回目済み)


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4/12 防災紙芝居呼びかけ校、訪問巡回をしました

2024-04-14 02:26:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/12 記

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ハッカーさん、書き込みがたまりました。さらに消去されるのは、価値が伝わらない無念さがありますが、待ちます。どうかご一読の上,判断してください。私は必要なものを書いていますので。

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今日は,母を趣味団体参加を試みた。今朝もトイレ通勤回数が減らず、深く眠っていないので、めまい発作の危険があったからだ。会の方も状態を知っている方が増え、慌てず、私の方にでんわすること、受容してくれるようになってきていた。


今日は茅ヶ崎高校と、鶴嶺高校のボランティア担当者の方々と会って来た。作成した校長•担当者宛の防災紙芝居活動参加招請状を届けた。


警戒していた通り、年度替わりの影響がでていた。担当教員の交代、タイムリミットがある高3の増加だ。これは予測されていたが、空転を続けていた。


まず、定年後の嘱託教員の方の退職と,仮引継ぎの方は話を知らず、一から説明のし直し。5月連休明けに、正規の担任がきまるという空白。テスト前、高3夏休み以降のボランティア禁止、保育園訪問が土曜日になる制限があるため、調整日程が少ない。もどかしいが、頻繁に学校訪問し調整する。


もう一校は、オンライン調整会議室への警戒がある。運営予定の説明。紙芝居がぶっつけ本番は無理のため、準備がいることを説明。対象保育園までの交通費負担の指摘があり、徒歩30分を選択をしている不安。車•自転車の手配?


一学期勝負となるが、一筋縄ではいかない。

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母から疲れたと連絡あり。タクシーを呼び、迎えにいくと、母は会員の方の車できたくしていた。待ってもらっていたタクシーで帰宅した。母はTVを見ながら煎餅を食べていた。


安全は百万の虚しさの上に成り立っている。覚悟のお茶を飲み込んだ。

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時は冷酷に経っていく。さて、どうするか。


(校正1回目済み)


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4/11 倉敷真備連絡会が教えてくれること

2024-04-14 01:02:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/11 

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ハッカーさん,おはようございます。母をリハに追い出し、私は倉敷真備の新年度方針会議の野次馬参加。ZOOM参加。


公共団体や施設の職員とたまにボランティア、しかし豪雨災害復興と防災という目的はあれ、よく続いている。

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ハッカーさん、書きますよ。


自己紹介があるから、地元ではないが、つい余計な一言。行政の子育て相談業務の方の育児の孤立話に対し、利用者さんは個々人、プライバシーの守秘義務を踏まえた親の会紹介は難しいだろうけれど、どんな工夫をされているかという質問。相談業務側から共助をそだてることができるかという問い。やはりうまくいっていなかった。すみません。

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この連絡会は、西日本豪雨災害を契機に作られた地域の分野横断のネットだが、いくつかの個性を持っている。行政、医療、福祉を中心に、農業の団体・施設の職員さんが交流している。どこも共通の傾向があるが、市民活動・自治会の地域団体や学校関係、地域の大学関係、商店会関係の参加が弱いことだ。これはネット設立の成立ちの官制主導が感じられるのだが、逆に言うと地域横断の連絡網の価値が、弱いとされている団体で必要性が検討されていないということだ。


始め被災からの復興協力の漠とした必要性が風化する経過をたどるが、真備の連絡会の様子を見ていると、大事な鍵があることに気づいた。こういう連絡会は、共通課題の解決への協力が目的のように感じるが、実際自己報告を聴いているうち、地域の様々な活動が、いまどういう課題と現状にあるかという共通認識ができていく価値が見えてきたように思う。各自の情報提供は、即時的接点を見出すことができなくとも、私はあなたのことを知っているわけで、課題ができた時、何ができるかがわかるのだ。


