どっちも好きなの

高齢亜弥ヲタの活動記録

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2099年12月31日 | 日記っぽいもの
2011/6/30

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『どっちも好きなの -高齢亜弥ヲタの活動記録-』
http://yonaka1.blog41.fc2.com/


総合入り口
http://www.aya-ya.net/

℃-ute Cutie Circuit 2011 ~ Kiss me 愛してる ~@横浜BLITZ

2011年03月06日 | 日記っぽいもの

2回目と3回目に入場。

前回ロンリークリスマスのは1枚も当選しなかったのだが、今回は2公演に当たった。とはいえ、購入枚数は大幅に減ったのは事実。

ぷらーっと入場したところ、2回目は端っこだけど1階C列を引いた。先月のBuono!雑草イベはD列中央だったわけで、今年にに入って調子がいいなー、D→Cときたから次はBで最前だい!とか思ってたら3回目はM列だった。とはいえ1つは近くで見させていただけたので超ラッキーの部類。

近くで見ると5人美しいわ。見とれっぱなしだった。Kiss me 愛してる→MC→ほめられ伸び子→超ワンダフル→ゲームコーナー→涙の色→二十歳前の女の子。舞美ちゃんのあいさつ「二十歳前の矢島舞美です!」には感慨深いものがあって、ひとりで盛り上がってしまった。あと二十歳前の「ブウブウ」の振りは正しく「ブウブウ」だったので安心したw

握手会はこんなもん。というか昔はあんなに必死だった握手に対して熱意を持てない。だけど℃-ute大好き。

POLYSICS@SHIBUYA-AX

2011年03月04日 | 日記っぽいもの
「コニチワ! New POLYSICS!!! ~マッハ AX ギュンギュンギュン!!!~」にヘタレ2階席から。

POLYSICSは昨年3月のカヨ脱退武道館ライブを回避してるから、1年以上見ていない。もちろん3人になってからははじめて。

やっぱりPOLYSICSすげえ。たぶん今でもMDを使っているだろうオケの役割が大きくなっているのは仕方ないとは思う。3人になったせいでステージ上での演奏が忙しそうにみえるのも仕方ないと思う。けどやっぱりオンリーワンだわPOLYSICSは。3人なのにあえてツインドラムでやってみるとかの発想にはマジで驚く。

4人の時のMCはハヤシ氏ばかりだったのが、かけあいになってきたのも大きな変化。これはustream生中継やってた関係なのかもね。

2階席でも汗びっしょりになる熱気を楽しませていただいた。POLYSICS結成14周年おめでトイス!!!!!

HIBARI 7 DAYS Film Talk & Live @世田谷パブリックシアター

2011年02月27日 | 日記っぽいもの
亜弥ちゃんが薄いのはわかりきってたけど、今年に入って初の現場ということなので、亜弥ヲタとして正しい行動をしてきた。


ひばりさんの催しに関しては2005年武道館での辛い経験もあるので、自らの対処の仕方は十分わかっている。とはいえあの武道館とは比較にならないほど楽しめた。まずホールが良い。椅子がちょっと硬いけど見やすいしきれい。で、由紀さおりさん、とにかくすごいね。『哀愁波止場』『車屋さん』『Take the "A" Train』の3曲は貫禄いっぱい無国籍感いっぱい。こういうの好きだわ。なんか出てくる曲が歌謡曲系とか演歌系とかベタなのばっかりでそれがキツかったわけなのだが、いっぺんに吹き飛ばしてくれた。初期のひばりさんってあんな感じだったのかもね。オープニングに流れてた上海なんとかというJazzナンバーもかっこ良かったし。

亜弥ちゃんは第一部の最後に登場して『草原の人』1曲のみ。黒いニットのワンピースに生足。フィナーレにも出てきたけど、マイクを持ってないということは全員で歌う曲を覚えていないということなんだろなー、亜弥ちゃんらしいやということで納得。結局ひと言もしゃべらなかったわ。

ま、こんなもんでしょう。期待よりは楽しめた。

MIX JUICE@代官山LOOP

2011年02月19日 | 日記っぽいもの
C.C.LemonのBuono!昼公演のあとは、振り幅大きくJuicy Crewのライブへ。

2/10のジルデコustreamに出演したのを見て参戦を即決。もともとこの日はBuono!の夜公演を追加で手配しようとしていたが、大幅に方向転換。

「そもそもJuicy Crewって何なのよ」なのだが、簡単にいえば女6声コーラスチームで、基本はゴスペルベースになるのかな。構成メンバーの中で知ってるのはジルデコのchihiRoちゃんだけ。そんなことは大した問題じゃなく、やってる音楽がど真ん中。ということで『MIX JUICE』というイベが開かれる代官山LOOPへ二週連続。

