日本が北朝鮮に辛勝し二次予選3連勝も、海外ファンは采配に辛辣「おそろしい内容の後半」「今日の森保はチキン」

森保監督のもと再びワールドカップへ向けて歩みを進めている日本代表。既に始まっているアジア地区の二次予選では開幕から連勝し、先ずは三次予選進出へ順調なスタートをきっています。

日本代表は前回のW杯後に親善試合で連戦連勝。ドイツをアウェーで撃破するなど攻守に隙のない結果を残したことで、アジアカップ2023では圧倒的な優勝候補とされ、今年1月の大会開幕を迎えました。

しかし、本番ではグループステージから守備の不安定さが露呈し、結果的にアジアカップでは一度もクリーンシートを達成できませんでした。攻撃も伊東と三笘という両翼のエースをほぼ欠いた状態で、前線の破壊力も十分なものとならず、準々決勝ではイランにPKからアディショナルタイムに1-2とされ敗退。ピッチの各所で課題が続出する苦い大会となってしまいました。

W杯アジア地区二次予選の第3節、日本はホームでFIFAランク116位の北朝鮮と対戦。肝心のワールドカップ予選で勝って軌道修正しておきたい日本ですが、またも両サイドのキープレイヤーが不在とあって、誰がウイングの穴を埋めるのか注目です。
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遠藤がマンC戦で奮闘しMOMに輝く 「リヴァプールの全てを体現している」「ダントツでリーグ最高のボランチ」

ここのところリヴァプールで存在感を日に日に高めている遠藤航。加入直後のシーズン序盤はチームのサッカーにフィットせず、またリーグのテンポとパワーに戸惑う場面も見られましたが、驚異の適応力を発揮して試合を重ねる毎にパフォーマンスをあげていき、最近では負傷者が続出しているリヴァプールを支えるキープレイヤーの一人にあげられるまでになってきました。

サポーターからの声も当初とは風向きが変わってきており、メディアからも頻繁にポジティブな特集記事があがってきています。また、先日のリーグカップではチェルシーの豪華ミッドフィルダー陣を相手に120分奮闘してみせ、ビッグゲームで1億ポンドプレイヤーを相手にしても十分にやり合えることを証明。昨夏の市場で遠藤を獲得した際に嘲笑されたリヴァプールサポーターは大いに溜飲を下げたようです。

リーグカップを制覇したリヴァプールですが、FAカップでは準々決勝まで進出しており、ELでもベスト8入りは目前、そしてプレミアリーグでは首位争いの真っ只中にいて四冠が視野に入っている状況。そして、その肝心のリーグで第28節にディフェンディングチャンピオンのマンチェスター・シティと対戦しました。

ロドリやケビン・デ・ブライネといったワールドクラスの選手を擁する中盤に対し、遠藤がどれだけ相手の創造力を封じ込めることが出来るのか。試合のキーポイントの一つとされていたエリアを担当した遠藤でしたが、デュエルには殆ど勝利し、パスも95%を成功させるという見事なスタッツを残しチームに貢献。1-1で引き分けた試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出されていました。

おかわり記事としてどうぞ。
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遠藤がマンCと引き分けた天王山で躍動 「デ・ブライネ封じ込めた」「プレミア最高のボランチ」「遠藤がサッカーだ」「当然ながらサポに愛されている」

今シーズンは四冠達成も視野に入れているイングランドの名門リヴァプールで奮闘中の遠藤航。初年度ながらシーズンが中盤に入ってから存在感を高めてきており、チームのサッカーにもフィットして、早くもピッチで存分に特徴を発揮するようになっています。

移籍当初は獲得を疑問視する声が大きかったものの、最近では労を惜しまない姿勢や球際に果敢に飛び込んでいくプレーぶりが「戦士」と称えられており、シュツットガルト時代と同じくチームのサポーターの心を徐々に掴んでいっています。シンプルにボールをさばいてテンポをだしていくゲームメイクも評価されており、派手なプレーを狙わないスタイルも一部のファンの心を捉えている様子。メディアからも入団当初の逆風を跳ね返したとして、再評価する記事があがってきています。

プレミアリーグ第28節、首位リヴァプールはホームでマンチェスター・シティと対戦。昨季の王者であるマンCとは1ポイント差という状況で、今節は既に3位のアーセナルも勝利しており、リヴァプールとしては負けられない一戦となります。

遠藤は定位置となっている中盤の底に入ってスタメン出場です。
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遠藤がフル出場しリヴァプールがELで大勝 「中盤守備のスペシャリスト」「マジで絶大な存在」「決して怯まない」

今シーズンからイングランドの名門リヴァプールでプレーしている遠藤航。シーズンが中盤に入ってからはプレミアリーグのテンポやパワーに慣れ、チームのサッカーにも適応し、ピッチで存分に持ち味を発揮するようになってきました。

アジアカップから戻ってきてからも調子を維持しているようで、最近では負傷者が続出する中でリーグ制覇を目指すリヴァプールで不可欠の存在となっています。2月26日に行われたリーグカップ決勝のチェルシー戦では中盤の底に入ってスタメン出場。対面には昨夏にリヴァプールが獲得を目指したボランチのカイセドが入っているとあって、遠藤のパフォーマンスが注目されましたが、延長戦を含め120分を見事に戦い抜いてみせました。海外各紙もチェルシーの豪華な中盤を圧倒したと激賞。リヴァプール勝利の「最大の要因」であったとまで評されていました。