ニュートラルな情報取得は無駄なのか。被災という経験が教えるものは、身近な隣人の協力の価値だった。だからお互いを知っていること、その状況を更新していく活動の大切さだ。


お互いを知っている地域、その是非は吟味されなくてはならないだろうが、一見ばらばらな情報に触れていくことの価値は、見ていく必要があるだろう。畑を耕すように。


(校正1回目済み)





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4/10 @@さんと出会いを求め空振りのライブ参加

2024-04-12 05:24:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/10&11 記
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4/10
ハッカーさん、おはようございます。
今日,母を近所のかかりつけ医に連れて行きました。食事はたべられているので点滴は無しで、またまた睡眠導入剤と得体の知れない漢方薬のみ。母の季節病は、時期をうまく避けて過ごせというもの。通院が運動になった程度という話です。

まあ、帰宅後昼食を食べたら,静かに寝てくれたので、外出すんですことができましたが。
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4/10
今日は、身体障害の方を親族に持つ洋楽演奏者@@さんに会いに,近くのライブハウスにいきなり、飛び込んだのですが、場違いもいいところ、しかも@@さんは欠席。奥に案内され暗いので、途中抜け出すこともできず、ポップス演奏を聴いて来ました。

聴きながら、あることを思い出しました。私は隅田川の辺り、玩具•花火問屋街に育ったので、持病の喘息に悪いと知りながら、花火が大好きでした。火花の炸裂の美に魅せられていました。何がきっかけかわかりませんが、転居先から古巣に戻った小学生高学年のころ、あの興奮は見事に失せて、特に美と異なる打ち上げのスリルのような、もともと異質な関心は全くなくなっていました。手持ち花火も天空の花火も、見え方が違う。好きにはちがいないのですが、花火に感情移入できない距離が見えたのです。好きだが夢中になれない感覚。さらには、火花に物質の燃焼が美の背後に見えているのです。この好みとしらけの感覚は、音楽にも現れていました。

私は朝鮮特需を源泉に復興に向かう終戦東京の米国風流行歌の洗礼をうけていました。幼児の私が口ずさんでいた曲が
Tennessee waltz
On The Sunny Side Of The Street
It's been a long long time
などでした、ブギではなく。

だから、中学生頃、アメリカンポップスをきくと、幼い頃の記憶の断片がよびおこされて、馴染みを感じていたのです。

ワグナーを聴こうとショパンを聴こうと、
曲は眉間で聴いていて、ジャズとおなじくメロディーを口ずさみ、反芻を通して響き合っていた。幼児の頃と同じく。ああ、頭できいていたなと思う。じわり涙ぐんだり、歯を噛んだりすることはあっても、曲に飲み込まれたり、身体がリズムに揺れたりする同期は起こらなかった。しかし、曲に集中することはできた。

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ところが、今回演奏を聴いていると、曲は知っているが、つまらないのだ。ともに演奏する者同志の酔いのようなものを感じ取りつつ、ああ私は外側だわと、わかってしまう。私は20数年前、自戒のため買い溜めていたレコード・CDを断ち、東日本大震災の支援の中古車を陸前高田に送るため,8割方を売り払った。

その後、曲無し生活をしていたせいか、今年初めて、@@さんとの出会いを求めて,今回で2回ここのライブに参加し、花火の時と同じ違和感を感じて、休憩時、そっと退出した。どうしようもない虚しさがわきあがってきた。

遠くが見える曲がいい、身体から離れないのはいやだ。これは、前回思ったこと。曲断ちの干物の感覚なのだろう。
(続く)
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2024/04/10&11 記
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4/10 続き
ライブから抜け出し、サポセンへ。
高校生防災紙芝居の学校宛招請状が消されてしまったので、メモをもとにsiriの口述再現。このベタテキストを成形してもらい、文書はなんとか間に合った。そこに百万の不合理がある。しかし、互いが蝕まれる悲しさ。

