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じゅんの読むだけではぴねすになれる(かもしれない)音楽レビューを中心としたblog、略してJHB

エイベックスを(以下略)、続編

2008-12-16 23:35:58 | 日記
最近CDを買ってないのでレビューが出来ません。
なので最近の音楽界で疑問に思ったことをひとつ書かせてください。

今年1月にリリースされた、しょこたんの「snow tears」。作曲は鈴木大輔さんです。当時は「元datの人が作曲してる」という点で高評価を出す人も多かったです。

しかし、その鈴木大輔さんの新ユニット・GIRL NEXT DOORのCDの評価は散々なものです。あらゆるサイトで酷評されまくってます。

・・・何故このようなことが起こったのか???

理由のひとつとして、「GNDはエイベックスが無理矢理推しているから」というものが挙げられます。これは私も否定できません。
だからといって曲自体は悪くないし、好きな人も結構いるはずなのに「エイベックスのやり方が汚いから」などのくだらない理由で馬鹿にしてる愚かな連中がいるのです。
もしエイベックスがこのような売り方をしてなくても、「エイベックスが出しているから」という理由で酷評するヤツがたくさんいるはずです。
それに対してしょこたんの方はSMEが出しています。しょこたんという人物の人気が上乗せされるからなのか、レビューでも酷評のほうが圧倒的に少ないです。


というわけで、全国のしょこたんファン、及び音楽ファンに対して言わせてください。

あなたは、しょこたんがエイベックスからCDをリリースしたからという理由で、しょこたんを誹謗中傷することはできますか?

1か月分まとめてレビューします。

2008-11-29 23:38:07 | レビュー

更新を一ヶ月もサボってしまいました・・・ごめんなさい;
というわけで11月中に買ったりしたCDのレビューをまとめてします。

・パステル/村田あゆみ
01.パステル[作詞:辻純更/作曲・編曲:オーノカズナリ]
02.KOCHIA[作詞・作曲・編曲:オーノカズナリ]

記念すべき10枚目のシングル。あゆみんではおなじみとなったオーノカズナリさんによる楽曲です。
表題曲はキュートさを前面に出したアイドルソングです。メロディはかなり好きな部類なのですが、アレンジがちょっと物足りないかも。もう少し派手でも良かった。
個人的にはc/wのほうを推します。前作「HiKaRi」の続編的な哀愁系ロックポップです。畳み掛けるようなCメロは必聴です。

・あかね色に染まる坂 エンディングテーマキャラクターソングシリーズ 片桐優姫
01.Sweet Gift[作詞:こだまさおり/作曲・編曲:渡辺拓也]
02.茜色 hometown[作詞:こだまさおり/作曲:吉田勝弥/編曲:安岡洋一郎]

エンディング曲を毎回違うキャラソンにしている「あかね色に染まる坂」、そのキャラソンシリーズの1枚。
このCDですが、day after tomorrowなどが好きな人は絶対オススメです。90年代テイスト溢れる1曲目、ノスタルジックなしっとり系なメロディの2曲目。どちらもかなりの良作となっております。特に2曲目は中川翔子「Winter Wish」あたりが好きならツボだと思いますよ。

・情熱の代償/ESCAPE/GIRL NEXT DOOR
01.情熱の代償[作詞:千紗、Kenn Kato/作曲:鈴木大輔/編曲:GIRL NEXT DOOR、石塚知生]
02.ESCAPE[作詞:千紗、Kenn Kato/作曲:鈴木大輔/編曲:GIRL NEXT DOOR、石塚知生]
12月にアルバムリリース&紅白出場と、エイベックスが無理矢理推している感が否めないガルネクの3rdシングル。リリースペースが早いのはいいけど、アンチが増えるのは勘弁して。
で、曲のほうはガルネクらしさ全開のキャッチーサウンドな曲です。どこか哀愁感のあるういんどみるサウンドな「情熱の代償」とストリングスを取り入れたポップな感じの「ESCAPE」の2曲はどこか違った印象を持つものの、ガルネク色に染まっています♪個人的には2曲目のほうが好きかも。

