【千代田区No1安い宣言!】立呑みよもだでいろいろいただきました【有楽町】

こんばんは。

日比谷松本楼へJapanese Curry Awards名誉賞のお祝いに伺うことができて、お店を後にしたのですが、ご一緒させていただいたカレー細胞さんがさらっとひと言。

よもだそばが、この近くで立ち呑み屋を始めたらしいんですよ〜(ノ∀`)

なぁ〜にぃ〜!?

やっちまったなぁ!(,,゚Д゚)

クールポコよろしく即現場に向かったのは言うまでもありません。
場所は日比谷公園からすぐ近く、JR有楽町駅前です。


ホンマや!( ゚д゚)ポカーン

立呑みよもだという、火の玉ストレートな店名がそそられます!
店内はカウンターのみ、4〜5人で満席になる小さなスペースです。
15時開店で、ちょうど開店直後に伺ったので一番乗りでした。


新型コロナウイルスが5類になった前後くらいのタイミングでオープンして、2年くらいになるそうです。
そのため、会計がキャッシュレスだけという、見た目とは裏腹に時代の先端をいくシステムになっています。
入店料が500円で、サワーは30分飲み放題、ビールは1杯200円、おつまみは300円からとなっています。
千代田区最安値を謳っているのは伊達じゃありません。
ちゃんと残り時間も店員さんが教えてくれるので安心ですよ。

サワーは自分でコックをひねって注ぐことができます!( ゚∀゚)o彡°
これがまた楽しいです!

各種サワーの元を注いで味付けもできますし、組み合わせてアレンジもできます。
大人の駄菓子屋さんみたいで、めちゃテンションが上がりました!
そんな訳で30分1本勝負でカレー細胞さんといろいろつまみました!

まずは日替わりであった、豊洲直送、マグロのぶつです。
ちゃんとおいしいですし、気軽につまめますね。


よもだカレーグラタン(400円)です!( ゚∀゚)o彡°
よもだカレーとペンネを使ったミニグラタンで、これはよもだそばでは扱っていないメニューなので、激レアです!
よもだカレーの新たな可能性を感じられるメニューで、お酒にもよく合いますね。

メニューにはよもだカレー炙りチーズ(300円)もありますが、好きなメニューによもだカレーをちょいがけできる、よもだカレートッピング(100円)が激しく気になります。
どんなメニューにかけるのがおすすめか店員に伺って、オーダーしてみました。

煮込み厚揚げおろしがけ(300円)をおろしに代えてよもだカレーがけにしました!
これがまた、ドンピシャすぎる味です!(๑´ڡ`๑)
厚揚げはよもだそばのめんつゆで煮込んであり、そこにめんつゆが隠し味のよもだカレーをトッピングなので、合わない訳がありません。

厚揚げの中からダシが染み出してくるのと、インドカレーの融合がたまりませんね。
ちょうどマレーシアのカリーミーに入っている油揚げのような感じで、マレーシア好きの友人みんなにこれは召し上がってもらいたいと思いました。

あっという間の30分でしたが、十分すぎるくらい堪能できました。
これで会計は衝撃の2100円!

何これ最高かよ!( ゚∀゚)o彡°

マジできれいすぎるせんべろになりました。
この近辺に来たら絶対また行きたいです!
カレー細胞さん、素晴らしいお店情報をありがとうございました!

それでは、失礼します。

【店舗情報】
立呑み よもだ
住  所:東京都千代田区有楽町2-4-4

電話番号:03-6256-0885
営業時間:月曜〜金曜日15:00~23:00、土日13:00~23:00
休  日:元日
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【祝名誉賞!】日比谷松本楼のカツカレーをいただきました【since1903】


こんばんは。
春の訪れを感じる3月中旬に、日比谷公園にやってきました。
Japanese Curry Awards(以下JCA)2023年度の名誉賞を受賞しました日比谷松本楼さんに記念のメダルをお渡ししに、カレー細胞さんと一緒に伺ってきました。
(2023年度の受賞店はこちらを参照ください)

