友坊主の頬づえ

日常をとりまく物事について

9月までブログを休止します

2010-04-11 | その他
どうしようかなあ、とここ数日考えていたんですが、決めました。
9月まで、ブログの更新を休止しようと思います。

「ブログ」という形で文章を書いたり画像をアップする、という事を、ダラダラと6年くらい続けて来ましたが、5ヶ月間の休止というのは始めてします。休止前最後の更新という事で、ちょっとゆっくりと、キャラも幾分外して(爆)、そして少しだけ気持ちを入れて書いて行こうと思います。


* * * * *


休止する理由は「ワインエキスパート」の勉強の為です。先週教本が届いてから本格的に勉強、というか暗記ですね、を始めているんですが、とにかくまあ大変。本当に大変(笑)。やっぱり絶対的な量が多いんですよね。範囲が広い。範囲の中の情報も細かい。来年の試験を目指して、というのならともかく、僕は今年の8月に受けるつもりでいるので、もう、どう考えても間に合わないと思えてしまう。時間が足りない。平日は普通に朝から晩まで仕事をしていますから、勉強の為に捻出できる時間は限られています。仕事の合間にコッソリと暗記したりはしてますが、仕事場におおっぴらにフランス語の一覧表を張り出す訳にもいかんしね。

でもそう思えば思うほど「やっぱり受かりたい」「言い訳はしたくない」「どっかに時間はあるんじゃないか」「もっと捻り出せるんじゃないか」という気持ちが増して来ていました。受かりたい。とにかく受かりたい。受からないとは分かっていても受かりたい。来年なら受かるのかもしれないけれど、今年受からなければ、意味がない。大きく絶望しなければ、落ちる意味もない。

ここまで言うからには「ワインエキスパートを目指します」という更新の時に書いた「目指す理由はよく分からないけど、なんとなく張りがないから・・・」的な言葉。これは嘘。完全に嘘です。理由は自分で、ようく分かっています。僕はブログで時々、この手の小嘘をよく付いています。ブログはそれが楽しいんです。嘘を付くのが(笑)。


* * * * *


ブログの楽しみ方というものはそれこそ千差万別だと思いますが、僕の場合は例えば子供の頃にした『ガンダムごっこ』とか『怪獣ごっこ』に近いものがあるように思っています。女の子だと『お姫様ごっこ』あたりになるんでしょうか。何かのキャラクターに自分を乗り移らせて「ガオー!」とか「なんとかビーム!」とかやってた、アレです。あんな感じ。

『友坊主』というハンドネームにキャラを設定して、それに沿って文章を組み立てたり言葉を選んだりする。それが楽しいんです。その中で「実際の自分とは違うけどキャラ的にこっちのほうがいいかな」と思った時は、結構コロコロ嘘を付いてます。まぁ画像を上げてるんでね、情報に嘘は無いし、大嘘は付いてませんが、というかそもそも大嘘になるような事は隠します(笑)。ですが、気持ちの面で「いいやコッチにしとこ」というのはよくあります。この更新で嘘は書かないです。キャラ外してます(笑)。素です素。あと、ブログによく出てくるイタリアン「LA CASA」は本当に美味しい。ここに嘘は全くないです。「LA CASA」でお会いした人達はみなさん良い方です。ここにも嘘は全くないです。

色々な事に手を出してはすぐ飽きて止めてしまう僕が週一ながらも細々と6年間続けて来られたのは、そういった「言葉遊び」が楽しかったからだろうと思います。ま、基本、ひきこもりのインターネッターなので(笑)。性分に合っていた、という事でしょうね。だから今回「休止」はしますがブログ自体を閉鎖することはありません。9月になったら、また再開します。とにかく時間がかかるんです、ブログの更新は。4、5時間とかはザラにあるし、8時間とか9時間とか費やす時もあります。更新したらしたで誤字脱字がないか何回もチェックして更新し直すし(大抵誤字脱字が見つかる)。

今はそういった時間も、全部「ワインエキスパート」の勉強に当てたい。いや、ブログ更新の時間に限った話じゃなくて、当てられる時間は全部、当てられない時間も無理からに当てたい。最初に戻りますが、本当に受かりたい。気持ちはかなり切羽詰まってます。なんでこんな切羽詰ってるのか、それは分からない、いや分かってるんです、分かってるんですよね(笑)。分かってるんですけど、分かんない。というのも、僕はもうこのままでいいやと思っていたからです。