・届かない想い... ~ロード another story~/光岡昌美
01.届かない想い... ~ロード another story~[作詞:高橋ジョージ、光岡昌美/作曲:高橋ジョージ/編曲:TERMINATERS]
02.lost angel[作詞:光岡昌美/作曲:多胡邦夫/編曲:家原正樹]
03.Wishing road[作詞:光岡昌美/作曲・編曲:ats-]
3rdシングルは名曲の続編的な曲。曲自体はいいんだけど、声と合ってn(ry
特筆すべきはc/w曲、「lost angel」はギターサウンドが特徴的な哀愁系ロックポップ。そして通常版のみ収録の「Wishing road」はなんとats-さん作編曲のバラードです!2年ぶりとなるバラード曲は今まで以上に切なくドラマチックな楽曲になっており、バラード曲の当たり年でもある今年のバラード曲の中でもトップクラスの出来。さすがats-さんと言うべきででしょう。

・恵みの雨/alan
01.恵みの雨[作詞:古内東子/作曲:菊池一仁/編曲:中野雄太]
02.[作詞:古内東子/作曲:菊池一仁/編曲:中野雄太、SHiNTA]
7thシングル。おなじみ菊池×中野コンビが今回はc/wにも進出です。
表題曲は最初はしっとりだけど後半で壮大なサウンドへと繋がる王道バラード曲です。最後のサビが転調するのは鳥肌ものです。
c/wは表題曲よりもしっとり系でR&Bテイストを加えたミディアムバラード。落ち着いたメロディが癒されます。共編曲のSHiNTAさんは新人さんでしょうか。

・Parade/茅原実里
01.透明パークにて[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:虹音]
02.Voyager train[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:菊田大介]
03.Prism in the name of hope[作詞:畑亜貴/作曲:俊龍/編曲:藤田淳平]
04.Fairy Tune[作詞:こだまさおり/作曲:Tatsh/編曲:大久保薫]
05.Lush march!![作詞:畑亜貴/作曲・編曲:虹音]
06.そのとき僕は髪飾りを買う[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:虹音]
07.Melty tale storage[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:菊田大介]
08.蒼い孤島[作詞:畑亜貴/作曲:俊龍/編曲:藤田淳平]
09.[作詞:こだまさおり/作曲:藤末樹/編曲:大久保薫]
10.Paradise Lost -at next nest-[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:菊田大介]
11.FUTURE STAR[作詞:こだまさおり/作曲:Tatsh/編曲:菊田大介]
12.雨上がりの花よ咲け[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:菊田大介]
13.花束[作詞:畑亜貴/作曲:藤末樹/編曲:藤田淳平]
14.everlasting...[作詞:こだまさおり/作曲:藤末樹/編曲:大久保薫]
2ndアルバム。前作の「無機質さ」とは正反対の「優しさ、暖かさ」をテーマとしたアルバムです。
静かな楽曲からスタートして2曲目~3曲目で加速して4~7曲目でしっとり系を披露、8~12曲目の畳み掛けるような展開からミディアムバラードで締める、といった完璧といっても良い曲順。アップテンポ曲とバラード曲のバランスが取れてます。
新曲の中でも特筆すべきは「FUTURE STAR」です。菊田さん王道のトランスサウンドがTatshのメロディと融合して疾走感と開放感のある心地よい楽曲に仕上がってます。

・月聖ノ蒼炎曲/榊原ゆい
01.月聖ノ蒼炎曲[作詞:上松範康/作曲・編曲:藤間仁]
02.運命のRevolution[作詞:Bee'/作曲:菊田大介/編曲:中山真斗]
14thシングル。今回はElements Garden曲です。
表題曲は藤間さんによる迫り来るような曲展開が特徴的なロックテイストのメロディアスな楽曲。「片翼のイカロス」の路線を引き継いだ感じの曲になっています。
c/wはスピード感抜群のクールなダンスナンバー。ピアノとシンセの使い方が萌えます。TKサウンドが好きな人はツボなのでは?

・祝福のカンパネラ キャラクターソングCD vol.3
01.銀月 ~La lune de l'argent~[作詞:佐藤ひろ美/作曲・編曲:藤間仁]
みのりん&ゆいにゃんに続きまたもやElements Gardenです。
祝カンこと「祝福のカンパネラ」のキャラソンCD第3弾は藤間さん作編曲のクールかつ幻想的なミディアムバラード。藤間さんには珍しく、4つ打ちです。2000年代前半のエイベックス・サウンドのテイストも取り入れた新たな藤間仁サウンドが楽しめる楽曲になっております。