平日の午後13時過ぎに伺ったのですが、お客さんの列ができていました。
安定した人気なのはさすが121周年の老舗ですね。

カレー細胞さんは彩り野菜カレー(1980円※平日限定)をオーダーしました。
私は西海ポークのカツカレー(2000円)にしました。
合わせておつまみカニコロ(850円)もシェアしました。

まずおつまみカニコロが運ばれてきました。

思っていた以上にしっかりしたビジュアルです。
楽しみにいただきました。



ふぉおおおおおおおお!(,,゚Д゚)

いや、これ久しぶりにびっくりするほどおいしいです!
まずソースですが、フレッシュなトマトの酸味と旨味がしっかりしたもので、温かい状態で提供されています。
このソースだけで、普通の家庭ではなかなか作れない洋食屋の技術を感じました。
メニューによるとコロッケはオーダーを受けてから形成して揚げているらしく、
箸でもつと崩れそうなくらい柔らかいです。
中身はクリーム状ですが外側の衣はサクサクで、非常においしかったです。
付け合せのサラダのニンジンドレッシングにしても手が込んでいますし、相当にレベルの高さが伺えました。

さて、続いてカレーが運ばれてきました。
私がオーダーしたカツカレーです。
彩り野菜カレーは前回の松本楼の記事にありますので写真は割愛します。
前回訪問時に彩り野菜カレーとカツカレーは、ハイカラビーフカレーとは違うカレーを用意していると伺いましたが、いかがでしょうか。

2人のカレーポットを並べてみました。

手前が彩り野菜カレー、奥がカツカレーのカレーソースです。
見た目も色あいも全然違いますね。


両方のカレーをシェアしていただきました。
こんな贅沢、普段じゃできませんね。

ふぉおおおおおおおお!( ゚∀゚)o彡°

これは本当に、うまい!
カツカレーのソースは、確かにハイカラカレーほどのもったりした感じはなくて、酸味が少々あるウスターソースのような味ですね。
カツに合うようにチューニングしてある感じでした。
野菜カレーのソースの方がより酸味が強くて、トマトのフレッシュが強い代わりにスパイスを間引いたような感じです。

ターメリックライスに乗せられたトンカツはお肉が7〜8mmくらいでしっかりしてます。
西海ポークって初めていただきましたが、長崎のブランド豚らしいです。
脂っぽくなくてしっかり噛みごたえがあり、おいしいです。

日比谷松本楼さんのご厚意で食後のホットコーヒーをいただきました。
大変に満足できる、お値打ちな1食でした。
近年最重要視されがちな写真映えはあまりないかもしれませんが、老舗洋食の確かな技術に裏打ちされた、食べれば納得のお料理でした。

食後に広報の寺内さまに無事にメダルをお渡しできました。
(写真撮影ならびに掲載の許可をいただきました)
日比谷松本楼さんは日本のカレー文化を語る上で欠かせないお店の1つであることは間違いないと思います。
これからも時代に合わせて変化しながらも、日比谷のアイコンとして続いていっていただきたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】





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【新宿】復活!イレブンイマサのインドチキンカレーをいただきました【since1964(60周年!)】

こんばんは。

年始から残業ばかりで食べ歩きがなかなか捗ってません(´・ω・`)
そんな日々でもありがたいのが、遅い時間でも営業していてサッと入っていただけるカレーハウス11イマサです。
今年は創業60周年イヤーということで、定期的に訪問したいと思っていました。

ラストオーダーが21:30のようで、ギリギリお店に着きました。
今日は何をいただきましょうか…。

あら?インドチキンカレーだ!
名前が「印度」から「インド」に変わりましたが、終売したのが復活したんですね!
イマサのメニューの中でいちばん好きかもしれないカレーです。
今回は迷わずこちらをいただきました。

ラストオーダー間近だったので、奥のカウンター席はもう塞いでましたが、変わらず繁盛してました。
いつも通り、すぐにカレーが運ばれてきました。

今回は定番のコールスローを付けて、あとカレーとライスの大盛り(240円)も付けました。
元からイマサのカレーは結構量がありますが、大好きなインドチキンカレーの大盛りは、サラサラでありつつザラッとスパイシーなカレーがライスにスーッと染みたバランスで、たっぷり堪能できて大満足でした!

