今回のダイヤ改正で東海道山陽線の快速列車から
221系
が撤退しました。221系は新快速と快速列車として長い間活躍しており、223系と共に随分とお世話になり、印象のある車両でもあります。というわけで振り返ってみます。
物心付いたとき、
新快速
といえば221系でした。221系が新快速から撤退したのが2000年3月ダイヤ改正でしたので、それまでは朝夕のごく一部に117系が充当された以 . . . 本文を読む
北陸新幹線の敦賀延伸まであと6日になりました。新幹線の延伸に伴い、北陸本線の敦賀~金沢間が第三セクターに移管されますが、その区間の各駅を訪れてみて、一番印象に残った
動橋駅
を取り上げます。
動橋駅は石川県内にある駅で、かっては北陸鉄道の2路線の連絡駅としてにぎわっていましたが、現在は普通列車のみ停車する小駅になっています。
ホームの構成は単式ホーム2面2線で、中線は保線用となってい . . . 本文を読む
台湾では夜行列車が運行されており、しかも日本では消滅してしまった座席列車として運行されています。そのうちの1本である
莒光号666次
に乗車してきましたので、レポートします。台湾では数本運行されていましたが、削減が進み、666次と667次の1往復しか運行されていません。しかも、666次は金曜日発、667次は日曜日発と週末のみの運行になっています。
666次は
台中
から乗車します . . . 本文を読む
奥出雲で路線バスを運行する
奥出雲交通
ではラッシュを中心に大型車が入るということで撮影してきました。その撮影した奥出雲交通の大型車たちをアップしてみます。
こちらはLKG代のブルリⅡのワンステです。オロチと雲をイメージしたデザインになってますね・・・。見かけた大型車の中では一番古いタイプでした。確か、KL代の大型車も入ってたような気がするのですが、代替が早いだけにさすがに消えてたみた . . . 本文を読む
昨年7月15日に全線で運行を再開した南阿蘇鉄道では全線運行再開を機に
新型車両導入と肥後大津乗り入れ
が行われました。南阿蘇鉄道はまだ乗ったこと無かったのですが、南阿蘇鉄道に乗るにあたってこの2点を見てきました。
新型車両の
MT-4000形
です。全線運行再開にあたって古参車代替と肥後大津直通乗り入れを見据えて投入されたものですが、新潟トランシスの軽快気動車ブランド「NDC」シリ . . . 本文を読む
足摺岬
は足摺半島の先端にある岬ですが、中村駅からバスで1時間40分もかかるので、なかなか足が向かない状態でした。でも、昨年ようやく足を運んできました。
足摺岬の最寄りバス停である
足摺岬バス停
です。中村駅からのバスの終点のことなので、バスの拠点っぽい雰囲気があると思ってました。しかし、実際に行ってみると、バス停は路上にあり、拠点らしい雰囲気がありませんでした。待合室なんてなく、 . . . 本文を読む
昨年の夏から12月にかけて大井川鉄道で普通列車の一部を電気機関車牽引による客車列車、いわゆる
普通客レ
として運行されました。急行ではなく料金の要らない普通列車としての運行のことなので、客車列車の味を味わいたくて乗りに行ってきました。
家山側に付き、下りで牽引を担当した
E101
です。大井川鐵道プロパーの機関車です。製造から70年以上経ったデッキ付きの古典機関車ですね・・・。それ . . . 本文を読む
中頓別ターミナル
は天北宗谷岬線の停留所ですが、 昨年10月ダイヤ改正で天北宗谷岬線が来なくなり、高速バス以外の路線バスが来なくなってしまいました。同時に窓口も無くなり、バスターミナルとしての役割もほぼ終わった感があります。そんな中頓別ターミナルを見てきました。
中頓別ターミナルは中頓別駅跡に設置されていますが、駅跡は天北線メモリアルパークとして整備され、バスターミナル、公園などが設置さ . . . 本文を読む
岩手県交通では最近元神奈中の車両を投入していますが、多くがエアロスターですが、一部
PJ-LVワンステ
を投入されています。投入された10台をアップしてみます。大半が盛岡地区にいますね・・・。
盛岡200か 390
盛岡200か 391
盛岡200か 393
盛岡200か 399
この車両は何故か支払い表示窓の上にベビーカーマークが貼られていますね・・・。
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2023年もあと少しで終わり。ということで、毎年恒例の2023年を振り返りたいと思います。
全国各地でいろんな動きがありました。というわけで、私にとって2023年を振り返りたいと思います。
・鉄道
今年は3つで新規開業がありました。1つは相鉄・東急直通線で、3月18日に開業し、相鉄線と東急線の相互直通運転が始まりました。翌日に早速乗りに行きましたが、相鉄と東急で多数の会社の車両が行き交 . . . 本文を読む