15" EV EVS-15SF 560405000, 151919
15" EV EVS-15FR 560257001, 151834
15" EV 85607C, 151666D
15" EV Force 15
15" EV EVM15L, B - SII & Pro
15" EV SRO
15" EV SP15 (cloth edge w/o whizzer)
15" EV 815-3182
15" EV Eliminator
15" EV DL15 Series
15" EV DL15W Series
15" EV DL15X Series
15" EV SX Series
15" EV DVX3150, DVX-3150, 3150
15" EV 301583001, 301177023
15" EV EVX Series
May 29, 2016
金属ホーンは、ヤパッリ、ヤバイ 511E と 299-8A
ALTEC のセクトラルホーン 511E をやっと、新システムにて使い出しました。
今度の 511E は、前回のと違ってストック状態そのままの工場出荷状態と同じものです。
これに、299-8A ドライバーを組み合わせてみます。
まだまだあるよ
January 04, 2016
December 16, 2014
ALTEC LANSING 405Aの後継機種
前回までの ALTEC LANSING ゆかりの 4インチ の記事に続き
ALTEC LANSING 405Aの後継機として最後まで残ったユニットがCF404-8A と CF204-8A です。
おなじALTECでも、EV傘下に入る前の405A、405-8G と傘下に入った後の、405-8Hでは、音の聞かせ方が大きく違います。
巷では、 EV化した後の405-8H をALTEC LANSING本来の音と勘違いして評価する向きもあるようですが、405Aを実際に手元で聞いているマニアからの評価は、全く違っています。
ここでは、真にLANSINGらしい、ユニットは、404か204か?というテーマで掘り下げたいと思います。
これは、Aのユニットの周波数特性です。
同じくインピーダンス特性です。
図から、最低共振のピークは、約90Hz で、その時の音圧は、87dBです。
こちらは、Bのユニットの周波数特性です。
これも同じくインピーダンス特性です。
図から、最低共振のピークは、約125Hz で、その時の音圧は、88dBです。
AのF0 と同じ周波数の90Hz では、Aより若干低い 86dBです。
まだまだあるよ
December 10, 2014
ALTEC LANSING ゆかりの 4インチ
このブログでは、ALTECの4インチ系列では、主に405シリーズ でも
ビンテージに該当する、405A、405-8G を取り上げてきました。
しかし、オーディオ自体が衰退した結果、
ヘッドフォン的に手軽に扱える20L以下の小型スピーカーでは、
逆に以前よりも多くのスピーカーユニットとシステムが発表されています。
どのユニットも4インチ≒12cm以下で、 比較的手軽にエンクロージャが
DIYで作成でき、自分で作り上げる個性豊かなオーディオマニアを
育てています。これは、1980年台の雑誌ステレオ誌上で長岡さんが
手がけてきた世界に通じるものが有ります。
上のユニットは、手持ちの OLD 405A、 NEW 405A、 405-8G ですが
手軽に工作意欲を満たしてくれるエンクロージャを作ろうと思うと
その希少価値故に、身構えてしまいます。
かくして、入手以来、箱に入ったことのない、”行かず後家”、状態になっています。
今どきの言葉を使うと、”こじらせたユニット” ですね。
そこで、心機一転、これらを置いておいて、比較的新し目のALTEC系列 4インチで
箱を作り、自分だけの(自己満足)音を目指したエンクロージャ工作を行い
楽しんでみようと思い立ちました。
それには、まず、現在でも比較的入手しやすい、ALTEC社の4インチ ユニットを
探してみることにしましょう。
December 11, 2013
ユニソーのアップグレード
合体完了
完全体に進化しました。
このテーブルソーにルーターテーブルとルーターリフト、エクステンション・ウイングとルーターテーブル・エクステンション、スライドテーブル(スライディングテーブル)、ルーター消音ボックス兼ダストコレクションボックスを取り付けました。
ほそぼそと、部品を集めて、構想をねっていました。
しかし、結局は、行き当たりばったりの、現物合わせがほとんどの作業と成ってしまいました。
これも人生・・・
まだまだあるよ
November 04, 2011
振動板と歪
以前コーンスピーカーの振動板について、考察を行いましたが、同様にコンプレッションドライバーのダイアフラムについて考察してみます。言わば、すいめい的ココロ”小沢ショウイチさんではない"という感じです。
一般に、音響機器の振動体として円形のダイアフラムが使われています。理想として振動板に起因する歪が最少となるのは、剛性が完全で変形せず、共振も起こさず軽量であることが重要な要素です。しかし実際には、そのような素材は、存在しませんからいろいろなパラメータに重みをつけて、最も要求仕様に合ったデザインを行うことになります。最適化を図る上で、近年ではまず試作する前にシミュレータで大体の特性を掴んでおくことが重要です。そこでシミュレータの原理ですが、数学的なモデルやこれが実際の特性と乖離する場合に補正値を加えたものが使用されます。振動板のモデルとしては、円形の場合が多いのでこれを基準とする解析を行います。また、振動板でもウーファーなどに使われる中心部分を駆動=変位させるモデルと、ホーンドライバーのダイアフラムの様に外周部分を駆動する方式では、違ってきます。
