やっぱり苫社協～苫小牧市社会福祉協議会日記～

苫小牧市共同募金委員会では、平成26年度より苫小牧市オリジナルのピンバッジを製作し、
募金運動推進のPR活動を展開しています。
１つ500円にて頒布し、製作費を除いた金額が寄付金となります。

▲これまでに頒布された苫小牧市限定赤い羽根ピンバッジ

今年度は、市民の方からデザインを募集しました。
２月中旬～３月８日までの募集期間で、
短期間だったにも関わらず、１２作品のご応募をいただきました。

選考の結果、２作品を今年度のピンバッジデザインとして採用させていただくことになりました

▼左側の作品のデザインコンセプト
とまチョップが赤い羽根に乗って自然豊かな苫小牧の空を飛び回り、
「たすけあい」「思いやり」「しあわせ」の気持ちを広げていっている様子です。

▼右側の作品のデザインコンセプト
苫小牧市を連想させる「ハクチョウ」が春に湖を泳いでいる様子をモチーフにし、
背景には「樽前山」を描きました。また、中心に2枚の赤い羽根を重ね、
それを囲むように2羽のハクチョウがハートの形を作ることで、
人と人との”つながり”を表現しました。

4月22日に表彰式を行いました。

左から、村田 なちこ さん、渡辺会長、髙橋 こはく さん

現在、製品化に向けてデザインの最終調整を行っており、
６月下旬～７月頃には完成予定です。完成が待ち遠しいです♪

今回、残念ながら受賞されなかった応募作品についても、
創意あふれる素晴らしい作品ばかりでした。ご応募いただきありがとうございました！

　4月12日、吉田誠一 様、吉田あき子 様より、こども食堂へ１０，０００円をご寄付いただきました。

　いただいた寄付金は、愛情銀行を通じ、市内のこども食堂へ送られます。

　吉田様の温かなお気持ちに、心より感謝申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

　去る4月15日に、苫小牧視覚障害者福祉協会 様より、拭き布１，０７２枚をご寄贈いただきました。

　同協会の活動の一環として、弱視や全盲など視覚に障がいがある会員の方々が、布を持ち寄り作製されたものを、福祉施設などで使用してほしいとお寄せいただいたものです。

　同協会皆さまの温かいお気持ちに、心よりお礼申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

　4月12日、苫小牧市赤十字奉仕団 様より、拭き布４，４７１枚と雑巾６４枚をご寄贈いただきました。

　奉仕団の活動の一環として拭き布づくりを実施し、各団で作製し寄せられたものをご寄贈いただいたものです。

　藏本滿惠 委員長と、副委員長の松田佐和子さん、佐々木榮子さんの3名が社協を訪れ、渡辺社協会長へ手渡されました。

　藏本委員長をはじめ、各団員の皆さまの温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

　4月3日、北海道新聞社 苫小牧支社 様より、２８０，０００円のご寄付をいただきました。

　新聞広告に、「地域の居場所づくり」として地域食堂やこども食堂の紹介を掲載し、３５社からの広告協賛金の一部を、掲載した地域食堂やこども食堂へ寄贈したいとお寄せいただいたものです。

　お寄せいただいた寄付金は、愛情銀行を通じ、各食堂へお送りいたします。

　北海道新聞社苫小牧支社 貴志雅之支社長と、北日本広告社  安宅弘 様、北海道新聞社苫小牧支社 毛利文彦 様の3名が社協を訪れ、渡辺社協会長へ手渡されました。

　北海道新聞社苫小牧支社 様をはじめ、協賛各社の温かい善意に、心よりお礼申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

　去る4月2日に、山谷壽郎 様より、地域福祉に役立ててほしいと３０，０００円をご寄付いただきました。

　山谷様の温かい善意に、深く感謝申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

　やっと春らしくなってきました今日この頃ですが、皆さん体調に変わりありませんか

　さて、4月2日は「世界自閉症啓発デー」という事を皆様はご存じでしょうか。苫小牧市では、ひとりでも多くの皆様に自閉症への理解と支援の輪が広がることを願って、「ライト・イット・アップ・ブルー」キャンペーンに参加しています。

　2024年私たち市民活動センターも、4月2日から4月8日まで「ライト・イット・アップ・ブルー」キャンペーンに参加することにしました

　ライトアップは、4月8日までです。ぜひ、「ライト・イット・アップ・ブルー」をきっかけに自閉症への理解と支援の輪が広がることを願っています。

　苫小牧市民活動センターからのお知らせでした

　⇩他にも市内8カ所で「ライト・イット・アップ・ブルー」キャンペーンに参加しています。

こんにちは✨苫小牧市社会福祉協議会くらし支援課市民相談所です。

３／２２に無料法律相談が行われたのですが、担当である壬生賢哉弁護士がこの回をもってご退任されました。

壬生先生におかれましては、社会福祉協議会にて昭和４８年から無料法律相談の担当弁護士として「約50年」にわたりご尽力いただきました。

これだけでは気持ちとして足りないのですが、感謝の気持ちとして花束贈呈💐を行い、会長・常務と懇談いただきました。

弁護士とのしての見解を示しつつ、相談者の視点に立った励ましの言葉かけをされている人情味ある先生が退任されるのはとても寂しい😢のですが、今まで忙しくご活躍された分、ゆっくりと過ごしていただき、これからの生活が充実したものとなることを願っております。

壬生弁護士、本当にありがとうございました！！

（市民相談所）

３月２８日（木）、苫小牧市長生大学　様より
５４２，６１４円の寄付をお預かりしました。

３月２６日、苫小牧市文化交流センターで行われた
苫小牧市長生大学卒業式の会場において募った募金を
令和６年能登半島地震災害義援金として寄付いただきました。

学長　三塚　弘　様、学生代表　大井　正美　様より
渡辺会長に手渡されました。

お受けした寄付金は、北海道共同募金会を通じ、
被災地へ義援金としてお送りします。
お預かりしました義援金は、北海道共同募金会を通じ、被災者へお送りします。
誠にありがとうございました。

（苫小牧市共同募金委員会事務局）

３月２６日（火）、苫小牧市老人クラブ連合会 様より
４４３，８３８円の寄付をお預かりしました。

連合会に加盟している単位クラブに義援金協力の依頼を行い、
３１クラブから協力が寄せられたほか、
１月に開催した新年交礼会において出席者の皆様に募った募金を併せて
令和６年能登半島地震災害義援金として、ご寄付いただきました。

重本清会長、西野茂樹副会長、石塚東洋雄副会長が来館され、
渡辺会長に手渡されました。

お預かりしました義援金は、北海道共同募金会を通じ、被災者へお送りします。
誠にありがとうございました。

（苫小牧市共同募金委員会事務局）