2006年03月08日

すれ違い

君の為に店を回り。

あれやこれやを買っていて。バイト先に行くと君は怒っていた。

mailしたのに。
って言われて、携帯を見たら3件入っていた。サイレントになってた。気付かなかった。

君が怒るのもわかるけど、僕は君の為に頑張っていた時間は崩れていく。
二人は崩れていくのかな。僕は、ちゃんと話がしたいってmailはしたけど。

わからないや。

どぉゆう事なのか。

投げやりにしたら、すぐに終わるんだろぉけど。そんなん嬉しくも楽しくもないっての。

何故。

上手くいかないの。


au_0218 at 16:50|Permalink

昨日

寝てた。

いつもなら行ってるはずの場所に行く前に。すでに寝てた。

君からmailが来てたのに気付かなくて。
それくらい寝てた。起きて慌てて電話した。

もちろん君は怒った。

当たり前の様に逢う。それが当たり前を越えたからには突き通さなくちゃならないのに。ごめん、失態したょ。

ほんとに気をつけなくちゃな。大事にしなくちゃ、失いたくない。


au_0218 at 12:34|Permalink

2006年03月05日

近頃

上手く行ってる。と言えば行ってるのかもしれないな。
互いに甘えては笑い、何処かに行くのにも手を繋ぎ歩く。今まで通りの様な、そんな感覚。

欲しいものを買い、君と時間を共に過ごす。少し君が疲れ気味だったりするのが気になったりはするけど、君の選んだ選択肢なんだからと励ますだけですかね。

こんな調子で良いかな。日勤にもなるし、夜勤みたいにはならないだろぉから。
ぅん、こんな感じで居たいな。


au_0218 at 21:06|Permalink

2006年03月04日

一時の為

あの人は僕に何を求めたって言うんだ。結局は振り回して、ただそれだけだったんだろ。
一時の為に。それだけの解消の為に。
僕を利用した。それだけなんだろ。


au_0218 at 15:37|Permalink

緊張感の欠片

窓を開けて、転がって空を見る。青が全体的あって、いゃ、薄い青な感じだな。
ポツポツと白色が浮いてる風に見える平面が立体化した3Dだな。

上に居る光は暖かく、風はまだ冷たい。そんな中で僕はコタツに入り横になって暖かさと寒さを同時進行で感じてたりする。何もする事もなく、まぁ洗濯はしてるんだけど。
これからの予定なんてなくて、時間に身をまかせ音楽と共に動いてる。

これが退屈だとか暇だとか言う感覚なんだろぉか。何だか知らんが今はそんな風には思えなかったりする。つかの間の休息。そんな気分に浸る自分。

考える事はあっても答えは出ないし、別に何かに取り掛かるほど今の僕にはやる気が湧かない。だから、こぉやって平凡な日常を携帯で記してみたりしてる。

寂しくもなければ、悲しくもない。少し眠たくて、意識が変な所にある感覚になってるくらいかな。

緊張感の欠片すらない。こんな時間もたまには良いかな。


au_0218 at 13:28|Permalink

2006年03月03日

一つになる

平日の明るい時間。小さな子供は寒い中でも外を走り回っては遊ぶ。そんな中、僕と君はカーテンを引き一つになる。

ムードなんてないょ。作り方がいまいち分からなかったりする。
僕にはコンプレックスがある。だから君の前でしか、その姿を晒す事なんて出来ない。そんな話を君にしても、君は呆れた表情をして信じてはくれないが、本当の話。

心と体はリンクしてる。

君はこれからバイト。僕はこれから仕事。疲れもあるけど求めてしまう。夜勤の時は特に少なくなってしまうから余計に求めてしまう。

受け入れてくれる君に僕は感謝の気持ちを忘れたくはない。一つになれる喜びを捨てたくないな。

快楽と共に満ちる気持ちも大切。

今、君は寝てる。いつもの事だけど。


au_0218 at 14:35|Permalink

君の家に居る。時計は朝3時丁度。

もちろん君は寝ていて、僕は君がバイト先から持って帰ってきた焼めしを食べた所。

音楽はバンプのギルドって曲が終わったょ。明かりはキッチンの明かりを付けて、それと携帯の画面とコンポの画面。

昨日は30分残業だった、今日は定時で帰れた。ラッキーが重なり早く帰ってきては君の家に来てる。毎日毎日来てるょ。合鍵を使って帰ってくる様に。逢いに来てる。

寝顔の君が居て、僕は起きてる。布団の横に入って君と寝るだけ。今日もぬいぐるみを抱えていた。君のブログには逢いたいと連呼した記事が一つだけ合って、病気かな?って思うくらいな状態になってるって。

