May 29, 2016

金属ホーンは、ヤパッリ、ヤバイ 511E と 299-8A 


ALTEC のセクトラルホーン 511E をやっと、新システムにて使い出しました。

今度の 511E は、前回のと違ってストック状態そのままの工場出荷状態と同じものです。

 
IMG_20160112_233225






これに、299-8A ドライバーを組み合わせてみます。













   まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:53工作

January 04, 2016

EV 15インチ


15" EV EVS-15SF 560405000, 151919
15" EV EVS-15FR 560257001, 151834
15" EV 85607C, 151666D
15" EV Force 15
15" EV EVM15L, B - SII & Pro
15" EV SRO
15" EV SP15 (cloth edge w/o whizzer)
15" EV 815-3182
15" EV Eliminator
15" EV DL15 Series
15" EV DL15W Series
15" EV DL15X Series
15" EV SX Series
15" EV DVX3150, DVX-3150, 3150
15" EV 301583001, 301177023
15" EV EVX Series
 
  














































Posted by deep__green at 08:12

December 16, 2014

ALTEC LANSING 405Aの後継機種


前回までの ALTEC LANSING ゆかりの 4インチ の記事に続き

ALTEC LANSING 405A
の後継機として最後まで残ったユニットがCF404-8A と CF204-8A です。

おなじALTECでも、EV傘下に入る前の405A、405-8G と傘下に入った後の、405-8Hでは、音の聞かせ方が大きく違います。

巷では、 EV化した後の405-8H をALTEC LANSING本来の音と勘違いして評価する向きもあるようですが、405Aを実際に手元で聞いているマニアからの評価は、全く違っています。

ここでは、真にLANSINGらしい、ユニットは、404か204か?というテーマで掘り下げたいと思います。


20421
これは、Aのユニットの周波数特性です。


同じくインピーダンス特性です。
図から、最低共振のピークは、約90Hz で、その時の音圧は、87dBです。










40421

こちらは、Bのユニットの周波数特性です。


これも同じくインピーダンス特性です。

図から、最低共振のピークは、約125Hz で、その時の音圧は、88dBです。
AのF0 と同じ周波数の90Hz では、Aより若干低い 86dBです。







  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 21:42

December 10, 2014

ALTEC LANSING ゆかりの 4インチ


このブログでは、ALTECの4インチ系列では、主に405シリーズ でも
ビンテージに該当する、405A405-8G を取り上げてきました。

しかし、オーディオ自体が衰退した結果、
ヘッドフォン的に手軽に扱える20L以下の小型スピーカーでは、
逆に以前よりも多くのスピーカーユニットとシステムが発表されています。

どのユニットも4インチ≒12cm以下で、 比較的手軽にエンクロージャが
DIYで作成でき、自分で作り上げる個性豊かなオーディオマニアを
育てています。これは、1980年台の雑誌ステレオ誌上で長岡さんが
手がけてきた世界に通じるものが有ります。



 
40524051














405A4058g3














上のユニットは、手持ちの OLD 405A、 NEW 405A、 405-8G ですが
手軽に工作意欲を満たしてくれるエンクロージャを作ろうと思うと
その希少価値故に、身構えてしまいます。
かくして、入手以来、箱に入ったことのない、”行かず後家”、状態になっています。
今どきの言葉を使うと、”こじらせたユニット” ですね。

そこで、心機一転、これらを置いておいて、比較的新し目のALTEC系列 4インチで
箱を作り、自分だけの(自己満足)音を目指したエンクロージャ工作を行い
楽しんでみようと思い立ちました。

それには、まず、現在でも比較的入手しやすい、ALTEC社の4インチ ユニットを
探してみることにしましょう。









 
  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 18:24

December 11, 2013

ユニソーのアップグレード



合体完了
完全体に進化しました。
このテーブルソーにルーターテーブルとルーターリフト、エクステンション・ウイングとルーターテーブル・エクステンション、スライドテーブル(スライディングテーブル)、ルーター消音ボックス兼ダストコレクションボックスを取り付けました。