・祝福のカンパネラ キャラクターソングCD vol.4
01.A ray of sunshine!![作詞:佐藤ひろ美/作曲・編曲:藤田淳平]
こちらも祝カンのキャラソン。4作目は藤田さん作編曲による90年代風ロックナンバー。初期のEvery Little Thingを思わせるメロディとポップで心地よいサウンドが絡み合った、藤田さん王道の楽曲です。祝カンのキャラソンシリーズでは最もキャッチーな仕上がりですよ。


いろいろと。

2008-10-31 19:05:54 | レビュー

10月後半のリリースラッシュで発売したCDたちのレビューがまだだったので、書き込みます。

・祝福のカンパネラ キャラクターソングCD vol.1
01.*twinkle*twinkle*[作詞:佐藤ひろ美/作曲:上松範康/編曲:中山真斗]

Elements Gardenが音楽プロデュースを行っている「祝福のカンパネラ」のキャラソンシリーズです。
第一弾は柔らかくて可愛らしい雰囲気のミディアムポップです。メロディも良いけど、アレンジがかなり良いです。ats-さんみたい。中山さんは11月発売の榊原ゆいさんのニューシングルのc/w曲「運命のRevolution」のアレンジも良い感じですし、今後に期待です。

・祝福のカンパネラ キャラクターソングCD vol.2
01.White Crystal[作詞:佐藤ひろ美/作曲・編曲:菊田大介]

こちらも「祝カン」のキャラソンCDです。第二弾は菊田さんらしさ全開のアップチューンです。繊細なストリングスとキラキラしたサウンドは菊田さんの十八番ですね。みのりんの曲みたい。「ふたりのリフレクション」+「雨上がりの花よ咲け」といったところでしょうか。
高橋洋子さん(某歌手とは無関係?)は大先生室屋ストリングスほどアグレッシブな感じとはまた違った優しい感じのストリングスサウンドですね。

・Finality blue/栗林みな実
01.Finality blue[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:宅見将典]
02.Heart All Green[作詞:栗林みな実/作曲・編曲:齋藤真也]
03.ここにあったね[作詞:畑亜貴/作曲・編曲:黒須克彦]

今年4枚目となる栗林みな実さんのニューシングルは3曲入りで登場です。全曲が「舞-乙HiME」のOVA主題歌タイアップ付きです。
表題曲「Finality Blue」はキャッチーなメロディのアップテンポな曲。今年の栗林さんのシングル曲では最も落ち着いた感じの曲ですね。
c/wはしょこたんや平野綾さんでおなじみの齋藤真也さん&黒須克彦さんによる曲です。特に齋藤真也さん作編曲の「Heart All Green」が名曲です!!!非常にキャッチーなメロディとサウンド。イントロから私の萌え属性をカバーしているサウンドが炸裂しまくってますwww
「ここにあったね」は栗林さんの曲ではちょっと異色な曲。コーラスの使い方が良いです。

・初恋パラシュート/橋本みゆき
01.初恋パラシュート[作詞:畑亜貴/作曲:田代智一/編曲:原田勝通]
02.sweet sweet time[作詞:橋本みゆき/作曲:ナナマリ/編曲:藤澤健至]

たぶん、最もリリース数の多いアニソン歌手である橋本みゆきさんのニューシングル。
今作は「ハレ晴レユカイ」で大ブレイクした畑亜貴×田代智一の強力タッグによる超絶キャッチーポップスとなっています。田代さんのアグレッシブなメロディと原田さんのロックサウンド、畑さんの甘酸っぱい歌詞がいい感じに溶け合ってます。Cメロの「ねっ!」が可愛いすぎますよwww
ちなみにこの曲、「あかね色に染まる坂」というアニメの主題歌ですが、原作となったPC版の主題歌は「冒険でしょでしょ?」と同じクレジット&ED曲は「God knows...」っぽい曲で、しかもアニメ版のキャストには平野綾さんを起用と、何気にハルヒと共通点がありますwww
c/wはアコースティックサウンドのバラード曲となっております。

・Glorias war/LC:AZE
01.Wind[作詞:るるぶ/作曲:Aruna/歌:Kei]
02.Fragment[作詞・作曲:Aruna/歌:Kei
03.Forget[作詞:STELA/作曲:Aruna/歌:STELA]
04.Shiny days[作詞:るるぶ/作曲:L-Minatsu/歌:NANO]
05.風見ヶ丘[作詞:SHINA/作曲:Aruna/編曲:L-Minatsu/歌:SHINA]
06.Lawless[作詞・作曲:Aruna /歌:YUNA]
07.Glorias war[作詞:水川月依/作曲:L-Minatsu/歌:Kei]
08.Fobidden[作詞:YUNA/作曲:Aruna/歌:YUNA]
09.氷結輪廻[作詞:Aruna/作曲:L-Minatsu/歌:ARU]
10.quagmire[作詞・作曲:Aruna/歌:MEGUMI]
11.Solfage[作詞:MIRAI/作曲:Aruna/編曲:L-Minatsu/歌:MEGUMI]
12.Little Wing[作詞:るるぶ/作曲:L-Minatsu/歌:MEGUMI]

