投資馬日曜劇場

果たして今週は…?

第135回天皇賞

2007-05-02 00:45:09 | GⅠ
今年の天皇賞は実家でテレビ観戦となった。パドックでは大きく周回していたアイポッパーが特に良く見えたため、この馬の単複を購入。

レースでは、アイポッパーは後方からの競馬となった。2周目でも位置取りは変わらず、最後の4コーナーで大外に持ち出してから伸びてきたものの、前を捕らえることはできず4着に敗れた。もう少し早く動いても良かったのではないだろうか?

優勝したのはメイショウサムソン。中団から進出し、直線で先頭に立つと、エリモエクスパイアの猛追をハナ差で制した。よく言われていることではあるが、この馬の勝負根性は本当にスゴイ!

2007年の本命馬成績【5 4 4 15】

第67回皐月賞

2007-04-15 19:06:30 | GⅠ
パドックでは、サンツェンペリン・アドマイヤオーラ・フライングアップル・ヴィクトリーの4頭が良く見えた。サンツェッペリンは格下、フライグアップルは2回目に見たときに少しイレ込みで、ヴィクトリーは乗り替わりで、同じ舞台の弥生賞を優勝したアドマイヤオーラの単複を購入。

レースでは、アドマイヤオーラは後方からの競馬となった。内々を進み、直線に向いてから外に持ち出して追い込んだものの届かず4着。今日の流れでは、もう少し前で競馬をしないとダメだっただろう。

優勝したのはヴィクトリー。掛かり気味で逃げる形になったが、最後はサンツェッペリンと首の上げ下げの勝負を制した。田中勝春騎手は久々の嬉しいGⅠ勝利となった。

2007年の本命馬成績【5 4 4 14】

どんなにパドックを見る目ができても、選択を誤っては何の意味もないな…。

第67回桜花賞

2007-04-08 21:06:32 | GⅠ
外出しておりテレビでもチェックできないことから、あらかじめウオッカの単複を購入。これまでの走りを見て、勝負付けは済んだと見ていた。

帰宅してレース画像を確認すると、ウオッカは中団での競馬となった。直線に向いて前に進出したものの、先に抜け出したダイワスカーレットを捕らえることができず2着に敗れた。

優勝したのはダイワスカーレット。先行して直線抜け出しての横綱相撲だった。

2007年の本命馬成績【5 4 4 13】

第37回高松宮記念

2007-03-25 19:18:36 | GⅠ
このところ競馬をする余裕がない週末が続いていたが、GⅠはやはり参加したいと思い、テレビ観戦ながら参戦。

パドックでは、スズカフェニックス・マイネルスケルツィの2頭が良く見えた。2頭とも大きく周回しており悩んだがが、左回りが得意のスズカフェニックスの単複を購入。

レースでは、スズカフェニックスは中団に位置取り、4コーナーを回るあたりで徐々に進出。直線半ばで先頭に立つと、最後は2馬身半差をつけて優勝!マイラーだと思われた馬が勝つ、というのがこのレースの特徴になるのかもしれない。

2007年の本命馬成績【5 3 4 13】

久しぶりの競馬、しかもGⅠで予想が的中し満足。

第44回弥生賞

2007-03-04 19:49:19 | GⅡ
パドックでは、アドマイヤオーラ・サムライタイガースの2頭が良く見えた。アドマイヤオーラの人気が過剰に思えたのと、サムライタイガースの方が大きく周回していたことから、サムライタイガースの単複を購入。

レースでは、サムライタイガースは2番手での競馬となった。直線を向いて一瞬先頭に立ったものの、あっさり後続に飲み込まれ5着に敗れた。前の方にいた馬の中では頑張った方なのだが…。

優勝したのはアドマイヤオーラ。中団の競馬から、直線抜け出して、最後はクビ差で制してゴールした。強かったが、今日は3着だったドリームジャーニーはパドックでもあまり良く見えず、何より休み明け。昨日のチューリップ賞と違って、本番でどうなるかはまだまだ分からないと思う。

