575観察日記

観察日記です。

職場の引っ越し

2013-04-18 09:16:49 | Weblog
午後からのバイト先が引っ越しすることになった。
職員の数が増え、手狭になってきたので、今度は思い切って元々工場だったところを借りたらしい。
すっごい広い。
ドッヂボールやろうぜ!ってくらい広い。

さっそく机や棚などをレイアウトしていくのだが、せっかく広いスペースがあるのに、みんな一つ所にギュッと固まって配置していく。
広い空間に慣れることができないのか(^^;

みんなで話しながら作業していて、気が付くと一人足りない。
SP氏の姿がないのだ。
作業の合間に探すと、もう一棟借りていた建物の方にいた。

こちらの建物では、先行部隊がすでに事務所的な空間を作り上げており、みんな忙しく働いていた。
建物の質でいうと、こちらの方は元事務所スペースだったらしく、事務仕事するには向いている。
こちらに12名、元工場だった建物に6名、という配置になるらしい。
逆のほうがいいと思うんだけどなぁ…と思われそうだが、ちょっとした理由があるのだ。
あの元工場の広いスペースを使った何か。
んで、そっちにも常駐スタッフが必要な理由。
楽しいことになるはずだけど、その前の準備はいつも大変…
これから事変の前とまではいかないけど、忙しくなる感じだ。

で、そうそう。
SP氏。
事務所棟の方にいたSP氏は、お客様と打ち合わせ中だった。
お茶をお出したときに私もちょっとお客様にごあいさつした。
その時、連絡用に私の携帯を置いていくようにSP氏に指示された。
携帯をテーブルに置くと「え? ガラケー?」と。
「ガラケーですよ?」と答えると「ガラケーじゃダメだ、使えない」と言われる。
「電話もメールもできますよ?」と一応答えると「そういう問題じゃないんじゃない?」と。
「通話とメールができれば連絡用としては十分じゃないですか」「でもガラケーでしょ?」…
だんだんとムッとしてきて「ガラパゴスでもいいじゃないですか。 固有種の宝庫ですよ。」と、ガラケー云々を通り越してガラパゴスについて語り出してしまった。
「ガラパゴスはそうでも、シロイルカとスナメリは違うでしょ」とSP氏に言われたところで目が覚めた。


おはよー、現実。

米子映画事変 プレイベント!!

2013-03-21 16:35:53 | Weblog
昨日は、秋に行われる予定の米子映画事変のプレイベントだった。
商店街の空き店舗を借りてのイベントという点では、事変と変わらないやり方。
けど、内容が全然違った!w
空き店舗を利用して、盛大にかくれんぼをする、という企画だ。

かくれんぼといっても、ルール自体もちょっと変わっていた。
鬼役は3人一組。
隠れる人は単独。

分かりやすくかくれんぼって書いたけど、実際にはちょっと違う。
隠れている場所が分かっていても、実際にそこから引きずりだして確保しなきゃならない。
警察と犯人という感じ。

私は鬼(警察)側で、ある店舗に犯人を追いつめた。
店舗の天井部分に潜んでいるのはわかってるけど、鬼のうち3人とも、天井板を外して確認するのはなんかヤダ、というヘタレだったため、犯人との持久戦になっていた。
そこにもう一組の鬼チームが合流してきた。
合流した鬼チームと相談した結果、「ここにいる犯人を諦め、別の犯人を追うことにした」、ということにして犯人が降りてくるのを待とう、ということになった。
ものすごく後ろ向きというか、ネガティブな作戦だったw


今回のイベントでは、鬼チームや犯人として有名人(芸能人)がチラホラ参加してくださっていたせいか、ものすごく盛り上がった。
普通にやっても楽しかったとは思うけど、あの犯人を捕まえたい!!とか、あの人と協力して捕まえたい!という一体感があった。


日中のイベントが終わると、打ち上げもあった。
某旅館を借り切っての打ち上げ。
といっても大広間を借りてというものではなく、各部屋に分かれて、ゲスト(かくれんぼに参加してくれてたゲスト)と近くでお話ししながらの飲み会(^^)
イベントに参加してくれた人は誰でも(といっても会費はあるが)参加できる飲み会なので、こちらも大盛況だった。
いろんな部屋をのぞいてみたけど、どの部屋もみんな楽しそうな顔で、私も楽しかった。
企画に携われて満足、というか、一緒に遊べて楽しかったww

けど、どの部屋に行く予定にしてたのかわからなくなって、ちょっとした迷子状態になってたのはナイショだ(^^;


なんで迷子になったかというと、打ち上げに差し入れを持っていこうと思っていて、大きな鍋に料理を作ってたせいだ。
鍋が重すぎて動かないので、小分けにしようにも量が多すぎて…

重い~…
どうしよう~…
うーん、うーん、と思いながら目が覚めたw


わらびさんが腕枕で寝てたのが重かったんだろうか…?