インドチキンカレーが復活したのは大変喜ばしいことです。
次回は何かトッピングしていただいてみたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】










イレブンイマサのマーブルカレー(2006.08.10)←店舗情報載せてマス

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【飯田橋】Curry & Spice Bar 咖喱人のおつまみセットと〆カレーをいただきました【飲めるカレー】


こんばんは。
本日は飯田橋にやってきました。
普段あまり来ないエリアですが、JR、都営地下鉄、東京メトロとアクセスが抜群にいいですね。
今回伺ったお店はこちらです。

咖喱人(カリービト)です。
元サラリーマンの店主がカレーを食べ歩き、脱サラして独学で2015年9月11日オープン。
飲めるカレー屋として人気を集めています。
ちなみに、カリービトでなくカリストと読んでしまった人は化石のカレー好きです。
そうです私です(´・ω・`)ショボーン

店内はカウンターで10席ほどのお店です。
金曜日の夜に伺いましたが、待たずに座れました。
まずはドリンクをいただきました。



乗るしかない!このビッグウェーブに!(о´∀`о)

初めていただくビールですが、こちらは重たくなくて飲みやすいです。
ゆっくり楽しんでいると、19:30までのハッピーアワーのメニューになるおつまみセットが運ばれてきました。


おつまみセットはドリンク付き1320円で、220円追加でクラフトビールに変更ができます。
このビッグウェーブもハワイのクラフトビールです。

サバポリヤルは焼きサバのほぐし身に削ったココナッツとマスタード、葉っぱが少し苦みを感じます。
砂肝アチャールは南インド的な酸味と辛さで歯ごたえもありおいしいです。
ニンジンサラダはニンジンの甘みとフレッシュさが前面に出てるタイプです。
バジルポテサラは滑らかなマッシュポテトにバジルがたっぷり入っています。
もう1品は大豆の煮豆を潰してるようなペーストにいちじくとオリーブ、砕いたくるみが入った白和えのような風味が面白いです。
どのおつまみも手が込んでいておいしいですね!


〆のカレー(ハーフ)もオーダーしました。
キーマカレーにしてみましたが、キーマといっても鶏肉を粗く叩いた感じで、タイのガパオのような肉感です。
スパイスの刺激が粗挽きで強く感じられ、シャバシャバでさっぱりしていて非常に好みの味でした!

飲めるお店と言っても塩分や油分は控えめでとてもおいしかったです。
次回はぜひカレーを単品でオーダーしたいので近々に伺います。
それでは、失礼します。

【店舗情報】
Curry & Spice Bar 咖喱人
住  所:東京都千代田区飯田橋3-2-6

電話番号:03-6265-6960
営業時間:月曜〜金曜日11:30~14:15、17:30~21:00
休  日:土曜・日曜日・祝日
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【祝再開!】中国正月イベント@マレーシアごはんの会に参加しました【マごはん】



恭喜发财(ゴンシー ファ ツァィ)(о´∀`о)

こんばんは。
中国正月をお祝いするイベントがマレーシアごはんの会で開かれました。
コロナ禍ではイベントは開催されなかったので、実に4年ぶりになります。
日常が戻ってくるのは大変に喜ばしいことです。
参加させてもらいました。
場所は渋谷のマレーアジアンクイジーンです。

はじめましての方も、お久しぶりの方もいらっしゃる中、お料理が運ばれてきました。
魚生(イーサン)です。
今回のメイン料理です。
毎年2月の中国正月の時期にはマレーシア旅行したことがないので、現地でいただいたことはないですが、現地より日本でいただく方が断然おいしいそうです。


全員で高く持ち上げて落としながら、願い事を声に出していきます。
ドレッシングやトッピングがほどよく混ざったらいただきます。


お皿の外に散らばったりして見た目はきれいじゃないですが、味はとてもおいしいです!
梅ダレや砕いたピーナッツやカリカリの衣、生野菜やサーモン、フルーツなどがさっぱりといただけます。

