2009年07月07日
国際ユースin新潟
僕にとっての年中行事である新潟国際観戦。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/201.html
今年は石川県関係の選手が二人も選出。
一人は星稜の河浪選手、もう一人はグランパスの金編選手。
金編は小松出身。僕は今年グランパスの試合を1試合見ましたがその時は出てなかったのでどんな選手か分かりません(笑)
河浪は大阪の岸和田出身。吹田まで通うのはさぞかし大変だっただろう。
宇佐美を筆頭とするガンバJY黄金世代の一人ではあるが、宇佐美が実際にまだJYだった二年生のときに僕が見た試合では出てなかったはずだ。
ガンバ時代はCBで、星稜でも初期の頃はCBだったが、おそらく様々な事情でボランチのポジションに定着。運動量が豊富で攻守にメリハリを与えている。
「何か」のきっかけを掴み取ってほしいと思います。
2009年05月28日
因果は巡る
2009年5月27日、本田圭佑はA代表初得点を挙げた。
ちなみに僕が本田を最初に見た試合で本田は高校公式戦初得点を挙げたのだが、
それは2002年の5月27日。
両方とも4-0の試合の4点目というのは面白い。
今や一人の有名選手の、決して世間では(おそらく本人の胸の内でも)
語られることのない歴史。
テレビ金沢ならネタにできるかな?アーカイブスから掘り出してきて。
2009年01月03日
謹賀新年?
明けましておめでとうございます。あまり更新するかは分かりませんが今年もよろしくお願いします。
作陽 4(1−0、3−2)2 星稜学研ストライカーDX(安藤隆人氏)
完敗といえば完敗。惜敗といえば惜敗。もっともサッカーは紙一重でもミスをした方が負け、精度の悪い方が負けだとすれば、間違いなく完敗だろう。
良くも悪くも今年度の星稜らしい試合だと思った。
試合全般としては星稜は悪い試合をしてなかったと思うが、前述のように勝負所でのミスの有る無し・精度・緻密さを欠いた。
それに対し、作陽は勝負どころをきちんと押さえ、要領良い試合運びをしていた。有る意味失点も試合が決まってからのものだといえる。
スコア通りの試合内容、だというところではいつもとは違った悔しさを感じる。作陽がわりと好きなチームであるからかもしれないけど。
普段やれることが思い通りにやれるかどうか、というところで、北信越地域においては全国大会に出て経験することがいかに重要であるかが分かった試合でもあった。
3年生、関係者の皆さんお疲れ様でした。今年もプリンスは新年度すぐに始まると思いますので、また全国大会目指して頑張ってほしいと思います。