モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明日は愛媛戦。モンテ第5形態で限界突破(分りづらい)

2024-04-19 10:43:39 | モンテディオ山形
昨夜は風が強かったこともあり、
桜はかなり散って終盤戦になってきましたね。
週末は最後の花見になりそうです。

その週末明日は、ホームで愛媛戦です。
監督は元モンテ監督の石丸さん。
2020年に監督就任。
それまでの堅守速攻型から、
チームの方針もあり、ポジショナルサッカーにチームを180度変えてくれた監督です。
中村駿、岡崎のダブルボランチを中心に、1トップのヴィニや山岸がハマるにようなってからは、
攻撃サッカーが開花。
2年目に序盤戦の成績の責任を取らされる形で解任されましたが、
モンテの新たな歴史を作ってくれた恩人でもあります。

水曜日愛媛で発生した地震の影響もチーム選手には大きくなかったようですので、
お互い、バチバチと渡り合いたいですね。

さて、そのモンテ、
開幕から10試合を経過しましたが、
残念ながら誰の目にも明らかなように満足できる成績ではありません。
エース藤本の開幕戦での離脱のように、
監督が思い描いていたメンバーが揃わないことが一番の原因でしょうか。

チームは、開幕から4度システムを変更。

第1形態(1節~2節)・・・トップ下に優介 2勝
第2形態(3節~5節)・・・トップ下に氣田 3敗
第3形態(6節)  ・・・トップ下に國分 1分け
第4形態(7節~10節)・・・右SB熊本   2勝2敗

トップ下が上手く決まらないところから迷走が始まりましたが、
國分でなんとか収まってからは、調子は上向きです。ごっつも戻ってきましたし。
熊本を右SBに起用するという奇策がハマって、守備も安定しつつあったところですが、
前節で安部が怪我したことで、ここも再考となりました。

安部の離脱で、第5形態への移行が確実ですが、
第1形態β(SBを川井、吉田に戻す)に戻るのか、
それとも、この際、停滞気味の攻撃陣を刺激するためにボランチを変えてくるか、
今後のモンテを占う意味でも、注目の試合になりそうです。

前節の完敗で、選手も往復ビンタを食らった気分でしょう(体罰)
今が、今年の底だと信じて、
応援頑張りましょう!
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アランマーレ山形、SVリーグ参入決定。経験と新戦力で躍進を

2024-04-18 13:47:38 | プレステージアランマーレ
昨日の夜に起きた愛媛県での震度6弱の地震。
大きな被害はなかったようですが、夜中に怖かったことと思います。
モンテが明日対戦する愛媛の選手の中にも、
心身に影響が出た方もいらっしゃるでしょう。
なるべく早いご回復をお祈りいたします。

さて、
サッカーの話ではありませんが、
酒田市をホームとしているバレーボールチーム、アランマーレが、
来季から新たに創設されるSVリーグに参戦が決定したとの事、
本当におめでとうございます。

言葉は悪いかもしれませんが、
創設期に入れるタイミングを逃さないというのは大事なことで、
モンテも創設されるJ2への参入の時は、会社形態等々で難航し、
一時は参入断念も危惧されました。
そこを関係者の知恵で、公益法人というウルトラCでJリーグに認めてもらいました。
もしこの創設期に上手く乗れてなければ、
その後参入のハードルは上がって、今のモンテは無かったかもしれません。

今季のアランマーレは、ほぼ補強無しという丸腰でV1に臨んで見事に全敗となりました(汗)
しかし、そこで得た経験はかけがえのないものだったし、
新聞では来季は助っ人さんの獲得も視野に入ってるという事なので(メソの退団も既定路線か)、
経験値と新たな戦力で来季は暴れまくってほしいと思います。
また、今季ミドルブロッカーを2人加入させてますので、そこでも何か動きがあるのかもしれませんね。

来季からは新たに「アランマーレ山形」として、
ホームは天童になりますが、酒田そして山形全体のチームとして応援できればと思います。
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週末はホーム愛媛戦。現状打破には何が必要?

