( ↑写真、タイ東北部、チェンライのアカパミオというカフェです。最近人気が凄くて、Youtuve
やブログなどで紹介される事が多いみたい。私が友人と行った時、動画やカメラ撮影をする人が
何人もいました・・・・・《 2023年、11月、撮影 》 )
( ↑写真、カフェの内部です。美しい景色が素晴らしいです。内装や家具もタイ北部のカフェでは
珍しく綺麗です。アベックが多いですが、なんだかスマホで写真を撮る事に忙しそうですね・・・・・
《 2023年、7月、撮影 》 )
( ↑写真、チェンライの山の上にあるお寺のテーマパークです。最近のタイは、お寺の観光化が進
んでいます。ここには、ガラス回廊があります。崖の上に作られていて、最初はちょっとだけスリ
ルがあります・・・・・《 2023年、11月、撮影 》 )
( ↑写真、かなり高い崖の上です。あまり身を乗り出すのは危険です。清水の舞台から飛び降りる
のと同じです・・・・・《 2023年、11月、撮影 》 )
( ↑写真、タイ北部ファンの街にあるショッピングモールです。一般的な純金のジュエリーを売買す
るお店です。写真中央の二人の女店員の頭の辺り、一部、金の無い赤い壁になっています。そこに
は、本来なら金のネックレスがびっしりと、展示されているはずなのですが‥‥。数時間前、強盗
によって持ち去られています。画面右端に取材中のテレビカメラがあります。それにしても、営業
してるってのが凄い・・・・《 2023年、12月、撮影 》 )
( ↑写真、私の自宅の裏庭です。バラの花が咲いています。ほとんどが、家人が剪定したパラの小枝
を植えたものです。意外と早く、大きくなって花を咲かせました・・・・・《 2023年、12月、撮影 》 )
( ↑写真、チェンマイ市街へ向かう途中の山岳道です。交通事故で森の中へ滑落した大型トラック
です。左の車両は関係車両、右は警察関係車両。このトラックの奥の方に事故を起こしたピック
アップトラックがあります・・・・・《 2023年、12月、撮影 》 )
( ↑写真、中央のトラック後部と車体の左側は血だらけでした・・・・・《 2023年、12月、撮影 》 )
( ↑写真、私が暮らすタートンの町から、チェンライへ行く途中にあるフラワーパークです。こうし
た花壇をテーマにしたテーマパークが、あちらこちらに建設されています。ただ、タイ人は飽きっ
ぽいので、いつまでもつやら・・・・・《 2023年、12月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その25
今現在の、小説の進行状況は‥‥‥‥
410枚( 20×30、単行本仕様 )まで書き上がっています。
予定では、もうそろそろ終わっているはずなのですが‥‥‥‥
後、50枚前後は書きたいと思っています。
私が応募したい小説新人賞の締め切りが3月末日ですので、まだ時間はあります‥‥‥‥
募集原稿の規定枚数は、200枚前後ですので、かなりオーバーしています。そのため、半分を切る
か、それとも二冊分( 二巻 )を意識したものにするか迷っています。
初めての小説だし、普通なら半分削るのが良いかも知れませんが、すでにここまで30枚以上をカッ
トしているし、全ての登場人物を失いたくない‥‥‥‥そんな気持ちで焦っています。
さて‥‥‥‥
新年早々、日本は地震災害に飛行機事故と、まったく悲運な出来事に見舞われ、言葉もありません。
政治状況は相変わらず混沌とし、先の見通しも立たない状況は問題ばかりが降りかかる‥‥‥‥日
本人がどんどん、バラバラになっていく様で辛いものがあります。
私のタイでの隠居暮らしは、取り立てて変化もなく穏やかなものです。今回、アップした写真も、
比較的平穏な日常風景の一コマです。( たまに事件や事故がありますが )
私は、普段、一人で自室のノートパソコンに向かっている事が多いのです。そのため、外出する事
があまりありません。
写真の様に、友人などから誘われて、月に一度か二度ほどドライブに便乗する程度です。
今月は、ベトナムへ遊びに行こうと誘われていたのですが‥‥‥‥今のところ、その動きはありま
せん。( 内心、ホッとしています )
ベトナムなら、交通費も安いし、宿泊費もしれていますが、それでも年金生活者には大きな出費で
す。
小説を書く様になってからは、まったくゲームが出来ないし、正直淋しいのですが‥‥‥‥
それでも、小説の世界にどっぷりと浸り、自分が描こうとイメージする世界とは違う‥‥‥‥想定外
のドラマが展開した時の爽快感は格別です。
書いている本人がビックリするほどですので、きっと、良い小説になっていると信じています‥‥
‥‥‥‥
いや、ホントに!
ありがたい事に、今書いている小説のために、何人もの協力者や支援してくれ人がいるので助かっ
ています。
一人ではなく、多くの人に支えられている事で、元気をもらっているんだと思います。
ところで、前回、「 ヤングマガジンのちば賞に二度応募 」( 1986年 )と書きましたが、実際は
「 コミックモーニング 」だった様です。
私が最初に投稿したのは、「 ヤングマガジン 」だったのですが、その後、「 コミックモーニング 」
に投稿が替わった事を忘れていたようです。
随分長い間、私は勘違いをしていて、誤記を重ねてしまいました。まったくお恥かしい限りです。
こんなところで、お詫びしても仕方がないのですが‥‥‥‥
本当に、申し訳ありませんでした。
ブログを書き始めて、もう20年になるのですが、今頃になって気が付いた次第です。( 小説を書く
っていう事で、少し、慎重になっているのかも知れません )
それにしても、ブログに書くことがないなぁ‥‥‥‥
今の生活は、一人で「 YouTube 」なんか見て、リラクゼーション音楽を聞きながら小説を書いて
いるだけ。ホントに毎日、個室にこもって一人でいます。
こもっているだけじゃ、何事もないので、書くネタもないわけですが‥‥‥‥
でもね‥‥‥‥
老人の孤独って、意外と‥‥ありがたいのです‥‥‥‥
その一人の時間が、しみじみと‥‥楽しいのです。
そんな、引きこもり状態の私を家人や、その友人が外出するように誘いに来ますが‥‥‥‥それが、
怖く感じるほどです。
今、深夜の12時になろうとしています。
気味の悪いほどに静かな夜です‥‥‥‥
でも、この時間が大好き。
暗闇の中、月明かりに浮かぶ庭。
静かに‥‥ゆっくりと流れるピアノの音。
一人のこの時間こそ天国。
孤老‥‥万歳。
「 漫画家アシスタント移住物語 こりゃタイ編 その26 」 へつづく・・・・
( 月一連載を目指していますが、無理だと思います )
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「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」