2021年05月03日
泌尿器科に行きたい�ァヾ扱�
大学病院での診察は4回目で最後になりました。
前回抜いた陰部の水の検査結果は、案の定問題なしです。
このように陰部に水が溜まる現象は、原因不明のため、予防法もないとのことでした。
また溜まるかもしれないし、溜まらないかもしれない。
溜まってしまったらまたこちらでみてもらえるのでしょうかと尋ねると、水を抜くだけならどこでもできるとのこと。
それなら紹介状を書いてくれた病院に行けるので安心です。
長かった。
ここまで来るのに長かったよー！
近所の婦人科、やや遠い婦人科、まあまあ近い泌尿器科、電話で断られた女性専門泌尿器科、そして大学病院。
今日で終わる！
感無量。
イエーイ！
あまりにたらい回しにされたので、この傍尿道嚢胞というのは珍しいものなのでしょうかと最後に先生に尋ねた。
「珍しいというかあまり泌尿器科で受診する人がいないんですよね。だいたいは婦人科に行かれるので。」
と、先生。
え!!!
は???
婦人科で泌尿器科に行けって言われたのですが!!!
再発したら結局泌尿器科と婦人科どっちに行くべきか。泌尿器科にくる人が少ないと聞いたらまあまあ近場の泌尿器科に行きにくいな。
普段女性の股を見慣れていない男性の先生に見せることに急に抵抗感が出てきた。
確かに股を開く椅子がある婦人科の方が見せやすいけど、また断られるかもしれないし……どうしよう。
陰部の水全部抜いてスッキリするはずが最後の最後にもやもやと不安が残ってしまいました。
処置後5ヶ月くらい経ってますが、今のところ再発していません。
結果的にほっといても特に問題なかった陰部に振り回された2020年、秋でした。
おわり
前回抜いた陰部の水の検査結果は、案の定問題なしです。
このように陰部に水が溜まる現象は、原因不明のため、予防法もないとのことでした。
また溜まるかもしれないし、溜まらないかもしれない。
溜まってしまったらまたこちらでみてもらえるのでしょうかと尋ねると、水を抜くだけならどこでもできるとのこと。
それなら紹介状を書いてくれた病院に行けるので安心です。
長かった。
ここまで来るのに長かったよー！
近所の婦人科、やや遠い婦人科、まあまあ近い泌尿器科、電話で断られた女性専門泌尿器科、そして大学病院。
今日で終わる！
感無量。
イエーイ！
あまりにたらい回しにされたので、この傍尿道嚢胞というのは珍しいものなのでしょうかと最後に先生に尋ねた。
「珍しいというかあまり泌尿器科で受診する人がいないんですよね。だいたいは婦人科に行かれるので。」
と、先生。
え!!!
は???
婦人科で泌尿器科に行けって言われたのですが!!!
再発したら結局泌尿器科と婦人科どっちに行くべきか。泌尿器科にくる人が少ないと聞いたらまあまあ近場の泌尿器科に行きにくいな。
普段女性の股を見慣れていない男性の先生に見せることに急に抵抗感が出てきた。
確かに股を開く椅子がある婦人科の方が見せやすいけど、また断られるかもしれないし……どうしよう。
陰部の水全部抜いてスッキリするはずが最後の最後にもやもやと不安が残ってしまいました。
処置後5ヶ月くらい経ってますが、今のところ再発していません。
結果的にほっといても特に問題なかった陰部に振り回された2020年、秋でした。
おわり
aijou at 19:42｜Permalink│Comments(0)
泌尿器科に行きたい��
3回目の診察は尿検査とMRI検査の結果を聞き、膀胱鏡検査もしました。
痛みも排尿障害もなく、ただピンポン玉大の膨らみがあるだけだったので、なんとなく想像はできていましたが、膨らみは何かの病気とかそういうのではなく、ただ水が溜まっているだけのものでした。
膀胱鏡検査は膀胱に管を入れるのでやや恐怖心がありましたが、どうということもありませんでした。
自分の膀胱内をモニターで見ましたが、なんだか月面探査みたいでした。
検査が終わり、さて、この嚢胞をどうするかです。
完全に治すなら手術で切除するしかないけれど、注射器で吸い出して、その後再発せずに終わる場合もあるとのこと。
吸い出しは今すぐ出来るとのことで、お願いしました。
陰部に針を刺されるのは嫌ですが、これで終わるかもしれないと思うと胸が高鳴ります。
処置は水の吸い終わり頃にチクチクチク！っとしましたが、なんとか耐えられる程度でした。