ここから下の数行は、リアルな素の気持ち。



* * * * *



本当に「ああ、俺はこのまま毎日酒ばっか大量に呑んで、何にもせずに、アル中になって、肝臓やられて、部屋の中で野垂れ死ぬんだろうな」と思っていたんです。それでいいと思ってたんです。いい。もういい。このままでいい。俺はこのまま生きて、このまま死ぬ。それでいい。「頑張る」「前進」「ポジティプ」「明日」「未来」「希望」「夢」・・・本当に目障りで、ずっと下を向いて生きていく。誰かに言うのは気持ち悪い。誰かに言われるのは腹立たしい。だから、俺はこのまま生きて、このまま死んでいく。

そう思い続けてずっと生きて来ました。今だって俺は多分、そう思っています。

でも、少しだけ、ほんの、ほんの、ほんっっっっっの少しだけ、


「それじゃあ嫌だ!」


と、思ったんです。

正直、俺にとっては始めての『感情』で、自分でどうしていいか分からない。これは本当に分からないんです。でもこれは多分、最後のチャンスだと思うんです。今まで無かった『感情』が、この先あるなんて夢想は出来ない。俺はそんなポジティブじゃない。もう永久に来ない。来ることがないのは確定している。だから、少しだけでも前へ進もうと思った自分の気持ちを、せめて自分で抱き締めてあげなければ、俺はもう一生、人間としての「甲斐」というものを知ることが出来なくなってしまうかもしれない。

だから、これからの数ヶ月、「頑張る」ことが大嫌い、「頑張れ」と言うのも言われるのも大嫌いな俺が、本気で「頑張る」という事をしてみよう、と思ったんです。その先に何が見えるのかは全く分からないけど、喜びも悲しみも大きくなければ、何かを見つけることが出来ないような気がする。



* * * * *



・・・っていうあたりが素の理由ですね。ただ僕は基本的に頑張ってこなかったので、どれくらい頑張ればそれを「頑張った」って言うのかがよく分からないんです(笑)。さしあたりブログは休止して、あと他にも取れる時間は全部勉強に回したいなあと思ってます。一次試験は8月の下旬にあって、多分結果が分かるのが9月になるんじゃないかなと思って、それにもし一次に受かったら二次は9月の下旬で、どっちにしろ9月に一応試験の区切りが付くと思うので、それで「9月まで休止します」ということにしたんです。

この更新を最後に、しばらくブログの事は忘れます。ワインの事だけ考えます。まあ時々「LA CASA」で酒呑んでると思いますが、やっぱりその時もワインの話をしてるんだろうと思います。9月に試験に受かったらブログで「受かってウレシイ(泣) 」という更新をするし、落ちたら落ちたで「八甲田山に旅に出ます」という更新をします。まあ、このあたりが小嘘のひとつですよね(笑)。ネタでリアルに行ってもいいんですけどね。東北行った事ないし。

下の更新で何回も書いてるし、サイドバーにも載せてますがツイッターは毎日書いてます。あれはもう、1更新に1分もかかってないんでね。寝酒呑んでる時にサラッと書いてるだけです。ただどうもブログの癖が抜けないみたいで、「ただの愚痴」を書き込むつもりが時々「下手な小咄」みたいになってるのが我ながらメンドクサイなあと思ってます(笑)。生存確認はそちらでお願いします。


と、いうあたりですね。今までこんな弱小ブログを見て下さっていた方が、どれだけいたのかもよく分かりませんが(笑)、閉鎖する訳ではありませんが、ひとまず、ありがとうございましたm(_ _)m

9月以降、もしお暇があったら覗いてやって下さい。相も変わらず酒ばっか呑んでるオッサンがいると思います(笑)。

昨日のイタリアン

2010-04-11 | お酒


昨日の夜は、近くのイタリアン「LA CASA」に行きました。
店内はかなり混んでいました。1人でサービスをこなしているマネージャーから「一杯どうぞ。今日はちょっとバタバタすると思うので」とスパークリングを頂きました。僕は独りでフラフラ行ってる身だし、お酒だけあったら後は勝手にやってるので、ゆっくりと食事を待つ事にしました。