打ち出しをしてもらい、家に戻ると米が切れたと食パンを焼いている母。

米を買いに再度買い出しに出る気になれず、まてまてと、お好み焼きを焼いた。こんなに食べられないという母は上機嫌となった。成功である。

しかし、母は昼間寝ていたから、一層夜間トイレ通勤が増えた。お好み焼きを食べながら水を飲む。これが祟った。サポセン作業で時間がかかり、夕食が遅くなった。飲んだ水が深夜に影響したのだ。明日は倉敷真備の新年度会議。提案書まにあわず。

(校正1回目済み)





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4/9 ハッカーさんのおきにめさなかったようで、消去されました

2024-04-10 11:30:00 | 地震津波災害ボランティア
茅ヶ崎市内高校生災害ボランティア交流の場が始まりました。

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4/8 母の季節病/高校生防災紙芝居学校宛原稿

2024-04-10 03:25:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/08 記
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ハッカーさん、おはようございます。母はリハ先で、椅子からの立ち上がり練習中こけまして、クッションマットを買いに湘南高校前バス停に行く路線バス乗車中、呼び出され、引地橋で下車、辻堂に戻り、迎えに行く騒ぎをしてました。怪我も捻挫もしていないが、床に派手にころがったようで、頼み込んで送迎車で送ってもらいました。本人平気で、送迎車をおりたら、近くのスーパーに、とぼとぼと、アイスクリーム買いにいってしまったというオチがついています。これから、ますますこういうことが、ふえていくのだと思うと、ため息つきました。

さて今日は、高校生防災紙芝居の実施申請を、校長さんに出すので、下書きをブログに書き込みます。
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ここまで書いている最中、母の夜間トイレ通勤がありまして、トイレ立ち上がり時めまいがでました。

休ませて寝室誘導したのですが、動悸が治らないとの訴えが久々にでて、眠るまで付き添っていました。母の季節病、まだ危険期間中、5月連休あたりまで続きます。
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<高校生の災害ボランティア〜幼児向け施設訪問 防災紙芝居公演活動を始めましょう>(2024/04/10)

茅ヶ崎市内高等学校長•校内福祉活動指導担当各位

茅ヶ崎市災害ボランティア 飛田英昭

茅ヶ崎市内から要援護者支援の災害ボランティア活動を行っている飛田ともうします。元私塾経営者です。若年層引きこもり者の社会参加活動をしてきました。災害ボランティアは、阪神淡路大震災以前の雲仙・普賢岳噴火災害からかかわってきました。

災害時,地域の若い力が求められて来ましたが、高校生の参加は難しく、それは在学中2年半という短期サイクルの中の活動であること、災害は平常時は起きておらず活動内容が定まらないことが大きいのですが、東南海トラフ地震や首都直下型地震が高率で迫っている事情があり、備える活動をいかに継続的に立ち上げていくか問われています。

そこで、保育園等幼児施設訪問公演の防災紙芝居活動を始めていき、恒例企画化していこうと思います。

年長期の幼児対象に、土曜•休暇中に施設訪問して、防災交流をこころみます。無理せず年1•2回、近くの施設を訪問し、保育士さんの協力を得て、対話を経験します。

紙芝居活動は、内容伝達というより、ともに楽しみながら、メッセージを届けていく活動です。そこには、なだらかな技能獲得が必要で、後輩への技能継承がたち現れます。自作や演技応援等を媒介に、友人の輪を広げる可能性も孕みます。継続の縦糸活動です。

