龍体力学覚え書き

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第85回優駿牝馬(オークス)雑感・・・その後

2024-05-22 12:37:41 | horse racing
オークスDAY。だからというわけではないが、珍しくリアルタイムで馬券を買っていたこの日。

前日の重賞、平安ステークスもそうだったが、あまり荒れなさそうな「無風」を感じさせる出走表の配置がなされているように見えたので(平安Sは豈図らんや10番人気も来たから、オークスは上位順当やむなしと覚悟した)、1番人気&2番人気と、マイル戦ではないから多少割引が必要でも、重賞では一応買い目に入れておく中内田T&川田Jコンビ陣営の馬(5番人気)を中心視。クソつまらん見立てではあった。

オークス前の新潟&京都のメインレースで胴元さんが妙に「5」にこだわっている様子が伺えたのが察知できたため、プラマイ5の2頭も追加して馬券を組み立てるも・・・。

考えられる上で最悪の3番人気以内3頭で片付けられて発狂した。

3着キープしてくれればまだ「せめてもの救い」のあった川田ジョッキー(父親佐賀競馬)は、坂井ジョッキー(父親・大井競馬)が後から来てやや狭い左サイドを抜けてこようとするのに嫌がらせをするわけでもなく、スムースに通してやる援護射撃(さすが同類)。ヤリ許可を受けていなかった模様。

なんとか上位順当の懸念に抗いたくて、「書くと来ない病」の発動を目論み1番人気&2番人気&5番人気の事を当日書いたが、配当がいくらか上がる5番人気だけが消えるという悪夢。

怒り狂って新潟と京都の最終レースも買い、更なる悪夢のスパイラルに陥ったのであった。


当日だったか前日だったか、NHKで「紅茶」に関する番組をやっていたのが効いたかのごとく、京都メイン、東京メイン(オークス)ともに茶木厩舎が3着席許可をもらえていた。

そんなバレバレな暗示が出ていながらGIレースでも許可を受けられた秘密に何かあるのか?と、この機会に初めて件の調教師をググってみると・・・。

兵庫県姫路市の出身とのこと。この春のGIシリーズ中に、ウインズもある姫路から阪神競馬場へのバスツアー(例年よくある)が企画されていたような・・・と再びググると、詳細は既に消されていたが4月13日に観戦バスツアーがあったようだ。

その翌日のアンタレスステークスに茶木厩舎の出走馬がいて7番人気6着。それから虎視眈々と1ヶ月茶木厩舎のメインレースでのヤリを待ち続ける必要があったっぽい。しかし3番人気+1番人気&2番人気で組まれる馬券であったから、満足度はちょっと。

まあ今回のことで、茶木調教師は兵庫県姫路市出身でお茶暗示にも注意というデータ?が記憶に残る(たぶん)。忘れないようにせねば。

でもって出された暗示?は、1ヶ月でも稼働をじっくり待つ必要があるということも・・・。


結果 優駿牝馬(オークス)・18頭

01着 6枠12番 チェルヴィニア(ルメール・木村)2番人気
02着 4枠04番 ステレンボッシュ(戸崎・国枝)1番人気
03着 7枠14番 ライトバック(坂井・茶木)3番人気

05着 1枠02番 クイーンズウォーク(川田・中内田)5番人気

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