2011年06月21日 10:23
発行日:2011年6月25日(土)
配 布:Just Do It!設置箇所、250箇所
6月25日、限定数をスタジアム配布
内 容:ホームタウン福岡「今こそ地域に根ざす力を」
1.地域が支えるクラブづくり
公開ゼミ〜
福岡大学乾教授インタビュー
2.Sprit of Avispa「福岡の未来を描く」
インタビュー〜
アカデミー出身の選手たち
田中佑昌、鈴木惇、笠川永太
吉原正人、孫正倫、牛之濱拓
藤崎監督に聞く
3.アビスパ福岡ホームタウン推進部
「最前線で活動するスタッフたち」
2010年11月26日 21:14
Just Do It!は,福岡市役所情報プラザをはじめ,福岡市内各区役所,公民館をはじめ,スポーツショップなどに配布されます。
また,5年ぶりにJ1復帰が決まったアビスパ福岡の11月27日のホーム最終戦会場でもある,レベルファイブスタジアム(博多の森球技場)のゲート付近でも配布されます。
配布は,限定数となります。
また,スタジアム内の,dois lagos売店と,サンパレス売店にも設置されます。
【Just Do It!第9号】
表紙インタビュー:アビスパ福岡後援会会長,河部浩幸氏へのインタビュー
第9号は,「地域に密着したクラブづくりへの提言」と題して,乾教授のJDIコラムも連載されます。
2010年03月09日 13:04
近々、発行予定のJust Do It!で、この度、アビスパ福岡代表取締役に就任された大塚社長のインタビューを行う予定です。
つきましては、ファン、サポーターの皆さまからの大塚社長への質問を受け付けたく思います。
質問内容は、個人的な「意見」ではなく、できれば、前向きな「質問」をお願いします。
質問は、下記、メールフォームへ。質問の締め切りは、3月15日です。
*Just Do It!Associationは、「ソシオ1万人」目標を目指し、今季、アビスパ福岡ソシオ支部としての活動も行って参ります。(3月13日開幕戦前、レベルファイブスタジアムにて、ソシオ支部認証式に参列)
2010年03月07日 19:21
3月7日、アクシオン福岡にて、NPO静岡県教育フォーラム理事長、山下泰孝氏を迎えて、表題のタイトルで講演会が行われました。
山下氏は、元藤枝ブルックス後援会の広報担当役員であり、また、藤枝ブルックスの前身である中央防犯SCが、県リーグから日本リーグへと成長していく過程で、大変重要な役割を担った方です。
若いサポーター有志のご尽力で、このような会が催されたことは大変意義深く、中でも相変わらず低迷と不振が続くアビスパ福岡を考えるにあたって、大変重要な日になったことと思います。
アビスパの「源流」を追い求めてきた、我々、Just Do It!にとっても、このムーブメントに連帯と協調を果たしたいと考えています。
ということで、山下氏ご本人の承諾も得て、次号において、山下氏が、この日涙を流さんばかりに強調したクラブやチームへの「熱意」について、また、藤枝市民から見たアビスパの現状について、また、「市民がサポートするということは、果たしてどういうことなのか」について、掲載する所存です。
次号の発行は、4月中旬を予定しています。
2009年07月21日 17:25
■第7号の配布
第7号は、7月21日より配布が始まりました。
・市役所、区役所、市内各公民館:7月24日前後
・オフィシャルショップ、ニューフレンド、dois lagos:7月21日
・スタジアム内売店(メイン/福岡サンパレス、バック/dois lagos):7月22日
・その他:近々のうちに随時設置
2009年07月16日 18:16
■第7号発刊のお知らせ
Just Do It!第7号
・「あきらめないで続けること」:吉田宗弘選手インタビュー
・「市民の想いを背負って」:福岡市議会前議長、川口浩議員インタビュー
・アウェイの森:「SHIBAさんのアウェイな日々」、「関東アビサポ日記」
・がんばれ!アンクラス
・ホームタウン福岡「2009年宣言」と、プロジェクト始動
・アビ芝プロジェクト
・必見!アビスパ史上初の大型ポスター
・アビスパ福岡サポーター宣言
・福岡サッカー事情
・スタジアムウェディング
・シーズン前半を振り返って:「出直しする気概」
