心のままに・・・

未来の自分への備忘録です。

亀山モデル。

2011-08-02 | 雑感・戯言

 テレビなんていらねぇ!!!なんて思っていて、7月24日?のアナログ終了にもどこ吹く風でいたのだけれど、娘から急にメールが来て、「テレビまだ買ってないでしょ?秋葉原で買ったから送るね」だって。いらないけど、くれるならもらおうかな。ってことで、我が家も地上デジタル化したのだぁ。やったぁ。

 以前、ワウワウからお電話が来て、2年間の継続を条件に地デジのチューナーを無償で送るからって言われて。なんか正直ワウワウとの付き合いも20年近くになるけれど最近の番組にはいささか不満があって、韓流とか、テニスとか、ボクシングとか、サッカーとか、映画ファンとしては視聴料無駄に払ってるんじゃないの?って感がしないでもなくて、「そろそろ地デジ化にともなって、スカパーにしようと思っていますが。」とか「最近の番組にはいささか不満があります」とか散々文句つけた挙句ただでもらったチューナーで実はしのいでいたのだ。

 娘よありがとう。君のおかげで父も母も人並みに地デジ化したわ。

 それにしても簡単に録画予約が出来たりするから、次から次と留守録してたら、観る時間が追いつかなくて・・・。便利ってゆうのも困ったものね。

 

 

 

 


朱夏から白秋へ。50の女子会。

2011-07-13 | 

 引き寄せの法則ではないのだろうか?・・・と今興奮さめやって冷静に考えているとゆうわけである。 学生時代の友人の計らいでプチ同窓会とゆうか、今風に言うと女子会?に出席した私なのである。

 実に約30年ぶり位に会う面子とゆうのは、正直言って女にとっては、唯単に懐かしいとか久しぶりぃ。とゆうレベルではないのだ。それは30年間の空白の間のお互いの想像を超越した老いと若さと生活レベルの披露の戦いの場なのであるのだ。

 な~んて言うと大げさに聞こえるかもだが、昔の女友達に会うとゆうのは、結構なプレッシャーなのよねん。お互いに言葉にはださずとも、水面下のストレスがあってさ。。こんな50のおばさんでも。・・・いや50の女だからこそのぎりぎりのプライドっちゅうもんがさ・・・。

 出来る限りの想像力を駆使して、その他大勢に引け目を感じないような、衣装選びやらヘアスタイルやらメイクやら。なんやかんやと前日まで練りに練りいざ出陣とゆうわけさ。

 だったにも関らず、なんとちゃっかりとうの当日出かける前にネットなんてもんをのんびりやっていてすっかり集合時間に遅れてしまうとゆう失態を演じてしまった私なのである。あれを着てこんなメイクでぇなんてのは一瞬にしてふっとんでしまい、とるものも取り合えず一目散に家を飛び出した私なのだ。ってか計画が水の泡じゃん。 女の戦いに挑む前にこけた私なのである。

 だがしかし実のところそこは戦場にあらず。同志の傷を舐めあう野戦病院さながら満身創痍の女達が・・・。(自分の老いは棚にあげ)友人の老いに対して驚愕したのもおくびにも出さず、それぞれの波乱万丈の人生に実のところ驚愕したのである。これを一粒で2度おいしいと言うのか?

 地震で解雇されたものあり(これは私も同じ)病に倒れたものあり。親の介護から、こどもの進学や就職の心配。はては結婚離婚。孫の成長やらなんやら。まるで人生の縮図じゃん?あ~。道理で顔も老婆になるわけだよね。分かる分かる。そんな悩み多き50女の女子会は、被災者に遠く及ばずとも、しあわせとはなんぞや~と心に問う集まりなのであったのだ。

 

 


開運の断捨離。

2011-06-27 | 雑感・戯言

  物を捨てる基準とゆうのは、人それぞれだろうけれど、私の場合その判断基準が曖昧な為に、いつも悩んでしまう。例えば経理上の書類であれば、5年とか7年とかあるから、それ以前の保管書類などは、なんの躊躇もなく破棄したりできるけれど、いざ自分のものとなると厄介だ。その時その時の気分で判断しているから、「あれすてなきゃ良かったぁ~」なんて後で後悔することもしばしば。物に執着しずぎるんだよ。でも今回はその執着を断ち切るべく心を鬼にしてダンシャリを敢行。そのために捨てる基準を明確にする事がまずは大事。