栗林みな実さん級にリリースの頻度が高いLC:AZEのニューアルバムです。前作よりもアップテンポ曲が増えてバランスの良い仕上がりとなっています。
それでもバラード曲のクオリティは相変わらず高いです。「Wind」「Solfage」あたりがかなり良いです。特に後者はかなり綺麗なメロディ&サウンドですごく完成度が高いです。
個人的には表題曲の「Glorias war」が特にオススメだったり。サビの畳み掛けるような疾走感抜群のサウンドは必聴です。L-Minatsuさんはバラード曲多めなのでこういったトランス系の曲は意外だったり。


エイベックスを馬鹿にする者はエイベックスに泣く。パート2

2008-10-21 22:39:20 | 日記

昨日の記事の続き?です。
今回は「何故エイベックスは他のレコード会社よりも叩かれやすいのか」「アンチ集団の行為」ということについて考えてみましょう。
私はその最大の理由として挙げるのはやはり2005年の「のまネコ問題」でしょう。これがエイベックスに対する誹謗中傷を多くさせた最大の原因だと思います。どういう出来事なのかはgoogleあたりで検索してみてください、すぐ見つかります。
これがきっかけでネット上ではエイベックスを叩く者が急増し、その対象は関係のない所属アーティストまで拡大してしまいました。アーティストとしては迷惑極まりないことですよね。
例えば、エイベックス以外のレコード会社が倖田來未さんや浜崎あゆみさんのパクリと言ってもおかしくないようなアーティストがデビューしたとします。「また倖田來未のパクリかよ」とか言われるはずなのですが、現実はその「二の舞」アーティストはあまり叩かれず本家の倖田さんや浜崎さんのほうが叩かれます。もしその「二の舞」がエイベックス所属だったら彼らは確実に叩きの対象にされると思います。このようなことが現実になるのです。これがネット上のアンチ・エイベックスの恐ろしさなのです。
同じようなアンチ集団はジャニーズやハロプロなどのカテゴリにも存在しますが、エイベックスのアンチはやることが違います。ジャニーズやハロプロのアンチ以上にタチが悪いです。こういうアンチ集団に何を言われようが我慢する芸能界はたいしたものです。普通だったら自殺未遂まで追い込まれるレベルですよ。
アンチ集団の皆さん、自分が「いじめっ子」、アンチの対象が「いじめられっ子」の立場にいると思ってみてください。あなたは「いじめ問題の加害者」として世の中に君臨しているのです。この世に存在してはならない存在です。要するに、エイベックスを叩くことは、エイベックスに対する「いじめ」ということです。
私はあまり聴かないジャンルやアーティストもありますが、嫌いなジャンルやアーティストは全くありません。「嫌い」と断定したらそれは「いじめ」だと思うのも理由のひとつです。そのため当サイトでは「みんながはぴねすになれるレビュー」という方針のもと批判など一切ナシでレビューを行ってます。

それと、もうひとつ。
私が音楽の教師だったら、私は試験にこんな問題を出題します。
「あなたの好きなアーティスト及びミュージシャンとあなたの嫌いなアーティスト及びミュージシャンがコラボしました。あなたはそれを聴きますか?」
私のとあるお友達はElements Gardenの大ファンですが超がつくほどのハロプロアンチです。もし彼が自分の好きなアーティストのCDで「作詞・作曲:つんく/編曲:藤田淳平」というクレジットの曲を目の当たりにしたら、彼はこの曲を聴くだろうか、聴かないだろうか。私は彼の心理が「エレガを愛する心>ハロプロを貶す心」だと聴き、逆だと聴かないと思います。大概の人は音楽に好き嫌いはあります。当サイトをご覧の皆様、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか。

・・・ちなみにこの記事とほぼ同じようなことを大学のレポートに書いたことがあります。原文は手元にはありませんが「『いじめ問題』とアンチ・エイベックスの行動と心理の関係」といったタイトルで出しました。
「嫌いなものをすぐにでも好きになれ」と言っているわけではありませんが、「嫌いなものを過剰に侮辱するな」という意味を込めてこのような長文の記事を2日間にかけて書いてみました。