■配布・設置
7月22日:限定数をスタジアム内売店ほかに設置
設置:7月22日より福岡市役所情報プラザほか257箇所に設置
2009年06月10日 13:32
■第17回編集会議のお知らせ
1.日時:09年6月13日(土)16時30分〜
2.会場:福岡市南区清水1丁目22番9号
福岡県建設労働会館2階小会議室
3.内容:Just Do It!第7号編集会議ほか
*アビスパのことが好きで(心配で)、フリペの編集方針に賛同して頂ける方はどなたでも参加できます。
2009年02月28日 09:44
■号外配布
先般、「ホームタウン福岡〜『2009年宣言』アビスパ福岡・市民のつどい」(2月11日/福岡サンパレスホテル&ホール)において、会場配布されたJust Do It!「号外」を、3月7日(土)レベルファイブスタジアムのサイラー売店と福岡サンパレス売店に設置致します。
枚数限定のため、予めご承知おきください。
■09年開幕特集号
・発行日:09年3月19日(木)
・配布:福岡市役所情報プラザをはじめ福岡都市圏を中心に257箇所
・内容
・大久保選手インタビュー「今年のジャンボを見て下さい!」
・篠田監督インタビュー「目標はひとつだけ」
・布部アンバサダーインタビュー「福岡に生きる」
・ホームタウン推進活動
・09年春季キャンプだより
*レベルファイブスタジアムでは、3月22日(日)の水戸戦にて、若干数を設置配布する予定です。
2009年02月02日 14:11
■インタビューアーと編集委員募集
○インタビューアー募集
・Just Do It!の編集方針を理解し、取材に協力的な方
・事前に電話連絡が取れる方(必須)
・2月6日(金)11時半〜15時の時間に雁ノ巣に来れる方
・年齢、性別、サッカー経験は問いません
事前に打ち合わせの上、大久保選手のインタビュー(取材申請済み)をして頂きます。
○編集委員募集
・Just Do It!の編集方針を理解し、取材や校正に興味がある方
・年齢、性別、サッカー経験は問いません
・初心者歓迎!
☆連絡 fukuoka_justdoit@yahoo.co.jp
2009年01月30日 23:37
ホームタウン福岡〜「2009年宣言」 趣意書
「2009年宣言」実行委員会
1994年、福岡県サッカー協会やJC(青年会議所)が中心となって巻き起こしたムーブメントは、大きなうねりとなって多くの市民の賛同を得ました。そして、わずか3か月の短期間のうちに、50万人の署名が集まりました。
それを受け、地元自治体のバックアップと
当時の草の根(ボトムアップ)の運動は日本サッカー界にとって特筆すべきことであるばかりでなく、サッカー文化が根付いていなかった当地においては、かってない歴史的なできごととなりました。
アビスパ福岡のホームタウンである福岡は、古代から長くアジアへと開かれた都市であり、時代の先を見据えた貿易都市でした。あわせて先進の文化や芸術、宗教などの一大発信拠点であり、近代に至るまで国内有数の商都でありました。
もちろんその後においても九州の行政と商業・流通の中心都市として、高いポテンシャルを誇っています。
しかし、我がアビスパ福岡は地元自治体や地元経済界のご理解とご支援を受けながら今日に至っていますが、その戦績はほかに誇れるものではなく、現在に至ってはJリーグ2部の中位に甘んじ、年間予算も10億円強であります。ほかの大都市のJクラブと比較するまでもなくクラブ体制は脆弱なままであり、残念ながら国内有数の大都市にあるJクラブとしてはまことに情けない状態にあります。
私たちのアビスパ福岡に欠けているもの。
それは、中長期的なビジョンを描き、それに沿った運営を継続した形でできていないこと、また、13年前に沸き起こった草の根の支えが継続していないことにあります。
それらのことを踏まえ、
2009年、私たちは出直します。
これまでの反省と総括の上で、署名運動の原点に立ち返り、Jリーグ百年構想の誇り高い理想の下、チーム・スタッフ・フロント、後援会、サッカー協会、ファン・サポーター、行政、スポンサー、関係するさまざまな団体など、広い意味での「アビスパ福岡というクラブ」をかたちづくる全ての人々が一つになって、あらためてこの街にJがあることの意義を問い直し、あるべきその姿を追い求めていきます。