2024-04-17 09:44:40 | モンテディオ山形
今朝は雨。
このところの暖かさで空気が埃っぽかったので、
良い雨になりそうですが、
黄砂がすぐにやってくるとか。困ったもんです。
この雨で、桜もかなり散ってしまうのかなぁ。

昨夜は、U23パリ五輪予選の初戦中国戦があって、
日本は前半西尾が一発退場で10人になりながらも、
なんとか守り切っての白星発進。
前半早々の松木のゴールが決まってなければと思うと・・・
しかし、そんな不利な状況でも粘り強く守った選手は素晴らしかったですね。
やっぱり守備って大事だな(言うな)
陸は体調不良?でサブ入りしたものの出場無し。
次UAE戦こそは日本を勝利に導いてほしいですね。

さて、
元モンテ監督の植木繁晴さんが4月に亡くなり、一昨日葬儀が行われました。
元モンテ監督というよりは、モンテのJリーグ参入初代監督ですね。
2年間の監督時代は、1年目に天皇杯で初めてのベスト8という偉業を成し遂げましたが、
2年目の2000年は、思うように成績が上がらず苦労されました。
(もう笑い話ですが、確か選挙啓発CMに選手と出演されてNDスタで流れて、
「CM出てる場合じゃないぞ」とか突っ込まれてた記憶も)
謹んでご冥福をお祈りいたします。

昨日からモンテは再始動。
動画では、ナベ監督の大きな叱咤激励の声がグランドに響き渡ってましたね。
現状打破に、社長含め皆苦しみながら前を向こうとしています。

そのモンテ、
今週末はホームで、元モンテ監督石丸さん率いる愛媛と対戦します。
愛媛はJ3降格から苦労もしましたが、昨年堂々のJ3優勝でJ2再昇格。
今シーズンは、成熟したチーム戦術で序盤戦は堂々たる戦いを見せています。

その愛媛戦の気になるメンバーですが、

GK後藤
DF山田、熊本、西村、川井
MFゼイン、松本、髙江、氣田
FW有田、優介
サブ:長谷川、相馬、南、杉山、國分、坂本、潤哉

と予想します。

怪我との噂だった泰授は練習参加しているものの、
安部の姿見えず。
やっぱり怪我なのかなぁ?長引かないといいなあ・・・
ということで、SBはヤマ、アユのコンビで(左右はわかりません)
(こういう時にこそ、相馬とか岡本とかキリ坊が救世主になってくれれば良いのですが・・・)

ボランチには、ナギを。ナギレオコンビで頭からやらせてみたいですね。
彼のポテンシャルは、古巣セレッソの蛍(現神戸)並みと言われてますから、
そろそろそのベールを脱いでも良いころですね。

トップ下にごっつが戻ってきたのは良い材料です。
是非國分と役割分担しながら、前線を活性化してほしいです。

1トップは有田。
怪我?かもですが、今はチームの危機。
もうこの辺でその潜在能力を全出ししてもらいましょう。

何かを変えなければ、
このまま例年通りの通常運転になりそうな状況にある今のモンテ。

皆さん真剣に練習に取り組んでいるはずだし、
気合の入っていない選手などいないはず。
しかし、思うような結果が出ていない今は、
少しメンバーに変化を加えることも刺激になるでしょう。
そして調子のよい、丸さんの愛媛に立ち向かってほしいと思います。
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開幕10試合を終えて。待たれる最後の精度アップ

2024-04-15 10:33:08 | モンテディオ山形
週末は、一気に初夏の陽気となりました。
各所での🌸まつりも満開での最高だったことでしょう。

昨日は、暑さを避け(もはや夏?)夕方近くに、
舞鶴山と愛宕沼を周回してまいりましたが、
まぁ人通りの多いこと。
一応人間将棋は避けて、落ち着いたところへ行ったつもりだったんですけどね。
なかなか、満開と過ごしやすい天気が休日と合う事は少ないですからね。
良いお花見となりました。
今日は、もっと暑くなるんですか?