エイベックスを馬鹿にする者はエイベックスに泣く。

2008-10-20 23:15:55 | 日記

※この記事は当サイトの方針である「読むだけではぴねすになれる(かもしれない)」から少し外れた記事となっております。

この記事のタイトル。
私の音楽的な意味での座右の銘です。
高校3年生の時、就職するとしたらエイベックスに就職したいと思っていました。今でもエイベックスは憧れの会社です。就職したいという気持ちは変わりません。

GNDの「Drive away」の記事でもちょっと書いたけど、私はエイベックスを批判する人が大嫌いです。嫌いという言葉を使うのは嫌ですけど、断言します。
amazonのGND3ヵ月連続リリースのシングルのレビューが散々になってます。このようなことを書く人は音楽を聴く資格はありません。☆1つにする人など世の中から追放されて欲しいですねwww
「datの二の舞だ」とか「曲があまり好みじゃない」というのは個人の趣向なのでいいですが、「またエイベックソかよwww」とかエイベックスへの批判の書き込みというのは「CDのレビュー欄」という部分を悪用して会社を侮辱するという、人間のモラルが問われる行為だと思います。
何故エイベックスなのか?って言いますと、私が音楽を聴くようになったきっかけが浜崎あゆみさんの旧HΛL曲で、音楽に尽くすきっかけとなった曲が玉置成実さんの「Eternal Voice」(エイベックス曲ではありませんが、作曲は現GNDの鈴木大輔さん、編曲が元HΛLのats-さん)だからです。この2人がいなければ私の人生は変わっていたでしょう。
そしてGNDのレビューがこのザマ。ふざけるなと言いたい。彼らに音楽を聴く心はあるのか?って疑ってしまいます。私は彼らを道端で肩が触れただけで相手に暴行を加えるヤクザのような連中だと思ってます。
別に彼らを侮辱したいとは思ってませんが、こういう行為をすることがあまりにも見苦しいです。こんなこと書くくらいなら心の中に留めておくのが人間としてのマナーでしょう。まぁ、ネットは誹謗中傷の世界ですからこのような連中が沸いてくるのでしょうね。ネット上で誹謗中傷を受けて自殺する人も多い現実の中、こんなレビューをする人は人殺しに見えてもおかしくありませんねwww


・・・というわけで私はGIRL NEXT DOORを全力で応援しております。エイベックスを馬鹿にするとパトリオットミサイルキックが飛んできますよ。


The desert of time/Thank you for us/榊原ゆい

2008-10-15 22:54:42 | レビュー

01.The desert of time[作詞:kanoko/作曲・編曲:景家淳]
02.Thank you for us[作詞:kanoko/作曲・編曲:景家淳]

春と秋に東京と大阪で開催される「DreamParty」というエロゲ主体の“萌えの祭典”があるのですが、今月12日に開催されそのイベント会場で入手できたCDです。ドリパ参戦した友達から頂きました。
このCD販売企画はこれで6回目になるみたいなのですが、私は昨年の春ドリパ以降手をつけております。
今年の春ドリパの販売CDの2曲目「To be continued...」が超名曲だったので今回も期待してましたが、予想以上の完成度でしたwwwどう聴いても名曲です、本当n(ry
景家さんのスピード感抜群、だけどもどこか哀愁感のあるメロディとゆいにゃんのボーカルが最高のシンクロ率でマッチングしてます。何処を聴いても隙がないです。イントロがもっと激しい感じだったらもっと点数は上だったけど、これでもかなり名曲です。
2曲目の「Thank you for us」はこのシリーズでは初のバラード曲。最後のサビで2回落とすのがかなり萌えます。


Drive away/幸福の条件/GIRL NEXT DOOR

2008-10-08 20:36:04 | レビュー

01.Drive away[作詞:千紗,Kenn Kato/作曲:鈴木大輔/編曲:GIRL NEXT DOOR,石塚知生]
02.幸福の条件[作詞:千紗,Kenn Kato/作曲:鈴木大輔/編曲:GIRL NEXT DOOR,石塚知生]
03.Drive away (maximizor mix)
04.Drive away (ice cream mix)

