京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




鍵善良房さんの冬限定メニューきび餅ぜんざい、暖かく蒸されたきび餅に善哉の餡がかかっています。
粟ぜんざいは他でもみかけますがきび餅を使ったものは珍しい。
小さい粒が感じられるふかふかの餅が美味しく品の良い味の餡と絶妙

お茶請けの干菓子は菊寿糖。

お庭の見える席でゆっくりできました。また食べたいきび餅ぜんざいです。



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祇園まで出たので建仁寺さんの境内をふらり・・・三門の裏辺りに白梅が咲いていました。
良い香りが漂う、矢の根門近くには蝋梅。



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蒸し寿司の時期もそろそろ終わりが近づいてきました。ぬくぬく冬のご馳走です。
色々なお店で味が違うので食べ比べも楽しいですが最近はひさご寿しさん一択!
穴子入りの酢飯も美味しく上にのったふかふかの百合根とぎんなんがまた美味しい。



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先斗町の軒下や店先などにミニいけ花が飾られるイベント先斗町軒下花展

200個の花で冬の通りが彩られています。



イベントは2月13日(火)まで



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相国寺の他に塔頭寺院2つを回ってきました。
慈雲院は室町時代創建と伝わり、伊藤若冲が師と仰いだ大典禅師ゆかりのお寺。

殆ど撮影禁止でお庭だけOKという感じです。

足利義俊筆の松鶴図や岸連山が描いた板戸などが見所。

門を入った所の梅が綺麗に咲いていました。

今回特別公開されているもう1つの塔頭寺院、光源院

本堂の十二支を描いた12面の襖絵が見事でした。

お庭も撮影禁止だったのでちょっと残念。

京の冬の旅、3ヶ所回ると市内のカフェなどでちょっと一服特典が受けられます。
近くの御所の笹屋伊織さんへ行きました。簡単なお茶とお菓子の接待です。



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冬の旅では相国寺の法堂と方丈が公開されています。
鳴き龍(幡龍図)の天井画で有名な日本最古の法堂は凛とした空気に包まれていました。

江戸時代の絵師によって描かれた方丈の白象図の杉戸絵。

表と裏に対照的な2つの枯山水庭園があります。

秋春にも特別公開がありますが冬は落ち着いた雰囲気でした。

お隣の承天閣美術館にも行って来ました。

2月25日まで若冲と応挙の特別展が行われています。

若冲の釈迦三尊像と応挙の牡丹孔雀図を中心に見応えある展示でした。



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八坂神社本殿裏でひっそりと咲く白梅。

外国人観光客の撮影スポットになっていました。

今年の大絵馬はこんな感じ。



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八坂神社南鳥居内にお店を構える料亭中村楼さん、創業は室町時代とも言われています。
坂本龍馬も愛したという名物の田楽豆腐。昼のお弁当でも愉しめます。

木の芽の香りの田楽味噌が品の良い味わい。

蟹しんじょの椀物が素晴らしく美味しかった~お料理のクオリティが高い!

お庭の見えるカウンターがいい感じ、接客サービスも良くてゆっくりできました。

南楼門と鳥居の間にあるお店で敷居が高そうですが入りやすかったです。

以前NHKで見てから行きたいと思いつつやっと行けました~また行きたい中村楼さんです。



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久しぶりに知恩院に行くと阿弥陀堂前の白梅が咲き始めていました。

写真を撮るのも久しぶり・・・

撮り方を忘れかけてます

寒桜はまだちらほら・・・



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