2007年の本命馬成績【4 3 4 13】

今日は東西とも掲示板確保が精一杯で、2連敗。

第55回中京記念

2007-03-04 19:42:03 | GⅢ
パドックでは、トウショウパワーズ・フォルテベリーニ・マチカネオーラの3頭が良く見えた。トウショウパワーズは昇級初戦で1番人気を嫌い、フォルテベリーニは前走の小倉大賞典で裏切られたことから、長期休養明けの叩き2戦目であり、また昨年の覇者でもある、マチカネオーラの単複を購入。

レースでは、マチカネオーラは中団での競馬となった。直線で外に持ち出すものの、伸びは今一つで5着に敗れた。

優勝したのはローゼンクロイツ。中団だがマチカネオーラよりは前で競馬をして、直線で抜け出して、最後は2馬身差を付けての勝利。レコードのおまけつきだった。

2007年の本命馬成績【4 3 4 12】

第14回チューリップ賞

2007-03-03 16:07:13 | GⅢ
パドックでは、レインダンス・ダイワスカーレット・ローブデコルテ・タガノグラマラス・アロープラネット・ウオッカの6頭が良く見えた。前走56㎏を背負って完勝したウオッカが問題なければ買おうと思っていたので、迷わずこの馬の単複を購入。

レースでは、ウオッカは中団から徐々に前に位置を上げていき、直線を向いてから逃げていたダイワスカーレットを捕らえるとそのまま振り切り優勝!この馬は本当に強い。

2007年の本命馬成績【4 3 4 11】

第2回オーシャンステークス

2007-03-03 16:02:20 | GⅢ
今日は家でテレビ観戦。パドックが1周しか見れないのは厳しい。もっとも、日曜日のスーパー競馬は最近パドックを有力馬しか見せないらしいので、全馬見れるだけウイニング競馬はいいのだが…。

パドックでは、ビーナスライン・サイレンスボーイ・テイエムチュラサンの3頭が良く見えた。前走シルクロードSで3着と好走しているビーナスラインの単複を購入。

レースでは、ビーナスラインは中団後ろからの競馬となった。馬群は詰まったままレースが進行し、直線に向いてからもビーナスラインは外に出すこともできず、全く見せ場なく7着に敗れた。

優勝したのはアイルラヴァゲイン。好位から競馬をして、直線で抜け出しての勝利で、本番でも期待できそうな走りだった。

2007年の本命馬成績【3 3 4 11】

第51回阪急杯

2007-02-25 19:53:55 | GⅢ
パドックでは、エイシンドーバー・コスモシンドラー・トールハンマーの3頭がよく見えた。前を歩くロードマジェスティを映すときから画面に見切れるほど大きく周回し、重賞で2戦連続連対中と好調のエイシンドーバーの単複を購入。

レースでは、エイシンドーバーは中団の前の方での競馬となった。直線半ばで先頭に立って、すぐ後ろにいたプリサイスマシーンとゴール前接戦になったが、写真判定の結果、同着で優勝!画面では不利に見えたので、結果が出たときにはうれしかった。

2007年の本命馬成績【3 3 4 10】

同着でも勝ちは勝ちだ。連敗ストップしたとともに、2月全敗を何とか免れることができた。

第81回中山記念

2007-02-25 19:47:51 | GⅡ
パドックでは、ブライトトゥモロー・ローエングリン・マルカシェンク・グレイトジャーニー・ブラックタイド・ダンスインザモアの6頭が良く見えた。大きく周回し、中山コースが得意なダンスインザモアの単複を購入。

レースでは、ダンスインザモアが大きく出遅れ。4コーナーまで最後方待機となり、直線で大外から強襲するも3着がやっとだった。出遅れさえなければ、もっといい勝負になったはずだが…。

優勝したのはローエングリン。近走は差しに脚質転換していたのに、今日は久々の逃げを見せ、見事に逃げ切った。パドックで良く見えたものの、さすがに衰えているのでは、と軽視してしまったのが失敗だった。

2007年の本命馬成績【2 3 4 10】

これで14連敗。

第24回フェブラリーステークス

2007-02-18 19:21:29 | GⅠ
今年最初のGⅠであり、ぜひ競馬場で観戦したい、と思っていたが、朝からの冷たい雨に負けて、いつものようにウインズでの観戦になった。

