!Me Gusta Ardija!~やっぱり栗鼠が好き~

大宮アルディージャに振り回されつつ教員生活を送り、時に研究と称して台湾へ行ったりするブログ。

大分戦は仕事、千葉戦は観戦。

2008年04月15日 01時38分39秒 | 携帯より
 仕事とか何とかで更新しませんでした。

 大分戦は仕事中。マサ斉藤の2得点が見たかった。2点目は、金澤選手が決めていたらより幸せだった(マサさんすみません)。でもそろそろ決めるでしょう、きっと。あわてず待ちます。

 千葉戦は行きました。蘇我は五井より近いよね~と思ったんですけど、千葉は千葉。遠いです。

 前半は小躍りしながら観戦。後半は一瞬凍り付いた後、体中がびりびりするような片岡のキャノン砲。最後のペドロの千葉守備陣を翻弄したシュートではほんとに膝から力抜けてへたり込みました。うれしさで。

 追いつかれたことに課題を見出すのは、監督やスタッフにお任せして、僕は劇的な試合の快楽におぼれていたいと思います。

 水曜日のナビスコは、仕事が苦しいのでごめんなさいしそうです。

 さいたまダービー!さいたまダービー!さいたまダービー!

 そこに向かって。


 
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清水と名古屋。

2008年04月04日 01時47分20秒 | 大宮アルディージャ
 久しぶりの遠征は清水でした。清水あたりでは「遠征」ではないかな。

 青春18きっぷでの移動はきつい…という記憶ばかりが強烈なアウェイ行でした。

 清水は初めて訪れた街だったけれども、清水サポKさんに車で日本平まで連れて行っていただいたので、道とか街とか全然わかりません。でもエスパルスドリームプラザの鮮魚コーナーの充実ぶりに、「港町」を感じました。

 ペナルティエリアまでは美しく迫れるのに、シュートが入らない、という印象の試合。雨があまり強くなかったので、雨中観戦のつらさはなかったです。最後は、本当に江角サマサマでした。

 清水戦を見終わってから、「結構近いし」と名古屋まで友人に会いに行ったのですが、清水と名古屋が近いという発想がおかしい。友人宅で一泊して、次の月曜日に鈍行乗り継ぎでさいたまに戻りましたけど、まったく疲れ果てました。

 そして中一日おいて、水曜日の名古屋戦。

 職場におみやげで配ったうなぎパイをかじりながら見てましたが、その最中に、「なんでういろうとか買って『名古屋を食らふ』をしなかったのか」とふと思っていたらトミダイが先制してくれたからまあそんなことどうでもいいやと安心したら、後半一瞬で逆転されてしまい、力が抜けました。あああ。

 やはりういろうをかじるべきだった。

 金澤選手が今季初めてある程度長い時間プレーして、ひいき目と言われようがとてもよかったと思いました。J1での金澤選手は久しぶりなんだなあ。それだけに、勝ちたかった。土曜日の大分戦、こけら落としのリベンジも込めて、勝って欲しい。

 大宮公園からの帰り道、公園の桜はとてもきれいでした。週末には散ってしまうかな、と思っていましたけれど、大分戦のときもまだ観られそうですね。

 勝ち桜を是非みたい。土曜日、がんばろう!


 
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試合にいけませんでしたので。

2008年03月25日 02時45分49秒 | 大宮アルディージャ
 引き分けがどういった状況だったのやらわかりません。

 そんな大宮アルディージャ対横浜Fマリノス@NACK5スタジアム大宮。

 負けてないからいいやと思っていたら、グループ3位と決勝トーナメントは見えてこない順位に。去年はいけそうだと思ったら清水に逆転負けしたりでパーになってしまって、結局昇格1年目以降はナビスコと縁が切れています。そうすると夏過ぎからむやみに手持ちぶさたな週末ができるので、何とかがんばってください。

