芥川賞が欲しくてたまらなかった「太宰治」の異様な執着と因縁

『走れメロス』『人間失格』『斜陽』などで有名な小説家太宰治は、ダメ人間の筆頭として描かれることが多い。実際、彼は何度も自殺未遂を図り、幾度となく借金を重ね、薬物にも依存していたほどであったため、あながち間違いとも言えないところである。数々の仰天する逸話が残る太宰治であるが、その中でも有名なのが芥川賞にまつわるものである。 太宰治は、芥川龍之介の大ファンであった。ノートに「芥川龍之介」の名前や似顔 . . . 本文を読む
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「私と母の不思議体験」

初投稿の投稿名を「うゆう」と申します。長くなりますが私の体験と母から聞いた体験を送らせていただきます。(※母は2020年1月放送インタビュー回で、再婚先の旦那さんが、語ってはいけない北海道の話しを母にして亡くなるのも早かったというインタビューの「よかいち」です) 娘の私には霊を見たりは出来ませんが、足音、声を聞く、ことはあると思います。 *以下本題* 私が小学校3年生になるのに合わせて転校し . . . 本文を読む
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謎だらけの遺跡「モヘンジョダロ」滅亡は古代核戦争によるものなのか?

パキスタンのシンド州にあるモヘンジョダロは、インダス文明を代表する都市遺跡だ。今からおよそ4500年前に繁栄したモヘンジョダロは、多い時には40000人もの人々が生活していたと考えられている。「モヘンジョダロ」という呼び名は地名などではなく、現地の言葉で「死の丘」を意味している。 インダス文字もいまだ未解明であるため、繁栄当時どのような呼び名をされていた都市であるかも不明なのだ。また、「死の丘」 . . . 本文を読む
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“1%のひらめきと99%の独占欲”「発明王エジソン」の鬼畜すぎるエピソードの数々

発明家といえば必ず名前が挙がるほどに知られるトーマス・エジソン。蓄音機や活動写真など、多くの発明品を世に送り出したことは有名であり、当時一日二食であった習慣を、自身の発明したトースターの売り上げを伸ばすために一日三食へ転換させたという逸話もあり、すぐれたビジネスマンという側面でも知られている。 幼少時のエジソンはいわゆる落ちこぼれで小学校も中退していたが、並々ならぬ好奇心から独学で学び続け、つい . . . 本文を読む
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「金属製卵型UFOがエリア51に保管されていた」…内部関係者、驚きの証言!

ラスベガスの北西約83マイルに位置するネバダ州のグルームレイク空軍基地こと通称「エリア51」は、UFOの噂や陰謀論の舞台として知られている。 エリア51が有名になったのはかつて基地で働いていたボブ・ラザーという人物の証言が出てきてからだ。現在ではボブ・ラザーの証言や経歴には疑惑が多数存在出てきているものの、エリア51とUFOにまつわる疑惑は依然として存在している。 そんな中、ある人物がかつてエ . . . 本文を読む
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『怪談』を広めた小泉八雲のルーツは少年時代の体験にあった?!

昨今は、イベントや特に動画サイトという媒体によって怪談が語られる土壌が広く開かれており、ブームと称する以上に一つのコンテンツとして君臨している。現代における、こうした怪談の隆盛を鑑みる上で、小泉八雲の存在は欠くことができないだろう。 まさしく彼は、日本における怪談流布の功労者であった。 1850年、小泉八雲(出生名パトリック・ラフカディオ・ハーン)は、アイルランド人の父とギリシャ人の母との間に . . . 本文を読む
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「黒いUFOを見ました」

敏太郎さん、愛夢さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴させていただいております。 先日、「三角UFOの謎」の回で、TR3Bという地球製UFOのお話を聞き、私が見たものもそうだったのではないかと思い、投稿させていただきます。 今から11年前の、2009年12月クリスマスイブの夜、私が東京都世田谷区で一人暮らしをしていた時のことです。 アパートに友人が遊びにくることになっていたので、その前に買い出し . . . 本文を読む
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黒船に潜入した最後の忍者「澤村甚三郎」が行なった隠密行動

戦乱がおさまり、世の中が平定することによって忍者の活動は少なくなっていった。1637年の島原の乱は、幕府の老中松平信綱が甲賀忍者を率いて指揮にあたっていたが、この大規模一揆が忍者集団の最後の組織戦であったとされている。そして幕末、情報収集によって潜入するという職務を行なった、最後の忍者と呼ばれる人物がいた。 それは伊賀の忍者、澤村甚三郎保祐(じんざぶろうやすすけ)である。 甚三郎は、伊賀国の藤 . . . 本文を読む
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実験で判明、死刑になるかどうかは…その「容姿」次第だった?!

