東京マーケット・サマリー
東京マーケット・サマリー 2024年4月26日午後 6:17
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
156.69/156.72
1.0728/1.0732
168.12/168.13
NY午後5時
155.65/155.66
1.0728/1.0732
167.01/167.03
午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の156円後半で推移している。日銀が金融政策決定会合で政策を据え置いたことで円が売られた。その後、夕刻になってドル/円は一時154円後半まで約2円幅で急落した。市場では様々な観測が飛び交っているが、すぐに156円半ばへ値を戻したことなどから「介入やレートチェックが入ったわけではないようだ」(大手銀関係者)との声が聞かれた。
<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
37934.76
+306.28
37725.61
37,550.70─38,097.54
TOPIX
2686.48
+22.95
2666.23
2,653.51─2,694.06
プライム市場指数
1382.70
+11.80
1371.66
1,365.81─1,386.55
スタンダード市場指数
1242.61
+2.82
1238.89
1,234.32─1,245.69
グロース市場指数
825.84
+5.40
821.99
816.76─829.26
グロース250指数
644.61
+4.49
641.52
636.91─647.61
東証出来高(万株)
186122
東証売買代金(億円)
49674.45
東京株式市場で日経平均は、前営業日比306円28銭高の3万7934円76銭と反発して取引を終えた。日銀が金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたこと受け、後場には買いが強まった。ただ、一巡後は、今晩の米インフレ指標の発表や国内の大型連休を前に伸び悩んだ。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1189銘柄(72%)、値下がりは420銘柄(25%)、変わらずは42銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.077
ユーロ円金先(24年6月限)
───
3カ月物TB
───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「資金の取り手・出し手ともに参加者の顔ぶれも変わらず、調達ニーズは引き続きしっかりしていた」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・24年6月限
143.93
(-0.22)
安値─高値
143.71─144.10
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.920%
(+0.030)
安値─高値
0.930─0.905%
国債先物中心限月6月限は、前営業日比22銭安の144円93銭と続落して取引を終えた。売りが優勢だったが、日銀の金融政策決定会合で国債買入れ方針が維持され、午後は下げ渋った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.920%。
<スワップ市場・気配>
2年物
0.46─0.36
3年物
0.56─0.46
4年物
0.63─0.53
5年物
0.70─0.60
7年物
0.87─0.77
10年物
1.09─0.99
日経平均は306円高、円安背景に上げ幅拡大も連休控え伸び悩み=26日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/04/26 15:23
26日後場は日経平均株価が、前日比306円28銭高の3万7934円76銭、TOPIX(東証株価指数)も同22.95ポイント高の2686.48ポイントと反発して取引を終えた。米IT企業の好決算による支えや、きのう25日に大幅下落した反動から買いが先行。注目された日銀の決定会合では、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標を0.0-0.1%で据え置くことを決定。それを受け為替市場では、1ドル=156円台の前半まで円安方向に振れた。日経平均は円安を追い風に、午後零時33分に同469円06銭高の3万8097円54銭を付けた。その後は、連休を控えることもあり、伸び悩んだ。東証プライム市場の出来高は18億6122万株、売買代金は4兆9674億円。騰落銘柄数は値上がりが1189銘柄、値下がりは420銘柄、変わらずは42銘柄だった。
業種別では、33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落した。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株が上昇。パイロット<7846>、任天堂<7974>などのその他製品株や、アステラス薬<4503>、第一三共<4568>などの医薬品株も高い。第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株や、三井金<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も堅調。SUMCO<3436>、ニッパツ<5991>などの金属製品株や、キーエンス<6861>、東エレク<8035>などの電気機器株もしっかり。一方、信越化<4063>、花王<4452>などの化学株や、中部電<9502>、東ガス<9531>などの電気・ガス株、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株が下落した。