膨らみの内容物を「水」と呼んでいたので、透明か黄色いリンパ液みたいなものを想像していましたが、抜かれた液体は血に錆が混じった泥みたいでだいぶ汚かったです。
抜いた液体は検査に回され、次回の診察で結果を聞きます。
つづく
痛みも排尿障害もなく、ただピンポン玉大の膨らみがあるだけだったので、なんとなく想像はできていましたが、膨らみは何かの病気とかそういうのではなく、ただ水が溜まっているだけのものでした。
膀胱鏡検査は膀胱に管を入れるのでやや恐怖心がありましたが、どうということもありませんでした。
自分の膀胱内をモニターで見ましたが、なんだか月面探査みたいでした。
検査が終わり、さて、この嚢胞をどうするかです。
完全に治すなら手術で切除するしかないけれど、注射器で吸い出して、その後再発せずに終わる場合もあるとのこと。
吸い出しは今すぐ出来るとのことで、お願いしました。
陰部に針を刺されるのは嫌ですが、これで終わるかもしれないと思うと胸が高鳴ります。
処置は水の吸い終わり頃にチクチクチク！っとしましたが、なんとか耐えられる程度でした。
膨らみの内容物を「水」と呼んでいたので、透明か黄色いリンパ液みたいなものを想像していましたが、抜かれた液体は血に錆が混じった泥みたいでだいぶ汚かったです。
抜いた液体は検査に回され、次回の診察で結果を聞きます。
つづく
aijou at 19:12｜Permalink│Comments(0)
泌尿器科に行きたい��
紹介状を書いてもらった翌日、近場の泌尿器科の先生から電話がかかってきました。
大学病院の先生に連絡をしたところ、検査は出来るけれど手術が必要となった場合対応ができないので、手術が出来る横浜の病院に初めから行ったらどうかと提案されたとのこと。
大学病院でも無理なの？
いっそのこと始めに疑っていた骨盤臓器脱の方がマシだったよ、トホホ。
結局、横浜が遠すぎるので、とりあえず検査だけしてもらうことにしました。
あっちこっちでたらい回しにされたり、されそうになったりして、やっと大学病院行きが決まりました。
先生の都合で職場が忙しい月曜日が通院日になりました。
仕方がないので陰部の件でまた休ませてくれと職場に頼みました。
陰部の話など聞きたくないだろうけれど、正直に話すことで休みやすくなると思ったので、特に女性社員には事細かにベラベラと喋りました。
初回の診察は陰部を見せたのと尿採取、MRI検査の予約をして終わりました。
紹介の時点でよそに回そうとした先生なので、身構えていましたが、とても感じの良い女医でした。
そして若く大変美しい先生だったので男性の先生に診てもらうよりむしろ恥ずかしいと思いました。
2回目はMRI検査のみでした。
つづく
aijou at 19:08｜Permalink│Comments(0)
泌尿器科に行きたい��
昨年10月の終わった話を今更ながら書いています。
病院を出るなり、紹介先の都内の病院に予約の電話を入れました。
「傍尿道嚢胞（ぼうにょうどうのうほう）」と今でこそばっちり発音できますが、音だけで聞いて文字を見ていないで、なんのことやらわからないまま電話したので電話口で説明するのに苦労しました。
病名はなんだと聞かれてもうまく答えられず、
「ぼうこうにょう……ぼうにょうぼうにょうどう……？」
と適当に言っても電話受付の事務の人には通じないので、陰部に水が溜って風船状になっているとか、いろいろ説明しました。
通話中のまま10分以上保留で待たされた結果、当院では扱ってないので他の大学病院かなにかに行ってくれと言われました。
え？紹介状書いてもらってるのに？
なんで、どうして……そんなに奇病なの？
気が遠くなりましたが、すぐさまさっきの泌尿器科に戻って、どうしたらよいか相談しました。
先生は紹介状が拒否されて気分を害したようでしたが、大学病院に大学時代の後輩がいるからと新たに紹介状を書いてくれました。
つづく
病院を出るなり、紹介先の都内の病院に予約の電話を入れました。
「傍尿道嚢胞（ぼうにょうどうのうほう）」と今でこそばっちり発音できますが、音だけで聞いて文字を見ていないで、なんのことやらわからないまま電話したので電話口で説明するのに苦労しました。
病名はなんだと聞かれてもうまく答えられず、
「ぼうこうにょう……ぼうにょうぼうにょうどう……？」
と適当に言っても電話受付の事務の人には通じないので、陰部に水が溜って風船状になっているとか、いろいろ説明しました。