陪審員は、偏見を持たずに判決を下すことを宣誓される。しかし、死刑が議題に上るとその約束が破られるということが新しい研究で示唆された。コロンビア大学の研究者たちによって、被告の顔の特徴が死刑を宣告されるか終身刑を言い渡されるかに影響を及ぼすことを明らかにしたのである。 実験では、殺人罪で有罪判決を受けたフロリダの囚人の何百もの顔写真が、模擬陪審員に見せられた。唇が下がっている、眉毛が太いなど、特定 . . . 本文を読む
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色も性別も真っ二つ?!コロンビアで発見されたあまりにも珍しい野鳥

コロンビアの森林の中で、非常に珍しい鮮やかな色彩をした緑と青が半々の野鳥の映像が捉えられた。 この鳥はミドリミツスイ(グリーン・ハニークリーパー)と呼ばれ、アマチュアの鳥類学者ジョン・ムリーヨが発見し、たまたまコロンビアで休暇を過ごしていた動物学者のヘイミッシュ・スペンサー教授に報告した。それによると、この鳥は体の縦半分が色違いであるだけでなく、オスメスも分かれているのである。 この種のいわゆ . . . 本文を読む
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新しい世界へ導くのは日本人?!アメリカ・インディアン「ホピ族の予言」

ホピ族とは、アリゾナ北東部の台地に住むアメリカ・インディアンの一部族である。アメリカ大陸最古の部族とも言われており、ホピは彼らの言葉で「平和の民」を意味しているという。数万年の歴史を口伝で伝承していると言われており、特に「ホピ族の予言」と呼ばれるものが広く知られている。 ホピ族の神話によると、この今の世界は創造神ソツクナングが創った「第4の世界」であるという。これまであった3度の世界はそれぞれ、 . . . 本文を読む
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出演女優やヒロイン役の引退や不幸が多発?!「仮面ライダーの呪い」

東映が制作し石ノ森章太郎が原作の怪奇アクションドラマ『仮面ライダー』は、1971年にテレビ放送を開始して以来、ウルトラマンやスーパー戦隊と並び日本の特撮を代表する作品となっている。 第一線で活躍するイケメン俳優を多く輩出し、子ども以上にその母親のほうが熱心に視聴するなど、人気俳優の登竜門とも言われている。そのような長きに渡りシリーズが展開されている作品であるからなのか、仮面ライダーには呪いとも言 . . . 本文を読む
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「見える子」

中学時代の話です。 ここは那覇市。当時新しい部だったバトミントン部は場所がもらえず、すぐ近くの小学校の体育館を放課後借りて活動していました。 が、部員に何人か“見える子”がいて・・・「つなぎをきたおじさん」や「何人か」いると言い出し、見えない私達は検証しようとカメラを持参。 彼女が「居る」と言う場所いくつか撮影。 当時はデジカメなどなくフイルムを巻くタイプのカメラ。 . . . 本文を読む
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暴れん坊将軍の裏の顔…「徳川吉宗」は暗殺で将軍に登り詰めた?!

テレビドラマ『暴れん坊将軍』のモデルとしても知られる第8代将軍徳川吉宗は、綱紀の粛正、質素倹約の励行、享保の改革を行なったことで、江戸幕府の中興の英主とされている。 吉宗は、それまでの将軍とは異なり、御三家から初めて将軍に選ばれた。御三家とは尾張、紀伊、水戸の3藩のことであるが、吉宗は紀州藩の藩主徳川光貞の子として生まれた。吉宗は四男であり、藩主の座にもつけないような立場であったはずだったのだが . . . 本文を読む
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奇妙な密航を敢行した謎の男、どうやってロサンゼルス便に乗り込んだのか?

11月、アメリカ連邦当局は「航空券もパスポートも持たずにデンマークからロサンゼルス行きの飛行機に乗ることに成功した男」を逮捕したと発表した。 この奇妙な事件は11月初旬、ロサンゼルス国際空港の国際線到着者の中にロシア系イスラエル人のセルゲイ・オチガヴァ氏が現れたときに起こったと伝えられている。 パスポートの提示を求められたオチガヴァ氏は当初、「デンマークからの入国便の中にうっかり忘れてしまった . . . 本文を読む
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