2008年08月01日

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○期始払年金終価と期末払年金終価


分子は共通、
分母は、期始払は、期末払は

☆覚え方の一例
期始払→期間の先頭なのでheadの"d"→頭に「・・」がつく
期末払→期間の末尾なのでtailの"i"→頭に「・・」がつかない

○年金現価係数
年間毎年1ずつの支払うときに現在必要となる金額。
これも支払いの時期が年始だと期始払、年末だと期末払になる。

○期始払年金現価と期末払年金現価


これも、
分子は共通
分母は、期始払は、期末払は

○期始払と期末払の関係式




1番目と3番目の式は・・(トレマ)の位置関係が逆になっていることに注意

○据置年金現価
年間据置後年間毎年年金を支払うときに現在必要となる金額。
左下にを付けて表す。
期始払と期末払が存在する。


また、以下の関係式が成立



actuary_math at 09:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)