通話中のまま10分以上保留で待たされた結果、当院では扱ってないので他の大学病院かなにかに行ってくれと言われました。
え？紹介状書いてもらってるのに？
なんで、どうして……そんなに奇病なの？
気が遠くなりましたが、すぐさまさっきの泌尿器科に戻って、どうしたらよいか相談しました。
先生は紹介状が拒否されて気分を害したようでしたが、大学病院に大学時代の後輩がいるからと新たに紹介状を書いてくれました。
つづく
aijou at 19:04｜Permalink│Comments(0)
2021年05月01日
泌尿器科に行きたい��
てっきり骨盤臓器脱だと思っていたのにアテが外れて振り出しに戻り、また病院探しから始めました。
今度は近場、そして口コミを頼りに先生や受付が親切そうなところを探し、隣り駅で自転車でも行けるところに決めました。
婦人科に行った翌日は坊の運動会で休暇を取っていました。
2日連続で休んでおいて
「泌尿器科に行けって言われたんでまた休みください」
とは職場に言えないので、運動会のあとに行くことにしました。
他の子は運動会のあとに家族で遊びに行くと言っていたけれど、うちはママが陰部に水が溜まっちゃったんでどこにも行けないんだよ、ごめんね、坊よ。
泌尿器科の病院はかなりいい病院でした。
めちゃくちゃ混んでいるのに受付は親切にテキパキと処理してくれ、先生も若めの男性でしたが、親切でした。
この陰部の水溜りが膀尿道嚢胞という名前のものであろうことがわかりました。
しかし、この病院では溜まった水の正体を調べる設備がないので、都内の女性泌尿器科専門のところに紹介状を書くからそっちで見てもらってくれと言われました。
水を抜いてしまうと検査ができないため、処置はせずに終わりました。
つづく
今度は近場、そして口コミを頼りに先生や受付が親切そうなところを探し、隣り駅で自転車でも行けるところに決めました。
婦人科に行った翌日は坊の運動会で休暇を取っていました。
2日連続で休んでおいて
「泌尿器科に行けって言われたんでまた休みください」
とは職場に言えないので、運動会のあとに行くことにしました。
他の子は運動会のあとに家族で遊びに行くと言っていたけれど、うちはママが陰部に水が溜まっちゃったんでどこにも行けないんだよ、ごめんね、坊よ。
泌尿器科の病院はかなりいい病院でした。
めちゃくちゃ混んでいるのに受付は親切にテキパキと処理してくれ、先生も若めの男性でしたが、親切でした。
この陰部の水溜りが膀尿道嚢胞という名前のものであろうことがわかりました。
しかし、この病院では溜まった水の正体を調べる設備がないので、都内の女性泌尿器科専門のところに紹介状を書くからそっちで見てもらってくれと言われました。
水を抜いてしまうと検査ができないため、処置はせずに終わりました。
つづく
aijou at 21:20｜Permalink│Comments(0)
2020年11月16日
婦人科に行きたい��
骨盤臓器脱だと思っていたのに違った話の続きです。
直径1センチくらいに膨らんだところに水が溜まっていると言われたあと、先生がネット検索した画像を見せてくれました。
「これは男の子の画像だけど」
という画像を見ると、なんとなく自分で触った感じのイメージに近い膨らみでした。
「これは泌尿器科ですね 針で水を抜くと思うんだけど、婦人科ではしません お力になれずすみません」
と先生は言いました。
水は自然に消えることはないというので、泌尿器科で水を抜いてもらったらすぐに治るのかと聞いても泌尿器科でないとわからないというのです。
せっかく来たので、毎回体調不良になる生理の相談をして、漢方薬をもらって帰りました。
というわけで、「婦人科に行きたい」は終わり「泌尿器科に行きたい」に続きます。
直径1センチくらいに膨らんだところに水が溜まっていると言われたあと、先生がネット検索した画像を見せてくれました。
「これは男の子の画像だけど」
という画像を見ると、なんとなく自分で触った感じのイメージに近い膨らみでした。
「これは泌尿器科ですね 針で水を抜くと思うんだけど、婦人科ではしません お力になれずすみません」
と先生は言いました。
水は自然に消えることはないというので、泌尿器科で水を抜いてもらったらすぐに治るのかと聞いても泌尿器科でないとわからないというのです。