また日本サッカー協会が2005年に発信した「JFA2005年宣言」に沿ってこれから私たちが行う「2009年宣言」の旗の下、多くのサッカーファミリー、そして市民が一つになれるボトムアップの施策と継続的なプロジェクトを立ち上げていきます。
明るく未来あるこどもたちと市民が集い、ここホームタウン福岡に、誇り高いエンブレムを持つアビスパ福岡が生まれ変わり再出発することを宣言します。
*上記は、「宣言」に当たっての趣意書です。「宣言」の内容は、当日映像で公けにされますが、『「4つの願い」、「6つの行動指針」「4つのプロジェクト」』からなるものです。いわば市民の宣言というを形を取りますが、当日、アビスパ福岡がそれを受けて決意表明する運びとなっています。
当日、配布する「号外」にも内容を掲載予定です。
2009年01月28日 22:29
■決断
布部 本当に! 悩みました。ぶっちゃけ、それはもう…。10年前くらいから、40歳までやると思ってずっと取り組んできたので。昨年そういう告知をされて、悩んで、いろんな人とも話しさせてもらいましたが、自分がここへきた理由というのが「J1に残留させる」というので来たんですけれども、それができなかった。 でも、サポーターの方々もファンの人たちもみんな応援してくれて、それで僕はもらってばかりで、「返していない」と思ったんですね。やっぱり福岡で何か残さなきゃと思ったというのが、その時いちばん感じたことですね。
─ セレモニーの時に、言葉に詰まって涙を浮かべておられましたが。あの時点でも悩んでいらっしゃったんですか?
布部 そうですね、実際、悩んでましたね。けど、あの最後の試合で・・・・・。思い出すと・・また・・、くるんですけど。(と、突然、インタビュー中に言葉につまり、涙をにじませる)
あれだけ心を動かされたことはなかったし、本当に感動をもらったし。最後10分間くらい、ずっと自分の応援歌うたってもらって。こんなに応援してくれて、「離れたくない」っていうのが、だんだんその気持ちが強くなりました。でも自分の中で、プライドで、「絶対まだできる!」というのがあったし、動けるし。「ぜんぜん負けてねーよ」というのが正直ありましたけど。あの試合の時にもらったものというのが、サポーターの人たちの心が自分の心に重なってくるというか。
─ サポーターも、あの時は複雑でした。布さんに「今までこのチームを引っ張ってくれてありがとう」という感謝の気持ちと、色々と事情はあるだろうけども「できれば久藤選手や久永選手も一緒に、来年もこのままで」という、願いのような気持ちとが入り混じり。
インタビューのつづきは「Just Do It!号外」に掲載。
Just Do It!号外は、2月11日サンパレスホテル&ホールで開催される『ホームタウン福岡「2009年宣言」アビスパ福岡・市民の集い』にて限定配布する予定です。
2009年01月27日 22:19
『ホームタウン福岡「2009年宣言」アビスパ福岡・市民のつどい』が下記のように開催されます。
1.日時:2009年2月11日(祭)15時〜17時半
2.会場:福岡サンパレスホテル&ホール 大ホール
3.入場:14時15分開場、
前売りチケットはローソンチケット、チケットぴあにて販売
4.内容:第一部 パネルディスカション
溝畑社長(大分トリニータ)、乾教授(福大サッカー部監督)、下田部長
第二部 ・「2009年宣言」
・アビスパ福岡U−15,U−18、トップチーム等の選手紹介と
篠田監督より今季に向けた決意表明を発表
閉会後に選手が後援会受付や年間シートの受付、レプリカユニ等の受付などを行います
司会/信川竜太氏、森田みき氏
ホームタウン福岡「2009年宣言」アビスパ福岡・市民のつどい
2009年01月23日 15:41
■「号外」発行
1.日時:09年2月11日(水)午後
2.配布:福岡サンパレスホテル&ホール、大ホール入口
3.内容:布部アンバサダー兼コーチインタビュー
ホームタウン福岡〜「2009年宣言」
*号外は福岡サンパレスホールにて開催される2009年宣言イベントに合わせ、限定2000部のみの発行です。福岡市役所、各区役所等、他の設置箇所には配布致しませんので悪しからずご了承下さい。