活動出発時の作品は、長野県で使われているクイズ形式の作品など既製品を準備しました。

飛田は開催施設探しや技能相談の協力をします。茅ヶ崎市民活動サポートセンターが、打ち合わせや練習の会場提供と運用協力をします。

各校高校生が、各回、中心校に協力まわり持ちし、協力校はその回参加可能な方が応援に入ります。

紙芝居の準備相談や、公演報告交流を会員制オンラインで話し合います。

グループ「茅ヶ崎市内高校生災害ボランティアの部屋」を開設しました。非公開会員制です。参加資格は当事者高校生と協力者(担当の先生も含みます)です。

災害や高校生災害ボランティアの情報提供や意見交換、つまり横糸活動も、紙芝居の定着具合で広げて行こうとかんがえています。

ご不明な点がありましたら、飛田または茅ヶ崎サポセン(0467-88-7546)経由でご連絡下さい。

活動協力していただけたら幸いです。

以上
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前線の嵐。やはり気圧変化が、影響しているようです。

(校正1回目済み)

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4/7 zoom会議参加は全滅、母のベッドマット探しに/災害歯科のこと

2024-04-08 03:27:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/07 記
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ハッカーさん、こんばんは。寒暖差に体調が芳しくありません。それでも、母はベッドマットが欲しいと見えて、辻堂•藤沢と、ショッピングしました。実はひどい迷惑で、zoom会議がふたつ、欠席させられてしまいました。録画しておけばいいではないかと、全くわかっていない。説得は猫に論語を説くほどに難しい。

まあ、書き始めます。
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母に連れ添い、ベッドマットのショッピングに出かけた。辻堂は線路沿いに2軒。藤沢は湘南高校前の布団屋にいこうとして、藤沢駅北口からの路線バスが本数が少なくて挫折。辻堂に戻り、中華丼で仕上げの一日。SNS頓挫ショックが通じるわけもなく、バナナ食べたいから三ツ矢サイダー買って帰るという母サービスの一日となった。

しかし、なぜクッションマットがないのだろう。ベッドはあるが、マットがない。昔はこんなことなかったという母の言葉に、赤ベコのようにうなずいていたのだった。
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高校生防災紙芝居の件、新年度開始した。新高3はひとり除いて不参加となったが、なんとか動き出した。
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今,母から「足がつる」と訴えを受け、芍薬甘草湯の残薬を探して、飲ませた。昼間歩いたせいだろう。夜間トイレ通勤に影響しないといいのだが。
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藤沢の作業療法士(PT)さんと、SNS上で友達になった。集まりがあるとのことで、近々の集まりに、都合をつけていってくる。能登半島地震の件だ。
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<災害時歯科医療について>
災害時医療は、要医療ケア者、特に呼吸器依存者や要透析者、重症者は緊急処置が必要だが、それに準ずる傷病者にも行き届かせなくてはならない。しかし、歯科は案外活動が知られていない。口腔衛生軽視が誤嚥性肺炎を引き起こしたというマスコミ記事紹介から、その活動が知られるように,なってきた。平常時の訪問歯科を知る人は少ない。しかし、災害時歯科診療は必要。

高齢者診療話に、入れ歯の紛失があり、食事に困難を来す事例が少なくないと聞いた。災害時の入れ歯作りは、非被災地に注文するため即応はできないが、ないと食事が摂れないため、健康に大きな影響を与える。こうした事態を含めて、災害歯科対策は取られていく。

蛇足だが、被災死者の身元確認も歯科医が活躍している。歯列治療痕跡を各医院所蔵カルテとの照合によって、身元を確認していくのだ。

日本災害時公衆衛生歯科研究会 には、自治医大系の方がいらして、東日本大震災の後、自治医大の歯科医の方の名刺をいただいた。懇話会の案内は毎号だしていたのだが。

⚫︎「災害時の歯科保健医療対策 連携と標準化に向けて」
日本災害時公衆衛生歯科研究会 (編集), 中久木 康一 (編集), 北原 稔 (編集)

災害時の歯科保健医療対策―連携と標準化に向けて

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⚫︎「3.11 Identity 身元確認作業に従事した歯科医師の声を未来へ」

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(校正1回目済み)