大丈夫、僕も同じ。

この体が腐って溶けてなくなるまでは君と居たいって本当に思う。別れ話もしたりはするけど、それはそれで。結局は別れずに続いてる。まだまだ先は長いょ、でも君をどんどんと知っていける気がするから。

少しづつでも理解したり分かり合ったり出来たら良いな、って思う。今日の朝、ちゃんと起きてください。寂しいけど、ちゃんと見送りもするょ。それが強がりだなんて思いたくはない。だから手を振って笑顔で居たい。

布団に入って君と寝ようかな。こんな日がいつまでも続けたら良いのにな。わからないのは不安だょ、けどわかり過ぎたら逆に怖いのもわかった気がするから。

君と笑っていたいょ、感じていたいょ。死ぬまで、死ぬまで一緒に居たい。気持ちは軽くなくて重いし、疲れていても逢ってくれる君の支えにもなりたい。

無理しないで、君の体は君のものだけど僕は心配しちゃうから。僕が変わりに頑張るから、だから。

今日も一緒、そんな小さな幸せを忘れたくはないょ。


au_0218 at 03:12|Permalink

2006年03月02日

ぬいぐるみ

「逢いたいな」
そんな気持ちを胸に秘め、君の元に行ってきた。何故か安堵。いつもの感覚はそこにあったりする。不思議。君の顔を見て、声を聞いて、笑って。そぉするだけで僕の心はこんなにも変わるんだと知る。

君が抱いて寝ていた。あのぬいぐるみは少なからず君を助けてくれているんだろぉな。僕の今感じてる感覚を君も求めていたんだろぉな、って気付いた。

そんな風にして、手を振って別れを告げた。また逢いたいょ。抱き締めたいのに、今は無理。そぉやって欲望と戦いながら僕は仕事に行く事にする。

今日は風が強くて冷たいね。何て笑っていたいょ、本当に。
君が居るから、僕は今生きていけてる何て、君に言える訳ないじゃないか。


au_0218 at 16:16|Permalink

記憶の中

朝3時過ぎに君の元へ帰った。逢いに行くと言うょり帰ってくる。そんな感覚や言葉が等しいほどに僕は君と一緒に居る。君は寝ていた、僕の好きな寝顔はそこにあった。

手を伸ばせば触れる事の出来る距離に居て。
「早く帰ってこれた」
と言うと。

寝言で君は答えてくれる。君の記憶にはないんだけど、僕の記憶の中に納める。

そして軽く口づけを一度して横で寝た。反射的に抱き締めてくれる君が居る。仕事の疲れは飛んでいって、僕の求めてるものを与えてくれる。

朝5時頃に君は軽く起きていたな。僕も目を覚まし、少し会話をした。

「チューして」
って言葉が耳に入り、何度かキスをして。目と目を合わし笑った。互いに甘えんぼ。僕達は求めあっては、それを埋めようとする。

薄い記憶の中に、うなだれる君が居て。薄い記憶の中に、僕達の当たり前がある。
寂しい気持ちなんて何処かに行ってる。安堵が寄せる、僕の中。

「いってくるね」
「気を付けて行ってきてな」

今日の会話の最後の言葉。君は部屋を後にして、僕はまた眠りについた。昼過ぎに目を覚ます。もちろん君は居ない。寂しさと寒さが重なり僕とリンクする。

「逢いたいな」

もぉ、こんな現実を治す事は出来ないんじゃないだろぉか。病名はわからないけど病気な気がする。


au_0218 at 13:44|Permalink

2006年03月01日

隠しても

寂しさを隠す。見せない様に見えない様に必死に隠して誤魔化そうとしても内側の悲鳴は変わる事なく泣き続ける。

愛に飢えてる訳でもなく君に飢えて。満たしても満たしても蓄積されればされるほどに君に飢えていく自分。それが良いのか、わからないけど。消す事も出来ない感情がある事に気付いてしまう。

今日、居た時間。昨日、居た時間。時間がおしくて仕方なくなって君しか見れなくなる自分。世界は回る、君を中心とした世界が回る、回り続けていたいのにね。

目を覚ませば一人で無償に逢いたくて君の顔を見に行く。凄く短い時間でも君の顔が見れた事で何かは満たされ少し良くなる。
本当に駄目だな、って。駄目駄目だな、って思ってしまうけど。何度もそんな事を繰り返している。

それが良いのか。悪いのか。君にとって、どぉなのか、それは聞かない事にして耳と口を手でふさぐ。

うなだれてるのは君だけじゃなくて、たぶん僕の方がもっとうなだれているんだと思うんだょな。
心が求め続けて、求めて求めて。飽きなんて考える事なんてない。そんな不安なんかないに等しい。

重い想い。崩れない様に君の何かになっていたいょ。簡単すぎる終わりなんて僕は望まない。


au_0218 at 16:55|Permalink