せっかく来たので、毎回体調不良になる生理の相談をして、漢方薬をもらって帰りました。
というわけで、「婦人科に行きたい」は終わり「泌尿器科に行きたい」に続きます。
aijou at 14:27｜Permalink│Comments(2)
婦人科に行きたい��
骨盤臓器脱かもしれない話の続きです。
10月15日に休暇をもらったので、婦人科に行ってきました。
以前通っていた職場近くの病院にしようかと思って改めてホームページを見たところ、コロナの影響で子連れの受診ができないと書いてありました。
前回坊がぐずってなければ、その病院に行くつもりだったので、門前払いされていたところでした。
危なかった。
今回は平日で、子連れの必要はないのですが、今後通うことを考えて、一番初めに当日電話で断られた病院に予約を取って行きました。
電車で30分弱、徒歩10分強。
今後坊を連れて通える気がしない距離です。
道中はもちろん駅前にすらほとんど店がない面白味のない町の小さいクリニックにこれから何回通うことになるのでしょうか。
ネット検索するに膀胱が飛び出てるようだと先生に説明すると、とにかく見てみましょうということで、診察台で見てもらうと
「これ膀胱瘤じゃないね 水が溜まってる」
と言われました。
水が溜まってるとは？
水ってどういう水？
「臓器は出てないんですね？」
と念を押すと出ていないと断言されました。
骨盤臓器脱じゃないのか。
自覚症状は何だったのか。
あのおねしょって単なる老化現象だったのだろうか。
ブログに書くんじゃなかったな。
自己診断とはアテにならないものですね。
�い砲弔鼎�ます
10月15日に休暇をもらったので、婦人科に行ってきました。
以前通っていた職場近くの病院にしようかと思って改めてホームページを見たところ、コロナの影響で子連れの受診ができないと書いてありました。
前回坊がぐずってなければ、その病院に行くつもりだったので、門前払いされていたところでした。
危なかった。
今回は平日で、子連れの必要はないのですが、今後通うことを考えて、一番初めに当日電話で断られた病院に予約を取って行きました。
電車で30分弱、徒歩10分強。
今後坊を連れて通える気がしない距離です。
道中はもちろん駅前にすらほとんど店がない面白味のない町の小さいクリニックにこれから何回通うことになるのでしょうか。
ネット検索するに膀胱が飛び出てるようだと先生に説明すると、とにかく見てみましょうということで、診察台で見てもらうと
「これ膀胱瘤じゃないね 水が溜まってる」
と言われました。
水が溜まってるとは？
水ってどういう水？
「臓器は出てないんですね？」
と念を押すと出ていないと断言されました。
骨盤臓器脱じゃないのか。
自覚症状は何だったのか。
あのおねしょって単なる老化現象だったのだろうか。
ブログに書くんじゃなかったな。
自己診断とはアテにならないものですね。
�い砲弔鼎�ます
aijou at 14:25｜Permalink│Comments(0)
2020年10月04日
婦人科に行きたい��
骨盤臓器脱かもしれないという話の続きです。
よく朝になって、電車で20分強の病院に電話をかけました。
電話をかけるまでに10分はかかりました。
先日自転車走行中に携帯を落としまして、画面がバキバキでまともな操作が出来ないのです（ことについてもいろいろ書きたい！）。
やっとのことで電話をしたのに土曜日は予約が多くてみれないとのこと。
口コミ投稿時は開院したてで空いていたようですが、評判が良いためか今は混んでいるのかもしれません。
まいったな。
しばらく考えてから、妊娠するまで通っていた職場近くの病院に行くことにしました。
ここは有名な産婦人科で設備も良く、骨盤臓器脱のことは謳ってなくても最終段階の手術も対応可能なはずです。
予約もいりません。
ただえげつない待ち時間があります。
でも行くしかないと、坊を自転車に乗せ駅に向かいました。
自転車を走らせ1〜2分でしょうか。
「速いよ 速いよ」
と坊が走行スピードについて指摘してきました。
ガタガタ揺れるだけで速くはないのです。
それでも指摘が止みません。
途中で自転車を止め考えました。
この段階でこんなにうるさかったら電車に乗って坊と2人で出掛けること自体厳しいぞ。
しかもえげつない待ち時間。
やはり、今日のところはひとまず地元の病院に行こう。