 イメージとして・・・生きていく為に必要最小限な物は何か?ふーてんの寅さんのトランクの中身的な物。究極は命なんだけどさ、極端に物事考えすぎると全ての物がゴミ化してしまうじゃん。とゆうわけで、まず資産価値のあるものは残し(あるのか?そんな物。)まあ備品的な物は残し、消耗品の中から、死蔵品と化した物の選別をする。例えば洋服。・・・洋服って二十歳位からのがあるんだけど、なかなか捨てられないんだよねぇ。だって独身の時のほうが今よりお金が掛かってるから、品物もよさげだし。肩パッドの金ボタンといえども惜しい・・・。洋服はまたにしよう。次は本達。本は本棚から溢れてる。でも一冊たりとも捨てられない。だって本だもん。本を捨てるなんて邪道。本とは死ぬ覚悟をもとう。

 とゆうわけで、消極的な選別で、過去数年分の領収証の束なんかをゴミ袋にいれてみた。領収証は大事よね。だって領収証だもん。時折、人為的ミスもあるから、証拠として大事とゆう意味。機械化されていると安易に信用してしまうけれど、機械を操作するのは人間だから、人間は必ずミスを犯すのね。まあ平成20年以前の書類に関しては処分しよう。今更何かほじくられる事もなかろうし・・・。

 あとは?あとは何だろう?いろいろあるけれど・・・。やっぱりあれだね。過去?過去の記憶かしらん。だよね。捨てよう。捨ててしまえ。過去の忌まわしい事実は。よし。これですっきり。50歳のリセットだ。これで開運だ。やったね。ピース。

 

 


カイネレース届く。

2011-05-14 | 

 カイネレースクリームが注文してから2週間して届いた。やったぁ。今日からこれでお手入れして、眉間の皴が消えるかしらん?しみがきえるかしらん?

 ある日ベッドの中で眠れずにテレビを観ていたら、ドクターリセラとゆう化粧品のコマーシャルをしていて、それでそのCMにでている女性がものすごく綺麗で可愛くて本当に目が点になっちゃったんだけど。それから度々そのコマーシャルを観るようになって、その綺麗な城島さんがテレビで言ってるのは、以前は頬に大きなしみがあってそれをコンシーラーで2度付けしてかくしていたって。それが今では「ノンファンデーション!!」 御年49歳位?私と殆ど同じ年なんだけど、孫もうまれたんだけど、まるで現在の松田聖子並。それからいろいろ彼女のブログを読んだりネットで検索してみたりして。どうやら松田の聖子さんと同じドクターオバジで肌再生したらしい。

 松田の聖子さんは自分の顔にどの位のお金と時間とエネルギーを費やそうと芸能人だから無尽蔵だけど、ごく一般に近い、しかも年も私と近いとなると城島さんは気になるのですよ。(聖子ちゃんもちかいけど・・・。)

 ただドクターオバジは赤くなったりとかいろいろ副作用があるらしく、それにくらべて、カイネレースはその心配がないらしい。

 日本の薬事法での規制の範囲内での化粧品を作るメーカーより効果はありそうです。

 今までは化粧品ジプシーであれがいいかな?これがいいかな?っていろいろ迷って結局どれも長続きせずにどんどん年をとってしまって、とうとう問題の一番多い年齢になってしまって、それと平行するように化粧品業界も自然化粧品とか無添加、美白やらアンチエイジングになってしまって、ますます何を使ったらいいのか分からなくなってしまった。それを統括する意味でも今回のカイネレースはそんな問題年齢の私にはいいかもしれない。

 ・・・なんだけど、最近「無添加、アンチエイジング、漢方薬」で検索すると中国のよさげな化粧品があることが発覚!!あれも今度絶対つかう!!!