ほそぼそと、部品を集めて、構想をねっていました。
しかし、結局は、行き当たりばったりの、現物合わせがほとんどの作業と成ってしまいました。 
これも人生・・・ 



IMG00169



































  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:54工作

November 04, 2011

振動板と歪


以前コーンスピーカーの振動板について、考察を行いましたが、同様にコンプレッションドライバーのダイアフラムについて考察してみます。言わば、すいめい的ココロ”小沢ショウイチさんではない"という感じです。

一般に、音響機器の振動体として円形のダイアフラムが使われています。理想として振動板に起因する歪が最少となるのは、剛性が完全で変形せず、共振も起こさず軽量であることが重要な要素です。しかし実際には、そのような素材は、存在しませんからいろいろなパラメータに重みをつけて、最も要求仕様に合ったデザインを行うことになります。最適化を図る上で、近年ではまず試作する前にシミュレータで大体の特性を掴んでおくことが重要です。そこでシミュレータの原理ですが、数学的なモデルやこれが実際の特性と乖離する場合に補正値を加えたものが使用されます。振動板のモデルとしては、円形の場合が多いのでこれを基準とする解析を行います。また、振動板でもウーファーなどに使われる中心部分を駆動=変位させるモデルと、ホーンドライバーのダイアフラムの様に外周部分を駆動する方式では、違ってきます。

音響学の長い歴史では、振動板の変位について色々な研究が行われています。この中で最も聴感上、音質を劣化させる歪について、その最大の原因を振動板の変形として、これが起きる現象をモデル化して解析を行なっています。

  














































Posted by deep__green at 00:07

July 12, 2011

地震対策とスピーカー


この度の大規模地震およびそれに伴う津波、火災などにより被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。

以前から、地震が起きたらどうしようと思っていました。しかし、差し迫った危険性がないなか、機器の耐震性のUPは、なかなか手を付けられない状況でした。このような時に、2011年3月11日に大災害が起きました。

hako+horn

写真は、フロントLCRスピーカー三本で1本あたり100垓あります。これが、1.5mの高さから3本とも落ちてきたら危険どころではありません。

ホームシアターのつもりで、機器を組み上げてきましたが、最近では、ほとんど映画館で見ることが多くなってきました。しかし、自宅だと、巻き戻したり、止めたりして自分の都合で見れるので便利です。

映画とか音楽物のソースでも、出てくる音にこだわると、フロント3本は、映画館の配置である、同一スピーカー&同一高さ配置が必須条件になります。特にセンターは、音全体の7割を受け持ち、主人公の声の大部分を受け持ちます。

主人公が右から左に歩くとセンターの位置で急に背が縮んで、声が下から出てきたら、興ざめしてしまいます。

このシステムの構成は、ここ

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:01

July 11, 2011

新サラウンド


 

side403A

久々の自作木工です。以前、ALTEC409B用に作ったALTEC622箱の変形です。

ALTEC 403Aをマウントしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:26

May 25, 2011

Fleetwood Mac's "Rumours" is primed to re-enter the Billboard 200


Billboard charts this week are set to incur a Mac attack.

 

 


Fleetwood Mac's "Rumours" is primed to re-enter the Billboard 200, possibly within the top 30, while the band's Stevie Nicks could crash the top 10 with "In Your Dreams," her first studio album since 2001.

 

Concurrently, multiple "Glee" cast covers of tracks from "Rumours," unveiled on last Tuesday's (May 3) episode, are likely to dent the Billboard Hot 100 and Digital Songs charts to be released Thursday (May 12) on Billboard.com.

 

Mashup Mondays: Augustana 'Dreams' Up Fleetwood Mac

 

While "Glee" paid tribute to Fleetwood Mac's seminal album last week, Nicks' latest bow further illustrates the band's three famed lead vocalists' successful solo careers.

Here is a look at five hits, over 30 years, that Nicks, Lindsey Buckingham and Christine McVie have scored while on break from the Rock and Roll Hall of Fame-enshrined legendary band.


