2009年05月10日
アグリコラ日本語化
オレの持っているアグリコラはドイツ語版・・・。
ということで、日本語化をすることに。
ついでだ!メインボードの縮小化もやっちゃえ。
とできたのがこれ。(右が本来のメインボード。)
ボードに印刷されている小さいアクションスペースのサイズに統一。
A4 3枚分が2枚分ぐらいになった。
今回の狙いは縮小化以外にもセットアップの簡易化も入れてます。
上から、ボードに印刷されているアクション、
5人用ボード、4人用ボード、3人用ボード。
本来、カードになっている物をボード化しました。
もちろん、裏返せばファミリー用です。
しかも、本来とは違って 間に挟むようにセットアップすると、
アクションがほぼ種類ごとにまとまって(木材は木材、レンガはレンガ同士)、
少し解りやすくなりました。
アクション名の書かれている白い所に、追加される材料を置いてから
材料を追加することで、追加忘れを防止します。
(本来のボードでも同様のことができますが、
向きや大きさががバラバラなのでやりにくいかな。)
ボード上の、各ステージの最後のラウンドのスペースに、
そのステージに出てくるカードを表記。
ラウンドカードの配置はS 字に置いていくので、次がどっちか判りにくかったので、
次のラウンドに牛を置いておくことでそれを明示。(^-^)
雰囲気アップのためのシールも貼って、魚マーカーも作って、
得点計算用紙も一番使いやすいのをギークから落として日本語化、
準備は万全。
・・・問題は、これだけ手をかけても 動くのは5回もないということか・・・。
(アグリコラ縮小化ネタのお約束のオチ)
作成用の画像は 需要があれば、play@gameにUPしてもいいけど、
日本語版が出ている今、そんな茨の道を進む人はいないよね。(^-^)
2009年04月08日
ドミニオン、デッキ・捨て札置き場
ドミニオンのデッキ置き場と捨て札置き場を作った。
黒枠のは裏面。裏面の方をデッキ置き場として使ってもいいかも。
プレイ中はこんな感じに。
作成用の画像はPlay@GameのデータベースにUP。
2005年11月29日
プエルトリコ
「プ」をプレイしました。(^-^)
未だにどうプレイすれば効率がいいのかさっぱりですが、今回は「建築型」と呼ばれる戦術を目指しました。
3人でプレイしたためか10金の建物を3つも建てられました。しかし、船による出荷がほとんどなく、ダントツの最下位。勝てないけど面白いゲームのひとつです。
2005年11月27日
カタン「魔法の土地」
'01年のカタンニュースに掲載されたシナリオ「魔法の土地」。
西の島(写真では下の島)には宝があります。ここに騎士を送り込んで6つ宝を取ったら勝ち。15勝利ポイントを取っても勝ちですが、宝を6つ集める方が早いので無理です。というか四人で取り合うと、誰も6つ集められないことの方が多そうです。そうなると15点を取らないといけないのですが手持ちの都市や開拓地を全部 建て切っても13点なので途方にくれることになりそうです。今回のプレイでは、宝を6個集めきるシーソーゲームな展開でとても楽しいゲームでした。評価はそれを加味してあります。15点の展開になったらダレるでしょうね。(^-^;)
二枚目の資源カードの写真は、最後にオレを差しきったIさんの最後の「手札」です。なかなか7が出ず30枚もの手札になりました。(笑)
2005年11月17日
ハチエンダ
「砂漠を越えて」みたいに六角形のマスに自分のマーカーを置いていって陣取りする感じです。「砂漠を越えて」と違うのは、マーカーのプレイにはカードが要ること。だから「今、ここに置きたいのにカードが無い!」ってことが起きます。
初見のプレイではどうしてもゲームの流れがつかめないので、上記のことが良く起こります。二回目以降ならもっと計画的に動物や土地のカードを集められるようになってもっと面白くなると思います。意外とゲーマー向きかもしれません。
moonさんのブログに、bone5さんが「クラマーの作った乗車券」だと評したと書かれていましたが納得です。「『砂漠を越えて』を『乗車券』システムで遊ぶゲーム」ということですね。(^-^)これが頭に入ってないと「やりたいことができない『砂漠を越えて』」という評になってしまいます。ぜひ2回目をやってみたいですね。
2005年11月15日
エラスンド
縦軸にサイの目2〜12(7を除く)が描かれていて、その目の行に自分の建物が建っていると、その建物に合わせてお金かカードが手に入ります。建物を建てるにはお金と土地の権利が必要です。土地の権利は収入で振ったサイの目の行の空いている土地に権利書を置けます。建物を建てると自分の建物であることを示すマーカーを置きます。このマーカーを10個置いたら勝ち。
ソロプレイのRPGみたいだったカンダミールよりはカタンっぽいです。人の建てた建物を潰して自分の建物を建てる感じなので、終盤はちょっと殺伐とした空気が流れやすい気が…。(^-^;)(カタンでトップの人に盗賊ばかり来るのはまだしも、2位の人に盗賊が来た時に、「なんで〜」となるのに似てるかも。目先のものばかり追うとそうなります。)
2005年11月14日
2005年11月13日
スシ・エクスプレス
2005年10月23日
2005/10/23(日) ゆうもあ大阪ゲーム会
『Aloha』
『ピュンクト』
ギプフシリーズ。相変わらず個性的です。
『WARUMONO2』
シナリオ制になって千日手な状態を強制終了させるようになったので、テンポが良くなりました。
『オストラコン』
『パイレーツ』
『ドラゴンライダー』
『HEY! That's MY FISH!』
2005年10月22日
2005/10/22(土) 友人宅ゲーム会
『カルカソンヌ・新たな地』
コロヴィーニの作ったカルカソンヌ。得点の計算の仕方が憶えにくいので、勝っているのか負けているのか判りにくいです。さらに街を乗っ取られても少なくとも自分のコマの分の点数は入るので、盛り上がりに欠けて淡々と進みます。(コロヴィーニらしいといえば良いでしょうか。)ついでにゲーム終了時のマップも最初のカルカソンヌの方がきれいです。
『パイレーツ』
簡単、お手軽、海賊家業。ダイス一直線。
『ドラゴンライダー』
カルカソンヌのヴレーデとカラバンデのペールの共作、アミーゴ社の大箱。とくれば期待大なのですが…。ドイツ系ゲームのシステム的な美しさはありません。むしろアメリカのゲームのノリです。「フィギュアをゲージで移動させてレースをする。魔法もあるでよ。」
これがファンタジーフライト社から出てたのならまだしも、アミーゴ社というところが納得のいかないとこでしょうか。ドラゴンでレースをするシチュエーションに燃えられる人にオススメ。
『アンコールワット』
目立たないこと。目立つと袋叩きにあいます。
『フィフス・アベニュー』
評価がいまいちと聞いていたけど、結構 良いです。
『VOC!』
二回目。持ち主が別の人のVOC!。変わらず面白いです。
『BIGFOOT』
『Naval Battles』