昨日は事前に、2つの事をお願いしていました。
ひとつはシェフに「野菜のフルコースを作って下さい」とお願いしていました。
僕は現在、菜食主義になっています。基本的に肉と魚は食べません。主義主張や忌避感がある訳じゃないので「食え」と言われりゃ食いますが、自分から選ぶ事はしていません。LA CASAでも、例えばランチのパスタの中にパンチェッタやツナが入ってる時は「抜いてもらえますか?」とお願いするようになりました。それで、まぁこんなこと一見のお店じゃとても頼めないんですが「前菜からデザートまで、野菜で作って欲しい」ということを、以前フラッと呑みに来た時にお願いしていました。ちょっと手間なことを頼んでしまったかなと思ってましたが、シェフは「腕が鳴る」と言っていたのでホッとしました。

先に書いておくと、厳密な意味での「ベジタリアンフード」ではありません。チキンのブイヨンは使っているそうです。それについてはシェフに「大丈夫ですか?」と確認をもらってます。僕的には全然問題なくて、この日が来るのを本当に楽しみにしていました。

そしてもうひとつはマネージャーに「ワインは国際品種の単品種にして下さい」とお願いしていました。
下の更新で何回か言ってますが、8月に一次試験がある「ワインエキスパート」に向けて目下勉強中です。死ぬ程難しくてリアルに落ちるとは思いますが、万が一何かの拍子で一次試験をパスすると9月に二次試験があって、その試験には「テイスティング」が含まれています。ネットで過去にどんなブドウ品種のワインが出されたのかを調べてみると、「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「シャルドネ」等のいわゆる国際品種を、ブレンドをしない単品種で出されている事が多いみたいでした。だから9月まではそれ系のものだけをなるべく飲むようにしていたいと思っています。家でも、それ系ばかりを飲んでます。マネージャーにもその旨を伝えて、お願いしていました。

マネージャーが持ってきてくれたワインは、アルザスの「リースリング」という品種のワインでした。「リースリング」も国際品種のひとつです。




Christian Binner Riesling d'Ammerschwihr 2007
(クリスチャン・ビネール リースリング ダメルシュヴィール)

そして、食事が出てきます。まず前菜からです。今回はちゃんと素材を書いておきたいなと思って、メモとペンを持って行きました。




手前の白いお料理は、下がモッツァレラチーズで上が「トマトのヌーベ」。「ヌーベ」というのは、確かトマトを裏ごしして・・・等々シェフが説明してくれましたが細かい所は忘れてしまいました。フワフワしていて、ごらんの通り白いんですが、ちゃんとトマトの味がしてました。奥は「パプリカの重ね焼き」。どちらもとても美味しくて、思わず微笑んで、というかニヤついてしまいました。

次に前菜の2皿目。





・・・・・を撮り忘れた_| ̄|○





写真撮りとメモ取りがごっちゃになってしまった・・・。折角作ってもらった野菜のフルコースなのに・・・。
出てきたのは「ネギの煮こごり」でした。口の中に入れると柔らかな中にカリッとした食感があって、シェフに聞くと「岩塩です」とのことでした。こちらもやはり、とても美味しかった。




前菜の3皿目です。カボチャのピューレを混ぜたお米のコロッケが、野菜のスープの中に入っています。
これも美味しかったなあ・・・。やっぱり腕がいいんでしょうね。コロッケの揚がり具合がバツグン。サクッ、フワァっと。もう最高でした。

それと、ワインがすごく良かった。綺麗な酸の中に豊かな果実味があって、お料理ととても合っていました。「豊かな果実味」のワインって、前はあまり好きじゃなかったんです。
でも自分が菜食中心の生活になって分かった事があるんですが、素材が全部野菜だと、味が基本的に淡泊なんです。ベジタリアンフードのお店で食べたり、マクロビの惣菜を買ったりしても同じような感想を持ちました。今回のコースも事前にシェフに「全体的に淡泊です」と言われていました。別にコッテリしたのは好きじゃないのでそれは全然OKなんですが、徹頭徹尾淡泊な料理にアッサリ目のワインを合わせると、なんだか味気ないなあ、と思うようになっていました。逆にある程度しっかりとした果実味のあった方が、料理全体に彩りを添えるような気がしていました。今回出されたアルザスのリースリングはその点、果実味を多く含んでいて、しかも土地柄か作り手の良さか、全く嫌みもなく、本当に美味しいワイン、そして料理とのマリアージュでした。