  














































Posted by deep__green at 23:28こだわり

May 22, 2010

Packing


Packing について

書きかけメモ

よいパッキングとは

パッキングの要素

  1. ドージングの要素
  2. タンピングの要素

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 11:43ESPRESSO

January 24, 2010

Linear Phase Brick Wall Crossover -高次フィルターの位相における効果-



bricktolr高次フィルターをオーディオ用クロスオーバーに使用する場合、位相干渉がスロープの傾斜が大きくなるほど小さくなっています。
しかし、再合成された波形の位相は、大きく変化していることがわかりました。

ここまで読むとやっぱり48db/octぐらいがBESTかと思いましたが





















  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 01:30設計、調整

January 01, 2010

Linkwitz-Riley filters vs Dolby Lake Processor Linear Phase Crossovers


DCX2496でフィルターを48dB/octにて使用中です。 

しかし、MJの2010年1号の小澤氏の記事を見た所、素朴な疑問がわきました。

この記事では、L-Rフィルターの24dBや48dBの周波数音圧特性の優位性が最後の結論の様になっています。 同記事の最後のページまでは、このブログで今までに行ってきた内容と意見が一致していてうむうむといった感じで拝読させていただいておりましたがちょっと気になる点が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:03設計、調整

December 28, 2009

Industry's first dedicated FIR filter chip


Industry's first dedicated FIR filter chip to contain digital gain and compression



    SavFIRe™

 

 

 

 

これ一枚でFIRチャンデバができるそうです。 ためしに一緒に購入してみませんか?
人柱募集中です。
ただし、自己責任 Own lisk で

















 

 

 







  














































Posted by deep__green at 00:08設計、調整

October 02, 2009

ハマッテしまいまいした


daughtry久しぶりのロックです。

1stも良かったですが、ちょっとトーンを落としたこの方が聞き応えがあります。

しかし、器用貧乏にならないか心配になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 21:17こだわり

September 22, 2009

ホーンスピーカーとダイレクト感


 

良質のホーンスピーカを一度聞くとその再生音の生々しさにびっくりしてしまいます。 

direct_loud

これは、指向性コントロールの無いダイレクトスピーカーの直接音と間接音の比率を示した物です。

 

 

黒丸は、音がまだどこにもぶつかっていません。これは生のままで熱いですから熱音粒子と呼ぶことにします。

白丸は、一度以上壁にぶつかって熱い音のエネルギーが失われ、反射した素材の共振が混ざっていますから冷音粒子と呼ぶことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 11:58

September 07, 2009

ALL need is a Dosing


 

Dose, dose, dose, dose, dose, dose, dose, dose, dose.
There's nothing you can do that can't be done.
Nothing you can dose that can't be dose.
Nothing you can say but you can learn how to play the game
It's easy.
There's nothing you can make that can't be made.
No one you can save that can't be saved.
Nothing you can do but you can learn how to be you
in time - It's easy.
 
All you need is dose, all you need is dose,
All you need is dose, dose, dose is all you need.

 

美味しいエスプレッソを入れる為には、良い抽出が出来ないといけません。

ここでは、よい抽出とは、エスプレッソマシン側の温度や圧力などの基本条件が既にクリアされているとします。

中級以上のコマーシャルマシンやベーンポンプ仕様のセミコマーシャルマシンでは、自動的に抽出量を計測し制御する機能を備えていますから、上記の条件は既にクリアされていると考えて良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:58ESPRESSO

August 20, 2009

SUP-T11


<Oct. 21 '06    前振りが長くなりましたが>

t111

SUP-T11にRH3を組み付けました。

L11ほどではありませんが重いので取り扱いに苦労します。

 

 







 

<Nov,20 '06  鳴らし比べてみました>

t11288

TD-4001に続き288-8G/16GとSUP-T11との比較です。

 

 

 

<Nov. 27 '06  Voice of the hometheater>

VOTTならぬVOTHとでも言いましょうか。

<Aug.8 '09 SMEスタジオでのラージモニタの使い方>

MJ無線と実験誌1997.5より

 






 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:07

May 30, 2009

Star Trek


 

