私は 海に入っているのですけど
クロダイまでの距離は50センチほど
悠然と泳いでいます。
クロダイは 用心深い魚といわれていましたが いまでは このように 人を怖がりません。
海苔を食べているのでしょうね。
もう 海苔採りは終了したので 食べられてもいいのですけど こんなにあらかさまは
嫌ですよね。
私は 海に入っているのですけど
クロダイまでの距離は50センチほど
悠然と泳いでいます。
クロダイは 用心深い魚といわれていましたが いまでは このように 人を怖がりません。
海苔を食べているのでしょうね。
もう 海苔採りは終了したので 食べられてもいいのですけど こんなにあらかさまは
嫌ですよね。
朝起きると 潮時は 悪い
悪ければ リングあげです。
それには ちょっと 浅い。
無理しながら 作業を続けてゆくと 南の風が 吹いてきました。
ちょっと 早上がりでしたけど 無理しないで
海苔網を上げています。
もう 選ばなくて すべて 陸あげです。
「まあ あせらないで。 防禦網を すべて 上げてからにしようよ。」
防禦網を無くせば そのうち 海苔網は 綺麗に魚が 食べてくれるから
防御網は ながれものが いっぱいついています。
朝から 外していますが 特に 葦の根
ちょうど 鳥の足のように ごつごつしていて なかなか 防御網から 外せません。
今度は ルアーが あった。
卑怯と思えるほど 針が 2つも3つも ついていて 防御網から 外せません。
防禦網を 切って 外し 息子に 大事そうに 見せて 「中古で 売って来い。」というと
「小さいのは 安いんだよ。」
なんとか 東京湾だけでも ルアー禁止にと さえ 思うほどです。
日の出が 早くなりましたね。
今日は 富津市の市議会議員選挙の告示日ということで 早く 出ねばならなかったのですが
5時を過ぎていました。
もう 日が昇っていました。
春眠何とかです。
でも 高齢になって トイレが近いせいか 明け方には目を覚ますのですが 4時でした。
もう少し 眠ろう と思ったら 5時
あわてて 起き出して 海に出ました。
海苔網の撤収が 始まっています。
春ですね。
午後からは 東風
こち といいます。
暖かくなるまで 南の風にならずに 東に周ります。
東の風は 地元の陸を吹いてきますので 地元の 匂いがします。
田植えの時期は いつもこの風が吹くことが 特徴です。
ここは 数人しか知らない 赤目ふぐの産卵場所です。
私しか知らないと思っていましたが
「今日は 潮が遅いので きませんね。」
と 木更津市内という方が 言いました。
・・・・知っているのか
けど むやみに捕まえて 調理が出来ないので しょうもないです。
そして 殺生をする以前に 捕まえた オスは 捕まったあとにも 精子を出し続け
メスは 卵を だらだら 出して
これだけでも かわいそうに思えて なるべくなら 捕まえたくないですね。
でも 美味しいけどね。
ついに網上げ
出かけると コンテナ船が1隻 2隻 3隻と いっぱいいますね。
コンテナ山積みで この船は 東京港に入ってゆきました。
この数を見ると 円安の影響は どうなんだろうと 気になります。
1ドル153円
どこまで 下がるのでしょうか。
決して 円高がいいとは 言いませんが 恩恵を受ける業種もあるんでしょうかね。
日本は エネルギーの元は ほとんどが 輸入
ガスにしろ ガソリンにしろ 輸入ですので 高くなるというのが 常であります。
人間は どうやって オイルの埋蔵を知り そのオイルで 発動機を造り 車を作ったのでしょうかね。
他に 水素の埋蔵もあるというニュースもありましたが 神様は これから 地球をどう導こうとしているのでしょうかね。
私は 次の皆既日食までは 生きていられないかもしれませんので ガソリンエンジンを謳歌した 昭和生まれの幸せがありましたね。
私の履歴の中では シーマに何年か乗ったという自負があります。
大変 レスポンスがよくて スピード違反になってしまいます。
ただ エアサスペンスはすぐ壊れ なんと言っても 4㌔/1リッターには閉口しました。
無駄に ガソリンを消費しただけでしたね。
港の中です。
おびただしい 稚魚
ボラか スズキか 何でしょうね。
昨日の風で 海苔は 全部飛んでしまいましたね。
これで終わりにするか もう数日 待って 摘採をするのか
思案の しどころでしょう。
海も駄目なら 田圃も 時化
夕方まで 様子を見ると 袖ケ浦の東電の煙突の煙は 真横にたなびいているというよりも
這っているという 風の強さを表しています。
エネルギーを 充電して 明日から 頑張りましょう。
でも 明日の朝は 風がありそうです。
田圃かな
ひょっとしたら 青混ぜになるかも
濃霧の中を出かけました。
途中 眼鏡は水滴だらけになるので 拭こうと 舟を停めました。
いざ 綺麗になった 眼鏡で見ても 何も見えません。
たしか この辺に 番小屋があるのだが ・・・・
そのうちに 警戒棒が見えてきました。
・・・・こうなると 行き過ぎです。
本当に 濃霧は怖いですね。
突然 小舟が見えてきました。
常識では エンジン停止 右転舵です。
お互い 右に転舵すれば 衝突は避けられます。
相手が なんと 左転舵してきました。
怖いですね。