さて、
モンテの今シーズンも10試合を消化しました。

戦績は、
4勝1分け5敗 勝ち点13 順位は13位となっております。

もちろん、今年は本気で優勝狙うわけですから、
この成績は満足できるものでは無いし、
客観的には、この時点で5敗となれば、ほぼほぼ厳しい成績と言えます。

一方、
これまでのモンテの開幕からの10試合を見てみると、

2023 2勝8敗   勝ち点6
2022 3勝4分け3敗   12
2021 2勝4分け4敗   10 
2020 1勝5分け4敗   8
2019 5勝3分け2敗   18

となっており、
ロケットスタートを決めた2019年を除けば、
最も勝ち点は稼いでおります。
(つくづく、毎年前半戦は調子が出てないことを痛感(汗))

あれほど前半戦勝ちまくった2019年でも結局6位
あれほど序盤に負けまくった2023年でも結局5位

何が言いたいかと言えば、
結局過去のデータは過去でしかなく、
未来は何が起こるかわからないという事です。

そんな、いつものシーズンよりは悪く無い今年のモンテですが、
しかし本気でこれから優勝を狙うとすれば、
テコ入れは必要でしょうか。

失点多いし得点少ないし、
全部がテコ入れと言えばそうですが(おい)
限りあるリソースで最大限の力を引き出すとすれば、
優先順位は最後のフィニッシュの精度向上でしょうか。

藤本の目途が立っていない今(なのかな?)
TJ一人前線で体を張ってもらってますが、
ここは戦術有田を試してはどうでしょうか。
一昨年はJ3で得点王となった男。
彼の持ち味さえ出せれば、J2でも大量得点は可能なはず。

そして、
チャンスを作り続けている中盤ですが、
更なるチャンスの数を増やすためにも(〇〇な鉄砲も数打ちゃ(こら))、
ナギとレオのボランチを試してはどうでしょうか。
ここ数試合、というか今年のレオの出来は非常に良くて、
今は戦術レオが効果的と考えます。
そうした場合、ナギにアンカー的な役割を与え、
レオには優介(國分)とチャンスを増やし続けましょう。

もちろん、南はクレバーな選手だし、
安定した試合運びをするならば、
リンクマンとしての彼は必要不可欠でしょう。

しかし、今年は優勝を狙う年。
このままだと、PO争いにはなんとか絡むかもしれませんが、
突き抜ける成績は難しいように思えます。 
悪くはないけど、限界突破できていないのが現状のモンテ。

いつブレイクスルーするの?今でしょ!(ベタ過ぎる)
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J2第10節 Aダービー 0−2 堅い盾をこじ開けられず無念の完敗

2024-04-13 18:42:00 | モンテディオ山形
まぁ、死に物狂いで戦ってくれたのは間違いないですから。

悔しいけど、頑張ったと選手には言ってあげたいですね。

前半からチャンスは作り続けたんですけどね。
相手の盾を突き抜ける矛は持っておりませんでした。

相手コートで戦う前提の守備ですから、
まぁ、見事にそこを相手の餌食にされてしまいました。

チームの現在地を確認できたということで、
今日にところは矛を収めましょう(いいこと言った)


全部ヨシキのせいにしたいところですけど、
それは酷ですしね。

でも、ヨシキのせいだ(コラ)


NHKスポまるの新しいキャスターさんが取材でピッチに。


今年も、気合いは十分に入ってたゴール裏。

やっぱり、旗は素晴らしいですね。
応援効果抜群です。


ビッグフラッグも出てきました。


今日は、暑いくらいの陽気。
半袖のサポさん多かったですね。


前半の円陣ダッシュ。


今日こそはユアスタで勝利を。


この方が一番気合入ってましたけどね。
前半で交代しちゃいました。
怪我じゃないですよね?

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明日はダービー。望みは一つ、勝利!