2009

Star Trek

User Rating:が8.4もあったので楽しみにしていました。

普段は、サービスデーしか行かないのですが待ちきれず封切り日に行ってきました。

トレッキンとしては、突っ込みどころを見逃さないぞと気合を入れて見に行きました。

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 01:23こだわり

May 29, 2009

AV的サブウーファー


 

 

sub3ピュア用のウーファーのデータを探していたら、とんでもない物が見つかりました。

ちょっと見ると普通のサブウーファーです。

先に挙げたピュアオーディオ用の18インチと違って低周波変換機に特化した構造です。

 

Maximum acoustic pressure:  ≥ 128 dB/1 m (131 dB/1 m X-damage)

Electrical:  AES Standard – 1000 W, Program power – 2000 W

Mechanical:  X-max = +/- 12 mm, X-damage = +/- 18 mm

と此処までは、結構やるな〜といったところですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:42

May 27, 2009

ピュアオーディオ的 18インチウーファー 


古いステサン誌を読んでいましたら、一関のJazz喫茶の店主の方の記事がありました。

その頃は、ちょとした3D再生ブームで丁度今で言うホームシアターのLFEサブウーファーと同じ様な状況でした。 こんな音がレコードに入っていたのかなんて感じですね。 

私も604を入れた箱を作った頃、八神順子の夜間飛行という曲の最後の部分で遊んでいました。 低音の出ない604ですがそこそこパワーを入れてやると音が出ていないにも関わらず襖がゆらゆら、電燈のフードがくらくら、終いには床や天井がブーンブーンして面白かったです。 ただ、LPレコードでしたのでハウリングの問題でプレーヤーの置き場所を変えたり、DCプリでLPの反りのままウーファーのエッジが出たり入ったりするのを見て程ほどにしないと壊しそうなので止めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 21:19

May 18, 2009

圧力測定


圧力測定用のポルタフィルターがずっと放置状態でした。

かなり安定したショットが出ているのですがあえて測定してみることにしました。

例の圧力測定用パーツに圧力センサーを組み付けます。

この写真の一番下のホルダーがそれです。

高温のお湯でセンサーがドリフトするとまずいのでループを入れます。

センサーの出力をデジタルストレージオシロスコープで測定します。

最近では、デジタルでない方が珍しいのでこれからは単にオシロと呼ぶことにします。

 

結果は、最終出口で 0.85Mpa ぐらいでした。測定用のバスケットとホルダーの間から漏れが激しいので圧損がかなり有るようです。どうせこれ専用にしか使いませんので接着する事にしました。

MON_press

liquidFlow

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 01:34ESPRESSO

May 14, 2008

horns


 

conic

いろいろなホーンカーブがあります。

それぞれに得意分野があり適所適材ですね。

これは、最も基本形のコニカルホーンです。

ホーン設計の最初期には、ここからスタートしています。

応援に使うメガホンです。

 

 

 






 

field

filed2収穫の秋 みたいな風景

 AZURAHORN

 

 

 





 

4001ex

TAD TH-4001 復活           か 東スポ風

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:30

April 17, 2008

DCX2496 派生商品


DCX2496のコストパフォーマンスに飽き足らず色々なチューンナップ商品が出ています。

i/o

これらは、どれもDCXの弱点を補い性能を上げる事を目的にしています。

 

 

しかし、私の様な使い方をしている場合は、実際にはほとんど必要ないのではないでしょうか。残留ノイズもアッテネータ+業務用バランス入力パワーアンプの組み合わせでは、超高能率の2インチドライバーでもほとんど感じられません。やはりDCXでは、電源と入出力コネクタが一番の弱点だと思います。

 

 

<Apr.17 '08 6-channel remote controlled level control.>

 

dcx

DCX2496のメーリングリストからこんな写真が送られてきました。外装に手を加えた改造の例は初めてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:00設計、調整

April 10, 2008

疑惑のサウンドカタログCDデータ


 

サウンドカタログCDデータ 疑惑

 
版元は、対応を怠ると読者の信頼を失う危険性がある。
読者は、おそらく他記事の信頼性ともリンクさせて考えるだろう。
客観的な立場を取れるかどうかが分かれ目か。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:47こだわり

