●今回、トインビー博士の一生の学問への精神力、生命力に触れ、とても感動しました。「宗教」という物が人間の全ての基盤、木でいう幹であると思いました。(20歳 女性)
●何と素晴らしい内容の展示でしょうか。対話の力が人間を変え、世界を変えることが出来るという、世界平和の道筋のモデルを感じました。(34歳 男性)
●世界の国々、子供達の未来のことを真剣に考える時代だと思います。世界中の人々が手を取り合い、助け合う日が訪れてきてもらいたいです。(39歳 女性)
●トインビー博士夫妻の人柄が写真から伝わってきて、すごく親しみが持て、心が優しくなり、勇気をもらいました。これからも、友人の幸せのために対話していこうと決意しました。(22歳 女性)
●スケールの大きさを感じました。しかし、それでいてよそよそしさが無く身近な親しみやすい印象を受けました。世界の平和は遠いところにあるのではなく、私達一人一人の身近な所にある。そこから考え、小さな行動を起こすべきではないかと思いました。(48歳 男性)
●人類の未来に対する大きな責任感から始まったトインビー博士と池田先生との深い洞察に胸が打たれてやみません。次の世代を受け継いでいく青年としての使命を感じ、被爆60年を迎える長崎から平和へ向けての行動を起こしていこうと決意しました。(31歳 女性)
●池田先生の今までの素晴らしい軌跡、トインビー博士との対話がすごく印象的でした。
トインビー博士は数学が苦手で、後になり後悔したというところを見て、苦手だからといって逃げずに、どんな苦難でも頑張っていきたいと思いました。(15歳 男性)
●私は日本に来て23年になります。分からないことばかりで、日本の生活に慣れるのに大変でしたが、話すことを一生懸命頑張り、少しずつ理解できるようになりました。対話することは相手を理解することになり、一番大切なことと思います。世界はみんなファミリーです。(52歳 女性)
●言葉は違っても心は通じることを知り、対話の大切さを感じました。同じ人間でありながら、色々な諸問題を探求する姿勢はすごいと思います。私もこれからしっかり対話の意義を語っていきます。(67歳 女性)