音響学の長い歴史では、振動板の変位について色々な研究が行われています。この中で最も聴感上、音質を劣化させる歪について、その最大の原因を振動板の変形として、これが起きる現象をモデル化して解析を行なっています。
July 12, 2011
地震対策とスピーカー
この度の大規模地震およびそれに伴う津波、火災などにより被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
以前から、地震が起きたらどうしようと思っていました。しかし、差し迫った危険性がないなか、機器の耐震性のUPは、なかなか手を付けられない状況でした。このような時に、2011年3月11日に大災害が起きました。
写真は、フロントLCRスピーカー三本で1本あたり100垓あります。これが、1.5mの高さから3本とも落ちてきたら危険どころではありません。
ホームシアターのつもりで、機器を組み上げてきましたが、最近では、ほとんど映画館で見ることが多くなってきました。しかし、自宅だと、巻き戻したり、止めたりして自分の都合で見れるので便利です。
映画とか音楽物のソースでも、出てくる音にこだわると、フロント3本は、映画館の配置である、同一スピーカー&同一高さ配置が必須条件になります。特にセンターは、音全体の7割を受け持ち、主人公の声の大部分を受け持ちます。
主人公が右から左に歩くとセンターの位置で急に背が縮んで、声が下から出てきたら、興ざめしてしまいます。
まだまだあるよ
July 11, 2011
May 25, 2011
Fleetwood Mac's "Rumours" is primed to re-enter the Billboard 200
Billboard charts this week are set to incur a Mac attack.
Fleetwood Mac's "Rumours" is primed to re-enter the Billboard 200, possibly within the top 30, while the band's Stevie Nicks could crash the top 10 with "In Your Dreams," her first studio album since 2001.
Concurrently, multiple "Glee" cast covers of tracks from "Rumours," unveiled on last Tuesday's (May 3) episode, are likely to dent the Billboard Hot 100 and Digital Songs charts to be released Thursday (May 12) on Billboard.com.
Mashup Mondays: Augustana 'Dreams' Up Fleetwood Mac
While "Glee" paid tribute to Fleetwood Mac's seminal album last week, Nicks' latest bow further illustrates the band's three famed lead vocalists' successful solo careers.
Here is a look at five hits, over 30 years, that Nicks, Lindsey Buckingham and Christine McVie have scored while on break from the Rock and Roll Hall of Fame-enshrined legendary band.
May 22, 2010
January 24, 2010
Linear Phase Brick Wall Crossover -高次フィルターの位相における効果-
高次フィルターをオーディオ用クロスオーバーに使用する場合、位相干渉がスロープの傾斜が大きくなるほど小さくなっています。
しかし、再合成された波形の位相は、大きく変化していることがわかりました。
ここまで読むとやっぱり48db/octぐらいがBESTかと思いましたが
January 01, 2010
Linkwitz-Riley filters vs Dolby Lake Processor Linear Phase Crossovers
DCX2496でフィルターを48dB/octにて使用中です。
しかし、MJの2010年1号の小澤氏の記事を見た所、素朴な疑問がわきました。
この記事では、L-Rフィルターの24dBや48dBの周波数音圧特性の優位性が最後の結論の様になっています。 同記事の最後のページまでは、このブログで今までに行ってきた内容と意見が一致していてうむうむといった感じで拝読させていただいておりましたがちょっと気になる点が。
まだまだあるよ
December 28, 2009
Industry's first dedicated FIR filter chip
Industry's first dedicated FIR filter chip to contain digital gain and compression
SavFIRe™
これ一枚でFIRチャンデバができるそうです。 ためしに一緒に購入してみませんか?
