人間ドックとBBQ(2024.5.18)

2024年05月19日 06時23分18秒 | 日々のかけら

May.18(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

午後から人間ドックのため絶食。午後に受診するのは初めて。

早起きせずに済むのはいいが、絶食時間が長くなるのがちょっとつらい。

 

 

 

10時、チケット争奪戦に参戦。無事、入手。

これで8月終わりまで、間違っても死んではいけないことになりました。

 

 

 

午後、三越前のいつものクリニックで人間ドック。

 

尿酸値とγ-GPTの値が大きく上がっていた。

体重も血圧も変わっていないので、明らかに酒である。

とりあえずビールはしばらく休みにして、休肝日も設けることにしよう。

 


 

 

 

湾岸某所へ移動。年イチのBBQ。

 

一応、シークレットな集いなので、詳細は伏せる。

天気が良くてよかった。

僕は微妙な立場での参加なので、どうしてもポツンとしてしまう。ぼっちBBQ。

今日は内視鏡検査で鎮静剤を使ったので、酒も飲めなかったし。






 

おとなしく電車で帰還。

腹六分目だったので、『中山商店』へ。家人(大)も来る。

でも、いざ席に着いたら、たいして腹が減っていないことに気づく。

 

 

 

『わたしは孤独な星のように/池澤春菜』(20)読了。

好きな作品あり、ちょっとどうかと思う作品あり。

リタにお花が届く

2024年05月18日 11時02分46秒 | 愛犬のかけら
 
かかりつけ医から、
リタにお花が届いた。
 
 
その心遣いがありがたい。
 
 
カードには「リタちゃん」とあるが、
院長先生は必ず「リタさん」と呼んだ。
 
 
「さん付け」で呼んでくれるのが、
なんとも我が家には好印象で、
良い先生に巡り合ったと思ったものです。
 
 
症状や治療の説明もとても丁寧だし。
 
 
もっともリタにしてみれば、
「あそこにはいい思い出はひとつもないんだけどなー」
と思っているだろうけど🙃
 
 


 

家人(大)、プレゼントに当選する(2024.5.17)

2024年05月18日 08時30分49秒 | 記憶のかけら

May.17(Fri.)

 

 

■今日という日。

 

 

昨夜の眠りの質はとても酷かった。1時間おきに目が覚める。

今日は初めて会う方との打ち合わせがあるので、頭スッキリで臨みたかったのだが。

 

 

 

11時、赤坂で打ち合わせ。

それなりの提案は出来たが、どれも民放の地上波向きではない。

近年、僕が面白いと思う企画案の大半は、現在の地上波では採用されることはないだろう。

今、地上波がターゲットしている層は狭い。

そしてその層の興味関心も狭い…と決めつけてはいけないのだが。

 

 

 

家人(大)から興奮したLINE。

なんでも花沢健吾さんの『アンダーニンジャ』実写化記念で、

仕事場にある単行本をランダムにプレゼントする、

という企画に応募したところ、当選したそう。

よくわからないが、喜んでいるようなので、よかった。

 


 

 

 

経堂に戻って『麺匠・億』で冷やし煮干しラーメン。夏の味だ。




 

 

 

14時、オンライン会議。

番組が解決しないといけない課題が2つあるのだが、

それを同時に解決しようとするから混乱する。

優先順位をつけるべきだ。

 

 

 

頭が朦朧とするので、30分ほど仮眠する。

 

 

 

送られてきている台本に加筆する。

先方の懸念点、少しは解消できただろうか。

 

 

 

夕食は家でとる予定だったが、気分転換のために『㐂八』へ。

 

常連のOさんと隣の席になる。

最近、実家を畳んだOさんから、詳しく話を聞く。

僕もここ数年の間にはやらないといけないことなので。

 

 

お酒のCM

2024年05月17日 17時10分17秒 | アイデアのかけら

 

最近のアルコール飲料のCMはやけに「ウマい!」を連呼する。

 

 

かつてはそうではなかった。

古くはブランドのイメージをアピールするCMがあった。

酒を飲みたくなる欲求を刺激するCMがあった。

 

 

それがいつの頃からか、「ウマい!」ばかりになった。

 

 

広告関係の方にこの件について尋ねると、

明確にこの時から変わったというCMがあるそうだ。

 

 

某メーカーの宣伝の責任者が、

マーケティング出身の人間になった時、

それまでは禁じ手だった「ウマい!」をCMに使った。

 

 

すると、その商品の売上げが伸びた。

それに他社が追随し、現在のようになったのだという。

 

 

なるほどなあ。

 

 

ちなみに僕は、いくら「ウマい」と連呼されても、

心動かされることはないんですよ。

昼は代々木上原、夜は目黒(2024.5.16)

2024年05月17日 09時04分12秒 | 日々のかけら

May.16(Thu.)