○「2009年宣言」イベントは、信川竜太、森田みき両氏の司会進行にて2部構成にて開催され、第1部は溝畑社長(大分トリニータ)、乾監督(福岡大教授)などによるパネルディスカッション。第2部は、福岡市長、福岡県知事などの挨拶の後、「2009年宣言」が宣言されます。また、アビスパ福岡の篠田監督はじめ全選手も参加し、今季に向っての決意表明等もあります。
2009年01月07日 09:39
明けまして おめでとうございます
本年もよろしくお願い致します。
本年は”福岡復興”の一年にすべく編集委員全力で取り組みます。まずは「5年後、10年後にクラブがどうあるべきか?」を、福岡を取り巻く一人ひとりが考え行動する、その一年にしたいと思っています。初めは、クラブの概念の共通認識からでしょうか。
2月11日(建国記念日)に号外刊行を予定しています。
2008年12月12日 11:22
2008年11月18日 17:20
■第5号発行のお知らせ
発行日:08年11月23日(日)
設 置:従来通り福岡市役所情報プラザなど福岡都市圏を中心に257ヶ所
(設置箇所は当ブログ左サイドバーに掲載)
レベスタ設置は11月23日(日)のみ、サンパレス売店、サイラー売店に限定数を設置
内 容:表紙に「鈴木惇、大山恭平選手インタビュー」
・田部GM、藤川コーチ、吉田選手、六反選手、道下コーチ、ビビーズなどのインタビュー
2008年10月23日 11:45
■インタビューの質問の受付
編集部では、10月27日にアビスパ福岡・田部GMへのインタビューを行います。
インタビューの模様はJust Do It!第5号に掲載の予定ですが、ここで、期間限定ではありますが田部GMへの質問を受け付けます。
下記メールフォームへお気軽にご投稿下さい。締切は10月26日20時です。
■Just Do It!第5号
第5号は11月23日に発行の予定です。
□未来へ羽ばたく
「未来へ羽ばたく」と題して表紙に「鈴木惇選手、大山恭平選手」のインタビューを掲載予定です。
鈴木惇選手は、10月23日、U−19日本代表選手としてAFC・U−19選手権サウジアラビア大会へ向けて福岡空港を出発しましたが、二人ともこの世代を代表する選手で、将来のアビスパ福岡や日本代表を背負って立つことのできる才能豊かな逸材であることはご承知の通りです。
今回、U−20ワールドカップエジプト出場やロンドン五輪を目指し鍛錬の日々が続く二人にスポットを当てます。
2008年10月22日 13:25
■第15回編集会議のお知らせ
日時:08年10月29日(水)19時〜21時
会場:福岡市南市民センター第二会議室
福岡市南区塩原2−8−2 092-561-2981(大橋駅より徒歩15分)
内容:創刊5号の編集会議
その他(来季の編集方針についてなど)
参加:アビスパが好きな方はどなたでも参加できます。お気軽にご参加下さい。
2008年10月15日 10:39
■ツアー催行のお礼
10月13日(体育の日)、秋晴れが澄み渡った青空の下、「がんのすツアー」(アビスパ福岡オフィシャルツアー)が開催されました。
ツアーが無事に催行できたのも、ひとえにこの企画の趣旨を真摯に受け止め、実行してくれたアビスパ福岡、そしてリーグ開催中にも関わらず存分にご協力して下さったチームや選手たちのお陰であり、またこの企画に賛同した株式会社ふくや様、株式会社福岡サンパレス様のご支援のたまものとこころより感謝申し上げる次第です。
またツアーに参加頂きました皆さまには心よりお礼を申し上げます。
お手伝いさせて頂いた中にも至らぬ点多々あったかと存じますがどうかご容赦願います。
ツアーの最後に「とても楽しかった。これからはもっと選手たちを応援したい!」「また是非とも参加したい。次はいつですか?」という、参加して下さった皆さまからのこころ温まるお言葉は、ツアー開催の準備に奮闘してくれたボランティアの仲間たちの何よりのねぎらいとなりました。
最後に、企画・準備から当日のボランティアとして本当に献身的に働いて下さった皆さまへのお礼とともに、西鉄旅行福岡支店様には催行実現のために損得を越えてバックアップして下さったことをご報告申し上げて、ここにお礼の言葉と致します。
Just Do It!Association 代表世話人 福山慶司
事務局長 塩屋一角