近くの病院は混んでいました。
ベンチに座りきれず階段に座っている人、壁際に立っている人まで数十人います。
おそらく受付後に外出した人も大勢いることが、使用済みスリッパの数で分かります(まだ診察開始後30分)。
受付の人は前にいっても顔も上げず何も言ってくれないので、声をかけ、子どもがいるから受付後に外出したい旨を伝えるとまだ問診票も書いてないだろうどういう件で来たのかと厳しい口調で咎めてきました。
じゃあ黙ってないで問診票くれ。
危うく数十人がいる前で陰部にしこりがあると言わされそうになるし。
さっさと問診票を書いて出すとちょっと待ってろというので、待っていましたがなかなか声がかかりません。
その間坊は診察室のドアを開けようとしたり外来の人は入れない入院エリアに入ろうとしたり、階段上の窓から雲を見るんだとごねて泣いたりしています。
30〜40分経って坊が帰りたいと言って靴を履き出したので今日はもう限界だと思い、受付に行くと、今更になって
「外出しますか？」
と聞いて来ました。
初めに外出するって言ったよね？
外出するための手続きで待たせてたんじゃないわけ？
もうこの病院来たくない……。
先生はいいのに残念です。
次の平日休みは坊の運動会なので、その日の午後を狙ってどこかの病院に行きたいです。
よく朝になって、電車で20分強の病院に電話をかけました。
電話をかけるまでに10分はかかりました。
先日自転車走行中に携帯を落としまして、画面がバキバキでまともな操作が出来ないのです（ことについてもいろいろ書きたい！）。
やっとのことで電話をしたのに土曜日は予約が多くてみれないとのこと。
口コミ投稿時は開院したてで空いていたようですが、評判が良いためか今は混んでいるのかもしれません。
まいったな。
しばらく考えてから、妊娠するまで通っていた職場近くの病院に行くことにしました。
ここは有名な産婦人科で設備も良く、骨盤臓器脱のことは謳ってなくても最終段階の手術も対応可能なはずです。
予約もいりません。
ただえげつない待ち時間があります。
でも行くしかないと、坊を自転車に乗せ駅に向かいました。
自転車を走らせ1〜2分でしょうか。
「速いよ 速いよ」
と坊が走行スピードについて指摘してきました。
ガタガタ揺れるだけで速くはないのです。
それでも指摘が止みません。
途中で自転車を止め考えました。
この段階でこんなにうるさかったら電車に乗って坊と2人で出掛けること自体厳しいぞ。
しかもえげつない待ち時間。
やはり、今日のところはひとまず地元の病院に行こう。
近くの病院は混んでいました。
ベンチに座りきれず階段に座っている人、壁際に立っている人まで数十人います。
おそらく受付後に外出した人も大勢いることが、使用済みスリッパの数で分かります(まだ診察開始後30分)。
受付の人は前にいっても顔も上げず何も言ってくれないので、声をかけ、子どもがいるから受付後に外出したい旨を伝えるとまだ問診票も書いてないだろうどういう件で来たのかと厳しい口調で咎めてきました。
じゃあ黙ってないで問診票くれ。
危うく数十人がいる前で陰部にしこりがあると言わされそうになるし。
さっさと問診票を書いて出すとちょっと待ってろというので、待っていましたがなかなか声がかかりません。
その間坊は診察室のドアを開けようとしたり外来の人は入れない入院エリアに入ろうとしたり、階段上の窓から雲を見るんだとごねて泣いたりしています。
30〜40分経って坊が帰りたいと言って靴を履き出したので今日はもう限界だと思い、受付に行くと、今更になって
「外出しますか？」
と聞いて来ました。
初めに外出するって言ったよね？
外出するための手続きで待たせてたんじゃないわけ？
もうこの病院来たくない……。
先生はいいのに残念です。
次の平日休みは坊の運動会なので、その日の午後を狙ってどこかの病院に行きたいです。
aijou at 06:26｜Permalink│Comments(0)
婦人科に行きたい��
金曜日、陰部が痛いような気がして、風呂の時に原因を探っていたところ、しこりのようなものを発見。
大きさはビー玉を一回りか二回り大きくした感じで、痛みはありませんでした。
何だこれは……得体が知れないにも程がある。
ガンなのか？
風呂から出てさっそくネットで調べました。