個別では、SBテクノ<4726>(監理)、アイザワ証G<8708>、三益半導<8155>(監理)、ユアテック<1934>、ゼオン<4205>などが上昇。半面、東光高岳<6617>、フタバ<7241>、柿安本店<2294>、愛三工<7283>、ジェコス<9991>などが安い。
明日の戦略-日銀会合は株高イベントに、来週は3日立ち合いでFOMCに要注目4/26 17:07 配信トレーダーズ・ウェブ
26日の日経平均は大幅反発。終値は306円高の37934円。25日の米国株は下落したが、下げ要因の一つとなったメタ・プラットフォームズの失望決算は前日に織り込み済み。引け後に決算を発表したアルファベットやマイクロソフトが時間外で急伸したことを好感して、100円近く上昇して始まった。序盤は上値が重く、開始早々に下げに転じた。ただ、マイナス圏では底堅く推移し、10時以降はプラス圏が定着。そこから前引けにかけてはじり高基調が続いた。
昼休みに出てきた日銀の金融政策は現状維持。これを受けて先物が上に反応し、為替は円安に振れた。後場は前引けから水準を切り上げて始まると、38000円台に乗せて上げ幅を400円超に広げた。ドル円が156円台に乗せたことで急速な円安進行に対する警戒も高まったことから、38000円より上では伸び悩んだ。しかし、いったん萎んだ後に盛り返すなど、強い基調は継続。終盤には値動きが落ち着き、300円を超える上昇で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9600億円。業種別では海運、不動産、その他製品などが強い上昇。下落は化学、電気・ガス、陸運の3業種のみとなった。本決算と併せて、25.3期から28.3期までの間に総額200億円以上の株主還元を実施すると発表したアイザワ証券グループ<8708>が後場に騰勢を強めてストップ高。半面、今期の最終減益計画が嫌気されたジェイテクト<6473>が後場急落した。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1189/値下がり420。キーエンスが決算を材料に7.8%高。日銀会合の結果を確認した後場には三井不動産や東急不動産など不動産株に買いが入っており、自身の決算も好感された野村不動産が値を飛ばした。主力どころでは、ソシオネクスト、ダイキン、任天堂などが大幅上昇。第一三共やキヤノンなど直近で決算を材料に大きく動いた銘柄の一角に強い買いが入った。TOBに賛同の意を示した三益半導体、SBテクノロジーがストップ高比例配分となった。
一方、今期は減収減益の見込みとなった信越化学が6.4%安。富士通、アイシン、関電工などが決算を受けて大幅安となった。1Qの大幅増益計画を提示したディスコは、買いが先行したものの失速して2%を超える下落。今期の大幅減益計画や次期中期経営計画の策定・公表延期を発表した東光高岳がストップ安となった。
日経平均は大幅高。日銀会合の結果を受けて、株高と円安が進んだ。ただ、後場はギャップアップスタートとなりながら、高値(38097円)をつけたのは12時33分で、天井は早い時間につけた。また、後場に入って不動産株には強い動きが見られた一方、自動車株の反応は甘かった。これらを見ると、ここからのさらなる円安は、引き続き日本株の上値を抑える可能性が高い。日銀が円安是正に強い姿勢を示さなかったことで、目先は円安が一段と進みそうではある。ノンストップで1ドル=160円を目指すような流れになってしまった場合には、「円安=日本株売り」と悪い連想が働くリスクがある点に注意を払っておきたい。
【来週の見通し】
一進一退か。ゴールデンウイークに突入し、東京市場は月曜4月29日と金曜5月3日が休場。翌週月曜の6日も休場となる。米国では4月30日から5月1日にFOMCが開催される。FOMCの結果を消化するのが2日の木曜日で、この日が4連休前というスケジュール。FOMCの結果を見る前の火曜と水曜は基本的には動きづらい。ただ、米国ではアマゾン・ドット・コムや半導体大手のAMDなど注目度の高い企業の決算も多く出てくることから、日米とも日々の指数の振れ幅はそれなりに大きくなると想定される。また、米アップルの決算(5/2)や米4月雇用統計(5/3)の結果を消化するのは4連休後となる。5月2日の値動きが週の方向性を決定づけることになりそうだが、連休後まで見据えると強弱感が交錯しそうで、今週同様に不安定な地合いが続くと予想する。
【今週を振り返る】
堅調となった。米国の長期金利上昇や、為替介入に対する警戒がくすぶる中での円安進行など懸念材料はあったものの、日経平均は前の週に大きく下げて値ごろ感も出てきたことから、今週は押し目買いが優勢となった。22日、23日は半導体株が弱く、恐る恐る戻りを試したが、24日は半導体株が強く買われて900円を超える上昇。節目の38000円を上回り、38500円に迫った。米企業の決算にも一喜一憂する中、25日は前日大幅高の反動もあって800円を超える下落。ただ、26日は日銀金融政策の現状維持が安心材料となって大幅高となり、週間でも上昇した。日経平均は週間では約866円の上昇となり、週足では陽線を形成した。
【来週の予定】