人柱募集中です。
ただし、自己責任 Own lisk で
October 02, 2009
September 22, 2009
ホーンスピーカーとダイレクト感
良質のホーンスピーカを一度聞くとその再生音の生々しさにびっくりしてしまいます。
これは、指向性コントロールの無いダイレクトスピーカーの直接音と間接音の比率を示した物です。
黒丸は、音がまだどこにもぶつかっていません。これは生のままで熱いですから熱音粒子と呼ぶことにします。
白丸は、一度以上壁にぶつかって熱い音のエネルギーが失われ、反射した素材の共振が混ざっていますから冷音粒子と呼ぶことにします。
まだまだあるよ
September 07, 2009
ALL need is a Dosing
Dose, dose, dose, dose, dose, dose, dose, dose, dose.
There's nothing you can do that can't be done.
Nothing you can dose that can't be dose.
Nothing you can say but you can learn how to play the game
It's easy.
There's nothing you can make that can't be made.
No one you can save that can't be saved.
Nothing you can do but you can learn how to be you
in time - It's easy.
All you need is dose, all you need is dose,
All you need is dose, dose, dose is all you need.
美味しいエスプレッソを入れる為には、良い抽出が出来ないといけません。
ここでは、よい抽出とは、エスプレッソマシン側の温度や圧力などの基本条件が既にクリアされているとします。
中級以上のコマーシャルマシンやベーンポンプ仕様のセミコマーシャルマシンでは、自動的に抽出量を計測し制御する機能を備えていますから、上記の条件は既にクリアされていると考えて良いでしょう。
まだまだあるよ
August 20, 2009
SUP-T11
<Oct. 21 '06 前振りが長くなりましたが>
SUP-T11にRH3を組み付けました。
L11ほどではありませんが重いので取り扱いに苦労します。
<Nov,20 '06 鳴らし比べてみました>
TD-4001に続き288-8G/16GとSUP-T11との比較です。
<Nov. 27 '06 Voice of the hometheater>
VOTTならぬVOTHとでも言いましょうか。
<Aug.8 '09 SMEスタジオでのラージモニタの使い方>
MJ無線と実験誌1997.5より
May 30, 2009
Star Trek
User Rating:が8.4もあったので楽しみにしていました。
普段は、サービスデーしか行かないのですが待ちきれず封切り日に行ってきました。
トレッキンとしては、突っ込みどころを見逃さないぞと気合を入れて見に行きました。
まだまだあるよ
May 29, 2009
AV的サブウーファー
ピュア用のウーファーのデータを探していたら、とんでもない物が見つかりました。
ちょっと見ると普通のサブウーファーです。
先に挙げたピュアオーディオ用の18インチと違って低周波変換機に特化した構造です。
Maximum acoustic pressure: ≥ 128 dB/1 m (131 dB/1 m X-damage)
Electrical: AES Standard – 1000 W, Program power – 2000 W
Mechanical: X-max = +/- 12 mm, X-damage = +/- 18 mm
と此処までは、結構やるな〜といったところですが
May 27, 2009
ピュアオーディオ的 18インチウーファー