 

 

■今日という日。

 

 

10時半、神山町で会議。今週はまだ話を広げる段階。

 

 

昼前に終わったので、代々木上原まで歩く。

 



途中、『朝日屋』でひさしぶりにおかめそばの昼食。

 

帰還すると、昨夜も睡眠の質が悪かったので、だるくて仕方ない。

ソファで仮眠。途中からニナも一緒に眠る。

 

 

18時、オンライン会議。

 

 

目黒の『そま莉』へ。樋口さんと一献。

馬肉のしゃぶしゃぶを食べる。

さっぱりしているからいくらでも食べられる。

育ち盛りならば、10人前ぐらいは簡単に食べられそうだ。

 

 

 

骨董通りへ場所を移して、さらに飲む。

クリエィティブ・ディレクターの澤本嘉光さんとご一緒する。

CMの話やかつての小劇場の話など、なんとも楽しい日本の夜ふけ。

 

『朝日屋』@代々木上原のおかめ

2024年05月16日 17時11分37秒 | おかめのかけら
☆2024.5.17に食す
 
 
代々木上原『朝日屋』のおかめ。900円。
 
 
 
かまぼこが2つ。
なるとが2つ、
お麩、伊達巻、しいたけ、青菜、海苔。
 
 


 

新橋の古本市と新しいラーメン(2024.5.15)

2024年05月16日 07時01分00秒 | 日々のかけら

May.15(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時半、汐留で会議。提出したネタへの反応芳しくなく。残念。

 

 

新橋駅前の古本市をのぞく。

 

見かけるたびに立ち寄るが、古書を購入したことはほとんどない。

並んでいる本が、僕の好みとは異なることもあるが、

なにより店の数が多すぎて、見ているうちに疲れてしまうのだ。

 

今日も購入したのは『SFマガジン・ベストNo.2』1冊のみ。

持っている気もしたが、220円と安かったので、購入。

この頃のハヤカワ・SF・シリーズもずいぶんと安くなったものだ。

 


 

 

 

以前、何度か仕事をしたことのある方が、

新橋にラーメン店を開いたというので、そこで昼食。

 

『二代目ラーメン』。

 



 
 
 
 

帰還後、少し仮眠。相変わらず眠りの質が悪い。

 

 

 

夕食は、最近オープンした焼鳥の『η』(仮名)へ。

この店の評判は大きく2つに分かれているので、確認したくなったのだ。

 

確かに料理は美味しい。店の人の感じも悪くない。

値段は経堂にしてはやや高めだが、都心ならば、これぐらいは普通である。

 

 

 

それでも、しばらく行くことはたぶんないだろう。

なぜかという理由を説明するのは難しいのだが、「地元感」がないのだ。

オープンしてまだ半月なので、そんなの当たり前だろうという向きもあるが、

時間を重ねても、変わる気がしない。

20年、地元の飲食店の変遷を見てきた感覚で、なんとなくそれがわかる。

 

新規出店で「地元感」が薄いまま長年続いている店は一軒しかない。

わざわざ遠方から客の来る焼肉店のみ。

毎週とは言わないが、2~3週に一度は地元の客が来る、そうならないとかなり苦戦するはずだ。

とりあえず次回は来年。

 

 

 

今日観たもの。

 

『声優ラジオのウラオモテ』#5

 

映画『魔女の香水』。仕事の必要で。Amazonプライムビデオでレンタルして観ました。

『BIBLIOTHECA』の栞が出来る(2024.5.14)

2024年05月15日 07時12分18秒 | 日々のかけら

May.14(Tue.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時、オンライン会議。無我の境地。

 

 

 

J-WAVEで『BIBLIOTHECA』収録。

 

番組3年目にして、リスナープレゼントが出来た。

 

栞だ。

 

植物の種が埋め込まれており、鉢土に植えると、何かが生える。

番組にメールをくれた方の中から毎月10名に差し上げます。

みなさまもぜひ番組HPからメッセージを送ってください。

 




 

 

 