  

 


アミコラの効目。

2011-05-13 | 雑感・戯言

 アミコラを飲み始めたら、左足のアキレス腱の痛みがなくなりました。どの位前から痛かったのか?膝と股関節が痛いときには薬局で売っているコンドロイチンとかを一瓶飲んだら嘘のように痛みがなくなって、それからだから、多分半年くらい前からの痛み。朝起きて階段を下りるときに体を斜めにしてそ~とおりていたのが、すいすい降りれるようになった。立ったり座ったり無意識に左脚を庇っていたようで、あれって思うほど楽になった。やっぱり痛いところが良くなるって事は効目があるのでしょう。アミコラを美容目的で飲んでいる人には、きっと肌の調子がすこぶる良いのではないかしらん。だって痛みが消えるんだもん。

 サントリーのセサミンは定期購買でもう二年くらい飲んでるけど、他の人がゆうような劇的な変化(例えば朝すぱっと起きられる)は感じられないけど、体の中では頑張ってくれているのでしょう。養命酒は夫には効いてるみたい。夜中にトイレに起きる回数が激減しているそうな。

 何が効いているのか?相乗効果なのか?気の持ちようなのか?わからないけれど、まあ以前より改善されているのならよしとしよう。

 次は黒酢にんにくと青汁だね。


10年ぶりの誤解凍解。

2011-05-12 | 雑感・戯言

 思いがけないところであなたとばったり会いました。本当にびっくりしました。あなたのあまりに屈託のない笑顔の対応が、一瞬にして10年前の二人に戻ってしまったようで、思わず今までの心にわだかまっていた思いを吐露してしまったわたしです。「メールしたのに返事がなかった事。」「結婚式の内輪のお祝いに呼んでもらえなかっか事。」みんなみんな話してみれば私の誤解だったんだけれど。そんなつまらない事をいまさらぐちぐちといってしまえるような雰囲気があなたにあったし、そのときの真相を解明したい気持ちがあったのと、今のあなたの気持ちを確かめたいのとで、ぐちぐちとあなたを責めてしまったわたしでした。

 今は実のお母様とご主人のお母様の介護で大変なのだそう。みんなみんないろんな悩みを抱えて生きているんだね。久しぶりに会った私にちくちく非難されてさぞかし面白くなかった事でしょう。それでも本当はお互いの事を気に掛けていたことが分かって良かったのかもしれませんね。

 10年来の誤解が解けて私個人は良かった再会でした。あたなは今頃ご主人に愚痴っているかもしれませんが・・・。携帯のあなたの電話番号とメールアドレスを確認したら削除されていました。本当におおバカなわたし・・・。

 

 


地震解雇懐古。

2011-05-10 | 雑感・戯言

 先日久しぶりに食したご当地グルメの「勝浦タンタン」がことのほか辛く感じて、いつもならおつゆまで飲み干すのに、殆ど残してしまったのは何故かしらん?激辛が売りなのに。そういえば、以前はマイ七味を会社に置いといて、昼食の度にばさばさと振りかけていたのに。今気がついてみると、七味のビンが空だったのにもきがつかなかった。辛党からの脱却はストレスの激減からか。

 自分ではたいしたショックも受けていないつもりだった。恩も義理も愛着もない会社だし、2度目だし。突然解雇されるより、事前に通告されるほうがまだましだし。だけどなんかまだ気力が湧いてこないんだよねぇ。PTSDかぁ?トラウマ?ははは。はい次次って気分でさばさばしているはずなのに、その割には家にひきこもり。すっかりヒッキーになってしまった。

 せっかく味覚障害が治ってきつつあったのに、今度はうつ病化?

