日向坂46「君はハニーデュー」は、推しは特別で僕が最古参というアイドルファンニコニコの歌【感想・考察】
（画像は「日向坂46『君はハニーデュー』 - YouTube」のスクリーンショット）
2024年3月27日、日向坂46の最新シングル「君はハニーデュー」のMV（ミュージックビデオ）が公開されました。「君はハニーデュー」は日向坂46の11枚目のシングルで、センターは正源司陽子ちゃんが務めています。作詞は秋元康さん、作曲・編曲は野村陽一郎さんが担当しました。
たぶん、「君はハニーデュー」は、まだ人気のないアイドルを推しているアイドルファンの歌です。私、近添真琴は、「君はハニーデュー」を聞いて直感的にそう感じました。応援するアイドル、いわゆる推しを見つけて好きになっていく過程が、ポップに楽しく描かれた曲だと思います。
そしておそらく、このまだ人気のないアイドルは、センターの正源司陽子ちゃんをモデルに創作されているはずです。
乃木坂46「チャンスは平等」は、山下美月からまだ見ぬ後輩への応援ソング【感想・考察】
（画像は「乃木坂46『チャンスは平等』 - YouTube」のスクリーンショット）
2024年3月18日、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」のMV（ミュージックビデオ）が公開されました。「チャンスは平等」は乃木坂46の35枚目のシングルで、センターを務めるのは山下美月ちゃんです。山下美月ちゃんは5月に卒業を控えているため、「チャンスは平等」は山下美月ちゃんの卒業ソングでもあります。
私、近添真琴は、「チャンスは平等」を聞いて胸が熱くなりました。こんな泥臭くて力強くてかっこいい歌を卒業ソングとして手に入れることが出来た山下美月ちゃんは、これまでのアイドル活動の努力がすべて報われたのではないかなと感じました。
「チャンスは平等」の歌詞は、おそらく卒業する山下美月ちゃんから後輩へ宛てたメッセージとして書かれています。作詞者の秋元康さんがそういう設定で書いた曲だと思います。そしてそれは、現役の乃木坂46の後輩たちはもちろん、まだ会ったことも話したこともない未来の後輩たちへのメッセージという側面が強い気がするんです。
桜は散るとき痛い
こんにちは。近添真琴です。今回も歌の歌詞の作詞に挑戦してみました。曲名は「桜は散るとき痛い」です。
電線の上にランドセルの女の子いるいる音頭
こんにちは。近添真琴です。今回も作詞に挑戦してみました。曲名は「電線の上にランドセルの女の子いるいる音頭」です。
AKB48「Do the dance!」は17期18期研究生に神アイドルが存在する暗示【感想・考察】
（画像は「【MV full】Do the dance! / AKB48 17期18期研究生【公式】 - YouTube」のスクリーンショット）
今回は、AKB48の「Do the dance!」という曲を紹介します。「Do the dance!」を歌っているのは、AKB48の中から17期研究生と18期研究生の合計18人のメンバーです。
私、近添真琴には、この曲は「17期18期研究生の中に、とんでもないレベルのスーパーアイドルの卵・原石が存在する」という、作詞者・秋元康さんからのメッセージに聞こえます。
「カラコンウインク」はAKB48のハッピーを詰め込んだ宝石箱【感想・考察】
2024年2月12日、「CDTV ライブ！ ライブ！」（TBS系）でAKB48の新曲「カラコンウインク」が初披露されました。「カラコンウインク」はAKB48の63枚目のシングルで、柏木由紀ちゃん（ゆきりん）の卒業ソングとなっています。
私、近添真琴は、「カラコンウインク」を聞いて、AKB48っぽさを極限まで詰め込んだめちゃめちゃハッピーな曲だなと感じました。聞いているだけで幸せな気持ちになれます。
「11月のアンクレット」と「久しぶりのリップグロス」はなぜ違う曲に聞こえるのか？【秋元康ソングの歌詞の構造】
（画像は「【MV full】11月のアンクレット / AKB48 50th Single[公式] - YouTube」のスクリーンショット）
秋元康さんの作る歌詞を構造的に分析するシリーズの第二弾です。前回、「秋元康ソングの歌詞の構造『久しぶりのリップグロス』と『抱きつこうか？』」という記事を書きました。よろしければ、前回の記事を先に読んでいただけるとありがたいです。そのほうが今回の記事の意味がわかりやすくなります。
前回の記事で取り上げたのは、AKB48の「久しぶりのリップグロス」と「抱きつこうか？」の歌詞です。この2曲の歌詞は、舞台設定がまったく同じでストーリーが違う構造になっています。
今回の記事で取り上げるのは、AKB48の「11月のアンクレット」と「久しぶりのリップグロス」です。この2曲は、ストーリーがそっくりで舞台設定が違う構造になっています。ただ、舞台設定はたしかに異なるのですがかなり似ているんです。なのに、まったく違う曲に聞こえます。そこに秋元康さんのテクニックが存在します。
割れた鏡、青い舌
こんにちは、近添真琴です。今回も歌の作詞に挑戦してみました。
12月の冷たいスマホ
こんにちは、近添真琴です。今回も歌の作詞に挑戦してみました。
秋元康ソングの歌詞の構造「久しぶりのリップグロス」と「抱きつこうか？」
（画像は「【AKB48、最近聞いた？】抱きつこうか？ 〜新たな船出 編〜【新作MVシリーズ】 - YouTube」のスクリーンショット）
私、近添真琴は、秋元康さんの作るアイドルソングの大ファンなんです。このブログでも、AKB48の曲の感想を何度も書いています。そこで今回は、ちょっと趣向を変えて、秋元康さんの歌詞を構造的に分析してみました。
分析といっても難しいことを話すわけではないので、お気軽にお読みいただければと思います。
風に向かって進んで行け
こんにちは、近添真琴です。今回も作詞をしてみました。上の画像はAI生成で作っているのですが、作詞は人力で頭をひねって行っています。
わたしは足が遅いんだ
こんにちは、近添真琴です。今回もアイドルソングの作詞に挑戦してみました。
福田真琳、危険ショートに
（画像は「つばきファクトリー公式X」のスクリーンショット）
2023年12月29日、つばきファクトリーの福田真琳ちゃんが髪型をショートカットにした写真を公開しました。これはちょっと歴史的なショートカットです。髪を短く切った福田真琳ちゃんは、とんでもないオーラを放っています。
オーディションの帰り道
こんにちは、近添真琴です。今回もアイドルソングの作詞に挑戦してみました。曲名は「オーディションの帰り道」です。