国内では、3月失業率、3月有効求人倍率、3月鉱工業生産、3月商業動態統計(4/30)、4月新車販売台数、4月軽自動車販売台数(5/1)、日銀金融政策決定会合議事要旨(3/18~19開催分)、4月マネタリーベース、4月消費動向調査(5/2)などがある。
企業決算では、JR東海、大塚HD、JR東日本、レーザーテク、関西電、JPX、商船三井、東電力HD、JR西日本、大塚商、SGHD、特殊陶、ZOZO、JSR、住友林、九州電、東武、東北電、大和工、LIXIL、BIPROGY、コーエーテクモ、中国電、三菱倉、M&A総研H、日本M&A、東エレデバ、ユナイテド海(4/30)、三井物、双日、イビデン、太陽HD、きらぼし、日本ライフL、プレミアG(5/1)、三菱商、住友商、丸紅、JAL、大東建、伊藤米久、リコーリース(5/2)などが発表を予定している。
海外の経済指標の発表やイベントでは、中国4月製造業PMI、中国4月財新製造業PMI、米FOMC(~5/1)、米2月住宅価格指数、米2月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米4月消費者信頼感指数(4/30)、パウエルFRB議長会見、米4月ADP雇用統計、米3月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米4月ISM製造業景況指数(5/1)、米3月貿易収支、米3月製造業受注(5/2)、米4月雇用統計、米4月ISM非製造業景況指数、バークシャー・ハサウェイのShareholder Meeting(~5/4)(5/3)などがある。
米企業決算では、ドミノ・ピザ、オン・セミコンダクター(4/29)、アマゾン・ドット・コム、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)、3M、ペイパル・ホールディングス、スターバックス、レイドス・ホールディングス、センターポイント・エナジー、イートン、インサイト、コカ・コーラ、イーライリリー、マクドナルド、マーチン・マリエッタ・マテリアルズ、マラソン・ペトロリアム、モルソン・クアーズ、エアープロダクツ、パッカー、シスコ、イリノイツールワークス、コーニング(4/30)、ファイザー、クアルコム、エスティ・ローダー、イーベイ、マスターカード、アイデックス・ラボラトリーズ、オートマティックデータ、CVSヘルス、ガーミン、ジョンソンコントロールズ、クラフト・ハインツ、マリオット・インターナショナル、ベリスク・アナリティックス、ウィスコンシン・エナジー、ヤム・ブランズ、ドアダッシュ、デボン・エナジー(5/1)、アップル、モデルナ、シグナ、スタンレーブラック&デッカー、バクスター・インターナショナル、ベクトン・ディッキンソン、カーディナルヘルス、チャーチ・アンド・ドワイト、エクセロン、ハンティントン・インガルス、ハウメット・エアロスペース、インターコンチネンタル取引所、ザイレム、カミンズ、サザン(5/2)、CBOE・マケッツ、CBREグループ、ハーシー(5/3)などが発表を予定している。
アジアでは4/29にBYD、4/30にサムスン電子が決算発表を予定している。
なお、5/1~5/3は中国が休場、5/1は香港が休場となる。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
2,101.33 +18.08 +0.87% -3.43% +33.64% 2024/04/26
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,844.11 +15.98 +0.87% -3.73% +35.52% 2024/04/26
日経平均株価
37,934.76 +306.28 +0.81% -6.03% +31.46% 2024/04/26
日経500平均
3,265.69 +37.44 +1.16% -5.32% +22.33% 2024/04/26
TOPIX (東証株価指数)
2,686.48 +22.95 +0.86% -3.39% +32.74% 2024/04/26
日経300指数
575.05 +4.66 +0.82% -3.27% +32.99% 2024/04/26
東証REIT指数
1,803.92 +6.17 +0.34% -0.23% -2.81% 2024/04/26
TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,406.12 +15.38 +1.11% -3.86% +40.28% 2024/04/26
東証グロース市場250指数
644.61 +4.49 +0.70% -13.36% -12.72% 2024/04/26
TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,004.56 +23.55 +0.79% -2.98% +23.43% 2024/04/26
TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,694.01 +22.74 +0.85% -2.66% +24.75% 2024/04/26
TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,690.95 +13.76 +0.51% -3.52% +30.61% 2024/04/26
日経平均
現在値 37,934.76↑ (24/04/26 15:15)
前日比 +306.28 (+0.81%)
始値 37,725.61 (09:00) 前日終値 37,628.48 (24/04/25)
高値 38,097.54 (12:33) 年初来高値 41,087.75 (24/03/22)