魚生のあとは各自にお皿で提供されるマレーシア料理の数々がサーブされます。
大根餅や湯葉揚げLobak(ロバ)、ゆでレタス、鶏焼売が並びます。
大根餅にはサンバルを付けておいしくいただきました。

続いては南乳チキン、揚げ魚の生姜ソース、海老のチリソース炒めです。
エビチリはパオで挟んであり、食べやすかったです。
今回チキンウイングをいただいて、そういえば現地で食べたことなかったなと思いました。
(カレーばかりでしたからね(ノ∀`)タハー)
次回旅行時に見かけたら頼んでみようかなと思いました。
お肉は柔らかくてとってもおいしかったです。

ワンタンミーです。
今回は汁ありタイプですね。
さっぱり透明なスープに細くて長い麺でつるつるとおいしくいただけます。
途中グリーンチリの酢漬けを加えて味変して楽しみました。

デザートには白玉団子と追加注文したテタレをいただきました。
中にごまあん、外に砕いたピーナッツがまぶした白玉団子はほんのりしょっぱくて、とてもおいしかったです!

あ、ただおいしかっただけじゃありませんよ。

せっかくのお正月ですからね。
マレーシアを題材にしたかるた大会も行われました。
そういえば過去にもマレーシアをお題に書き初めとかあったなと思い出しました。
その他にも久しぶりのフォーチュンクッキーやくじ引きなど盛りだくさんでした。

最初にも書きましたが、本当にこのようなイベントにまた参加できて嬉しいです。
マレーシアごはんの会の皆さま、おつかれさまでした!
コロナ禍でマレーシア旅行にも行けなかったので、次回旅行時にはごはんの会に参加されてるみなさまから、旅の情報収集をさせてもらいたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】


※30min.のお店ページはコチラです。


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【西新宿】よもだそばのよもだカレーそばをいただきました【JCA2022】

こんばんは。

まだまだ寒い日々が続いている中、新宿西口にやってきました。
今日はこちらにやってきました。

よもだそばです。
自家製麺とインドカレーのお店として、他の立ち食いそば屋ともインドカレー店とも違う独自の立ち位置を確立していると思います。
本日はよもだカレーそばに生卵をトッピングしてみました。

オーダーしてすぐに受け取って、いただきます。
他の立ち食いそば屋と同じように、おそばとめんつゆにカレーを足しているタイプです。
もったり日本式のカレーではなく、めんつゆをすでに足してあるインドカレーは相性バツグンです。

ちゃんと歯ごたえのある麺にインドカレーそばつゆが絡んで、とてもおいしいです。
身体もしっかり温まりました。
今回は途中で卵を崩してマイルドにして楽しみましたが、次回はお好みの天ぷらをトッピングして楽しみたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】



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【祝開店!】南洋叔叔肉骨茶の切り身魚の肉骨茶セットをいただきました【新大久保】


こんばんは。

残業明けの21時頃に新大久保にやってきました。
この時間だとラストオーダー間近であまりゆっくりできないお店しか残っていませんが、今回は行ってみたかったこちらに伺いました。


南洋叔叔肉骨茶(ナンヨウシュシュバクテー)です!
2023年10月に新大久保駅からすぐ近くにオープンしたお店です。
22時30分まで営業してくれているのはありがたいです。
支払いは現金かPayPayのみ対応。
デリバリーも対応しています。


地下へ続く階段や入り口にマレーシア国旗や屋台のイラストが並んでテンションが上がります。
入店してすぐに漢方薬の香りが感じられて、ますますテンションが上がりました。


店内はテーブルで20席ほどのお店です。
場所柄かK-POPのPVがテレビで大音量で流れていました。
肉骨茶(バクテー)とは、マレーシアやシンガポール発祥の薬膳スープ煮込み料理です。
豚肉が有名ですが、鶏肉使用のチクテーも東京ではマレーアジアンクイジーン(渋谷)でいただけます。