March 25, 2008

ALTEC 511E HORN


 

5111

ALTEC のセクトラルホーン511Eです。

A7に使われている1インチドライバーの802用には、511Bがあります。

これは、ラージフォーマットの288用です。今までずっと探していました。

 







 

 

5115

無事届きました。 511Bと細部の作りが違い特に接合

 

部分の処理とデッドニングが大きく異なります。

このホーン結構、迫力がありますね。

 

 

<Mar. 24 '08  組み立てました>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:15

March 04, 2008

GREAT PLAINS AUDIO CLASSIC SERIES 515-8C/16C


 

515-8c

Lansing 515が復活しました。正真正銘のアルニコマグネット閉磁モーターです。

515-C Series Classic Series Low Frequency Loudspeaker Literature

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:31

January 05, 2008

Lansingian (Lansing Fundamentalist )


ランシング原理主義

Hitchcockian

Holmesian (Sherlockian)

ナガオカ教ほどではありませんが・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 18:28こだわり

December 30, 2007

3way Valve


 

3way

調子よく動いてたのですが最近味が落ちてきた様です。

原因がわかりました。 

 

 

<Dec.30 '07  やっと修理しました。>

3way3

開けてびっくりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:50ESPRESSO

December 09, 2007

SoftBank X01T (Toshiba G900)


起動以来約30時間、フリーズ3回目・・・

今の所、電池を外してなんとか再起動しているが

MMSLite導入 khammo01さん tmytさん に感謝!!!!

 

< ありえんやろ・・・ >

当月分

2008年3月1日 〜 2008年3月24日

■ご利用料金プラン
SSプラン(ブルー)

音声通話料 ****円
メール通信料 ****円
パケット通信料 2,07*,***円


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 17:19こだわり

October 02, 2007

Cabling Diagram


m1配線と機器配置の記録

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:20設計、調整

September 30, 2007

BLOG設定の改悪変更


 

ある日、このページを見たら画面が崩れていました。

原因は、Blog提供会社の一方的な設定の変更があったためでした。

対策を調べていると

2007.09.28 ブログの表示形式・表示件数の設定が変更になりました(追記 9/28)

この部分が原因でした。開発元には、非難轟々の書き込みがありました。

最近、前にも増して、勝手に広告が入ってきたりしていましたが

ついに機能を下げて管理コストを下げる方向に舵を切ったようです。

問題は、有料版を使っているユーザーでさっさと見切りをつけて乗り換えの準備をしているケースも有るようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:51こだわり

September 27, 2007

Lansingさんの玉手箱


 

ds081

不思議な箱が届きました。

海の向うの竜宮城からではありませんが、60年近く前の箱でまるで浦島さんの玉手箱のように見えます。

恐る恐る あけてみると

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:23

September 26, 2007

ALTEC 408A


408A1

ALTEC  408A BIFLEXです。

これは、珍しいぐらいに綺麗な状態です。 ビスコロイドのたれやエッジの固化、コーン紙のピンホールもありません。 
せっかく4本もあるのですから小綺麗な箱に入れて楽しむ事にします。


ARDEN密閉箱に入っているペアとは、 違うAMPEX風の箱に入れてみたいですね




 

<Sep.27 '07  WE755AとALTEC408A>

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:41

September 17, 2007

16インチウーファーの測定その2(3次歪みから見たウーファーの特性)


これまでの測定結果を見直すと、赤のユニット(515-8LF)で1.2〜1.5KHzにかけて正弦波スウィープの周波数応答波形が盛り上がっている事に気が付きます。

意外だったのは、静かで低歪みだと感じていた青のユニットの歪みで200Hz以下では20dB近くも平均レベルが上でした。ストロークの大きくなる低音領域では、ロングボイスコイルのSUP-L11が不利な事は予想していましたが、この音圧で差が有る事は予想していませんでした。バックグランドノイズなど再検証が必要です。