収録前の打ち合わせと収録1本のみ同席。

今日の打ち合わせはいつにも増して楽しかったなあ。

 

 

 

すぐさま帰還し、本日夕方締め切りの台本書き。

なんとか書き終えて、送信。

 

 

 

ニナを散歩に連れていく。

途中で、ご近所の作家仲間・原と娘さんに会う。

ニナ、なぜか娘さんに身構える。娘さんもニナに身構える。

それでも離れがたいようで、一緒に散歩する。

 

 

夜は、新生『さばのゆ』へ。ナオさんが正式に主となる。

話し込み、帰るタイミングを逸し、店を出たのは22時近く。長居してしまった。




 

 

『黒い海/伊澤理江』(19)読了。

番組の参考になればと思い読んだが、安易に扱えるような内容ではなかった。

それだけ凄いノンフィクションである。

広く読まれて欲しい一冊。良い本を読んだ。

無気力な雨の日(2024.5.13)

2024年05月14日 07時46分09秒 | 日々のかけら

May.13(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝から断続的に強い雨が降る。

 

 

天気のせいか何もやる気が起きない。

 

最近、にわかに湧いてきた「新しい仕事様式」に思いを巡らせる

 

突き詰めていくと、「お金」の問題にぶち当たる。さて、どうしたものか。

 

 

 

午前中から出かけていた家人(大)に誘われて『ガラムマサラ』で昼食。

いつもならば、この店のカレーを食べると頭がスッキリするものだが、今日はダメだ。

 

 
 

 

 

 

 

体がだるくて仕方がない。少し仮眠する。

 

 

 

夕方、久しぶりに揉まれにいく。体の各所が張っていると指摘される。

気分が優れないのは、運動不足もあるのかもしれない。

 

 

 

ニナをかかりつけ獣医につれていく。

フィラリアの検査。合わせて、血液検査もお願いする。

若く見えるけれど、ニナもそろそろ12歳。シニアだ。

しっかり健康管理をしないといけない。

 

 

 

ようやく気分が少し改善。

明日の宿題をする。6月上旬の、仕事絡みの旅の飛行機と宿を予約する。

 

 

 

夕食は家人(大)の作る豆乳鍋とサラダ。

 

家人(大)、最近よく、シュナウザーの子犬の動画を観ているそうだ。

晩年のリタは、どんどん子犬のようになっていった。

どんどん出来ないことが増えていった。

そして今夜も、リタの最期の話になる。

 

クラフトジンの落とし穴

2024年05月13日 09時57分51秒 | その他のかけら

 

クラフトビールも増えたが、クラフトジンも増えた。

いつ頃から、こんなに増えたのだろうか。

 

 

日本における「ジン」の法的定義は酒税法以外にない。

だから、クラフトジンの中には粗悪なものも多いと聞いた。

 

 

例えば、既存の焼酎に、ジュニパーベリーで香り付けすれば、

「ジン」と名乗って売っても何の問題もない。

 

 

ご当地クラフトジンを飲む時、買う時は慎重に。

 

 

これも、Barの店主から聞いた話だ。

リタに供える花を買う(2024.5.12)

2024年05月13日 08時42分20秒 | 日々のかけら

May.12(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

今朝も家人(大)と散歩。まるでリタイヤ後のようだ。

 

 

 

住宅街の真ん中にある花屋でリタに供える花を買う。

 

駅前のチェーン店で買うのと値段が変わらない。

初めて入ったが、今後はここで買うことにしよう。

それにしても、定期的に花を買うなんて初めてだ。

週末の朝に花を買う。悪くない生活習慣だ。

 

 

 

 

日曜日だけど、今日は仕事が立て込んでいる。

 

 

 

事前に送られている台本を読んで、打ち合わせに備える。

内容的に苦しいが、事実に基づくものだから、どうにもできないことも多い。

 

 

 

13時、オンライン打ち合わせ。

 

 

 

事前に送られている映像を観て、打ち合わせに備える。

想定していた内容とはかなり異なっているが、これはこれでありか。

 

 

 

15時、オンライン打ち合わせ。

 

 

 

粛々と台本を書いて、送信。

 

 

 

早めの夜、予定通り『松ちゃん』へ。

 

 

 

今日観たもの。

 

『夜のクラゲは泳げない』第6話。

 

『響け!ユーフォニアム3』第6話。

「母の日」と「父の日」の3コマ漫画

2024年05月12日 22時44分35秒 | 写真のかけら
 
「笑顔」を贈るのも有料なご時世。
 
 
 