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4/6 ヘルパーさん夫妻と夜桜ドライブとなりました

2024-04-07 05:35:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/06 記
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ハッカーさん、ご苦労様です。
今日、ちょっとした偶然から、母を連れて夜桜ドライブしてきました。
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今日は母の生活支援のヘルパーさんが入る日で、私は,その時間を利用して、外出します。今回は、母のベッドのマット交換のため、ニトリに行って,空振りして帰ってきたのです。スプリングマットではなく、その上に敷くシーツ状のクッションマットだったのです。これは布団屋かなあと思案しつつ帰宅したのですが、家の様子がおかしい。ヘルパーさんがまだいて、母と談笑していたのです。
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話を聞くと、次の巡回先のお宅が外出でお休み。我が家が最後とのこと。

話によると、ヘルパーさんのご主人は自衛官で、その赴任先が、私の父が若い頃、同じく発足したての自衛隊にいたことがあって、その赴任先と一緒だったという話。どうやら回された赴任先が全部一致したという偶然で、話が盛り上がっていたのだった。

いま夫が休暇で家にいて、今晩夜桜ドライブするのだが、一緒にいかないかと、おさそいをうけたのだ。

母は躊躇なく賛成。私は明日の自閉症の自立生活している青年の生活見学zoom会議参加のため、かさなった災害ボランティアの珠洲市避難所体験会議の調整があった。第一、前日、母は夜間トイレ通勤事故があったばかりで、母に体調不安があったからだ。
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今,母のトイレ通勤がありました。5:17
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しかし、母の強い意向があって、突然、夜桜ドライブが決まった。

市内の近場、松尾近辺ときき、少し安心した。2時間ほどのドライブだったが、問題は私の方だった。

夜間,私の目では、足元が見えない。そして、離れた桜は見えないのだ。悲しい現実。

母は車内のおしゃべりを満喫したようだが、今夜のトイレ通勤、興奮の影響が心配だった。

笑顔の母の懐かしい昔話、ドライブの余波のおしゃべりを聞きながら、帰りにコンビニで買ったシャケおにぎりに、お茶を出していた。
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ダブルブッキング、完全ではないが始末した。

(校正1回目済み)

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4/5 春は残酷な季節でもあります〜通じないことをめぐって〜

2024-04-07 03:28:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/05 記
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ハッカーさん、おはようございます。
季節が戻ったような時雨た一日。母の体調が芳しくなく、ふしぶしの痛みを訴えるので、趣味の会参加中止。用だけ済ませ、帰宅。寿町行は中止。
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昨夜、トイレ通勤時、母、へたりこむ。感心なことに,父の時とは違い、もらすことはない。女の意地というか。ここ数日の花冷えが、密室のマンションに影響する機序、それは漠然と春先に知人の死が増す感覚的傾向の背後への不思議へとつながっている。入院中の病棟の変化へと記憶がつながっていく。ひとは生き物なのだ。

書き込み再開しますが、この転換期、ステレオタイプに半分うんざりしてもいるのです。
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個人が体験することが、類似体験があるようなことであれば、響きあうこともある。しかし事件や事故に現れやすい特殊性、ときには当人の思い込みによる錯誤がひそむ世界だが、最近は時代や環境と世代の断層のあり方が、一層気になってきた。

戦争•被災体験など、それでは同じ立場の者同士がわかりあえるかと問えば、心許ない。体験は個的というより同時代人の心性を孕みそうなものなのに、ズレていく。別人だから当たり前といえば、当たり前であるのだが。

社会運動のなかで、通じない言葉があることは承知しているが、生老病死に立ち会ったり、差別を噛み締めたりするとき、私の判断は共感を求めたりする内容を引きずる未練から距離をおくべきという気持ちが濃くなって来た。まず成すことが大事なのだ。