ところで50になっていい機会なので、解雇ついでにいろんなものを一度リセットしようと思う。いろんな事。暗い性格とかいろいろ。いろいろ。


最近思った事。

2011-03-20 | 雑感・戯言

 最近思う事。当たり前の平凡な一瞬一瞬が実は幸せの積み重ねだとゆうこと。

普通にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、布団で寝たり、テレビ観たり。

代わり映えのしない毎日毎日が続いて年をとっていくのが実は幸せなんだ。

強烈に感じた事も日々の流れで薄れていき、悲惨な出来事はいつしか、他人事に

なってしまい、また以前の自分の戻ってしまう?そしていつもの日々に埋没してしまうの

かな?そんな事とか、危機回避能力の向上とか、そうかと思えば、死ぬ覚悟をするとか

くるくるといろんな思いが交錯したりする。あほ。

 

 

 

 

 


年末年始覚書。

2011-01-07 | 雑感・戯言
 あー。何をどう書いたらいいのか?頭の中が雑然としていて、相変わらず霞がかかって
いるなあ・・・。文章を書くってゆうのは頭の中を整理することなんだな。相変わらず
知的レベル低いな自分。一言でゆうと怒涛の日々のような、別の言い方をすると、笑っ
ちゃうような日々。世の中いろんな会社があるもんだ。でもその実、手を変え品を変え
ても、本質的には似たり寄ったり。とある大奥から別の大奥へ移動しただけ。とゆうか
ふくまでんから別のふくまでん。まあ、おおまか、今までの経験がすべて意味があったの
だとゆう結論かな。学習能力全開。智恵比べともいえる^^。自分に求められている役を
演じるのが自分の仕事とゆうもんだ。

 前任者と一週間引き継ぎで接して感じたこと。彼女は私とは性質がま逆。気性が激しくて
社交的。ガテン系でおしゃべり。機転が利いて器用。でも、もてあまされちゃうタイプ。
ソフトで大人しめの私は最初はタイプ違いで良いかもしれない・・・。油断は禁物だぁ。

 女役員のゴージャスさが・・・。銀のスプーンをくわえて生まれてきた人とはこうゆう
人のことなのねぇ。オーラがすごすぎ。存在感がありすぎ。なんたって靴がクリスチャン
ルブタンだもんね。あぁあこがれが服を着て歩いてる・・・。いつかはああなりたい。
一般ピープルのささやかな(愚かな?)あこがれだぁ。でも常に上昇気流に乗ってる人と
同じ部屋の空気を吸っていると、開運しそうなきがするよ。気のせいじゃないと思う。

 しかも会社をどんどん大きくする社長ってゆうのは、威圧的じゃないのね。意外な発見。


 

 

無職覚書。

2010-11-22 | 雑感・戯言
 図書館で借りたの本。
 山田詠美・・・タイニーブルース。
 小池真理子・・キス。
 勝間   ・・断る力
 曽野綾子・・・失敗とゆう人生はない。
 その他ガーデニングの本とか癒しの本とか。
 昨日借りた本
 曽野綾子・・・紅梅白梅 神の汚れた手 上下
 皆川博子・・・猫舌男爵 伯林蝋人形館

 新しい仕事のスタートが12月後半からで、それまで2ヶ月程あると思いアルバイトを
 捜していた。しかしこれがなかなかみつからない。4件あたって、面接して不採用だった
 り、条件があわなかったりで、全部全滅。世の中の就職難とゆうのはアルバイト一つ
 とっても、50のおばさんには厳しいのだといまさらながら実感。

 衝動的退職から、茫然自失の読書への逃避。同時進行で就職活動。11月2日に採用通知
 その後のアルバイト探し。後悔とか不安とか開き直りとか心配とかいろんな気持ちの交錯
 が日々の生活で段々変化していって、なんか今は引きこもり専業主婦が性にあってるかな
 と。

 一時ネットで調べまくりしたのが真我開発。自分の天命使命とは?自分の生きる目的と
  は? とか、あんまりいい大人が今更騒ぐ事でも無い事に熱中。所謂自分探しってやつ
 つ。それは今も継続中で、まあそのうち見つかるだろう。

 古い映画をどんどん観なおしていたら、記憶違いとか忘れてる事とか、てゆうか内容を
 一度観て憶えてるつもりが全然違っていたりして、あれっとか思ったり、読書と同じで
 年月の経過で自分に感性に変化がでたのか、感じる部分が異なったりして、新しい発見
 があって、新鮮でおもしろかった。この調子で他のも観てみよう。しかしいまだにVHS
 ってゆうのが難点。

 あと無職中にする事は? 家中の片付けとかしたし、大掃除もちょこっとやったし。
 まあ、のんびりひきこもろう。