2024-04-12 09:47:11 | モンテディオ山形
ここ数日の暖かさで、山形の桜も見ごろを迎えていますね。
霞城公園の東大手門の桜と電車のコラボも始まりました。
運良ければ、お濠と桜と電車の写真も撮れますね。
山形市高瀬地区の河原の桜もほぼ満開。
芝桜も咲き始めてるようです。
今週末は、天童市舞鶴公園で人間将棋(藤井くんが来た時の混雑は凄かった)
今年は桜の満開とバッチリタイミングが合いましたね。

その週末、明日はいよいよダービーです。
毎年の事ですが、SNS上も煽り合戦となっていますね。
私の長年の友人であるベガサポさんは、明日は都合で来れないとのことでしたが、お互いに健闘を誓いあいました。
(ちなみに彼は義理堅い人間で、2004年のPO進出を賭けたホーム福岡戦にはわざわざNDスタに駆け付けてくれて一緒に応援しました)

昇格(優勝)を目標としているモンテにとって、
負けて良い試合などはなく、
長崎戦のように、「負けたけど内容は良かった!」で総括するのは、
我々部外者だけで良く、
チームとしては、致命的な試合だったと思います。

明日のダービーも、
もちろん内容も欲しいところですが、
38試合しかない今シーズンを考えれば、チームとして結果は譲れないはず。
そのために、選手も死闘を繰り広げてくれるでしょう。

モンテ得意の攻撃の形で、相手を凌駕してくれることを望んではいますが、
そこはダービー。
泥臭く、あらゆる手を使って、勝負に徹してくれるはずです。

ですから、
明日は、死闘を繰り広げる選手を励まして、
ミスがあっても「次は大丈夫!」と鼓舞してあげたいし、
その結果については、チーム、選手が一番わかっていることですから、
どんな結末になろうとも、「頑張ったぞ!」と感謝したいです。
(負けた時の予防線張ってるわけではありません(汗)勝ちますから)

昨年のアウェーように、終了間際に決勝点献上して敗れる試合もあれば、
ホームのように、よもやの大勝をすることもあるでしょう。
勝負事なんですから、どう転ぶかなんてわからないのですから。

・・・ま、唯一悔しいとすればダービー男藤本が出れないことかな(言うな)

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明後日はアウェーダービー。伝説となる死闘を

2024-04-11 09:33:21 | モンテディオ山形
今週の陽気で、いよいよ山形も開花宣言🌸
今週末はほぼ満開になりそうですね。
個人的に好きな桜は、
天童市の舞鶴公園、倉津川沿い、山形市の馬見ヶ崎川沿い、霞城公園、長井白鷹の桜回廊、新庄市の最上公園、鶴岡市の鶴岡城址あたりでしょうか(きりがない)

近くの小学校のグランドの桜もとても綺麗です🌸
桜は綺麗に眺められるのが数日という儚さも、日本人好みですよねぇ。

さて、
昨晩は、テレビ局3社でダービー周知特集。
YTSのTJは他と被ってしまって見れませんでしたが、
TUYの監督、SAYの氣田はじっくり見れました。
特にSAYは時間を目いっぱい取って、氣田を深掘り。
最後はユアスタで取材したベガサポまで登場しました。
そんなに煽られて、氣田も空回りしないか心配です(汗)

そのダービーは明後日土曜日、アウェーユアスタで行われます。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF熊本、西村、安部、吉田
MFゼイン、髙江、南、氣田
FW潤哉、優介
サブ:長谷川、山田、小西、杉山、加藤、坂本、國分

と予想します。

もはや、2024モンテ第3形態β版ではなく、第4形態ともいえる熊本のSB起用(何言ってるかわからない)
清水戦、鹿児島戦とクリーンシートで完勝ですから、
これを継続しない訳にはいきますまい。

安部もようやく定位置を確保し、
そのフィード力にますます磨きがかかりそうです。

ボランチは動きがありそうな気もしますが、どうなりますか。
仙台対策で、ナギを入れるオプションもあるでしょう。
いずれにしても、中盤の構成は大きな焦点です。
南を外して結果が出れば、
一気にナベモンテ完成形に近づくでしょうが、
彼無しで試合が組み立てられるか、まだ不安もありますからね。

絶好調のゼインのところは、完璧に相手も抑えてくるでしょうから、
その打開策も試合のポイントとなりそうです。

右で作って、左に展開して亮真で仕留めるというのが理想形ですが、
そこまでどう料理していくか、
南が負け試合の時に試合後よく言う「攻撃の工夫が足りなかった」とならないよう、
いろんなオプションで攻めてもらいたいです。

たぶん、前半だけの出場となるであろう優介。
安部との親和性がもう少し出てくれば、最終ラインから一気にバイタルを攻略する可能性もあり、
意外に先制点はそこから生まれそう?