次に出てきたのはパスタ。「春野菜のスパゲティ」です。
上に乗っている黒いものは「トレビーゾ」という野菜だそうです。名前、ひょっとしたら間違ってるかも・・・。
苦みのある野菜です。でもその苦みがとても美味しかった。スパゲティ全体を引き締めている感じがしました。これは一瞬で平らげてましたね。




そして、メイン料理です。
「ボッリート」という、イタリアのおでん、みたいな料理だそうです。通常はお肉も入っているそうですが、今回は野菜だけで作ってくれました。
これは美味しかったですねえ。かなりボリュームがあるんですが、野菜なので胃にもたれません。というか通常の肉や魚が入っているコースだと、僕の場合メインに辿り着くまでにちょっと胃もたれしてたりして、そこからメインの肉や魚となると結構大変、みたいな事が多かったんです。でも昨日は最後までそういう事もなく、ずっと美味しく頂けました。左のジャガイモは「インカのめざめ」という品種らしいんですが、すごくホクホクしていて甘みがあって、本当に良いお味です。




そしてデザート。「ニンジンのパンナコッタ」です。
ただ、この少し前あたりに遮那王さんご夫妻がお店にいらして、そちらと話をしてました。というか、横に座った遮那王さんと、目の前にいるシェフと3人で、あることないこと喋りまくってたという、そんな感じなのでパンナコッタあたりから全体的に記憶がザックリとしてしまってます。

あ、そうそう、もうひとつ。昨日は自分で一本ワインを持ち込んでました。
ワインエキスパートの勉強をしてる時に、ちょっと飲んでみたいなと思って、楽天で買ってました。




Chateau d'Issan 2002(シャトー・ディッサン)

フランスのボルドーという地方の中にある、マルゴーという所で作られたワインです。実際はカントナックという所で作られてるらしいんですが、まぁ今そういうヤヤコシイ用語を必死で覚えてる所です。このワインはお店の方や遮那王さんと一緒に呑んでました。
ワインを呑みながら、本当に久しぶりに色々と話せて、少しスッとした気がします。ワインエキスパート、頑張ろう!という気持ちにも改めてなったし。本当に感謝しています。ありがとうございました。




これが最後に呑んだお酒です(多分この前にもなんか呑んでる、気がする)。マネージャーに「ライトなお酒を」とお願いしました。まあ、ここまで呑んでて最後にライトもヘビィもあったもんじゃないんですが。結局僕は3時くらいまで、グダグタ話してました。

本当に、料理もお酒も美味しかったし。いろんな人といろんな話が出来て楽しかったし。最高の夜でした。

「ワインエキスパート」を目指す(画像ナシの更新)

2010-04-03 | お酒
という事で「ワインエキスパートを目指してみます」という話を今週2回くらいサラッと書いてましたが、そもそも「ワインエキスパート」ってなんなんだ、という事を言うのを忘れてました。忘れてたのでリンクを付けて言おうと思って「日本ソムリエ協会」のサイトに行ったら、ちょうど今年の募集要項が出てました。

平成22年度 ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験

ざっくり言うと、日本ソムリエ協会の試験を受けて通れば「お前はワインエキスパートだぜ!」って協会が認めてくれる、という試験です。
リンクの文に「ソムリエ」「ワインアドバイザー」という呼称があります。こちらがメインと言っていいと思います。そもそもプロの方が受ける試験です。「ソムリエ」「ワインアドバイザー」共に、受験するためには酒類に携わっている業務年数が必要です。「ソムリエ」の試験にはサービス実技も出て来ます。「ワインエキスパート」にはそういう縛りがありません。20歳以上でワインが好きなら誰でも受験できます。

ただ、今年だと8月23日の月曜日にある一次試験、え?平日に試験あるのか、有給取らなきゃ、まぁそれはいいや、その一次試験で「ソムリエ」「ワインアドバイザー」と「ワインエキスパート」との間に、難易度の差があまり無いみたいなんですよね。ネット検索した限りでは。という訳で、普通に死ぬほど難しいんです。ネットで過去問を見て何回もあの世に行ったので間違いないです。