ヨーロッパリーグのベスト16、リヴァプールは先ずアウェーでスパルタ・プラハと対戦。グループCで激戦を繰り広げ2位抜けしてきたチームが相手のファーストレグ、四冠を目指すリヴァプールとしては勝ち点を手にしてホームに帰りたいところ。リーグカップ決勝後は休んだ遠藤ですが、既に週末のリーグ戦で途中出場して復帰しており、この試合では定位置に入ってスタメン出場です。
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遠藤がフル出場し激闘を制したリヴァプールがカップ制覇 「遠藤がチェルシーを完全に圧倒」「エンソとカイセドを合わせたよりも上」

今シーズンからイングランドの名門リヴァプールでプレーしている遠藤航。シーズン中盤に入ってからはチームのサッカーにもフィットするようになり、ここのところプレミアリーグの激しい展開の中でも持ち味を発揮してみせています。

パフォーマンスが上がってくるにつれて周囲の評価も変化してきており、以前は懐疑的な目を向けられる事も多かった中、最近ではポジティブな反応が増えてきています。難しいことはせずにシンプルに徹してリズムを生み出すゲームメイクが注目される一方で、労を惜しまぬ走りや、危ない場面で果敢に身体をはる姿勢は「戦士」と称えられていました。

今季のリヴァプールはELを含めて未だに四冠の可能性が残っている状況です。リーグでは首位を走っており、ELではベスト16、FAカップは5回戦まで進出。そしてリーグカップでは準決勝でフラムを僅差でくだして、決勝まで勝ち上がってきました。

ウェンブリーで行われるリーグカップ決勝、リヴァプールが対するのはチェルシー。入団の経緯を思えば、遠藤にとってはクオリティを見せつける絶好の舞台が整ったことになります。遠藤は中盤の底に入ってスタメン出場です。
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遠藤が驚異のパス成功率でゲームメイクし首位リヴァプール勝利 「欠かせない存在」「謝っても謝りきれない」

今シーズンからイングランドの名門リヴァプールでプレーしている遠藤航。以前に所属していたドイツのシュツットガルトでは2部時代の控えという立場から徐々に頭角を現していき、最終的にはクラブのレジェンドと称えられるほどまで名を上げた遠藤ですが、リヴァプールでも厳しい立場から少しずつ状況を改善していっています。

移籍当初こそパニックバイではないかとされるほどメディアとファンから懐疑的な視線を向けられていましたが、シーズンが中盤に入り故障者が続出し過密日程で苦しむ中、遠藤がチームにフィットし始めパフォーマンスを向上させると風向きが一変。労を惜しまず走り汚れ仕事にも黙々と向かっていく姿や、シンプルなパス回しでテンポを作っていくプレーが認められるようになっていき、最近ではリーグで優勝争いを繰り広げるチームの戦力として一定の評価を得ているようです。

アジアカップから戻ってきても監督の信頼は揺るがないようで、これまで中盤の底に入ることが多かったアレクシス・マック・アリスターを1列あげた布陣を敷いて、ここ数試合は遠藤とマック・アリスターを併用しつつ戦いを進めています。マンチェスター・シティとアーセナルが僅差で追走してきているとあって、落とせない試合が続くだけに、負傷者が続出している中で遠藤がしっかりと中盤を支えていけるのか注目です。

プレミアリーグ第26節、リヴァプールはホームでルートンタウンと対戦。遠藤は定位置の中盤の底でスタメン出場です。
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遠藤がスタメン出場し首位リヴァプールが敵地で勝利 「隠れたキーパーソン」「バランスがとても良くなる」

今シーズン、自身にとって夢の舞台であるイングランドの名門リヴァプールで奮闘している遠藤航。移籍が決まった際には守備的ミッドフィルダーの獲得競争に敗れた末の苦肉の補強策なのではないかとされ、メディアとファンから厳しい目を向けられる中でのスタートなりましたが、ここのところチームの中で着実に存在感を高めてきています。

シーズン中盤に入ると優勝争いを繰り広げていたリヴァプールは過密日程と負傷者状況に苦しめられるようになっていきましたが、そんな中で中盤の底でチームに安定感をもたらしたのが遠藤でした。シーズン序盤にはプレミアリーグのスピードとパワーについていけない場面もみられ、またリヴァプールの展開するサッカーに適応しきれていない様子でしたが、最近では自分の長所を発揮する場面が格段に増えてきています。

この活躍ぶりにより周囲の反応にも劇的な変化があり、チームに不可欠な存在だとするサポーターもでてきています。メディアも遠藤の(ポジティブな)特集記事を組むようになっており、今は良い波に乗れていることは間違いありません。アジアカップで1ヶ月離脱したものの、帰国後の試合でも直ぐにスタメンに入ってプレーしており、監督からの信頼も得ているようです。

プレミアリーグ第25日、リヴァプールはアウェーでブレントフォードと対戦。敵地での試合とはいえ、優勝争いを繰り広げているリヴァプールとしては勝ち点3を手にして帰りたいところ。遠藤は再び中盤の底に入ってスタメン出場です。
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