路上で出会った方の死を書いていく最中、再起の道すらみえない谷間が浮かんでくる。骨を拾う者としてではなく、活路を探すお節介でありたいと願って来たことは、私の中の通じない言葉が百万と見えるからだろう。納得していない私があるからだ。
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見えることと見えないこと。以前、倉敷真備の豪雨災害の中で,亡くなった知的障害があった母子の溺死の背後に、生活圏の人間関係の偏りが潜んでいた。福祉の関係者の中でいきてきたが、隣人と地域のつながりがなかったがゆえに、避難の道がわからず孤立。死に至った。

いろいろな人と生きて来たから、そこの人間関係に偏りをみいだす者はまず、いない。ところが災害のような極限では、それさえも剥き出しにしてしまう。

だが私らの日常が偏っていることを誰が気がつくだろうか。通じない言葉は、ここに生成する。懇話会の呼びかけをかいていて、ため息を噛み殺していた。

だが危ういことなのだ。
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蒲田の学童の防災パフォーマンスのその後の話を聞いた。

私の液状化実験の感想をこどもにきいた。

ビル(模型)が傾き、ピンポン球が浮き上がるのが

面白かった
こわかったから注意しようと思います

ああ、先験的な関わりは、こんな状態なのだなと思いつつ、今後の災害にであったとき、現場理解に思い起こされれば、意味があったという程度で考えるべきだろう。

友人に報告の感謝を述べつつ、むずかしかったかなという彼に、長い目でみようよと告げた。
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(校正1回目済み)







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4/4 春は別れの季節というが…

2024-04-05 05:58:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/04 記
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ハッカーさん、こんばんは。
金沢大災害防疫の@@さんと話したことから、要援護者支援の後方支援は、被災者支援になりうるのか、改めて考えさせられています。現場に立ち会ってなんぼなのではないか。むしろ後方支援などと未練を捨てて、私の地元活動の参考にさせていただくと言い切ってしまったほうが、現実的なのではないかと考えたり、今起きている被災の現実に、後方からなしうることがあるはず、想像力の貧困をかみしめ、ヒントを探せと、まあ、スマホ片手に部屋をうろうろ。

でてきません。

今回はこの話は据え置いて、今日の出来事の話題からです。
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ビッグイシュー神奈川デポーのSさんに電話。販売員##さんの他界の件、埋葬墓地の所在を尋ねた。生活保護者の埋葬は行政が行うため、個人情報保護のため、親族以外には公開しないため、Sさんにもわからないのだという。天涯孤独の身をビッグイシュー販売が開いて来たというのに、その絆もたちきられてしまった。

私が見送った路上の人々も、たしかにそうだったが、日立中市のひき逃げ被災の&&さん、茅ヶ崎中央公園の凍死の**さん、茅ヶ崎駅南口バス停心筋梗塞の%%子さん、辻堂駅構内糖尿病由来の心筋梗塞の○○さん。皆、生前の対話情報から親族にたどりついたり、藤沢市の無縁墓を知っていたりしたことで、お別れができた。この行政の秘密主義、たしかに壁だ。

Sさんは、##さんの後継者は、すでに決まって、次回の対面は,その方であるが、初対面。うまく続くといいのだが。

##さんの偲ぶ会は、近々寿町でおこなわれる。また別件のGH職員〜〜さんは、親族以外は接点なしとなり、絆が切れた。

春は別れの季節というのは、本当だ。数少ない縁が切れていくのは、寂しいものだ。出会いが育って欲しいと、願うのみだ。

(校正1回目済み)

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4/3 金沢大☆☆さんと会って

2024-04-04 10:56:00 | 地震津波災害ボランティア
4/3 金沢大☆☆さんと会って
2024/04/03 記
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ハッカーさん、こんばんは。
朝、台湾でM7.7の大地震がありました。前日朝、八戸・久慈等岩手北部沿岸にM6.0の地震があったばかりでした。いやですねぇ。準備だけは、しておかないとと、ベルトの締め直ししました。(笑)