今は4月で、試験は8月。4ヶ月しかないです。僕の足りない頭では間違いなく落ちるでしょう。だから来年を目指そうかなあとも思ったんですが、そうなると今度は試験まで1年4ヶ月となって、微妙~に長い。だから、とにかく4ヶ月気張ってみて、今年の8月に受ける事にしたんです。
落ちるとは思います。でも「落ちるのを前提にして勉強をする」のはさすがに情けない。それに自分の性格からして、今年はパスして1年4ヶ月後の試験を目指して、とかだと結局何もしないでダラダラと試験当日が来てしまうだろう、というのが容易に想像できます。勉強癖を付ける意味でも、4ヶ月焦りながら急きながら机に向かうことは、来年の事を考えても決して悪い事ではないだろうなと思ってます。

今週から勉強を始めてます。勉強と言っても書店に行ってワインガイドを買ってきて、ひたすら字面を追う、地図の絵面を追う、という数日でした。追ってるだけで、まだ何にも見えてません。「まぁ一週間も経ってないんだし」と自分に言い聞かせているところです。来週には試験用に教本を何冊か揃える予定です。
難しいですね。覚える事が多いし、覚えるのも母国語表記じゃないと話にならないみたいだし。「参ったなこりゃあ」とか思いながら本を読んでます。そんな中で救いは、旨そうなワインの写真がいっぱい載ってる事ですね。やっぱり酒が好きだからこういう試験を受けようと思ったんだし。ちなみに9月の2次試験でテイスティングがあるので、それも考えてこれからしばらくお酒はワインしか呑みません。さよなら愛しの焼酎甲類ペットボトル。しばしの別れ・・・。

生活スタイルとしては、仕事が7時から19時までで、それから帰って来て食事したり洗濯したりお風呂に入ったり。その合間に勉強、という感じです。でもそれだと勉強時間が少な過ぎるので、食事しながら本を読んでお茶をこぼしたり、お風呂に入りながら本を読んでのぼせたりしています。で、22時半か23時くらいに勉強を終えて、寝酒を30分くらい呑んで就寝。翌日は6時前に起きて、30分くらい本を読んでから出勤。
という訳で「晩酌」をしなくなりました。酔いながら勉強は無理だから。晩酌をしないなんて、マジで未成年以来でしょうね。休肝日以外は。というか休肝日を取った記憶もあんまりないから、やっぱり未成年以来だとしか思えない。
テレビも見ない。音楽も聴かない。仕事中に口ずさんでいた鼻歌がフランスの地名をボソボソ呟くようになった。まあ、面白いですよ、こういう生活の変化は。


* * * * *


どうしてこういう試験を受けようと思いついたのか。
・・・うーん。なんでですかね?自分でもハッキリとは分からないんですけど、ここ数年、毎日、仕事から帰って来たらまず酒に手がいって、ダラダラ酔いながらテレビやインターネットを見て、寝て、起きて仕事に行って、という生活が続いていて、ちょっとそれってなあ~、というのはあったかもしれません。ありていに言って「張り」が無かった。
だから、何かが欲しくなったんじゃないですかねえ・・・うーん・・・・多分そんなところじゃないかなと・・・・・・。

ま、理由はどうあれ、やってみようと思ったんだから、やってみます。こうやってブログに書いたのも後に引けなくする為だし。
下の更新でも書きましたが、試験が終わるまではブログは週末1回だけしか更新しません。左サイドバーのブックマークにも置いてある「友坊主のツイッター」のほうは、日々の勉強についての感想やら、愚痴やら、愚痴やら愚痴やらを書いています。ツイッターは毎日書いていく予定です。書いてない日は、勉強してない日という事です。なるべく毎日書けるように心がけていきます。というかホントにブツブツ言ってるだけなんで。「そういやアイツ生きてんのかな」と思った時にでも見てもらえれば、生存確認ができます。