課題は守備ですが、
特に、相手の左サイドの相良をどう抑えるか。
熊本の底力が試されます(そのための起用という面もありますから)

泰授、TJには思いっきり相手をかき回してもらって、
的を絞らせない脇役を期待したいと思います。

こう書くと、負ける気しないな(笑)
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ダービーに向けて。カギをこじ開けろ

2024-04-10 11:29:39 | モンテディオ山形
昨日から寒の戻りがありましたが、今朝の霜はさくらんぼ大丈夫だったかなぁ。
それにしても、朝、西の山々のなんと素晴らしい雪景色よ🏔
これを眺められるのは本当に雪国の特権ですね。

さぁ、今週末はいよいよアウェーでダービーですね。
予想通り瞬殺のチケット争奪戦となりましたが、
ここにきて、JTBからチケット付きのバスツアーが。
ん?以外にチケット余ってる?JTBの別枠?

今日の夕方は監督選手が各テレビ局でダービーの番宣です?
氣田、何を語ってくれるかな~(だから煽るな)

新監督のもと、堅い守備で勝ち点を積み上げている仙台。
思ったほど勝ててはいないようですが、とにかく手堅いですね。
攻撃陣が好調なモンテとの対戦はどうなるでしょうか。
ぜひ、守備のカギをこじ開けたいですね。

さて、
J2は第9節を終了。順位は以下の通りです。

1 清水勝ち点19
2 長崎 18
3 岡山 18
4 横浜 15
5 甲府 14
6 秋田 14
7 愛媛 14
8 仙台 14
9 千葉 13
10 いわき 13
11 山形 13

16 鹿児島 8
17 藤枝 8
18 水戸 7
19 群馬 6
20 徳島 5

上位は、清水、長崎が勝ち、
甲府が負け、岡山、横浜がドロー

清水がウチから負けてからしっかり立て直してきました。
長崎は、負けなしが続いて絶好調ですね。
岡山も、末吉、息吹、柳と元モンテ戦士がチームを牽引しています。

序盤のビックリ枠は、今年は秋田と愛媛か。
愛媛、思った以上にチームが完成されている印象です。
丸さん侮れませんなぁ~

昇格候補の千葉と山形は同じような展開で、勝ち星が並んでいます。
ここから、仲良くぐっと上がっていくのか、下がっていくのか(汗)
どこまで一緒についていくんでしょうね(やっぱりズッ友か?)

下位は、鹿児島、徳島が負け、残りがドロー。
何気に水戸、今年は厳しめ?
群馬も良いサッカーしているようですが、結果がついてきませんね。
徳島はなかなかチーム内のごたごたが結果にもつながってる?
まだ序盤だし、昨年この時期ウチは8連敗中だったので心配してないけど、
どうなるんでしょうね~~
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鹿児島戦の報道等から。多彩な攻撃の形は進化している

2024-04-09 10:05:47 | モンテディオ山形
昨日は本当に初夏のような陽気でした。
空気感がもやっとしていて春を飛び越えたよう。
夜、寝苦しかったですねぇ、夏みたいでしたホントに。

そして今日は朝方から雨。
桜には良い雨でしょうかね。

昨夜は、テレビ各社鹿児島戦を報道。
YTSでは、ゴールを含め、多くあった決定機の場面を流してました(PK失敗の場面も・・・)
改めてTJ2点は取れてたんだな(汗)
そしてMOCHI's EYEでは、先発したコニタンの奮闘ぶりを詳細に。
左足からのスルーパスだと、右サイドに上手く流れてゼインもコントロールしやすそうでしたね。
(外したけど・・・)
南とのコンビなら、この試合のようにどんどん前に出て行っても良いですね。
ポケット(ニアゾーン?シルバー?)を取ったプレーなど、陸を見ているようでした。