<Sep.17 '07   加筆 コルゲーションとカーブドコーン >

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 01:14

September 12, 2007

Zawinul (Josef Erich Zawinul)


birdlandWether Report の ザヴィヌルさんも亡くなられたそうです。

ジャコパスさんの時もそうですが寂しい物です。

 

 

  














































Posted by deep__green at 20:52こだわり

September 07, 2007

ALTECとLansing の515


515-8lf1515-8lf2  
 ALTEC 515−8LFです。515Cのインピーダンス8Ω仕様です。
アルニコマグネットを使用した15”ウーファーの最終機種だと思います。
 
 
<Aug,9'05追加>
<Dec,2'05追加>
<Sep.7 '07追加 515B、515C、515-8LF、515-8LFE、515E、515-8G、515-16G、515-8GHP の違いについて>
 
ALTECが復活して貴重な資料が集められました。
 
<Apr.15 '10追加 515-8LFの謎>
 
 
 
 
 
 
 
 
  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:56

September 04, 2007

箱入り


 

web1

webstar1

Solid Wood Vintage Speakers

10インチのアルニコシングルコーン入りです。

文字通りの単板で出来た箱は、初めて見ました。割れがぜんぜん入っていないのは、不思議です。

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 21:49こだわり

August 26, 2007

PS-X9 Professional Direct Drive Turntable System For Analog Records


top以前にSP-10Mk兇離汽屬箸靴峠衢していたSONYのレコードプレーヤーPS-X9が戻ってきました。 細かい故障が数箇所に及び、ついには中から煙が出てきた事が直接の原因です。 

縁あって今のオーナー殿の所に嫁入りしたのですが、体調不良ということでは仕方がありません。診断書がありませんので先ず診察してみる事にしました。重いので”腰”が痛い・・・。






 

<Aug. 25 '07   部品交換して修理しました。>

この機種をお持ちの方より情報を頂きました。これによると、経年に由来する故障箇所は、内部からの煙とアームが戻らなくなるという点が共通しています。

 

 

 




 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 00:44

August 21, 2007

1977-1978


ajaかつて世界のトップモデルの一人として海外で最も良く知られたモデルの山口小夜子さんがお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。

丁度、その頃のLPレコードを引っ張り出してきた所でしたのであの時代を懐かしく思い出しました。大伴良則さんのライナーノーツによるとこの写真を撮った写真家も日本人で藤井秀樹さんという方だそうです。光沢のある黒ジャケを上手く撮るのは難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:28こだわり

August 07, 2007

ALTEC 403A


403a1403AALTEC 403A

熱心なマニアの方に惜譲しました。

 

 




 

43014032

409Bと403Aの比較ですがバランスは、403Aの方がシングルコーン・フルレンジ的で良いと思います。 409Bは、そんな事とは無関係で超越した音といった所です。 面白いというか超個性的です。

 

<Sep.1'07  403Aの見分け方>

今のところ403Aには、3種類のバージョンが存在します。

 

 

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:36

July 25, 2007

スライドテーブル


ユニソー(Unisaw)用にスライディングテーブル(Sliding table) を考えています。

slide1q

<July.25 '07  Dual sliding>

バッフルを切り出すとなると4×8が切れないと使えません。 しかし、このサイズを載せることが出来るスライドテーブルは、奥行きが2mを超える事になり非常に扱いにくくなります。 また、置き場所にも苦労することになります。

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:08工作

July 22, 2007

大型ホーン


deka2

 

低音ホーンです。

15インチウーファーをダブルでドライバーとして使っています。

 

deka

 

後ろの自転車が楽しいですね。

しかし、どうやって運んだんでしょう。

 

 

 

 

trance

 

 

Frequency response 45Hz to 35kHz (-3b)
Impedance from 4-16 ohms (8 nominal)
Sensitivity 107 db/w/m
Harmonic distortion 1% @ 107db
Power rating is 35 wpc max which yields 122 db SPL @ 1 meter
Height x Width x Depth   70"x116.75"x32"
Weight  2,500 lbs. (approximate)

  














