こちらは豚バラ肉やスペアリブだけでなく、豚足、豚モツ、魚、エビ、アサリなどの具を選んでオーダーできます。
追加で具材はトッピングできるだけでなく、クラン発祥のドライ肉骨茶(汁なし)まであります!
現地仕様の魚介のトッピングだけでなく、ドライ肉骨茶は珍しいと思ったら、店主がクラン出身らしくて納得しました。
肉骨茶の他には、海南鶏飯や汁なしワンタンミーなどもあるようです。

この日は切り身魚の肉骨茶セット(1380円)に追加でスペアリブ(300円)、レタス、エリンギ(各100円)をトッピングしてみました。


ごはんと唐辛子とニンニクを漬けた醤油の小皿、そして揚げパンが運ばれてきました。
しばらくして、肉骨茶が運ばれてきました。



グツグツ沸騰する土鍋は迫力満点です!
(о´∀`о)

楽しみにまずはスープをいただきました。
思ったよりも漢方臭くなく、あっさりした感じで若干薄味にも感じられました。
醤油ベースのスープと鶏脂と炊かれたのかな?ほんのり塩味と旨味を感じるごはんの組み合わせは、日本人なら誰でも好きな味ですね。

魚の肉骨茶は初めていただきました。
タラの切り身だと思われますが、身は柔らかくフワッとしていてとてもおいしいです!


そしてスペアリブは大きな骨付き肉が2本も入っていて圧倒されました。
お箸で簡単に骨はスルッとはずれます。
柔らかく煮込まれたお肉は角煮よりも柔らかくて、たまらないおいしさでした。
これを唐辛子ニンニク醤油にチョイと付けて、ごはんといただくともう最高です!(о´∀`о)


お肉をほぐして、スープをちょっとずつかけたりして、お好みの加減でいただきました。
シャキシャキレタスと細切りのエリンギもいいアクセントになりました。


ごはんと具を食べ終わったら残ったスープに揚げパンを浸して、おいしさを残さずに堪能して完食しました。
新大久保にまたひとつ魅力的すぎるお店が誕生しましたね!

常夏の現地で汗だくになっていただくのも良いですが、冬にいただくのも身体が温まってとてもありがたかったです。
次回はモツやアサリの肉骨茶もいただきたいですが、ドライ肉骨茶も気になるし、何度も通わないといけなくなりそうです!

それでは、失礼します。

【店舗情報】
南洋叔叔肉骨茶
住  所:新宿区百人町1-10-10 新大久保KMビルB1F

電話番号:03-4362-8883
営業時間:11:30~22:30
休  日:なし
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Japanese Curry Awards 2023 審査結果発表です


こんばんは。
 
今年で10回目になります、Japanese Curry Awardsの審査会を行いました。
審査員の皆さんからノミネートを募り、そこから受賞店を議論して決定いたしました。
今年もお店に集まれる審査員は集まり、遠方の方はzoomでリモートで繋ぎました。
私も満足に食べ歩きが行えなかったのですが、ノミネートさせてもらい、自宅から参加しました。
 
今年もっとも日本のカレー文化に貢献したと思われるお店は以下の12店です!
 
【メインアワード】
●CURRY家 Ghar(大阪・肥後橋)
SANRASA(東京・東新宿)
スズキーマ(富山・富山市)
スープカレーなっぱ(岡山・岡山市)
Spice and Vegetable 夢民(東京・虎ノ門ヒルズ)
タンジャイミールス(東京・幡ヶ谷)
はぐ寧 ~だしとおばんざいと和カレー~(大阪・天神橋筋六丁目)
Vaji spice(東京・代々木八幡)
プルジャダイニング(東京・巣鴨)
松本メーヤウ(長野・松本市)
私は未訪のお店がほとんどですが、過去何度かメインアワードに推薦したサンラサーが受賞されたのはとても嬉しかったです。

【新人賞】
◆シャンカラ堂(大阪・福島)
 
【名誉賞】
◆日比谷松本楼(東京・日比谷)
名誉賞は先日記事にしました、120周年の日比谷松本楼です!
10円カレー改めチャリティーカレーイベントなどが大きく評価されての受賞となりました。
 