 次回、4月16日の対マリノス戦@ニッパ球は、近くで仕事をしているはずなので、行く予定です。また宏太のナイスゴールが観たいね。

 開幕戦の後、全然試合が観られずぐったりしていますが、来週の清水はなんとか行けそうです。楽しみ。清水にも、あんまり勝っていない気がします。昇格初年度に熊谷で逆転勝ちした試合ぐらいかな(二年目だったか?)。去年はナビスコでは引き分け・負けで、リーグ戦はアウェイのデニスデビュー戦で引き分けたという記憶があるのみです。J1に昇格してから、仕事の関係であんまり試合を観られなくなっていたので、一昨年以前の記憶は曖昧。去年はつらすぎて曖昧。

 結局全部曖昧。ぼけてますね。

 でも週末はがんばります。


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引き分けたようです。

2008年03月20日 23時37分12秒 | 大宮アルディージャ
 大宮アルディージャ対アルビレックス新潟@東北電力スタジアム。

 PJと大悟の2得点というと、開幕戦と同じ。相手も同じ。違うのは、点をとる度に追いつかれているところですね。

 というこの試合、僕は観に行っていません。フジテレビが放映権をにぎり(つぶしている)ナビスコ杯、現地に行かなければなかなか観ることもできず、残念です。いや、がんばって新潟まで行けばいいんですけど…。

 チームとしては、別メンバー、特に若手や新加入選手の起用もみられてよかったんじゃないかなと思います。ええとすみません、まだまだ残留がかかるリーグ戦への心配が強すぎて、ナビスコ杯に対する思い入れが高まってません。リーグ戦でこういう引き分けだったら、もっと悔しがるんですけれども、ナビスコ杯だと、「まあ色々確認できてよかったんじゃないかな」とか思ってしまいます。

 でも、ナビスコでも金澤選手をスタメンで使わないんですか樋口監督ー。それとも日曜日は斉藤雅人さんに替えて金澤選手かな。斉藤雅人さんも棄てがたいけれども…。それともうっちーに替えてだろうか。なんか勝敗と関係ない楽しみ方ですみません。謝っておけばいいと思っていてすみません。

 それでもって、日曜日も用事があって試合が観られません。せっかくナクスタなのに。早速一枚、シーチケが無駄になってしまった…。

 今年は死にシーチケをできる限り減らしたいところです。

 

 
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負けてしまった。

2008年03月17日 01時40分47秒 | 大宮アルディージャ
 がっくりきました。先週が素晴らしかっただけに。

 BS-iで生中継をしていたので、自宅でTV観戦しました。

 どちらかというと押されている展開だなあと思って見ていましたが、先週もそんな感じででも勝ったので、今日もいける、と期待していました。そして前半、主税-吉原の見事な崩しからの得点を見て、一人で狂喜していたのです、が。

 後半立ち上がりは一瞬の隙、だったんでしょうかね。2点目は、渡辺大剛選手のミドルのすばらしさを称えるしかないです。そのシュートを打たせないようにしなければいけない、のかもしれませんが、今日は京都のプレッシャーにこらえるので精一杯な後半でしたし。ホーム開幕戦はきばりますよね…。

 試合中、大悟とこの渡辺大剛選手がマッチアップしていて、同じ名前でなんかイヤだなあ(根拠のない予感でしたが、と感じていたところ、2点目の得点者の名前を知ってちょっと力が抜けました。伏兵!という気分。

 シジクレイも固かったなあ。京都ではボランチなんですね。05年のトニーニョのボランチを思い出しました。トニーニョがいたらなあ。レアンドロも素晴らしいセンターバックですけれど、今日はちょっと落ち着かないようでした。ていうか、今日の試合は全体的にそうでしたけれども。

 去年があんまりしんどすぎて、その反動か、今年に対する期待感が高くなり、それが先週開幕戦でピークどころか振り切れてしまったために、敗北のショックが大きいです。昇格組に負けるというのも、悔しい。

 あと、土曜日に優勝候補といわれているチームが次々に負けたことも、今季は躍進するチャンスだ!という気持ちを、僕の中でかき立てていたのでした。しかしまあ、よそはよそ、でしたね。