友人と食事した

2013-03-11 11:18:38 | Weblog
昨日は久しぶりに友人のところに行った。

住んでるマンションの1階がオシャレなカフェになっててビックリ。
お弁当屋さんだったのに(^^;

その人の部屋は402号なのでエレベータで4階にあがり、腰をかがめて廊下を歩く。
最上階の4階は、相変わらず天井が低いのだ。
4階は他の階よりちょっと高級な作りになっていて、エレベータ降りて10メートルくらい廊下を歩くと広いロビーになっていて、そこにはちょっとした食事のできるお店もある。
友人とその店で合流し、食事をした。
(ちなみに最上階の天井の高さは、椅子に座ってちょうどいいくらいの高さ)
食事中の話題は、今度開催する予定の宴会の料理について。
いい材料が手に入ったから、それをメインに考えてる、ということなので聞いてみると、持ってきていた大きな袋を開いて見せてくれた。

冷凍の人だった。
耳の手前で切られていて、その袋には後ろ半分が入っていた。
頭部の後ろ半分、他には胸から首までの左右で切ったものの冷凍が入っていた。

内心、「うーーーーわーーーーーー」と思ったけど、表情には出さないようにして、「私はこの料理はよく知らないんで、お任せしてもいいかな」とだけ言っておいた。

周りを見ると、他のテーブルについてる人たちは一様に顔色が悪く、動きがぎこちない感じで…いわゆるゾンビ的だった。


下手な行動取ったら食われるんだろうな、と思って、ドキドキした。

ちょっとお手洗いに行ってくるね、と言って帰ろうとしたところで目が覚めた。


こんな誕生日の朝…

何日ぶりの日記かなぁ

2012-12-20 10:38:36 | Weblog
先日、仕事である有名な会社に行った。
その会社は結構大きな企業で、そこの販売業務・在庫管理の手伝いという名目。
というか、ホントはこちらが勉強させてもらうための研修w

社屋に入ると、全体的に白で統一された清潔感のある無機質(私は無機質が好きだ)な印象のある空間があった。
受付で名乗ると、まずスタッフの控室に通された。
体育館くらいあるんじゃないかというほどの広さの部屋が、いくつかのパーティションで区切られていた。
よく見ると、スタッフ控え以外のスペースには商品が整然と並んでおり、実は「倉庫」だと気づくのにしばらく時間がかかったw

控室に荷物を置いて、まず一仕事。
大きな都道府県の各県の形の磁石を日本地図の形に並べる作業。
ちなみに青森県がB4くらいのサイズ。
ある程度のスペースを確保してから作業を始めないと、あとでうまく並べられなくなる。
いくつかのチームに分かれて作業していたが、やり直しになっているチームが3つも出ていた。

地図の作業のあと、一旦休憩ということになった。
作業中に仲良くなった人に、昨日うちの会社で起ったちょっとした問題を笑い話的にグチっていたら、部長に呼ばれた。
「わびさん、あんまり会社の内部のこと、外に話さないでくれる? プライバシーマークのこともあるし」
会社のグチを外部に言うのは、プライバシーマークとは関係ないと思うけど、揚げ足取るようなマネしてもなーと思ったので「すみません」と言っておいた。

休憩の後、指示された仕事は馬車の誘導。
倉庫内に何台か入ってくる馬車を誘導して、中のお客様が雨に濡れないように(雨が降ってたんで)案内する。
倉庫内なのに雨が降ってて、時々強い風も吹いてたので、傘があまり役に立たなくて大変だわーと困っているとこで目が覚めた。


最近ネットで収納グッズをチェックしてた。
社内の商品管理について色々考えていた。
昨日実際に会社で経費の使い方について疑問を覚えるような案件が発生していた。

夢に出てきたポイントでここはわかる。

けど、都道府県の各県の形の磁石とか、馬車とか、よくわかんないw
なんで日本の形に並べるんだよw
なんでお客が馬車に乗ってきて、倉庫ん中に雨が降ってんだよw
それに、商品販売・在庫管理の勉強のための研修名目で行ってるのに、全然関係ない作業ばっかりwww

起きてから、「夢ん中でも仕事かよ」ってちょっとげんなりした(^^;
(実際の仕事っぽくはないけど、夢の中では仕事としてがんばってたんで)

明るい月の夜の話

2012-07-24 09:29:24 | Weblog
ヨナゴフィルム、夜11時半。
明日はあるイベントに参加するために、ボランティアが集まっていろいろと準備をしていた。
日中から作業しているため、メンバーにも疲れが見える。

私も「明日早いし、そろそろ終わらせて帰らんとなー」などと思いながらの作業。

疲れてふと手を止めて空を見上げると、並んだ家や商店の上にぽっかりと満月が出ていた。
満月の下には大きな雲。
お皿のように平べったく、ものすごく大きくて、きらきらと光っていた。

見たことないような雲だったんで、作業を撮影していた人を呼んでみた。
周りにいたメンバーも上を見上げて指をさして話をしている。
「珍しいねー」
「光ってるみたい」

メンバーの一人が、別の方向を見上げて声を上げた。
視線を追ってみると、夜空にたくさんの点があった。
満月で明るい夜空なので、より目立つ。
50個程度の小さい点が一塊になり、それが隊列を組んだように並んでいた。
黒い点の隊列は少しずつ遠ざかって行くように動いている。

いつのまにか真上に来ていた黒い点から何かが落ちてきた。
1ドル札だ。
屋根に張り付いた1ドル札は屋根にしみ込んでいくように消え、しみ込んだ部分がぼんやりと緑に光り始めた。

みんなは慌てて建物に入り、これからどうしようか、これなんだろう、と不安げに話をしていた。
近所は静かで、誰もあの黒い点の隊列のことなんて知らないようだ。

退避したヨナゴフィルム内から外を見ると、誰かの靴が落ちている。
ぼんやりと緑に光っているので、1ドル札がしみ込んでいる様子。
1ドル札が降ってこないことを確認して靴を回収に行った持ち主だが、靴が道路に貼りついて回収できない。
回収できないなら戻れ、とみんなで声をかけるが、靴から手が離れないという。


緊張した状況に耐えられず、とりあえずトイレに行こうと2階にあがった。
トイレのドアノブに手をかけてみたが、開かない。
誰か入ってる気配がする。
けど、さっきから誰もトイレに行ってないような気がする。
じゃ、入ってるのはダレだ?

え? なんか怖い。


というところで目が覚めた。

なんか全体的に怖かったなぁ。


てか、またヨナゴフィルムでのボランティアネタかw