ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

新曲とはいうけど?

2024年04月19日 22時11分44秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
ラジオ受信の話題が無いので
昨日の北朝鮮の話題の続き。

新曲のミュージックビデオについては
フジテレビのほうでも取り上げていますね。
参考 https://www.youtube.com/watch?v=3fMEQpVVeII

今回の曲の詩にある「ノレハジャ キムジョンウン~」の部分は
以前に豚児がアンコールした曲「ノレハジャ キムジョンイル~」
(正確な曲の名前は失念・・・というより 覚えていない)に
通じるものがあると思う。
豚児本人も、ああいったノリノリの曲のほうが好みなんじゃないか?と
考察したこともあったな。

豚児は自分のモザイク画も作り出しているし、
徐々に新しい時代(金正恩時代)になったんだ。
ということは国内にアピールしているんでしょうね。
豚児が祖父と父親時代の政治についてどう評価しているかはわかりませんが、
祖父や父親の政治路線踏襲では半島の統一はできないと感じたのでしょう。

今回は久々に少しまじめな考察でした。

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最近の北朝鮮メディア 2024年4月中旬

2024年04月18日 20時15分08秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
久々に北朝鮮ネタから。
どうやら、「太陽節」という言葉を使わなくなってきた
ということで各国メディアが報道しています。
「4月の名節」などと置き換えた言い方にしているらしいね。
となると正日の生誕日も「2月の名節」などと言うようになるな。

プルグンビョルのアーカイブから
4月15日のオープニングを見た。

担当はパク・オキ放送員。

中国の高官や芸術団も記念日に合わせて北朝鮮を訪問している。
 
豚児の中国語通訳者も健在でした。
でも私は中国側の通訳が気になったな。
(大きめのメガネをかけてる人)


妹も中国側の公演を観覧

チェ・リョンヘと会談しているときの中国側の通訳



北朝鮮側は豚児の時とはまた別の通訳が付くんだな・・・

豚児との面会は中国側も「新聞聯播」で取り上げていた

(つべのCCTVチャンネル から)
ニコ生がまだやっていたならば、「豚児の面接」コメントはあるだろうな(笑)
※もちろん豚児が面接を受ける側に見立てて


そして、最近新曲が発表されている

チングナンオボイ(親近の親)
※オボイは日韓の辞書だと一応、「父母・両親・親」という意味で載っているが
 北朝鮮は「父」と訳す場合が多いんだよな。北朝鮮での意味は「父」なんだろうか?

このミュージックビデオは人民総出で作られている感じがある。
朝鮮中央テレビ放送員も動員されてました。

リ・ホスクとキム・ギョンシムの間にいる笑顔の女性放送員は誰?
最近は北朝鮮テレビをチェックしていないせいもあるが、見おぼえが無い。

女性放送員ではキム・ウンジョンをまた見かけなくなりましたね。
ナム・クムギョンもだいぶ前から見なくなったし。

北朝鮮の報道では、世界情勢も結構しっかり伝えている
 
小林製薬の案件や台湾の地震も取り上げている。

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豊後水道で地震 最大震度6弱

2024年04月18日 19時12分28秒 | 時事
昨日は夜に四国方面で地震がありました。
当方もちょうど23時を過ぎて就寝していた時で、
地震津波警報機の自動起動により地震発生を知る。

 

今回の緊急地震速報を警報機のラジオ音声で聞いていたのだが、
「続報」と言っていたので、対象エリアが追加されて、
四国・九州・中国 になったようですね。


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4月のアマ無線問題から

2024年04月17日 20時06分15秒 | アマチュア無線・無線技術試験など
4月の上級アマ無線の問題が公開されているので
少し見ていこうと思う。

デジタル処理について

ロジックの実現→すなわち論理回路の実現
送信時に注意しないといけないこと→電波の質
デジタルではアナログ時の
非線形動作による歪みの心配がなくなる。
その代わりデジタル処理では遅延が問題に
なる場合がある(地デジのEEWなど)

導波管の遮断波長(遮断周波数)

アマチュア無線で導波管使うのかよく知らないけど、
これは公式を知っていれば簡単な問題。
一陸特あたりからも出題される問題ではあるのだが、
アマチュア無線の範囲の問題なのかXに書き込みあったな。

PLLについて

私がPLLという言葉を初めて知ったのはソニーのラジオだった。
PLLシンセサイザー採用とかカタログに書かれていたんだが
当時は小学生だったからよくわからなかった。
一発選局を実現させた回路程度に覚えている。

衛星による通信の問題

衛星放送の仕組みを知っていれば(1)の穴埋めはできると思う。

月面反射通信の問題も出ていた

往復時間は地球と月の距離を知っていないとムズイ問題

給電線の問題

昔の(昭和時代の)テレビ受信マニアからすれば、
平行二線式は300Ωのアンテナ線で知っている人が多いと思う。
あれはちょっと動かしただけで受信状態が変わる。つまり
外部影響を受けやすい。
現在はほぼ75Ω同軸ケーブルでテレビとアンテナをつないでいる。

法規から報告の問題

80条より81条の穴埋めのほうが多い問題だった。

同じ報告でも国際法規のほう 「無線通信規則」→国際法規の問題

違反を認めた局はその局が属する主管庁へ報告
(うちらは日本だから総務省に報告ってことになる)
以前もブログで触れたが、無線は国内、国際問わず、
相互監視の状態になっているわけである。

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放送法関係審査基準の一部改正 意見募集の結果

2024年04月17日 19時18分49秒 | 総務省報道資料
地デジなどの放送設備のIP化やクラウド化が
想定される。
今回IP化について安全信頼対策について検討されました。
関係する規定の整備を行うため、意見募集を行っていた。

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000309.html

出された意見は2件。個人と民放連でいずれも賛成意見。




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