一点目の安部からゼインへのフィードは狙っていた形だったそうで、
TJが相手CBを引き連れて、そこにSHが入っていくパターン。
ゼインならば、相手を振り切ることは可能だし、オプションとして使えそうです。
また、その後もセットプレーからのTJのフリーでのヘッド、
前プレからのショートカウンターでのもっちゃんの左足シュート。
後半もゴール前でのTJのドフリー、氣田のPK、そしてレオのダメ押しゴール。
本当に多彩な攻撃パターンで相手を翻弄していて、
進化を感じさせる試合となりました。

逆に守備ですが、
気になったのは後半のごっちゃんがスーパーセーブで防いだ場面。
一度、PA内でクリアしたボールが、相手に渡ってそこからフリーで決定的なミドルを打たれました。
あそこは、誰か潰しに行かないとかなぁと思いましたが、
J1ならどういう守備をしたんだろう?と考えてました。

一方、相手の鹿児島。
5年ぶりの?対戦となりました。

渉がいなかったとはいえ、
特に攻撃力は侮れませんでしたね。
決定力はどこも同じ悩みを抱えておりますが、
夏に補強出来たら、中位以上のフィニッシュは可能ではないでしょうか。
やっぱり、今年も愛媛、鹿児島と昇格組は手強いなぁ~
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ホーム鹿児島戦を振り返って。意図した攻撃は出来てた

2024-04-08 11:25:23 | モンテディオ山形
昨日は暑いくらいの陽気。
スタジアムのスタンドでも半袖の方がちらほらおりましたね。
逆に、急な暑さで選手には厳しかったと思います。
試合後のコメントでも、口々に出てましたからね。

そんな暑い中で、結果クリーンシートで快勝した我がモンテ。
まずは、メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF熊本、西村、安部、吉田
MFゼイン、小西、南、坂本
FW潤哉、優介
交替は、優介→國分、坂本→氣田、熊本→山田、小西→髙江、潤哉→加藤

連戦も考慮してメンバー少しいじってきましたね。
しかしトップ下に久々の優介起用にはびっくりしました。
まぁ、好調時の6割くらいの出来だったでしょうか。
元々前半だけのようでしたが、暑さで疲れもあったでしょう。
これからもっと寄せが厳しい相手との対戦になりますし、
今後コンディション上げていってほしいですね。

右SBに熊本を戻してきました。
やっぱりCB3人いると安心できますねぇ。
サイド走り(欽ちゃん走りじゃないよ)にも慣れてきたようですし(笑)
やっぱり最後は足攣っちゃいましたけどねぇ。ケアを充分にお願いします。

ボランチにはコニたんを入れてきました。これもびっくり。
攻守に本当に奮闘してくれましたね。
素人なので、左足ボランチのメリットがまだよく分からずにいますが、
安部と同じように右への展開が良くなったのかな?

左SHにもっちゃん。
中に位置どって、パス交換からのシュートチャンスもありました。
決めてくれればよかったのですけどね・・・

潤哉は連戦にも拘らず、前線で体を張ってくれました。
何度もあったシュートチャンスをモノにできないのを見て(汗)
「今日は勝ったな(by碇ゲンドウ)」と思いました(意味不明)
清水戦も外しまくって勝ちましたからね(ますます意味不明)

相手守備の強度もありましたが、
チームとして割とスムーズに前進出来てましたし、
シュート手前までは、狙い通りだったと思います。
また、前プレもはまって、ショートカウンターの決定機もありました。

シュートが入らないのは、個人の技術の問題なので(汗)
そこまで、チームとして意図したボール運びが出来ていたとすれば、
内容的には
OKだと思います。

ただ、守備のところは結構簡単に防御線突破されてましたので、
そっちの方が問題だったでしょうか。
特に、後半は目をつぶるような場面もありましたし・・・

最後に触れない訳には行けませんが、
氣田のPK失敗。初めてだそうで。
ショックもいかばかりかとお察し申し上げます。
監督は、その前の守備の安易なミスからの雰囲気でそうなったと、
フォローしてくれてましたが、
でもやっぱり彼レベルでは、許されないミスなんだと思います。

これを糧にできるかどうかは・・・あなた次第(おい)
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