さあーて、どうなるんでしょうか(笑)。合格したら銀色のブドウのバッジがもらえるみたいなんですよ。
もらえるように努力していければ、と思ってます。

友坊主のツイッター

2010-03-31 | その他
すいません、先に言っときます(笑)。軽く書きます。
軽く書いてるんで「(笑)」もいっぱい出ます(笑)。

今週から「twitter(ツイッター)」を始めてます。サイドバーのブックマークにも付けました。

友坊主のツイッター

ツイッターというのは、最近よくニュースとかにも出てる流行りのアレです。
というか僕、あんまり知りません(笑)。つぶやける場所みたいだったので登録してみました。

週末に長文で更新しますが、無謀かつ身の程知らずにも「ワインエキスパート」を目指す事にしました。
その為に、ブログは週一、1回の更新だけにしようと思います。試験までは。

その代わり、という訳でもないんですが、上記のリンクで書いてます。
これは「ワインエキスパート」の勉強中の愚痴、だけです(笑)。それ以外の事は今のところ書いてません。
それ専用に作ったんです。勉強の合間に「ワカラナイ」とキーボードを打ってストレス発散する場所です(笑)。

ブログは週一にしますが、ツイッターは基本、毎日書いてると思います。
というか、書いてない日は勉強をサボッてる日です(笑)。
しかし勉強を始めてみるとこれがまあムツカシイ・・・というあたりは週末にまとめて書きます(笑)。

ということでございます。宜しくお願いしますm(_ _)m

決めた

2010-03-29 | お酒
「ワインエキスパート」を目指してみる。


詳細は週末に!

トムギャルソン

2010-03-28 | お酒


「今日は芋焼酎を買おう」と思いながら府中をウロウロしてました。
そしたらトムギャルソンが目についてワインを買おうと思った(思考回路が大雑把_| ̄|○)。

トムギャルソン。「とみお」さんですよね。子供の頃から「とみお」さんは知ってました。
画像のあたりもよく通るし。でも入った事はなくて、今はワインが豊富みたいだし、今日入ってみました。
ドアを開けるとお得な値引きをしているワインが、カートや棚に並べられていていました。
あちこちに「ワインセラーにどうぞ」と書かれていて、右を見ると大きなワインセラーがありました。
中に入りました。デジカメの許可はもらいました。フラッシュは炊いてません。




うわあ・・・ヤバイ・・・楽しい・・・。
見てるだけで楽しい。もうここに住みたい。でもちょっと寒いからコタツが欲しい。
つまりここにコタツ置いてミカン食べながらMBSの「ちちんぷいぷい」見たい。
値段帯がバラバラに並べられてたり、値段が付いていないものも多かったり。
すごく「宝物探し」感がありました。こういう場所はめちゃくちゃ好きです。
と言いつつ買ったのはカートに並べられていた、お得な値引きのワイン。2625円が2100円でした。




Sanguineto Bianco(サングイネート ビアンコ)

なんというか、ジワァ~っと美味しいワインです。優しいワインというんでしょうか。
音楽を聴きながら、ゆっくり楽しんでます。

ジョギング再開

2010-03-28 | ジョギング


今日からジョギングを再開しました。
1月の上旬からずっと続いていた右足の痛みがようやく引きました。完全にではないんですけども。

数年前から冬になると出始めて、春になると治まる、という症状があったんです。
でも今年は例年になく、ちょっとしつこかった。
どういう痛みなのか。言葉で説明するとヤヤコシイので、紙に絵を描きました、絵を。






生まれ変わったら絵が上手くなりますように_| ̄|○

で、①の「指先が赤く腫れ上がる」というのがここ数年続いていた症状でした。
単に腫れてるだけならいいんですが、かなり痛がゆくて、それなりに厳しいものがありました。
でもこれに関しては今年、整形外科で処方してもらった薬でほぼ治りました。
「末端の血流を良くする薬」だったと思います。これはかなり、テキメンに効きました。
今まで「原因が分からない」と言われていたので、ホッとしてます。