 

クラフトビールの淘汰

2024年05月12日 15時56分15秒 | その他のかけら

 

今やいたるところでクラフトビールは造られている。

僕の住む世田谷の街にも、2つの醸造所がある。

全国でいったい何種類あるのだろうか。

 

 

そろそろ淘汰が始まると言われている。

 

 

もともとクラフトビールの多くは、

醸造所もしくはその近隣の店でしか飲むことができなかった。

 

 

しかし、新型コロナ禍で店を開けることができなくなり、

売上げが激減。

それを補うために、瓶ビールや缶ビールを製造するようになった。

 

 

ただ、クラフトビールは大手メーカーのビールと比べて、

賞味期限が短い。

 

 

だから、スーパーなどは取り扱うのを敬遠していたが、

家飲み需要が増えたことで、

クラフトビールを取り扱うようになった。

 

 

ここまではよかったのだが。

 

 

新型コロナ禍が表面上は去り、

再び外飲みが増えてくると、

クラフトビールの需要は減ってくる。

 

 

しかしすでに設備投資は行ってしまっている。

 

 

そんな状況でもやっていけるところだけが生き残る。

 

 

と、昨夜行ったBarの店主から聞いた。

朝の馬事公苑へ(2024.5.11)

2024年05月12日 07時59分20秒 | 日々のかけら

May.11(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

家人(大)が1日8000歩は歩きたいと言い出したので、朝の馬事公苑へ。

 

大学の馬術部の競技会が開かれていた。

見ていても、競技内容がさっぱりわからない。

馬をいかに正確にコントロールできるかで競っているのか。

 



 
 

 

帰還後は粛々と台本書きをする。

 

 

 

夕方から某所で『古舘伊知郎トーキング・ブルース2024』打ち合わせ。

長丁場を覚悟していたが、夕食も含めて3時間で終わり拍子抜け。

 

 

 

気分転換のため『月の華』へ。

Barに一人で寄るのはいつ以来だろうか。

 

店主が客から聞いた興味深い話をいろいろ聞く。

例えば、地元の不動産屋曰く、「コロナの影響で引っ越しが増えた」

 

遠方に引っ越したわけではない。

在宅勤務で自宅にいることが増えた独身者が、

気分を変えるために、近所の引っ越すというケースが多発したそうだ。

どこにも行けなかったので、お金に余裕ができたことも後押ししている。

 

 

 

今日観たもの。

 

『ガールズバンドクライ』第6話。

実家の段ボール開けてみた

2024年05月11日 12時37分17秒 | できそこないのかけら

 

 

 

 

星新一さんに『できそこない博物館』という本があります。

作品にはならなかった155のアイデアメモとその解説が記されています。

広くオススメしたい本の一冊です。

 

 

それはさておき。

 

 

星新一さんだけではなく、

創作活動をしている人や企画を考えている人ならばアイデアメモはつけており、

そこに記された99%は実現されることのないまま葬り去られていきます。

まあ、その98%は、実現できるレベルに至っていない思いつきですが。

 

 

ご多分に漏れず、僕もその手のメモがあります。

アイデアメモ供養代わりに、時々、ここに記していこうと思っています。

 

 

 

 

 

A1・『実家の段ボールを開けてみた』

 

 

 

メモにはタイトルのみが記してありました。

内容に関しては説明不要でしょう。

何年ぶり何十年ぶりに、自分の荷物を収納してある実家の段ボールを開けてみる。

それだけです。

 

 

 

なんでこんなメモを書いたかというと、

SNSで「実家の段ボールの中にあるはずだ」といった記述をよく見かけたので。

古い本や雑誌、レコードなどなどがそこにあるはずだ、と。

 

僕も実家に大量の段ボールがありますが、

その中にはお好きな方にはたまらないものが幾つも眠っています。

そんなふうに死蔵させてあるならば、放出してしまった方がいいのでしょうが、

それはそれで手間がかかるので、放置してあります。

同様な方は大勢いるはずです。

 

 

 

幅広い層の興味を集めるために安易に思いつくのは、

芸能人の実家の段ボールを開けることですが、

了承してくれる方は少ないでしょう。

それに個人的に見たいのは、いま何らかの創作活動をされている人の実家の段ボールの中身です。

 

(※どこかですでに実現していたら教えてください見てみたい/読んでみたいので)