龍体力学覚え書き

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ガーミンに4:15/kmのインターバル走を推奨されるも・・・

2024-04-26 23:44:36 | jogging
黄砂が来ているということだったが、「PM2.5まとめ」などをチェックしてみると地元は大丈夫な感じ。明日の予報欄は「空気の汚れ濃いめ」の表示になっており、それならばと今日のうちにジョグっておいた。

走り出す直前に手元のガーミンの「RUN」スイッチを押すと、推奨メニューとして4:15/kmを7本?といった塩梅でインターバル走を提示してきた。たとえ500メートルであっても、4:30/kmより速いのは無理無理絶対無理。

中3日で休養十分なんだからそれくらいやれや!と時計の方から気合いを入れに来たに違いない。まあしかしそのくらいのことでもしないと、だらけきっている不調からは抜け出せないのかもしれぬ。

5km程度普段のペースでジョグってから、4:30/km前後のインターバル走を複数本やって合計10kmを目指すというのなら何とか出来る・・・かなぁ?

とかなんとか一瞬考えたものの、今日も普通のジョグ。フルマラソンで25kmから30kmくらいまで惰性で行く時のような、負担少なめな雰囲気のものをここ1ヶ月くらい意識しているが、今日もどっぷりそれ。歩幅も広くなく、深い前傾もしないヤツ。

8kmまではだいたいソレで行って、残りを少々ペースアップで11km。上記の負担少なめフォームの場合、だいたい5:30/kmから5:35/kmで巡航出来るようになっていて(シューズによって違う)、そのまま距離をじわじわ延ばして行けば、自ずと脚力も戻って来るのだろう。

今日履いていたdynaflyte4は、前傾を意識して尚且つ歩幅を広げようとした場合は着地の際に物凄い足音がするけれど、「惰性モード」の場合は他のシューズと殆ど変わらなかった。着地局面が単なる衝突となっておらず、「力」をほんの少々でも前目に活かせていたことになるのだろうか?、頑張った時の「数字」がイメージよりも良く出る傾向だった。こういうのは率直に言って嬉しい。

ただ・・・。履き心地が硬くなかなか優先的に履く気にはなれないタイプだったから全然履き込んでいないシューズだったのに、親指の爪の先に小さな穴が空きつつあるのを見つけてショ~っク。

本日 11.12km(5:24/km)
4月合計 122.33km

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