Posted by deep__green at 00:49

May 27, 2007

ビンテージ小型スピーカーの愉しみ


1950年後半から1960年代末までにかけて色々な小型スピーカーが出てきました。 色々集めても良いのですが所謂ビンテージ物の選択基準と優先順位を決めておかないと文字通りガラクタ市状態になってしまいます。

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 12:42こだわり

April 28, 2007

AMPEX の8インチ


  

8301

右は、AMPEXの8インチユニットです。

左のALTEC403Aと面白い事に外形寸法と取り付け穴の位置が完全に一致しています。フレームの窓の位置なども大変良く似ていますが微妙に角度などが違っています。

 

ampex2

<Apr.28 '07  またまた、絶滅危惧種のAMPEXを入手しました。>

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 22:08

March 02, 2007

AMPEX 815


AMPEXの小型スピーカーが届きました。

8151

AMPEX 815という型番です。これは、6インチと1インチの2wayです。AMPEXの伝統に従い密閉型でアルニコマグネットのドライバーユニットを採用しています。また、ブラックウォールナットの外装と前面の周り縁は、無垢のウォールナットを切り出した物です。

 








 

ampex1

 AMPEXのプリアンプです。ALTEC#1568、#1569と組み合わせて
アナログ・レコードを聞くために準備しています。
指物の箱を作ってあげたいですね。


2014年12月12日 AMPEX815を1セット、お譲りしたいと思います。





















 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:12

February 21, 2007

タイトルの本


cw1cw2学生の頃、このタイトルの本を読んでとても面白かったのを覚えていました。

2005年、この作家に関する本がでました。

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:57こだわり

February 18, 2007

タイムアライメントの手順


b3

b1

b4

b2

 

 

 

 

 

具体的なタイムアライメントの調整方法ですが、HFの帯域とLFの帯域をそれぞれスピーカーから出してその波形のPeakとpeakを合わせる様に調整してはいけません。帯域分割後のHF/LF双方の波形をみて低音が遅れていると勘違いする方が多いようです。これは、例えばStep応答を考えてみれば容易に理解できます。

 

 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 11:43設計、調整

February 02, 2007

DCX2496のリファイン


 

xlr2

DCX2496の測定を行った所、ノイズや歪の面でアナログでも十分に使える事が判ったので弱点をつぶしていく事にしました。

入力のXLRコネクタの接触不良と接触抵抗が不安定なのでNOISEがでている様です。特に重いケーブルを使っている場合に途中で支持しておかないとコネクタ部分にストレスがかかり接触不良の原因になります。

 

 

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勢い余って、チップ抵抗をそぎ落としてしまいました。指紋のスケールゲージは、約0.5mmピッチですので部品の小ささがわかると思います。

2台とも交換後は、おかしなノイズがなくなり大層良くなりました。

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 23:54

January 31, 2007

Lancer66


 

JBL Lancer 66 です。

661

662

10インチの2Wayですが外装は先のAMPEX830とほとんど同じ仕上げになっています。

いつも思うのですがこの時代のJBLは、ディテールにとても気を使っています。細かい部分にしっかりとコストを掛けていい仕事をしています。長く使うとこのバッジの様に良い物は良い味を出してきます。

< Jan. 31 '07  思わぬところから、反響がありました。>

このサイトでも私のLancer66のレストアが話題になっています。

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 19:04

January 21, 2007

DCX2496のクロス特性と歪


マルチアンプをチャンネルデバイダで構成する場合、一番重要な周波数は、やはりクロスオーバー周波数になります。

401LR401LR48db401LRlr248

クロスを401Hzとし遮断スロープを48dBとして評価しました。まず、DCX2496の動作を確認します。

写真1は、入力フォーマットをAES/EBUのデジタルとして401Hzをほぼフルビットで入力した時の出力ch1,2の波形とFFTとリサージュ波形です。両出力は、入力をスルーに設定していますがハードウェアー的にいえば以下の経路と同等です。

写真2は、バタワースフィルター適応時の結果です。

写真3は、Linwkwitz-Riley フィルタでの結果です。 

  まだまだあるよ














































Posted by deep__green at 02:33設計、調整