以上です。
各受賞店の選出コメントは2023年度のアワード発表ページか、審査員のブログに掲載されるかと思いますので、そちらをご覧ください。
 
それでは、失礼します。
 
【過去記事】
 
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【平日限定】日比谷松本楼の彩り野菜カレーをいただきました【日比谷】


こんばんは。

昨年末の話になりますが、暖冬の12月中旬の平日午後に日比谷公園にやってきました。
今回も日比谷松本楼に行ってきました。
昨年末のJapanese Curry Awardsノミネートで推したこともあり、再度の訪問になります。

遅めのランチタイムとはいえ、そこそこ満員でした。
それでも4人席に通してもらえるのはありがたいですね。
今回は平日限定提供の彩り野菜カレー(1980円※税込)をいただきに来ました。
楽しみに待っていると、カレーが運ばれてきました。

とても綺麗な盛り付けです。
ハイカラビーフカレーと違って、カレーポットでの提供です。

まずカレーをいただいてみました。
カットトマトの固形も入っていて、フレッシュな酸味がすごく強いです。
キーマカレーとミートソースの中間のようなひき肉が入ったもので、スパイス感はあまり強くないですね。

具の野菜はターメリックバターライスを中央に、小ぶりのピクルス、キノコのマリネ、クルミ、ナス、ニンジン、ブロッコリー、ジャガイモ、カボチャ、タケノコ、ミニトマト、ゴボウ、レンコン、刻みパプリカなどが盛り付けられています。

ゴボウはピーラーで薄く切ったものを棒に巻き付けて焼いたような、スパイラル状のチップスになっています。
レンコンも極薄のチップスになっています。

ニンジンは他の洋食メニューにも付いてくるグラッセで、大ぶりカットで甘みもほどよくておいしいです。
他の野菜も素材に合わせて茹で、揚げ、焼きと手が込んでいます。
それぞれをカレーをと合わせて、おいしくいただきました。

平日限定とはいえ、とても満足度が高いカレーでした。
日比谷松本楼を代表するハイカラビーフカレーとは全く別物のカレーだったのが印象に残りました。

会計時に店員さんに確認したところ、カツカレーのカレーもまた別で作っているとのことです!
カツカレーはハイカラビーフカレーを使っているのかと思っていただけに、こちらもまたいただきに伺わなければいけませんね。

それでは、失礼します。

【過去記事】




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【新宿】イレブンイマサのチキンカツカレーをいただきました【since1964】

こんばんは。

仕事納めの帰り道、今年のカレー納めは度々お世話になったこちらに立ち寄りました。

1964年オープン、来年60周年の老舗カウンターカレー店です。
Japanese Curry Awardsのメインアワードを受賞してから、早いものでもう5年になります。


券売機が電子マネーにも対応しました!ヾ(*´∀`*)ノ
これは個人的にめちゃ嬉しいです。
JCA受賞時にイマサの事務所で社長さんにお話を伺った際に、
券売機の電子マネー対応は考えていますが、現時点では客層と合ってないかと思います。
あとうちのメニュー数のボタンをカバーできる自販機メーカーがないんです。
…と仰っていました。

松屋みたいに液晶タッチパネルじゃなく、メニューがボタンのままで電子マネー対応になってくれたのは、利便性を考えるととてもいいことだと思いました。

今回はチキンカツカレー(620円)にしてみました。
今回も着席してすぐにカレーが運ばれてきました。


カツにカレーがかからない、イマサの盛り付け方はやっぱりいいですね。
楽しみにいただきました。

ザクザクの衣に柔らかい鶏肉のカツは薄めですが、甘口めのカレーとの相性もよく、ライスと一緒にペロッと平らげました。
変わらない味で、今回も大変満足できました。

来年の60周年イヤーも、変わらずに頑張っていただきたく思います。
それでは、失礼します。

【過去記事】









イレブンイマサのマーブルカレー(2006.08.10)←店舗情報載せてマス

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