どうやら骨盤底の緩みから臓器が落ちてくる骨盤臓器脱というもので、得体の知れないしこりはおそらく飛び出した膀胱であろうという自己診断に至りました。
平日はバイトで、土曜日は夫がおらず坊の子守で、病院はどうしたものかと悩みましたが、早くしないと子宮やら直腸やらがどんどん飛び出してくるかもしれません。
失禁の恐れもあります。
こんなことを書くのもどうかと思いますが、先日数十年ぶりにおねしょをしまして、それが全く無自覚だったので、余計に不安があるのです。
おねしょについてもう少し書くと、朝トイレに行った時にズボンの左側だけ濡れていました。パンツは濡れていません。はて、坊のよだれでもついたかしら、何なのかしらとそれがまさか自分のおしっこだなんて思いもしませんでした。
左を下にして寝ており、蓋がゆるいペットボトルから漏れ出すようにちょっとずつ流れ出たようです。
いつも健診でかかっている近くの病院は3時間は待つので、受付を済ませたあと外出させて貰えばいいやと思って子連れで受診することを決意しました。
しかし、骨盤臓器脱は手術以外治らないらしいので、専門に見てくれるところに行く方が良いと思い始めました。
あたりをつけた病院は口コミでは待たされないとあるし、電車で20分強でそう遠くないので、近くの病院はやめて、そこに行くことにしました。
大きさはビー玉を一回りか二回り大きくした感じで、痛みはありませんでした。
何だこれは……得体が知れないにも程がある。
ガンなのか？
風呂から出てさっそくネットで調べました。
どうやら骨盤底の緩みから臓器が落ちてくる骨盤臓器脱というもので、得体の知れないしこりはおそらく飛び出した膀胱であろうという自己診断に至りました。
平日はバイトで、土曜日は夫がおらず坊の子守で、病院はどうしたものかと悩みましたが、早くしないと子宮やら直腸やらがどんどん飛び出してくるかもしれません。
失禁の恐れもあります。
こんなことを書くのもどうかと思いますが、先日数十年ぶりにおねしょをしまして、それが全く無自覚だったので、余計に不安があるのです。
おねしょについてもう少し書くと、朝トイレに行った時にズボンの左側だけ濡れていました。パンツは濡れていません。はて、坊のよだれでもついたかしら、何なのかしらとそれがまさか自分のおしっこだなんて思いもしませんでした。
左を下にして寝ており、蓋がゆるいペットボトルから漏れ出すようにちょっとずつ流れ出たようです。
いつも健診でかかっている近くの病院は3時間は待つので、受付を済ませたあと外出させて貰えばいいやと思って子連れで受診することを決意しました。
しかし、骨盤臓器脱は手術以外治らないらしいので、専門に見てくれるところに行く方が良いと思い始めました。
あたりをつけた病院は口コミでは待たされないとあるし、電車で20分強でそう遠くないので、近くの病院はやめて、そこに行くことにしました。
aijou at 06:21｜Permalink│Comments(0)
2020年09月27日
メダカをもらう��
あるときメダカの鉢にカマキリがいたので、微笑ましく眺めていました。
なんか食べてるなあと思ったら、なんとメダカの横っ腹にかじり付いていました。
大きいメダカだったので、ご近所からもらってきたときの初期メンバーだと思います。
メダカが死んだときはだいたい白っぽくなってて、そのままの状態で土に戻しているので（植え込みに置くだけですが）、メダカの肉が赤いなんてことは考えたこともありませんでした。
メダカの死骸はしらすに似ていると思っていたけれど、茹でてないから生々しくて、カマキリの残忍さが際立ちます。
カマキリのほうはあまり大きくなかったので、人間でいうと新巻鮭にかぶりついてる感じでしょうか。
長いことかけてむしゃむしゃ食べていましたが、3分の2くらい残して死骸を地べたに捨てると、植え込みに悠々と潜っていきました。
全部食べるならまだしも、食い散らかして捨てていくとはなんという極悪非道。
捨てられたメダカは実直な蟻がきれいに片付けてくれました。
ありがとう。
カマキリがあんな深い鉢のメダカを捕るとは思わなかったので、ほんとに「昆虫すごいぜ」だなと思いました。
繰り返しになりますが携帯のカメラが壊れ掛けなので、全然いい写真が撮れないのです
まさにバクバクと食らいついている写真なのに、恐ろしさが伝わりません
aijou at 14:43｜Permalink│Comments(2)