さて、昨日の金沢大☆☆さんとの問答、かいておきます。
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と)やっとあえましたね。さっそくはじめさせてもらいます。
と)おねがいしていた能登の障害者団体と施設のリスト、うけとりました。
☆)輪島市と七尾市しかありません。市社協公開分で、網羅しているわけではありません。
と)てがかりになります。
と)高齢者関連の支援は、関連公共団体への寄付集めのような活動にとどまりそうですが、施設支援と地域支援のそれぞれに、当事者側からの要望がはっきりでている活動、職員人材支援等の話はありませんか。
☆)医療ケアから支援にはいっているので、福祉からの話は。
と)医療専門職の外周支援は、現地参加以外の活動がイメージしにくいのですが、より効果的な支援をはじめている支援活動があったら。
☆)保健師さんたちの避難所保健活動なら、自治会などの応援がありますが、現地以外となると、フレイルレベルの疎開家族の受け入れの話しか。動かせない、動きたくない方の支援は専門職の活動ですから。
と)防疫ということで、きになっていることがあります。在宅避難者の衛生管理、浸水住居の防カビ、生活ゴミ、し尿回収、衣服洗濯、入湯等は、行政が統括管理できているのでしょうか。
☆)混乱していますが、能登の特徴は高齢者割合の多さと清潔な水不足です。また道の復旧の遅れが、活動立ち上げの遅れになっていて、奥能登と金沢では、全く様子がちがいます。ただコインランドリー車は、能登地震の初デビューでは。
と)住居乾燥•水の配達•弁当配達回収等はボランティアの場でしょうが、衛生環境整備は専門職の仕事。ここはひとでもたりず、おもうにまかせません。
と)進捗状況がつかみにくいのですが。
☆)大きな地域差があります。私がつかんでいるのは、七尾市と金沢市だけ、あとはばらばらです。
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このあと、輪島の非公開の表層話が多少出て時間切れ。茅ヶ崎の講演会は、日が合えば出席可との話を得て終了。靴の上から掻いているようで、ただ支援が出遅れていることだけは、強い印象が残りました。

(校正1回目済み)


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4/2 ビッグイシュー販売員さんの訃報/金沢大講師さんを取材

2024-04-03 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/04/02 記
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ハッカーさん、こんばんは。ビッグイシュー仕込みで、入院中の販売員@@さんの代理のDさんから冊子を購入時、@@さんの訃報をきき、衝撃をうけています。3/15の冊子購入時は、今は検査入院で4月には復帰したいという彼の伝言をきいていたからです。26日、癌の多臓器不全だったそうです。

今回は、こんな憂鬱な話からはじまりますが、どうか消去は堪忍してください。
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情報の時間差があるのです。Dさんが仲介しているからしかたないのですが、3/3には、当人と話をしていました。4月復帰の話や街頭販売をやめたいという話など、こんらんがありました。Dさんは、一時的な入院ときいていたため、やはり驚いたそうです。

@@さんと私はチャットをしていました。だから、今は持ち主のいない携帯に、最後のお別れを書き込みました。それが下記です。ビッグイシュー日本設立当時からの20年近いおつきあいでした。
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@@さんへ
@@さん、ご苦労様でした。訃報をDさんから聞きました。お世話になりました。今後は藤沢販売が復活するまで、Dさんから購入します。

中継ぎのSさんに連絡をとりますが、ここでお別れさせてください。

ご冥福をお祈りいたします。 

飛田
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@@さんの訃報を未消化のまま、時間調整の食材購入をしているとき、金沢大の##さんから、家の方に、1時間早めてほしいと電話がきたと、母から電話が入り、あせって地下鉄ブルーラインに乗って新横浜へ。
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関西の用が早まったとのこと。30分では議論にならないので、質疑応答型をとらせてもらった。取材の感じ。

##さんは、災害防疫の専門家。このやりとりは、明日書き込みます。私は障害者情報がほしかったのに、高齢者情報が中心。やむをえない。

(校正1回目済み)

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