安値 37,550.70 (09:43) 年初来安値 32,693.18 (24/01/04)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、東エレクやソフトバンクGが2銘柄で約96円分押し上げ 4/26 15:45 配信
26日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり168銘柄、値下がり53銘柄、変わらず4銘柄となった。
25日の米国株式市場は下落。ダウ平均は375.12ドル安(-0.98%)の38085.80ドル、ナスダックは100.99ポイント安(-0.64%)の15611.76、S&P500は23.21ポイント安(-0.46%)の5048.42で取引を終了した。1-3月期国内総生産(GDP)の伸び鈍化を受け成長減速を懸念する売りに寄り付き後、下落。同時に、同四半期の価格指数は予想以上に伸びが加速したため長期金利上昇を嫌気した売りも強まった。ハイテクではメタの決算を受けた売りも重しとなったほか、NYダウはキャタピラーの下げが押し下げ、続落。終日軟調推移となったが、押し目では主要企業決算を期待した買いが支え終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。
米国株は下落したものの、決算発表後のアルファベットやマイクロソフトが時間外取引で急伸したことなどから、東京市場は高安まちまちでのスタートとなった。日経平均は前日終値水準でのもみ合いとなったが、売買一巡後は米国株先物が堅調推移だったことで、37800円台まで上昇した。ランチタイムに伝わった日本銀行の金融政策決定会合の結果が「金融政策の現状維持」だったことから、後場入り後、日経平均は上げ幅を拡大。38000円台を回復した。
大引けの日経平均は前日比306.28円高(+0.81%)の37934.76円となった。東証プライム市場の売買高は18億6122万株、売買代金は4兆9674億円。業種別では、海運業、不動産業、その他製品、医薬品、保険業などが上昇した一方、化学、電気・ガス業、陸運業の3セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は72%、対して値下がり銘柄は25%となっている。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約61円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは信越化<4063>となり1銘柄で日経平均を約65円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ディスコ<6146>、ジェイテクト<6473>、デンソー<6902>、セコム<9735>、コマツ<6301>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 37934.76(+306.28)
値上がり銘柄数 168(寄与度+430.67)
値下がり銘柄数 53(寄与度-124.39)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 34230 630 61.79
<9984> ソフトバンクG 7782 179 35.11
<6367> ダイキン工業 21160 760 24.85
<4568> 第一三共 5010 244 23.93
<6861> キーエンス 69610 5030 16.44
<6857> アドバンテ 5389 47 12.29
<6098> リクルートHD 6641 125 12.26
<6954> ファナック 4528 73 11.93
<6988> 日東電工 14255 335 10.95
<6526> ソシオネクスト 4307 313 10.23
<6762> TDK 7312 96 9.42
<6920> レーザーテック 34080 720 9.42
<6273> SMC 80730 2730 8.92
<4503> アステラス製薬 1506 51 8.34
<7974> 任天堂 7649 243 7.94
<7751> キヤノン 4214 148 7.26
<9433> KDDI 4380 33 6.47
<9766> コナミG 9456 196 6.41
<6594> ニデック 7115 229 5.99
<8801> 三井不動産 1570 55 5.39
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4063> 信越化 5906 -402 -65.71
<9983> ファーストリテ 41390 -150 -14.71
<6146> ディスコ 46010 -1070 -7.00
<6473> ジェイテクト 1260 -127 -4.15
<6902> デンソー 2757 -29.5 -3.86
<9735> セコム 10940 -95 -3.11
<6301> 小松製作所 4264 -73 -2.39
<3659> ネクソン 2484 -34 -2.22
<7272> ヤマハ発動機 1407 -20 -1.96
<6702> 富士通 2426 -57 -1.86
<1928> 積水ハウス 3541 -57 -1.86
<7733> オリンパス 2175 -12.5 -1.63
<7731> ニコン 1608 -34 -1.11
<3382> 7&iHD 2040 -10.5 -1.03
<6305> 日立建機 4365 -29 -0.95
