よし庵のつぶや記

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　槍ヶ岳の帰り道、イケメン若者外人軍団に遭遇。ミリタリースタイルの服で統一、鉢巻も統一。その鉢巻を見てびっくり、帝国日本軍の象徴のマークに書かれた文字は「日本、神風、特攻などなど」。あまりの似合いにびっくり、外人さんにとってかっこいい日本のイメージはやはり「神風」につきるようですね。
　
　この鉢巻日本人の若者がすれば、暴走族？年寄りがすれば狂人？、今の日本人には使用出来ないね。
ま、今の外人さんの日本のイメージが、昔の富士山、芸者ガールから脱却。神風特攻隊がお気に入りかも。
　昔の人間がいたら・・・・ですが、これも親日の表現の一つではないかな・・・・。

　近くの山頂に風車が建った、風車の是非はともかく、何故か人工物なのに
絵になる。特に毎夕方、風車の周りに滝雲が発生、絵心を刺激される。
　

　この風車の電源工事に我が家近くの道に電線が埋められ、ミニ変電所の様な
建物も建った、数十キロ離れた場所まで電気を送れるとは、すごいパワーだ。

　8月23日、用事で三重大まで出かけました。ついでに工学部裏に立っている一基の風車を見学に出掛けました。間近で見ると大きい、そして今話題の騒音ですが、やはりウオンウオンと低い回転音がやはり気になる。１００Mほど離れても結構響く、大学の敷地内で住宅が近くに無いので問題視はされてはいないようだ。
　　　　

　今度会の山に２十数基の風車が稼動するようだ、近い村までは数キロは離れているが、さて騒音はどんなものかな？

　7月27日、北アルプス燕山荘前から人気のテン場を撮影、一緒に登った娘が燕山荘の
海外ツアーカタログのマチュピチュを見て「ここ　下のテント場と似ているよ」っと。
　
　確かにマチュピチュ山と遺跡の配置が良く似ている、規模は小さいが、まさかテント場の設計に
マチュピチュが頭にあったりして。
　まさに天空のテント場と呼んでも良いのでは・・・・

　7月14日、汗だくで歩いていると、ふとネジ花が目に入る。
　よく見ると数本とも2本が重なり合って2重ラセンに、あんたDNA?
　

　我が家の庭や駐車場でよく見かけるネジ花で2重になっているは無い、ひょっとして
山の風？土？謎は深まる・・・・・

　7月6日、車で帰ると我が家の前の山、鷲嶺に夕霧が、しかも赤く染まっている。
めずらしい光景に早速カメラを持ち出す。
　
　そしてとなりの山から種を採取して育てたユウスゲも満開、夕方もまた楽し・・・・。
　

　7月4日、夕方我が家の外壁に見事なXが浮かんでいるのを発見。

　この編み方は子育て用？、こんなにはっきりした編み方では獲物は引っかからんでしょう。

　6月30日、新聞で玉城城跡のお堀で大賀ハスが満開と紹介されていた。

　早速出掛けて撮影します、見頃の大輪のハスがお堀を埋め尽くしています。
平日でも次々と人が訪れます、なかなか見ごたえありますね～～～

　数年前外壁を塗装してからツバメが来なくなった、多分匂いがきつかったのかな？
今年久しぶりに巣つくり、雛も2日前生まれて4羽はいるようだ。

　昔から幸福を招く鳥としてツバメは地位を得ている、手の届くような場所に巣作りするツバメの大胆さに
驚きですね・・・。うまく巣立ってほしいですね～～～

よく観察していると、巣作り、子育ても群れでしているようですね。巣作り中も数羽が入り乱れて協力、
子育ても数羽がひっきりなしに雛を見に来る？、ひょっとして群れで子育てをしているのかな？


6月12日、生後10日、すでに羽も黒くなって、羽ばたきの練習も増えてきた。
　巣の縁に落ちそうに止まっているのであぶない。

6月13日、朝巣に雛がいない、玄関のフェンスに数羽止まっている、巣立ちした～～。
と思いきや、庭に一羽の雛が、親が飛ぶのをしきりに促すが、羽ばたくが飛べない。
　夕方も玄関でうろうろしていたらしい、孫たちが巣に戻してやった。
　

　6月13日、一羽で巣を占領、親鳥もせっせと餌を運んでくる。どうもうまく飛べないようだが、野生の雛に
これ以上手出しは出来ない。うまく巣立ってくれると良いが、のんびり甘えているようにも見える。

6月17日、のんびりやの一羽がついに巣立ち、巣に戻った雛に4日も餌を運んだ親に乾杯だ。

　由比の町を訪れ、浜石岳で富士山を楽しむ。その途中、防護網の妙に高い橋に出会う。
　
　その下は新幹線の線路だった、高速で行き交う新幹線が真上から見える絶景？のポイントだ。
　とにかく早い、撮影しようとカメラを構えるが、来た～っと思ったら通過、やややや・・・。
　
　浜石岳の登山道から見た、由比の町並みと通過する新幹線。狭い町を通過するためにトンネルを掘削して線路を
　作る、町を分断した結果が新幹線絶景ポイントになったようだ。高架で上を通過する新幹線はいたる所で見えるが
　あの真下を通る新幹線は初めて見る光景だ、いいね～～～。