June 03, 2008

6月の「CINEMAチューズデイ」はバレエ映画特集

6月のよみうりテレビ「CINEMAチューズデイ」は「バレエ映画特集」ということで、
6/3深夜は「ベジャール・バレエ・リュミエール」
6/10深夜は「エトワール」を上映します。

尚、バレエ映画特集を記念して、ytvバレエシリーズの各公演に1組2名様をご招待してくれるとのこと♪。
詳細はこちら↓から
http://www.ytv.co.jp/cinema_tue/index_set.html

6/3(火)放送「ベジャール、バレエ、リュミエール」
◆モーリス・ベジャール・バレエ団  6/17公演「ボレロ」 会場:大阪厚生年金会館大ホール
◆モーリス・ベジャール・バレエ団  6/20公演「バレエ・フォー・ライフ」 会場:フェスティバルホール
締切:6月10日 17:00まで ハガキの場合 6月10日当日必着

6/10(火)放送「エトワール」
◆英国ロイヤル・バレエ団「ロイヤル・ガラ」 7/8公演、7/9公演 会場:大阪厚生年金会館大ホール
受付開始:6月10日17:00以降です。 締切:6月24日 17:00まで 
ハガキ場合 6月24日当日必着

番組内で出されるキーワードをご記入の上、ご応募ください


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May 15, 2008

那須野圭右&ベジャールバレエ団の仲間達

c372b31c.jpg6月のYTVバレエサロンは
『那須野圭右&ベジャールバレエ団の仲間達』
に決定。

大阪出身のベジャール・ダンサー那須野圭右くんを中心に、ベジャール・バレエ団のダンサーたちと、楽しいひと時を過ごせる企画。構成は次の通りです。

第1幕 トークステージ (約60分)
・ ダンサーたちのトークショー
・ ytvバレエサロンならではの
 スペシャル企画も・・・
第2幕 ふれあいステージ (約60分)
・ 撮影会、握手会

座席は1テーブル8名、12テーブルで、合計96名のみ。
会場内には、ベジャールさんが実際に使用しておられた椅子や
衣装も展示される予定とのこと。(公演会場でも展示予定)

尚、ホテル日航大阪では、遠方から来られる方の為に、
ytvバレエサロン特別宿泊プランが設定されています。
(宿泊予約06-6244-1281)

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『那須野圭右&ベジャールバレエ団の仲間達』
チケットぴあ Pコード387-217

■日時:6月19日(木)
・開場:午後5時30分
・開演:午後6時 
■場所:ホテル日航大阪32F「ジェットストリーム」 
■料金:5,000円 
■発売日:5月26日(月)
■問合せ:ytvバレエシリーズ公演事務局06−6375−7410
■チケット発売場所
ytvバレエシリーズ公演事務局 06−6375−7410
チケットぴあ 0570−02−9999
Pコード:387−217

http://www.ytv.co.jp/event/balletsalon/index.html

March 17, 2008

【ご報告】びわ湖ホール・署名活動の総数

4286ca09.jpg「びわ湖ホールを応援する会」が行った署名活動は
大勢の皆さまのお陰で、 下記のように沢山の署名を
いただくことが出来ました。(3月16日 18時現在)
皆さまのご尽力の賜物です。本当にありがとうございました!。

   県内から   8,452名
   県外から  17,802名  
  (沖縄から北海道まで、海外からも戴きました。)
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    計     26,254名
   他に各種団体   44団体

本日(17日)、全国から集まった26000余の署名と要望書を無事提出。
世話人である久保先生を先頭に知事・議長・各会派を回りました。

記者の方々やTV(関西TVだそうです)も取材に来られていたので、
何らかの形で記事になるかもしれません。
関西圏の方はご注意してテレビをご覧になって下さいませ。

あとは修正案が出されるのか、
出されるとしたら内容はどうなのかということですが・・・。
それにしても二万六千もの署名を頂いたこと、うれしい驚きでした。
皆さん一人一人のお力の結集だと思います。
本当にありがとうございました。

これを以て今回の署名活動はひとまず終了と致します。
よって新たに署名を集めて戴くことはありません。
なお、本日現在でお手持ちの署名簿があれば、
ご面倒でも応援する会の事務所まで郵送をお願い致します。
追って追加署名簿として提出する予定です。

March 05, 2008

【お願い】びわ湖ホールを応援してください

e5da5ef8.jpg以前、管理人は滋賀県のびわ湖ホールの劇場サポーターを6年間務めていました(今はOG)。
びわ湖ホールは館長さんをはじめ、職員の皆様がより良い舞台をより多くの方々にご提供できるよう、とても努力なさっています。