<7832> バンナムHD 2929 -9.5 -0.93
<4519> 中外製薬 4852 -8 -0.78
<6504> 富士電機 9902 -113 -0.74
<4452> 花王 6385 -22 -0.72
<4021> 日産化学 5476 -22 -0.72
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,686.48↑ (24/04/26 15:00)
前日比 +22.95 (+0.86%)
始値 2,666.23 (09:00) 前日終値 2,663.53 (24/04/25)
高値 2,694.06 (13:48) 年初来高値 2,820.45 (24/03/22)
安値 2,653.51 (09:43) 年初来安値 2,335.58 (24/01/04)
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 4/26 15:36 配信
海運業が上昇率トップ。そのほか不動産業、その他製品、医薬品、保険業、非鉄金属なども上昇。一方、化学工業が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、陸運業も下落。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 海運業 / 1,627.29 / 2.47
2. 不動産業 / 2,108.04 / 2.26
3. その他製品 / 4,760.84 / 2.01
4. 医薬品 / 3,564.74 / 1.99
5. 保険業 / 2,259.35 / 1.96
6. 非鉄金属 / 1,457.08 / 1.82
7. 金属製品 / 1,447.9 / 1.76
8. 電気機器 / 4,638.82 / 1.72
9. 石油・石炭製品 / 1,790.88 / 1.67
10. ガラス・土石製品 / 1,512.77 / 1.45
11. 倉庫・運輸関連業 / 2,783.26 / 1.32
12. 証券業 / 611.59 / 1.29
13. 卸売業 / 4,058.31 / 1.10
14. 機械 / 3,140.18 / 1.04
15. サービス業 / 2,884.82 / 0.90
16. 建設業 / 1,725.17 / 0.83
17. 鉱業 / 688.62 / 0.77
18. 食料品 / 2,282.3 / 0.73
19. 鉄鋼 / 799.5 / 0.68
20. 情報・通信業 / 5,437.55 / 0.60
21. 空運業 / 240.24 / 0.52
22. その他金融業 / 1,034.18 / 0.52
23. パルプ・紙 / 559.49 / 0.38
24. ゴム製品 / 4,933.68 / 0.38
25. 繊維業 / 661.51 / 0.31
26. 水産・農林業 / 592.98 / 0.31
27. 銀行業 / 313.84 / 0.29
28. 精密機器 / 11,517.11 / 0.21
29. 輸送用機器 / 5,265.52 / 0.14
30. 小売業 / 1,748.94 / 0.12
31. 陸運業 / 2,057.07 / -0.03
32. 電力・ガス業 / 572.55 / -0.50
33. 化学工業 / 2,562.43 / -1.04
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 24,368.99↑ (24/04/26 15:00)
前日比 +205.45 (+0.85%)
始値 24,188.60 (09:00) 前日終値 24,163.54 (24/04/25)
高値 24,437.80 (13:48) 年初来高値 25,513.01 (24/03/22)
安値 24,063.89 (09:43) 年初来安値 21,088.93 (24/01/04)
東証プライム市場指数
現在値 1,382.70↑ (24/04/26 15:00)
前日比 +11.80 (+0.86%)
始値 1,371.66 (09:00) 前日終値 1,370.90 (24/04/25)
高値 1,386.55 (13:47) 年初来高値 1,451.62 (24/03/22)
安値 1,365.81 (09:43) 年初来安値 1,201.69 (24/01/04)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,242.61↓ (24/04/26 15:00)
前日比 +2.82 (+0.23%)
始値 1,238.89 (09:00) 前日終値 1,239.79 (24/04/25)
高値 1,245.69 (13:34) 年初来高値 1,295.38 (24/03/07)
安値 1,234.32 (09:43) 年初来安値 1,166.04 (24/01/04)
東証グロース市場指数
現在値 825.84↓ (24/04/26 15:00)
前日比 +5.40 (+0.66%)
始値 821.99 (09:00) 前日終値 820.44 (24/04/25)
高値 829.26 (12:34) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 816.76 (09:43) 年初来安値 806.79 (24/04/19)
東証グロ-ス指数は反発、薄商いだが買戻しの動きが先行/グロース市況 4/26 16:35 配信
東証グロース市場指数:+5.40 ()
出来高:1億58万株
売買代金922億円:
東証グロース市場250指数:+4.49 ()