 シーズンに勝ち負けは必ずついてくるのだし、ホームでリベンジの機会もあるから、悔しさを持ったまま、来週以降の応援をしていきたいです。

 といいつつ、ナビスコの2試合は、見られないのですが…。とりあえず、主税さんには養生してもらって、あとは新しい選手にもチャンスを与えつつ、でも勝っておいてください。要求おおすぎか。とりあえず、デニス・マルケスに試合感覚を呼び覚まさせて欲しいです。今日みたいな時間帯の出場では、彼にとっても厳しいと思うので。PJ、吉原の2トップは素敵だから悩みどころなのでしょうけれども。

 月末清水、やっぱり行きたくなってきました。2週間あるので、ちょっと考えます。

 
 

 
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恥ずかしながら帰ってまいりました。

2008年03月11日 00時04分35秒 | 大宮アルディージャ
 二年間放置したブログがまだ生きていたので、帰ってきました。

 ざっと読み返すと、まあ恥ずかしい文章を書き連ねていたものだ二年前だってもう三十路だったのにねえ、と赤面しきりでした。

 さて、最後の更新が金澤慎選手の東京ヴェルディ(当時は+1969でした)レンタル移籍のショックを書き殴ったものでしたが、その金澤選手もヴェルディでの活躍を経て再び大宮アルディージャへ復帰しました。帰ってきた大宮は、以前とは大分様子も変わってしまったと思うのですが、それでも大宮は金澤選手の出身地でもあるし、なにより彼の育ち、デビューしたチームでもあります。

 昨日の開幕戦、競争の激しい中盤で、スターティングメンバーに連なることはできなかったものの、ベンチ入りを果たし、最後数分でしたがピッチにもたってくれました。長いシーズン、金澤選手が必要になるときが必ず来るはず。年齢的にもここからがいちばん調子の出る頃だと思います。その活躍を強く念じていくこれからの毎日です。

 そういう昨日の試合、花粉症が炸裂してスタジアムではずっと泣き顔でしたが、試合に感動したり悲観したりしていたわけではありません。感動だったらしておけよ、というところかもしれませんが、PJのゴール、PJの突破から大悟のゴール、そこでは大騒ぎしたものの、やっぱりあとは不安との戦いでしたよ。だって去年の大宮を見てきたばかりなので。2点差進行の試合を覚えていません。

 あと満員のスタジアムにもなかなか慣れません。チームとしては素晴らしいこと、だと思いますけれども、ナクスタはおそらく建坪の問題で、動線が非常に弱く、ハーフタイム時の異動が大変怖いです。昨日、僕はカテゴリー2で観戦しましたけれども、トイレの列ができると移動の人が流れず、いつの間にかトイレに入る列が二つに分かれていて、揉めそうで心配でした。

 しかしこれは、再改修でもしなければ解決できないでしょうし、それは現実的ではないですから、こちらが少しずつ慣れていくしかないでしょうね。

 メインスタンドでの観戦は本当に久しぶり(J2の時以来)だったんですが、やっぱりカテゴリー3か、バックスタンドの席の方がよかったなーと思いました。変な例えですけれども、メインの席って、飛行機で言えばビジネスクラスみたいな感じで、要するに落ち着かないんですよね貧乏性な僕としては。

 選手入場時も、周りは座っているので、立ち上がってタオルマフラー掲げると後ろの人に迷惑かもしれない、とか、色々気になってしまうので、観戦中落ち着きのない(声を出したり出さなかったり、立ったり立たなかったり)僕には、まだまだなじまない席種のように感じています。あと5年後ぐらいでよかったかも。

 と、こんなのんきな話ができるのも、昨日選手達とスタッフとサポーターのみなさんががんばってチームが勝ったから。でも考えてみたら、開幕戦は去年を除くと3年連続で勝ってるんですよね。そんなにすごいことじゃない。

 でも、やっぱり嬉しいナクスタ開幕戦勝利。選手達はすでに切り替えてくれていると思うので、申し訳ないけれど僕はもうちょっと、ぬくぬくと勝利の快感に浸っていたいと思います。

 次節もがんばろう!