前半はChagraのステージ。これも初だけど心地よいわ。ここから発展してJuicy Crewってのがよくわかる。とかあるけど、まあとにかくゲストの葵ちゃん(from Ao-Neko)には度肝を抜かれた。この人マジアナウンサーなんだって?YouTubeでいくつか拾って見たけど、ライブのあの強烈さはよく見えてこないなー。

で、後半がJuicy Crew。頭っからチョーかっこいいわ迫力満点だわオシャレだわ。6人一曲ずつメインボーカルをとってくだけでも6曲。バラエティといい完成度といい、見事なプロの仕事をうかがえる。だけどライブとかCDとかの次のことは全く決まっていないそうで、一夜限りにしておくのはもったいなさすぎる。

いや来てよかったわ貴重なのを見れた。しかしchihiRoちゃんが投げてくれた★型サングラス、足元に飛んできたのに体がカタくてつかみ損ねてしまったのは悔やまれるわぁ。


100年MUSIC FESTIVAL@日本武道

2010年10月31日 | 日記っぽいもの
ワーナーミュージック・ジャパンの40周年記念ライブ。目当ては明確に竹内まりや&山下達郎。


10組ほどの出演者が基本各2曲で、薄い薄い。機材チェンジが頻繁に入り、CMやなつかしPV集とか流されて、散漫。待ち時間が長い。出演アーチストの中にも露骨に集中力の欠落をうかがわせるものもあり、なんだよこりゃ金返せと感じてた。

そんな空気を一瞬に変えたのが、中盤に登場した竹内まりや&山下達郎。達郎氏のツアーメンバーでまりやさんがまず2曲。『元気を出して』の「なみだなーど」を聴いた瞬間に鳥肌が立った。思い入れが大きすぎるなこの曲は。人とのかかわりにおける音楽についての短いMCに続いて2曲目の『人生の扉』を歌い終わると、何も言わずに舞台からはけていくまりやさん。「竹内まりやでした」と達郎氏もさっぱりしたフォローで、『SPARKLE』に突入。やっぱこの曲の世界はものすごいわ。山下達郎初武道館のMCから『希望という名の光』。曲中のコメント部分ではツアーでも言及しているナイナイ岡村氏とサザン桑田氏に加えて自殺したワーナー吉田社長についても。『蒼茫』のメロディーも交えた語りは谷村有美&松浦亜弥の『笑顔』と同じ世界観で、ちょうどあの頃に自殺したヲタ友への思いにかぶる。

わずか4曲。だけどこの30分は濃密だった。

続く終盤のアーティストはさぞかしやりにくかったことだろうな。

集客の中心となるコブクロがトリなのには異論はないし、コブクロさすがと感じるパフォーマンスだったのだけど、なんとなく煮え切らない終わり方だった。全体としてワーナーとスポンサーの宣伝イベントの色彩が強く、このライブが有料なのには結果としてかなり疑問。

ツアーでは決して見れないような達郎氏を見れたし、公式登場として12月の公演に先立つかたちでまりやさんを見れたわけだから、おおむね納得。

BAD COMPANY@昭和女子大学人見記念講堂

2010年10月23日 | 日記っぽいもの
やっぱポール・ロジャースはバドカンだわクイーンじゃないわ。100倍良かった。


35年ぶりの来日公演。当時もバドカンを聴いてはいたが、東京まで遠征するような年齢じゃなかった。10/26東京国際フォーラムのチケットを持っていたが、土曜日に追加公演が決まったのでこちらに買い換えた。ミック・ラルフスが急な手術で来日していないと知ったのが当日。一瞬払い戻しも頭をよぎったが、次回がある可能性は限りなくゼロなので。

せ列センターブロックから。この会場は通路が広くとられていて開放的に感じる。良い会場。2階席の様子は見えないのだが、1階席の集客は8割ほどか。OA→本編→ECがきっちり2時間。やっぱり外タレさんはきっちりなさってるわ。