出来高:6061万株
売買代金620億円:
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は、東証グロース市場250指数ともに反発。値上がり銘柄数は267、値下り銘柄数は250、変わらずは51。 25日の米国株式市場は下落。ダウ平均は375.12ドル安(-0.98%)の38085.80ドル、ナスダックは100.99ポイント安(-0.64%)の15611.76、S&P500は23.21ポイント安(-0.46%)の5048.42で取引を終了した。1-3月期国内総生産(GDP)の伸び鈍化を受け成長減速を懸念する売りに寄り付き後、下落。同時に、同四半期の価格指数は予想以上に伸びが加速したため長期金利上昇を嫌気した売りも強まった。ハイテクではメタの決算を受けた売りも重しとなったほか、NYダウはキャタピラーの下げが押し下げ、続落。終日軟調推移となったが、押し目では主要企業決算を期待した買いが支え終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。 米国株はさえなかったが、決算を発表したマイクロソフトが時間外取引で買われたことなどから、グロース市場はやや買われて取引を開始。寄付き後は方向感に乏しかったが、日銀金融政策決定会合の結果が「金融政策の現状維持」だったことで、プライム市場中心に買い優勢となった。グロース市場は引き続き薄商いのままだったが、グロース市場指数、グロース市場250指数ともにやや買戻しが先行し前日比プラス圏で取引を終えた。 個別では、子会社が米国でデータセンターを増設すると発表したトリプルアイズ<5026>がストップ高となったほか、国交省が河川や道路管理の実証案件に採択したことを発表したQPS研究所<5595>も買われた。時価総額上位銘柄では、MacbeeP<7095>、ispace<9348>、セーフィー<4375>が上昇。値上がり率上位銘柄では、ソーシャルワイヤー<3929>、データセクション<3905>、レジル<176A>がランクイン。 一方、コンヴァノ<6574>、コージンバイオ<177A>の下げが目立った。時価総額上位銘柄では、シーユーシー<9158>、GENDA<9166>が下落。値下がり率上位銘柄では、テックファーム<3625>、フィット<1436>、トランスジェニック<2342>がランクイン。 東証グロース市場Core指数では、MacbeeP、ispace、セーフィーのほか、ライフネット生命保険<7157>、ジーエヌアイグループ<2160>が買われた。
グロース250
現在値 644.61↓ (24/04/26 15:00)
前日比 +4.49 (+0.70%)
始値 641.52 (09:00) 前日終値 640.12 (24/04/25)
高値 647.61 (12:34) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 636.91 (09:43) 年初来安値 629.46 (24/04/19)
東証REIT指数
現在値 1,803.92↑ (24/04/26 15:00)
前日比 +6.17 (+0.34%)
始値 1,791.26 (09:00) 前日終値 1,797.75 (24/04/25)
高値 1,803.92 (15:00) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,785.52 (09:11) 年初来安値 1,657.57 (24/03/13)
日経平均VI
現在値 20.82↑ (24/04/26 15:20)
前日比 -0.64 (-2.98%)
始値 21.24 (09:00) 前日終値 21.46 (24/04/25)
高値 21.65 (09:07) 年初来高値 27.82 (24/04/19)
安値 20.15 (12:32) 年初来安値 17.96 (24/02/01)
日経VI:低下、日銀会合通過で警戒感が後退 4/26 16:05 配信
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比-0.64(低下率2.98%)の20.82と低下した。なお、高値は21.65、安値は20.15。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。午前の時間帯は国内長期金利の上昇を受け、日経225先物は一時下げに転じる場面もあったが、昼過ぎに日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことが伝わると、日経225先物は上げ幅を拡大。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、日経225先物は概ね昨日の水準を下回って推移した。
大証ラージ
現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 37,610.00 -830.00 04/25
大証ラージ(夜間) 37,820.00 +210.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年05月限 37,815 +205 37,610 37,610 37,905 37,115 19,938 06:00
大証ミニ 24年06月限 37,830 +220 37,610 37,610 37,915 37,125 579,961 06:00
大証ミニ 24年07月限 37,780 +185 37,595 37,580 37,870 37,105 585 06:00