 京都へは行けませんけれども…。行きたかったなあ…。


 今後は試合のとき、できるだけ更新したいと思います。いらしてくれた方々、どうかよろしくお願いします。



 
 
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とうとう。

2006年01月10日 17時05分03秒 | 大宮アルディージャ
 発表されてしまった。金澤君の東京ヴェルディ1969への移籍。

 http://www.ardija.co.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=200601&num=2280

 昨日の島田の発表は全く知らなかったので驚きしかなかったけれども(高木はサテでも僕は見たことがなかった…練習だけ。でもガンバってね)、金澤君はウワサの段階から衝撃を受けていただけに、来るべきモノが来たという感覚。だからか、かえって、やっと公式発表されてほっとしている自分もいる。これではっきりと応援出来るから。東京ヴェルディ1969の金澤慎選手を。

 大宮のJ1昇格の核の一人として、05年はシーズン前から意欲を持って闘っていた。しかし、「まずは守備から」始めなくてはならないJ1初年度の大宮において、苦しいシーズンを過ごさなければならなかったと思う。同じポジションに、ディビッドソン純マーカスというフィジカルと守備に長じた同い年の選手がいたのも、本来はトップ下で、攻撃性に向いた金澤君にはきつかっただろう。

 僕が大宮を観に行くようになったのは金澤君がいたからで、僕にとっては金澤君がいてこその大宮アルディージャだった。今でこそ、大宮アルディージャそのものを応援していくようになったけれど、しかし、そこに金澤君がいないことへの寂しさはごまかせない。

 だから、移籍の噂を聞いてから今まで、僕は自分が今年以降「どうすべきか」をずっと考えていた。僕の生活の中から、もはや大宮を抜くことは出来ないと思っていた。しかし同時に、僕の大宮の中から、金澤慎を抜くことも出来なかったからだ。
 
 今回の移籍については、金澤君も色々な信頼出来る人たちと相談した結果であろうし、おそらくは今年の大宮にいるよりは出場機会は多いだろう。そこで自分をもっと高めていきたいという意識は素晴らしいと思うし、そうなることを信じてもいる。だから、僕は彼がヴェルディに行くこと自体はいいことだと思っている。

 ようするにこれは僕のぼけたあたまの中の問題で、大宮を応援しつつ、ヴェルディを応援する、という生活を今年から始めようというとき、しかし、「金澤君のいない大宮」と「ヴェルディではなく金澤君」を応援するという自分の在り方は、あまりみっともいいものではないのではなかろうか、というぐだぐだな悩みに過ぎない。

 もっとも、こうして悩んでいても時間がたって3月になればリーグ戦が始まり、可能な限り大宮とヴェルディの試合を見に行くことになるだろう。今は、こういう状況で、迷いのない応援をすることが出来るだろうか、という不安もあるけれど、スタジアムに行けば、そんなものは消し飛んでしまうはず、と信じていたい。

 とりあえず東京ヴェルディ1969ファンクラブに入ってしまった。なぜなら今月末の「2006年度全選手」が参加するというファン感謝デーの参加資格は、ファンクラブ会員でなければならないという条件があったからだ。

 同じJのクラブとはいえ、色々なところで大宮とは違ってくる。当然のことだし、大宮と比較してみようとは思わない。それは大宮にもヴェルディにも失礼なことだ。

 それに、僕が感じることと比較にならない程度に、金澤君の方が新たなクラブ、しかも「名門」と呼ばれ、J2降格によって今までにない動揺の渦中にあるクラブへの移籍の中で、齟齬や誤解や困難と闘わなくてはならないだろう。

 でもきっと強い意志でそれを乗り切ってくれるはずだ。金澤君は若いけれど、3年間もJ2に揉まれてきた。今季のヴェルディの選手の中では、最もJ2を知る男の一人だろう。それは本人にとっては勲章ではないかもしれないけれど、大きな武器になるはずだ。必ず活躍して、ヴェルディJ1復帰の立役者になるに違いない。