過日より新聞報道されていますが、 滋賀県の平成20年度予算案では、びわ湖ホールの運営予算が、前年度より1億1千万円削減されています。
更に、福祉医療費削減を修正、前年度と同じ水準に戻し、その増額分4億円の財源として、びわ湖ホールを半年休館し、その間に民間も含めた新たな管理者を公募して自主運営費を削減する修正案が検討されているそうです。

この修正案は今月19日の特別委員会に提出され、もし可決されると、24日の最終本議会で採決ということになります。
万が一、このような案が通ってしまうと、たちまちびわ湖ホールで公演が鑑賞できなくなる、という事態になってしまうでしょうし、今回は否決されたとしても、来年、再来年同じような意見が出ることも考えられます。

このような状況を傍観していてはとんでもない事態になりかねない、と感じたびわ湖ホールサポーターたちは、自分たちにできることは『びわ湖ホールを応援している人間がたくさんいることをアピールする』ことではないか、と考えました。

そこで、びわ湖ホールがこれまで通り、創造的で個性的な運営ができるよう、
急遽「びわ湖ホールを応援する会」を結成、署名活動を始めることになりました。
趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、
署名にご協力いただけませんでしょうか。

びわ湖ホールを応援する会が、緊急サイトを作成してます。

http://biwako.e-message.jp/ 

こちらにアクセスしていただくと、署名活動の詳細と
署名用の用紙がダウンロードされるページに行き当たります。
署名に関する注意事項をよくお読みくださり
ご賛同いただきましたなら、ご署名のほどお願いいたします。


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February 29, 2008

TV放送/ベジャールの遺作

3月7日 NHK教育(22:25〜0:40)
「芸術劇場」海外情報コーナー
『ベジャールの遺作 世界初演』

2007年11月22日に他界した世界的な振付家モーリス・ベジャール。12月中旬にローザンヌで行われた彼の遺作「80分間世界一周」の世界初演の模様を取材した。
数年前から体調を崩していたベジャールは、最後まで不調を押して新作の振付に当たっていた。
ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」にヒントを得て生まれた遺作には、世界中の国々を旅したベジャールの一生が込められている。
公演を行ったのは、ベジャール・バレエ・ローザンヌ。ベジャールの秘蔵っ子ジル・ロマンを中心に、偉大な師を亡くした悲しみを乗り越えて遺作の初演に向かうバレエ団の様子、初日の模様をお伝えする。

http://www.nhk.or.jp/art/

December 14, 2007

吉田都さんに大英帝国勲章(12/18に授与 )

108b9d02.jpg英国の文化・メディア・スポーツ省は12日、英バレエ界で長くプリンシパル(最高位)として活躍してきたバレリーナ吉田都さん(42)への大英帝国勲章授与が決まったことを明らかにした。同省での18日の授章式で、パーネル文化・メディア・スポーツ相が授与する。

吉田さんは英国ロイヤルバレエ団から昨年、熊川哲也さんが率いる日本のKバレエカンパニーに移籍。今年10月からは同カンパニーのゲスト・プリンシパル。昨年は大みそかのNHK紅白歌合戦の特別審査員を務めたほか、今年秋には紫綬褒章を受章した。

吉田さんは東京都出身。9歳の時にバレエを始め、1983年に英ロイヤルバレエ学校に留学した。翌年、現在のバーミンガムロイヤルバレエ団に入団し、88年にプリンシパルに昇格。95年にロイヤルバレエ団に移籍した。

現在、ロイヤルバレエ団の公演「くるみ割り人形」にゲスト・プリンシパルとして出演中の吉田さんは共同通信に「長い間の活動を認めてもらい本当に感激している。身が引き締まる思いで、今後の活動の励みになる」とコメントした。 
【ロンドン12/12共同】

November 29, 2007

12月『マニュエル・ルグリ パリオペラ座への招待状 』(単行本)発売

バレエ写真家KYOKO氏の美しいヴィジュアルとともに
マニュエル・ルグリさんがパリ・オペラ座バレエを案内する単行本が
12月、阪急コミュニケーションズより発売されます。


