♪もぐもぐ育児日記in上海♪~ベビーカーで食べつくしちゃおう~

食いしん坊ママの「こんなもの食べたね~」「こんなことあったね~」の記録。

魯迅故居へゆく(虹口エリア)

2011-11-20 | 上海 おでかけスポット

2011年2月の画像でお届けしています。

゜・*:.。..。.:*・゜ くらだしちゅう゜・*:.。..。.:*・゜

シェラトン上海虹口ホテルの朝食ビュッフェを楽しんだ約2時間後、

地元っ子に人気の小吃店「万寿斎」で舌鼓を打ち、

次に目指したのは、「万寿斎」向かいの「魯迅故居」。

 

上海の下町の生活風景が楽しめる、

「山陰路」沿いにあります。

 

 

里弄の入り口から奥へ。向かって右側の一番奥にありました。

 

 

歩いてきたところを振り返ってパチリ

 

 

「魯迅故居」の一軒手前に管理事務所みたいなところがあって

そこでチケットを買いましたよ。

 

 

チケットを手に、再び、一番奥にある魯迅故居へ。

もれなく、「ガイドの小姐」と「警備員さん」がついてきましたよ。

警備員さんがカギを開け、中へ入ります。

 

*中は撮影禁止。外はOK!

 

ママの表現でどこまでお伝えできるかわかりませんが、

見聞きしたこと、

内部の様子を

活字でお伝えし隊~と思います。

 

 

魯迅故居入り口 

1933年4月11日~1936年10月19日

お亡くなりになるまでの3年半、

こちらの住まいでお過ごしになられたそうです。。

 

 

 

 

3階建てでバルコニーがついています。

***1階=リビング、ダイニング***

①魯迅はシャイな性格だった

1階の窓近くに魯迅が座っていたイスがあったのですが、

魯迅は通りのある側の窓に背を向けるようにして、座っていたのだそう。

 

②魯迅はお茶好き

ダイニングの食器棚に素敵な茶器が8組ありました。

 

***中2階=トイレ&バス***

①バスタブは洋風。

②トイレも洋式

③灯油缶が2個置かれていた。

 

***2階=寝室***

①天蓋つきのベット

②日本の百科事典

 

***3階=子供部屋、机***

 

 

 

 

 

ガイドの小姐より警備員のおじちゃんの方が

魯迅について詳しくて、

魯迅にまつわるプライベートエピソード、

熱~~~く語って下さいました。

 

貴重なお話を、警備のおじちゃん、ガイド小姐、ありがとうございました~

 

魯迅故居Former Residence of Luxun

住所 上海市虹口区山陰路132弄9号

No.9. LANE 132,SHANYIN ROAD,SHANGHAI,CHINA

入館料 8元  (2011年2月時点)

見学の際=ガイドのお姉さん、警備員さんがついてきます

ガイド=中国語or英語

*日本人個人で来るのは珍しく、団体のツーリストが殆どなので、

日本語のガイドは在籍していない、とのことでした。

 

*「魯迅故居」向かいの万寿斎もお忘れなく~ 

 

その他の記事→<目次>博物館・美術館・名人故居

 

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