エイベックス期待の新人ユニット・GIRL NEXT DOORの2ndシングルです。
2曲とも、前作よりもさらにアップテンポでキャッチーな楽曲になっております。とても爽やか。そしてエロゲソングっぽいwwwういんどみる作品の主題歌かと思いましたよ。そのせいかc/wの曲名を「はぴねすの条件」って読んでしまったwww「Drive away」がういんどみる第2作「くれいどるそんぐ」のED曲「明日へと続く道」に聴こえますwww


・・・「Produced by avex trax」と謳うほどエイベックスが推しているので様々な所で叩かれてますが、エイベックスを悪く言うのはやめてもらえませんか?この3人は何も悪くないのに侮辱されている気がして腹が立ちます。


本日は・・・

2008-09-20 17:24:18 | 日記
私の大好きなキャラである、渡良瀬準ちゃんのお誕生日です。

準にゃんお誕生日おめでとう!!!

続く世界/中川翔子

2008-09-17 15:13:31 | レビュー

01.続く世界[作詞:meg rock/作曲:藤末樹/編曲:nishi-ken]
02.through the looking glass[作詞:meg rock/作曲:磯崎健史/編曲:齋藤真也]
04.空色デイズ feat.8bit Project -spiral chiptune mix-[作詞:meg rock/作曲:齋藤真也/編曲:8bit Project]

しょこたんこと中川翔子さんの6枚目のシングルです。6枚目というのは非常に重要な位置だと思いますの。
そんな6thシングルですが、静かなイントロから始まるスピード感抜群のロックチューンです。初の「貪欲バンド」(Gt.加藤大祐/Ba.黒須克彦/Dr.渡辺豊/Key.nishi-ken)全員による楽曲ということでかなり気合いが入ってますwww
Cメロがあるのもかなり良いです。そこからサビ×2に続くドラマチックな展開はまさに圧巻。
カップリングの「through the looking grass」はしょこたんらしさがいっぱい詰まってるキュートなアイドルポップス調の楽曲。編曲は「空色デイズ」の齋藤真也さんなのに、齋藤真也さんっぽくなく新鮮な印象がありました。大先生室屋ストリングスの弦楽器隊が入ってるのもGood。
ボーナストラックの「空色デイズ」のRemixは、ファミコンちっくなサウンドになっています。ラストでテンポが上がるのがいかにもって感じですよねwww

・・・「続く世界」って「Azure orbit/yuiko」と雰囲気似てるよね。アズオビのほうがサウンドは軽快キャッチーなのですけどね。なんというか、「おと×まほ」と「グレンラガン」って共通点がありそぅ???そんな感じですwww


Colo-RS/LC:AZE

2008-09-17 00:37:24 | レビュー

01.Whity...[作詞:水川月依/作曲:L-Minatsu/歌:NANO]
02.真実の詩 ~True Song~[作詞:水川月依/作曲:Aruna/歌:MEGUMI]
03.Red retaliation[作詞・作曲:Aruna/歌:STELA]
04.Ciela ~aoki hoshi~[作詞:るるぶ/作曲:Aruna/歌:YUNA]
05.Graduation[作詞:YUTAKA/作曲:L-Minatsu/編曲:Aruna/歌:NANO]
06.Vision-D[作詞:Aruna/作曲:L-Minatsu/歌:YUNA]
07.A sense of hatred[作詞・作曲:Aruna/歌:Kei]
08.Oath of Tear[作詞・作曲:Aruna/歌:STELA]
09.starlit rain[作詞:水川月依/作曲:L-Minatsu/歌:MEGUMI]
10.Colo-RS[作詞:沢田ここる/作曲:Aruna/歌:MEGUMI]
11.reunion[作詞:るるぶ/作曲:L-Minatsu/編曲:Aruna/歌:STELA]
12.笑顔のままで…[作詞:るるぶ,Aruna/作曲:Aruna/歌:NANO]

今まで同人CDはあまり買わなかったのですが、とある楽曲が大ヒットしたおかげでLC:AZEに手を出しました。
このアルバム、私の好物でありますミドルテンポの楽曲がたくさん詰まっております。特に1曲目の「whity...」はかなり良いです。メロディがとても美しいです。Bメロにやられましたwww
ほかにもトランスちっくな楽曲などもあってデジタルポップやミディアムバラード好きにはたまらない作品になってます。サウンドはI'veの高瀬一矢さんに似てるかも。間奏が長い曲が多いですw
1365円とリーズナブルな値段も同人CDならでは。公式サイトで何曲か試聴できるので、是非。