古いステサン誌を読んでいましたら、一関のJazz喫茶の店主の方の記事がありました。
その頃は、ちょとした3D再生ブームで丁度今で言うホームシアターのLFEサブウーファーと同じ様な状況でした。 こんな音がレコードに入っていたのかなんて感じですね。
私も604を入れた箱を作った頃、八神順子の夜間飛行という曲の最後の部分で遊んでいました。 低音の出ない604ですがそこそこパワーを入れてやると音が出ていないにも関わらず襖がゆらゆら、電燈のフードがくらくら、終いには床や天井がブーンブーンして面白かったです。 ただ、LPレコードでしたのでハウリングの問題でプレーヤーの置き場所を変えたり、DCプリでLPの反りのままウーファーのエッジが出たり入ったりするのを見て程ほどにしないと壊しそうなので止めました。
まだまだあるよ
May 18, 2009
圧力測定
圧力測定用のポルタフィルターがずっと放置状態でした。
かなり安定したショットが出ているのですがあえて測定してみることにしました。
例の圧力測定用パーツに圧力センサーを組み付けます。
高温のお湯でセンサーがドリフトするとまずいのでループを入れます。
センサーの出力をデジタルストレージオシロスコープで測定します。
最近では、デジタルでない方が珍しいのでこれからは単にオシロと呼ぶことにします。
結果は、最終出口で 0.85Mpa ぐらいでした。測定用のバスケットとホルダーの間から漏れが激しいので圧損がかなり有るようです。どうせこれ専用にしか使いませんので接着する事にしました。
まだまだあるよ
May 14, 2008
horns
いろいろなホーンカーブがあります。
それぞれに得意分野があり適所適材ですね。
これは、最も基本形のコニカルホーンです。
ホーン設計の最初期には、ここからスタートしています。
応援に使うメガホンです。
TAD TH-4001 復活 か 東スポ風
まだまだあるよ
April 17, 2008
DCX2496 派生商品
DCX2496のコストパフォーマンスに飽き足らず色々なチューンナップ商品が出ています。
これらは、どれもDCXの弱点を補い性能を上げる事を目的にしています。
しかし、私の様な使い方をしている場合は、実際にはほとんど必要ないのではないでしょうか。残留ノイズもアッテネータ+業務用バランス入力パワーアンプの組み合わせでは、超高能率の2インチドライバーでもほとんど感じられません。やはりDCXでは、電源と入出力コネクタが一番の弱点だと思います。
<Apr.17 '08 6-channel remote controlled level control.>
DCX2496のメーリングリストからこんな写真が送られてきました。外装に手を加えた改造の例は初めてです。
まだまだあるよ
April 10, 2008
疑惑のサウンドカタログCDデータ
March 25, 2008
ALTEC 511E HORN
ALTEC のセクトラルホーン511Eです。
A7に使われている1インチドライバーの802用には、511Bがあります。
これは、ラージフォーマットの288用です。今までずっと探していました。
無事届きました。 511Bと細部の作りが違い特に接合
部分の処理とデッドニングが大きく異なります。
このホーン結構、迫力がありますね。
<Mar. 24 '08 組み立てました>
まだまだあるよ
March 04, 2008
GREAT PLAINS AUDIO CLASSIC SERIES 515-8C/16C
Lansing 515が復活しました。正真正銘のアルニコマグネット閉磁モーターです。
515-C Series Classic Series Low Frequency Loudspeaker Literature
まだまだあるよ
January 05, 2008
December 30, 2007
December 09, 2007
SoftBank X01T (Toshiba G900)
起動以来約30時間、フリーズ3回目・・・
今の所、電池を外してなんとか再起動しているが
MMSLite導入 khammo01さん tmytさん に感謝!!!!