パドックでは、アジュディミツオー・タガノサイクロン・シーキングザダイヤ・ブルーコンコルドの4頭が良く見えた。アジュディミツオー・ブルーコンコルドは交流GⅠでないと好走しないし、また、タガノサイクロンは平安Sで裏切られたことから、残ったシーキングザダイヤの単複を購入。

レースでは、シーキングザダイヤはいつものように先行できず、中団後ろからの競馬となった。直線を向いてから外に出してはみたものの、そこから伸びることなく9着に惨敗。

優勝したのはサンライズバッカス。シーキングザダイヤと同じような位置取りだったが、この馬の脚質はもともと差しなので、直線で力強く伸びての勝利だった。今年のアンカツの絶好調ぶりを、ここでも見せつけられた。

2着に敗れたとはいえ、ブルーコンコルドの追い込みも強烈だった。7歳ではあるが、今年もまだまだやれそうだ。

2007年の本命馬成績【2 3 3 10】

これで13連敗。

第100回京都記念

2007-02-17 20:50:55 | GⅡ
パドックでは、ポップロック・トウショウナイト・シルクネクサスの3頭が良く見えた。かなり迷ったが、踏み込みもしっかりしており、前走の太めも解消したトウショウナイトの単複を購入。

パドックでは、トウショウナイトは3・4番手の好位での競馬となった。直線で前を捕らえたものの、アドマイヤムーンとポップロックに交わされ3着。斤量差があるのに敗れたということは、上位2頭との実力差は大きいようだ。

優勝したのはアドマイヤムーン。中団を進み、直線で抜け出すと、ポップロックの追撃も退けた。雨で馬場が悪い上に59㎏を背負っての優勝に、今後さらに期待できそうだ。

2007年の本命馬成績【2 3 3 9】

複勝的中も、本命馬は12連敗。

第42回クイーンカップ

2007-02-17 20:40:33 | GⅢ
パドックでは、シャルロットノアル・アポロティアラ・ジョウノパンジー・ローズオットー・コスモフライハイの5頭が良く見えた。中でも大きく周回していたローズオットーの単複を購入。

レースでは、ローズオットーは後方からの競馬になった。直線で外に持ち出し、ジリジリ追い上げたが、前には届かず5着に敗れた。今日は馬体重が12㎏減だったが、馬体が戻ればもう少しいい勝負ができるかもしれない。

優勝したのはイクスキューズ。2番手で競馬をして、直線半ばで逃げるコスモフライハイを捕らえるとそのままゴールした。阪神JFでも5着した馬だが、今日のような強い競馬ができるとなると、桜花賞でも有力馬の1頭になるだろう。

2007年の本命馬成績【2 3 2 9】

4戦連続的中だった複勝も外し、本命馬は11連敗。

第47回きさらぎ賞

2007-02-11 19:47:11 | GⅢ
パドックでは、サムライタイガース・オーシャンエイプスの2頭が良く見えた。1戦1勝で断然人気のオーシャンエイプスよりも、持ち時計が0秒1上回るサムライタイガースの単複を購入。

レースでは、サムライタイガースは2番手での競馬となった。逃げるアサクサキングスを捕らえられず、最後はナムラマースに交わされ3着に敗れた。早めに前を捕らえにいけば潰れていただろうし、この馬としては精一杯だろうか。

優勝したのはアサクサキングス。マイペースで逃げ最後も突き放すという見事なレースだった。

2007年の本命馬成績【2 3 2 8】

複勝は4戦連続的中なのだが、単勝が的中せず、ついに10連敗。

第57回ダイヤモンドステークス

2007-02-11 19:40:51 | GⅢ
パドックでは、セレスステーラー・チャクラ・ターキー・エリモエクスパイアの4頭が良く見えた。中でも落ち着いて歩いているように見えたエリモエクスパイアの単複を購入。

レースでは、エリモエクスパイアは3番手の競馬となった。直線を向いて先頭に立ち粘っていたのだが、ゴール前でクビ差交わされ2着。53㎏の軽ハンデを生かしたものとは言え、条件馬なのだから立派だろう。

優勝したのはトウカイトリック。中団から直線で素晴らしい脚を見せ、測ったようにきっちり差したのは見事。実績どおりの力を見せた。

2007年の本命馬成績【2 3 1 8】

このレースも複勝は的中したが、9連敗。