問題は②「常に鈍痛を感じる」で、今年から出てきてしまった症状です。
お医者さんに「何ででっしゃろ」としぶとく質問して、出てきた答えが、

「分からんけど、神経痛ちゃうか」

でした。なるほど神経痛っちゃあ神経痛だけど、周りに神経痛持ちの人がいないからどうにもこうにも。
というか神経痛って聞いて「鍼治療」か「温泉療養」くらいしか、やりようが思い浮かばない。
湯治場にでも引っ越したろかしらと思ったけど、多分春には痛みが引くだろうなと予想はしてました。
毎年そうなので。案の定、引きずって歩いていた足が今は普通に動いています。
ただ、微妙にジンジンと違和感を感じています。そのあたりがちょっと不安。
でも問題なく走れるみたいだったので、今日からまた再開することにしました。

久しぶりだったので、途中疲れたら止まったり歩いたりしながら、1時間くらいジョギングしました。
やっぱり走るのは楽しいです。今日は気温もちょうど良かった。気持ちよかったです。
それに走ると気分がスーッとするのが良い。こんなアホでも、日々それなりに思い悩む事はあるのです。
澱んだ気持ちが、走ると循環して流れ始めるんです。悩みが無くなる訳じゃないんですけど。
澱まれると、結構辛い。動いてくれれば、前に進めます。

本当、久しぶりに気持ちがスッキリしました。やっぱりジョギングは続けたいです。
ただこの調子だと冬期は休業っぽいですね。次の冬も痛みは出ると思うので。
まあ、それはそれで、春に走り出す日、例えば今日みたいな日を楽しみにする事にします。
また長浜でジョギングもしたいんですよねえ。琵琶湖を走るのは、めっちゃ気持ちイイです。

今日チャリでブラブラしてた場所

2010-03-27 | 日常


26号線を上って、久しぶりにアリオ鳳に行きました。
昨日まで鬱陶しかった空がスカッと晴れていて、気持ち良かったです。
色々お店を回って、でも特に何も買わずに出て来ました。




それから、浜寺公園の運河に下りました。
公園内はお花見やバーベキューで結構賑わってましたが、ここはいつも静かです。だから好きです。




缶コーヒーを飲みながらアリオの無印で貰った家具カタログを見てました。
いつもベッドが欲しいと思って、いつも見に行くけど、いつも買わずじまいになっています。




で、ここに来るといつもアーチェリーがしたくなります。




次に旧26号線を下って、泉大津のアルザに行きました。
ここにも無印が入っていて、やっぱりベッドを見てました。でも結局何も買わずでした。




そして、サティ和泉府中店に行きました。さすがに近場過ぎるんで画像上げんでもいいんですが。
ここの4Fにある新星堂で、時々行くブリティッシュパブ「HIGHLANDER」のDAVEさんにバッタリ会いました。

最初に行った時の更新

ビックリしました。夜にパブで会う人に、昼にスーパーで会うとビックリする。
少しだけ挨拶して別れました。やっぱりシラフだと英語喋れなかった(DAVEさんはスコットランド人)。
まぁ酔ってても勢いで単語並べてるだけなんですが。
ここでピリス演奏のベートーヴェンのピアノソナタのCDを買って、1Fの食料品の所で晩ご飯を買いました。




チャリでブラブラの最後は、和泉中央にあるパン屋さん「Franc」。
ここでバタールを買って、家に帰って来ました。昼間は晴れてたけどこの頃には曇り空でした。

ココイチのカレー

2010-03-27 | 日常


めっちゃくちゃ久しぶりでCoCo壱番屋に入りました。
何年前だか覚えてない。そもそも、そんなに入った事もなかったし。
チャリで通りがかりに、なんだか食べたくなって、入りました。




ほうれん草とトマトのカレーにしました(右の別皿がトマト)。カレー自体も結構久しぶりに食べました。
あーカレーってこんな感じだったなあーとか思いながら食べてました。

何かが足りない

2010-03-27 | 日常


買って来て家に飾った花が、蕾から咲かせた色はとても薄くて、しかも小さい。

下あたりの濃い色がお店で見た時の色で、真ん中や上が家で咲いた色です。
何かが足りないんだろうとは思うんですが。水はあげてるんだけど。
光かなあ。でも陽当たりそれほど悪くないんだけどなあ。
直射も悪いと思ってちょっと脇に置いてたけど。もっと当てたほうがいいのかな。

それにしても、何だか申し訳ない。
もっとちゃんとした人に買ってもらえば、こうはならなかったのかもしれない。

今日からはもうちょっと、しっかりと光に当ててみよう。