< ありえんやろ・・・ >
当月分 |
2008年3月1日 〜 2008年3月24日 | |
| |
■ご利用料金プラン | |
SSプラン(ブルー) | |
| |
音声通話料 | ****円 |
メール通信料 | ****円 |
パケット通信料 | 2,07*,***円 |
|
まだまだあるよ
October 02, 2007
September 30, 2007
BLOG設定の改悪変更
ある日、このページを見たら画面が崩れていました。
原因は、Blog提供会社の一方的な設定の変更があったためでした。
対策を調べていると
2007.09.28 | ブログの表示形式・表示件数の設定が変更になりました(追記 9/28) |
この部分が原因でした。開発元には、非難轟々の書き込みがありました。
最近、前にも増して、勝手に広告が入ってきたりしていましたが
ついに機能を下げて管理コストを下げる方向に舵を切ったようです。
問題は、有料版を使っているユーザーでさっさと見切りをつけて乗り換えの準備をしているケースも有るようです。
まだまだあるよ
September 27, 2007
September 26, 2007
ALTEC 408A
これは、珍しいぐらいに綺麗な状態です。 ビスコロイドのたれやエッジの固化、コーン紙のピンホールもありません。
せっかく4本もあるのですから小綺麗な箱に入れて楽しむ事にします。
ARDEN密閉箱に入っているペアとは、 違うAMPEX風の箱に入れてみたいですね
<Sep.27 '07 WE755AとALTEC408A>
まだまだあるよ
September 17, 2007
16インチウーファーの測定その2(3次歪みから見たウーファーの特性)
これまでの測定結果を見直すと、赤のユニット(515-8LF)で1.2〜1.5KHzにかけて正弦波スウィープの周波数応答波形が盛り上がっている事に気が付きます。
意外だったのは、静かで低歪みだと感じていた青のユニットの歪みで200Hz以下では20dB近くも平均レベルが上でした。ストロークの大きくなる低音領域では、ロングボイスコイルのSUP-L11が不利な事は予想していましたが、この音圧で差が有る事は予想していませんでした。バックグランドノイズなど再検証が必要です。
<Sep.17 '07 加筆 コルゲーションとカーブドコーン >
まだまだあるよ
September 12, 2007
September 07, 2007
ALTECとLansing の515
ALTEC 515−8LFです。515Cのインピーダンス8Ω仕様です。
アルニコマグネットを使用した15”ウーファーの最終機種だと思います。
<Aug,9'05追加>
<Dec,2'05追加>
<Sep.7 '07追加 515B、515C、515-8LF、515-8LFE、515E、515-8G、515-16G、515-8GHP の違いについて>
ALTECが復活して貴重な資料が集められました。
<Apr.15 '10追加 515-8LFの謎>
September 04, 2007
箱入り
Solid Wood Vintage Speakers
10インチのアルニコシングルコーン入りです。
文字通りの単板で出来た箱は、初めて見ました。割れがぜんぜん入っていないのは、不思議です。
まだまだあるよAugust 26, 2007
PS-X9 Professional Direct Drive Turntable System For Analog Records
以前にSP-10Mk兇離汽屬箸靴峠衢していたSONYのレコードプレーヤーPS-X9が戻ってきました。 細かい故障が数箇所に及び、ついには中から煙が出てきた事が直接の原因です。
縁あって今のオーナー殿の所に嫁入りしたのですが、体調不良ということでは仕方がありません。診断書がありませんので先ず診察してみる事にしました。重いので”腰”が痛い・・・。
<Aug. 25 '07 部品交換して修理しました。>
この機種をお持ちの方より情報を頂きました。これによると、経年に由来する故障箇所は、内部からの煙とアームが戻らなくなるという点が共通しています。
August 21, 2007
1977-1978
かつて世界のトップモデルの一人として海外で最も良く知られたモデルの山口小夜子さんがお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。
丁度、その頃のLPレコードを引っ張り出してきた所でしたのであの時代を懐かしく思い出しました。大伴良則さんのライナーノーツによるとこの写真を撮った写真家も日本人で藤井秀樹さんという方だそうです。光沢のある黒ジャケを上手く撮るのは難しいですね。
まだまだあるよ
August 07, 2007
ALTEC 403A
熱心なマニアの方に惜譲しました。
409Bと403Aの比較ですがバランスは、403Aの方がシングルコーン・フルレンジ的で良いと思います。 409Bは、そんな事とは無関係で超越した音といった所です。 面白いというか超個性的です。
<Sep.1'07 403Aの見分け方>
今のところ403Aには、3種類のバージョンが存在します。
まだまだあるよ
July 25, 2007