1時間半弱のステージは密度が濃かった。『Burning Sky』に続いて2曲目でいきなり『Can't Get Enough』。盛り上がるわぁ高まるわぁ。サイモン・カークってレコードでしか聴いたことなかったけど、めちゃ良いじゃん。やっぱポール・ロジャースはバドカンだわ。懐かしくてずっとワハハハと笑いながら見てた。今日にあたって過去の復習とか全くしてなかったんだけど、覚えているもんなのね。キャントゲットイナフとか以外は30年近く聞いてない状態にもかかわらずなのに。ここらへんの洋楽から英語を学んだという時期だったわけだし。

誰しもだけどミック・ラルフスの元気な姿を見たかった。セットリストとしてはグッドラヴィンは演って欲しかったな、オールライトナウも聴きたかったな。とか欲張りな気持ちがかなわなかった部分は少しあるけど、すごく満足。見てよかったわ。


で、これを書くにあたってちょうど5年前のQUEEN@SSAの感想を読み返してみて笑った。

「それにしてもポールロジャースは客に歌わせすぎ(笑)」

「悪魔のつぶやき」千秋楽

2010年10月22日 | 日記っぽいもの
もし、あの悪魔衣装に「しっぽ」が付いていたならば、もっと入っていたはず。

もし、あの制服にもしっぽが付いていたとしたら無理してでも全部通ったはず。そのしっぽで「チクチク☆」とかいうフザケタ場面があったならばあぁぁぁぁ・・・

やっぱり℃-uteちゃんたちはめちゃカワイイわ。そしてダイナミックだわ。劇としての筋は別として、そんなキュートな魅力を満載にした、とてもよく出来た舞台だったと思う。

カーテンコールでの感想が、全員揃って演技・歌・ダンスの三つをこなすのが大変だったということだったけど、本当にそうだと思う。初日を見た感想が「今の℃-uteにしかできない」だったのだが、それはビジュアルとか身体能力とかも含めた難易度がとんでもなく高いと思ったから。最後の最後で愛理がべそかいてしまったのもよくわかる。

良い結果を残せてよかったね。

「悪魔のつぶやき」土日で3公演

2010年10月17日 | 日記っぽいもの
土曜日1公演の日曜日2公演を観た。

■初日 FC枠15列中央
■16夜 FC枠15列中央
■17昼 会場枠15列中央
■17夜 会場枠13列下手

なんかここまで全部似たような席。なにも好きでこういうのを選んだわけじゃない。4公演のうち3公演が15列11番13番14番とか、変化が欲しくなるのは人情。センターなので全体の流れはものすごくよくわかるのであるが、もっと臨場感が欲しい。

職場から近いので平日にもっと行けると思っていたのだが、想定外に仕事が忙しくなってしまった。なので残りは千秋楽のみ。最後はもっと乗らせていただくつもり。特に登場曲。

残り平日5日、℃-uteのみんなはじめ出演者の皆さん、たのばって。

「悪魔のつぶやき」初日

2010年10月13日 | 日記っぽいもの
こういう舞台は2010年秋の℃-uteにしかできないわね。


『Danceでバコーン!』があって、その流れで夏秋ツアーがあって、そのまた流れでこの「悪魔のつぶやき」。完全に一連のものになってると思う。場当たり的な対応の目立つUFの中にあって、℃-uteのスタッフには迷いがないよなと感じる場面は多いのだが、夏以降はまさにそれ。

「悪魔のつぶやき」のフライヤーが出たとき、その衣装を見るなり即、一般販売で2公演のチケットを追加購入。グリーブログやセレンドで読むかぎり、歌とダンスで体力を使う楽しいものになるんだろうな、とは思っていた。だけど、「ミュージカル」はリボンの騎士とかを連想させる単語でもあるので、ちょっとひっかかる部分はあった。

そういうひっかかりは始まってすぐに氷解。まさに「キューティー・ミュージカル」とは言いえて妙だな。
■悪魔→制服風→悪魔の衣装
■℃-uteならでのダンスパフォーマンスを生かす楽曲
■℃-uteメンバーのキャラクターを際立たせる人物設定
■スピード感
ここらへんをガッチリ押さえているので、問題なし。

初日なので演者も観客も探り探りだった。これはこれで面白いのだが、ステージと客席の一体感が増してくる構成になっているので、今後の変化が楽しみ。このあとは土曜日×1・日曜日×2・千秋楽に入る予定。