 そういうわけで、僕は今年、大宮アルディージャと東京ヴェルディ1969を「かけもち」することになった。こういう人間は、きっとどちらのサポーターからも歓迎されはしないだろうから、おとなしくしていこうと思っている。とりあえず、このブログは閉じなければならない。もともと開店休業気味だから、ログを保管したらたたんでしまわなければ。

 こんなへぼブログでも、試合の前後には多くの方達に読んでもらえて、時にはコメントもいただけて、本当に嬉しく楽しかったです。どうもありがとうございました。

 大宮アルディージャサポのみなさん、こんなぬるい人間でごめんなさい。

 東京ヴェルディ1969サポのみなさん、個人応援でうざくてごめんなさい。

 そういう気持で、まず自分の中で、それぞれへの想いを持ち続けていきたいと想います。

 失礼しました。



 
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大宮。

2005年12月31日 20時17分38秒 | 読ミヲ織ル日々。
南銀座のネットカフェです。

 今日から3日まで実家に帰るのですが、実家ではネットができないので、日記と重要案件を。

 今年はいいことがたくさんあり、悪いことはあまりなかった。しかし失敗は無数にした。今もしている。そういう一年です。

 来年も、実際あまり変わらないと思いますけれども、もうちょっと失敗は減らしたい。そして、いいことを増やしたい。。。というのは贅沢なので、いいことは今年並みで。

 まずは正月太り回避を目標に。

 一年間ありがとうございました。

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来年もよろしく。

2005年12月30日 13時19分49秒 | 大宮アルディージャ
 一晩寝倒して回復しました心身共に。

 昨日は大宮側のゴール裏に到着してみるとあまりの日差しにくらくらしてしまい、反対側の浦和ゴール裏は寒そうだなあでも防寒対策はばっちりしているからまぶしくないだけ向こうの方が楽そうだなあと思ったりしてました。

 試合前は前の日の夜ほど緊張しなくて、始まった時もとにかく立ち上がりに気をつけて欲しいと思いつつ、鹿島戦を思い出す限り、今日のDFにそういう緩みはないだろうと妙な安心もありました。

 でもそういう期待>不安な緊張感をもてていただけに、早々のの桜井様交代は残念だった…。若林も見たい選手だけれど、どうしたって森田とかぶるよなあ、と。なので、桜井様のポジションに、聡を上げてくるのかなと思ったのだけれども、それもやはりなく。

 ところで聡が見られて嬉しかった。再契約とかどうですか。

 失点は残念だったけれど、それ以上に片岡のシュートが余りにも素晴らしくそれ以上に驚きだったので、ゴール裏は大騒ぎだった。

 その大騒ぎが、89分にも出来たのが幸せだった。

 120分の時にそれが出来ればさらによかったのだけれど、それは来年に持ち越し。宿題としては適量であろうと思う。偉そうで済みません。


 試合後は新宿で鍋。やはり浦和サポがとっても多い。隣のテーブルも浦和サポの人々で、帰り際にちょこっと挨拶。決勝チケットを探すのは大変らしい。こちらは来年駒場を借りますのでよろしく、というような感じで。僕はあんまり試合にいけないだろうけど。

 今年は(今年も)自分のことで振り回されてしまい、大宮は僕のはけ口のようになってしまった。でも大宮があるから頑張れたときもあった。

 開幕戦の感動も。
 日産での王者に対する勝利も。
 味スタの同点劇も。
 雨中ダービーの絶頂も。
 地震でチケがフイになったことも。
 ビッグアーチでの呆然自失も。
 熊谷の劇的な逆転も。
 7連敗の悪夢も。
 日立台の歓喜も。
 大宮公園への餞も。
 天皇杯への前向きな欲望も。

 大宮の一年は僕の一年だった。

 来年、きっと大宮はもっと強くなる。

 僕ももう少し成長しよう。

 来年もよろしくおねがいします。


 
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頑張った。

2005年12月29日 17時38分22秒 | 携帯より
悔いを持って年越すぞ!来年だ!



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