スライドテーブル
ユニソー(Unisaw)用にスライディングテーブル(Sliding table) を考えています。
<July.25 '07 Dual sliding>
バッフルを切り出すとなると4×8が切れないと使えません。 しかし、このサイズを載せることが出来るスライドテーブルは、奥行きが2mを超える事になり非常に扱いにくくなります。 また、置き場所にも苦労することになります。
まだまだあるよJuly 22, 2007
大型ホーン
低音ホーンです。
15インチウーファーをダブルでドライバーとして使っています。
後ろの自転車が楽しいですね。
しかし、どうやって運んだんでしょう。
Frequency response 45Hz to 35kHz (-3b)
Impedance from 4-16 ohms (8 nominal)
Sensitivity 107 db/w/m
Harmonic distortion 1% @ 107db
Power rating is 35 wpc max which yields 122 db SPL @ 1 meter
Height x Width x Depth 70"x116.75"x32"
Weight 2,500 lbs. (approximate)
May 27, 2007
ビンテージ小型スピーカーの愉しみ
1950年後半から1960年代末までにかけて色々な小型スピーカーが出てきました。 色々集めても良いのですが所謂ビンテージ物の選択基準と優先順位を決めておかないと文字通りガラクタ市状態になってしまいます。
まだまだあるよApril 28, 2007
AMPEX の8インチ
右は、AMPEXの8インチユニットです。
左のALTEC403Aと面白い事に外形寸法と取り付け穴の位置が完全に一致しています。フレームの窓の位置なども大変良く似ていますが微妙に角度などが違っています。
<Apr.28 '07 またまた、絶滅危惧種のAMPEXを入手しました。>
まだまだあるよMarch 02, 2007
AMPEX 815
AMPEXの小型スピーカーが届きました。
AMPEX 815という型番です。これは、6インチと1インチの2wayです。AMPEXの伝統に従い密閉型でアルニコマグネットのドライバーユニットを採用しています。また、ブラックウォールナットの外装と前面の周り縁は、無垢のウォールナットを切り出した物です。
AMPEXのプリアンプです。ALTEC#1568、#1569と組み合わせて
アナログ・レコードを聞くために準備しています。
指物の箱を作ってあげたいですね。
2014年12月12日 AMPEX815を1セット、お譲りしたいと思います。
February 21, 2007
February 18, 2007
タイムアライメントの手順
具体的なタイムアライメントの調整方法ですが、HFの帯域とLFの帯域をそれぞれスピーカーから出してその波形のPeakとpeakを合わせる様に調整してはいけません。帯域分割後のHF/LF双方の波形をみて低音が遅れていると勘違いする方が多いようです。これは、例えばStep応答を考えてみれば容易に理解できます。
まだまだあるよ
February 02, 2007
DCX2496のリファイン
DCX2496の測定を行った所、ノイズや歪の面でアナログでも十分に使える事が判ったので弱点をつぶしていく事にしました。
入力のXLRコネクタの接触不良と接触抵抗が不安定なのでNOISEがでている様です。特に重いケーブルを使っている場合に途中で支持しておかないとコネクタ部分にストレスがかかり接触不良の原因になります。
勢い余って、チップ抵抗をそぎ落としてしまいました。指紋のスケールゲージは、約0.5mmピッチですので部品の小ささがわかると思います。
2台とも交換後は、おかしなノイズがなくなり大層良くなりました。
まだまだあるよJanuary 31, 2007
Lancer66
JBL Lancer 66 です。
10インチの2Wayですが外装は先のAMPEX830とほとんど同じ仕上げになっています。
いつも思うのですがこの時代のJBLは、ディテールにとても気を使っています。細かい部分にしっかりとコストを掛けていい仕事をしています。長く使うとこのバッジの様に良い物は良い味を出してきます。
< Jan. 31 '07 思わぬところから、反響がありました。>
このサイトでも私のLancer66のレストアが話題になっています。
まだまだあるよJanuary 21, 2007
DCX2496のクロス特性と歪
マルチアンプをチャンネルデバイダで構成する場合、一番重要な周波数は、やはりクロスオーバー周波数になります。
クロスを401Hzとし遮断スロープを48dBとして評価しました。まず、DCX2496の動作を確認します。
写真1は、入力フォーマットをAES/EBUのデジタルとして401Hzをほぼフルビットで入力した時の出力ch1,2の波形とFFTとリサージュ波形です。両出力は、入力をスルーに設定していますがハードウェアー的にいえば以下の経路と同等です。
写真2は、バタワースフィルター適応時の結果です。
写真3は、Linwkwitz-Riley フィルタでの結果です。
まだまだあるよ