大証ラージ 24年06月限 37,820 +210 37,610 37,610 37,910 37,130 26,615 06:00
大証ラージ 24年09月限 37,870 +280 37,590 37,620 37,880 37,100 236 06:00
大証ラージ 24年12月限 37,610 +180 37,430 37,490 37,610 36,930 15 05:32
日経平均先物
現在値 37,820.00↓ (24/04/26 06:00)
前日比 +210.00 (+0.56%)
高値 37,910.00 (05:44) 始値 37,610.00 (16:30)
安値 37,130.00 (22:55) 前日終値 37,610.00 (24/04/25)
TOPIX先物
現在値 2,672.50↑ (24/04/26 06:00)
前日比 +10.00 (+0.38%)
高値 2,674.50 (05:46) 始値 2,661.50 (16:30)
安値 2,636.50 (23:03) 前日終値 2,662.50 (24/04/25)
JPX日経400先物
現在値 24,275.00↑ (24/04/26 06:00)
前日比 +150.00 (+0.62%)
高値 24,275.00 (06:00) 始値 24,135.00 (16:30)
安値 23,925.00 (23:03) 前日終値 24,125.00 (24/04/25)
グロース250先物
現在値 639.00↓ (24/04/26 06:00)
前日比 +8.00 (+1.27%)
高値 641.00 (05:44) 始値 632.00 (16:30)
安値 624.00 (22:29) 前日終値 631.00 (24/04/25)
NYダウ先物 円建
現在値 38,300.00↓ (24/04/26 06:00)
前日比 -262.00 (-0.68%)
高値 38,565.00 (17:14) 始値 38,546.00 (16:30)
安値 37,923.00 (23:03) 前日終値 38,562.00 (24/04/25)
CME日経平均先物 円建
現在値 37,830.00↓ (24/04/25 15:59 CST)
前日比 -355.00 (-0.93%)
高値 38,040.00 始値 37,995.00
安値 37,130.00 前日終値 38,185.00 (24/04/24)
日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年06月限 37,830 -355 38,185 35,206 05:59
CME$ 24年06月限 37,860 -365 38,225 9,401 05:59
CME¥ 24年09月限 37,390 +315 37,075 1 23:51
CME$ 24年09月限 37,300 -970 38,270 26 22:51
SGX日経平均先物
現在値 37,850.00↓ (24/04/26 05:12 SGT)
前日比 +235.00 (+0.62%)
高値 37,920.00 始値 37,650.00
安値 37,120.00 前日終値 37,615.00 (24/04/25)
日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/06(日中) 37,615 0 38,435 0 0
SGX 2024/06(夜間) 37,850 +235 37,615 37,650 37,920 37,120 18,699
SGX 2024/09(日中) 37,565 0 37,565 0 0
SGX 2024/09(夜間) 37,315 -250 37,565 37,130 37,315 37,105 3
長期国債先物
現在値 143.780↓ (24/04/26 06:00)
前日比 -0.370 (-0.26%)
高値 144.150 (15:30) 始値 144.150 (15:30)
安値 143.610 (23:10) 前日終値 144.150 (24/04/25)
26日の日本国債市場概況:債券先物は143円93銭で終了 4/26 16:30 配信
<円債市場>
長期国債先物2024年6月限
寄付143円73銭 高値144円10銭 安値143円71銭 引け143円93銭
売買高総計23331枚
2年 460回 0.296%
5年 167回 0.501%
10年 374回 0.918%
20年 188回 1.680%
債券先物6月限は、143円73銭で取引を開始。米金利上昇や日銀の政策決定発表への警戒感から売りが先行し、143円71銭まで下げた。その後、日銀が金融政策の現状維持と国債買い入れ方針の据え置きを決めたことを好感して買いが強まり、144円10銭まで上げた。引けにかけては植田日銀総裁の会見を控えて買いがやや後退した。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は4.99%、10年債は4.68%、30年債は4.79%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.61%、英国債は4.33%、オーストラリア10年債は4.52%、NZ10年債は4.98%。(気配値)
日本国債3年
年利回り 0.339 (24/04/26 02:05)
前日比 +0.009
日本国債5年
年利回り 0.506 (24/04/26 02:05)
前日比 +0.008
日本国債10年
年利回り 0.902 (24/04/26 02:05)
前日比 +0.007