FIGARO BOOKS
マニュエル・ルグリ
『パリ・オペラ座バレエへの招待状 』

著者・マニュエル・ルグリ
07年12月14日発売 B6変形 1680円128ページ ISBN978-4-484-07237-1


内容 
●20年間マニュエル・ルグリを撮り続け、もっともルグリの信頼を得るバレエ写真家の1人、KYOKO氏による舞台写真
●音楽写真家 木之下 晃氏によるパリ・オペラ座ガルニエのめったに撮影できないアングルでの美しい劇場写真 
●ルグリの楽屋、衣装部屋、練習スペースなど、珍しいオペラ座のバックステージ写真
●オペラ座でのルグリ・インタビュー、バレエとの出会いから今後の引退まで、バレエ人生を語る
●ルグリのバレエ・レパートリー、20作品を自ら解説


現在アマゾンで予約を受け付けています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484072378/


本書についてのお問合せ先 (株)阪急コミュニケーションズ 〒153-8940東京都目黒区目黒1-24-12
販売局広報宣伝部(担当 枝村)TEL03-5436-5726/FAX03-5436-5760 Email y-edamura@hankyu-com.co.jp
書籍編集部(担当 山下)TEL03-5436-5716/FAX 03-5436-5747 Email mi-yamashita@hankyu-com.co.jp

November 23, 2007

【訃報】11月22日 モーリス・ベジャール、逝去

b6195109.jpg20世紀を代表する振付家モーリス・ベジャール氏が、心臓と肝臓の疾患のため11月16日よりスイス・ローザンヌのCentre Hospitalier Universitaire Vaudoise病院に入院していたが、現地時間の11月22日(木)0時25分、同病院にて逝去。享年80歳だった。

モーリス・ベジャール氏は1927年1月1日フランス・マルセイユ生まれ。ダンサーとしてさまざまなバレエ団で活躍した後、振付家としての活動を開始。1959年に「春の祭典」がブリュッセルで初演され、その野生的で官能的な肉体美と躍動美の祭典はセンセーショナルな大成功を収めた。以来約50年にわたり、ベジャール氏が発表した作品は優に200を超え、「ボレロ」「ニジンスキー、神の道化」「バレエ・フォー・ライフ」など、常に時代に向かってメッセージを発信し続け、バレエ界に衝撃を与える多くの作品を世に送り出した。
バレエ界に革命をもたらし、“バレエの世紀”を創造したベジャール氏はまさに現代最高の振付家であるといえる。

日本をこよなく愛したベジャール氏が最後に来日したのは、2004年6月『モーリス・ベジャール・バレエ団』日本公演のこと。
1967年に初の日本公演を行ってから40年の間に、『二十世紀バレエ団』『モーリス・ベジャール・バレエ団』を率いて、これまでに12回の日本公演を行った。
2006年のバレエ団公演では、医師から長距離の移動を止められたため、来日が叶わなかったが、ベジャール氏は愛する日本に行けないことを非常に残念がっていたそうだ。


20世紀のバレエ界に語り尽くせない功績を残したベジャール氏の
ご冥福を心よりお祈りいたします。


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September 30, 2007

ピナ・バウシュ/京都賞受賞記念講演会

b37bbf4a.jpg稲盛財団主催『第23回京都賞(思想・芸術部門)』を受賞した
振付家ピナ・バウシュさんの受賞記念講演会が
11月11日(日)午後1時から国立京都国際会館で、
各部門ごとのワークショップが、
翌11月12日(月)に開催されます。

先着順で申し込みが可能。
詳しくは、稲盛財団のホームページまで。
http://www.inamori-f.or.jp/index_ja.html


September 14, 2007

東京バレエ団『ニジンスキー・プロ』出演者変更/西宮公演

『牧神の午後』に出演予定の後藤晴雄さんが脚の怪我の回復が遅れ出演できなくなりました。代わって、急遽シャルル・ジュドさんが牧神を演じます。

◆出演者
「ペトルーシュカ」 ペトルーシュカ:ローラン・イレール(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール/パリ・オペラ座バレエ団副芸術監督)バレリーナ:小出領子 ムーア人:平野玲 マジシャン:高岸直樹

「レ・シルフィード」 詩人:フリーデマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ団プリンシパル)プレリュード:吉岡美佳 ワルツ:長谷川智佳子 マズルカ:田中結子

「牧神の午後」 牧神:シャルル・ジュド(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール) ニンフ:井脇幸江

「薔薇の精」 薔薇の精:大嶋正樹 少女:高村順子

※すでに発表されているとおり、本公演に出演が予定されていたウラジーミル・マラーホフは膝の手術のため参加できなくなりました。これに伴い、本公演のキャストは上記のとおりに変更になっております。

http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/news/200708/0825.html