2016年09月19日
週刊少年ジャンプ
いま、ジャンプのマンガの作家さんの名前をあんまり覚えていないと昨日書きました。
確かに「ハイキュー!!」やヒロアカとかですら作家さんの名前がわからんでした。昔ほど熱中してないからか、ジャンプの話などする機会がこの歳になるとほとんどないからか、そんなところが原因かとは思います。
だがしかし、そこまでの情熱を「いま」のジャンプに抱かないのもまた事実。
「HUNTER×HUNTER 」はなが〜い休載を繰り返すし、さすがに「ONE PIECE」は長すぎるし。(※関係ないけど、HUNTER×HUNTERとかONE PIECEとか予測変換で出るのね。HUNTER×HUNTERがすごいの?いまのケータイがすごいの?ビックリ👀)
話を戻すと、まあおじさんなワタシは、もうあのちょいエロを無駄に放り込んでくるラブコメは読まんし、努力友情勝利のジャンプ三原則を満たしてワタシタチのハートをわしづかんじゃう作品は少ない。まあこれから面白くなりそうなのはたくさんあるけど。
ただ、「ワールドトリガー」とかそんな感じじゃないとこが好きなんですけどね😁
それに鬼と戦う新連載の2作品。これ、なんかジャンプっぽくない気がします。特に孤児院みたいなとこの話は海外の映画やドラマみたいで始まったときは「おっ!」って思わされました。まだ世界観も話の方向性もわからないので、面白くなるかはわかりませんが、かなり惹かれる雰囲気です。
ジャンプのいいのは、こうやってドンドン新しい作家さんが出てきて、常に新鮮なところですね。
だからこそこち亀はすごいんですよ!
ちなみにマガジンとかも「はじめの一歩」以外は入れ替わっていくけど、あんまり好きくない。。。逆に入れ替わらないサンデーを読んでいるという矛盾。。。
家に着きました。たかだか2駅の通勤路ではこれが限界。唐突ですが、今日の日記はしゅ〜りょ〜。
確かに「ハイキュー!!」やヒロアカとかですら作家さんの名前がわからんでした。昔ほど熱中してないからか、ジャンプの話などする機会がこの歳になるとほとんどないからか、そんなところが原因かとは思います。
だがしかし、そこまでの情熱を「いま」のジャンプに抱かないのもまた事実。
「HUNTER×HUNTER 」はなが〜い休載を繰り返すし、さすがに「ONE PIECE」は長すぎるし。(※関係ないけど、HUNTER×HUNTERとかONE PIECEとか予測変換で出るのね。HUNTER×HUNTERがすごいの?いまのケータイがすごいの?ビックリ👀)
話を戻すと、まあおじさんなワタシは、もうあのちょいエロを無駄に放り込んでくるラブコメは読まんし、努力友情勝利のジャンプ三原則を満たしてワタシタチのハートをわしづかんじゃう作品は少ない。まあこれから面白くなりそうなのはたくさんあるけど。
ただ、「ワールドトリガー」とかそんな感じじゃないとこが好きなんですけどね😁
それに鬼と戦う新連載の2作品。これ、なんかジャンプっぽくない気がします。特に孤児院みたいなとこの話は海外の映画やドラマみたいで始まったときは「おっ!」って思わされました。まだ世界観も話の方向性もわからないので、面白くなるかはわかりませんが、かなり惹かれる雰囲気です。
ジャンプのいいのは、こうやってドンドン新しい作家さんが出てきて、常に新鮮なところですね。
だからこそこち亀はすごいんですよ!
ちなみにマガジンとかも「はじめの一歩」以外は入れ替わっていくけど、あんまり好きくない。。。逆に入れ替わらないサンデーを読んでいるという矛盾。。。
家に着きました。たかだか2駅の通勤路ではこれが限界。唐突ですが、今日の日記はしゅ〜りょ〜。
2016年09月18日
こち亀
終わっちゃいましたね。
そこまでの思い入れがある訳じゃないけど、長〜くやってたものが終わるのはなんだか寂しいです。
「ダイの大冒険」が好きだったし、「SLAM DUNK」や「ドラゴンボール」を毎週ワクワクしながら楽しみに読んでたし、「HUNTER×HUNTER」の続きが気になりすぎて金曜早売りの店に通うようになったけど、「こち亀」にはそんな想いは抱いたことはないんです。けど、そこにあるのが当たり前、そんなマンガでした。中学生ぐらいの時は読んでて声をあげて笑うこともありました。そんなギャグマンガが40年も続くってスゴすぎです。しかも休載なし!冨樫さんには秋本さんの爪のアカを煎じて飲んで欲しいよ、マジで❗
だからこそ、そのすごさを考えちゃいます。新しい時事ネタを入れつつ、リニューアルをちょっとずつ繰り返し、鮮度の落ちやすいギャグマンガをここまで続けたのですから。
まさるさんとかあんなに面白かったし、一斉を風靡したのにサクッと終わりましたし。
もちろんこち亀だってずっと面白かった訳じゃないけど、読まない週もあったけど、やっぱスゲーよ。
今週号にたくさんの作家さんがたくさんの両さんを描いてるけど、作家さんの名前が案外分からず、どれも読んでるはずなのに作家さんの名前を覚えてないんです。でも秋本治は覚えているんです。
それらのマンガのキャラクターの名前をあんまり言えないけど、両津勘吉は言えるんです。
記録的な長寿連載ってだけでなく、記憶にも刻み込まれたマンガでした。1話1話はあんまり覚えていない、いや、まったく覚えていないんですけどね😁
寂しくなりますね…。
そこまでの思い入れがある訳じゃないけど、長〜くやってたものが終わるのはなんだか寂しいです。
「ダイの大冒険」が好きだったし、「SLAM DUNK」や「ドラゴンボール」を毎週ワクワクしながら楽しみに読んでたし、「HUNTER×HUNTER」の続きが気になりすぎて金曜早売りの店に通うようになったけど、「こち亀」にはそんな想いは抱いたことはないんです。けど、そこにあるのが当たり前、そんなマンガでした。中学生ぐらいの時は読んでて声をあげて笑うこともありました。そんなギャグマンガが40年も続くってスゴすぎです。しかも休載なし!冨樫さんには秋本さんの爪のアカを煎じて飲んで欲しいよ、マジで❗
だからこそ、そのすごさを考えちゃいます。新しい時事ネタを入れつつ、リニューアルをちょっとずつ繰り返し、鮮度の落ちやすいギャグマンガをここまで続けたのですから。
まさるさんとかあんなに面白かったし、一斉を風靡したのにサクッと終わりましたし。
もちろんこち亀だってずっと面白かった訳じゃないけど、読まない週もあったけど、やっぱスゲーよ。
今週号にたくさんの作家さんがたくさんの両さんを描いてるけど、作家さんの名前が案外分からず、どれも読んでるはずなのに作家さんの名前を覚えてないんです。でも秋本治は覚えているんです。
それらのマンガのキャラクターの名前をあんまり言えないけど、両津勘吉は言えるんです。
記録的な長寿連載ってだけでなく、記憶にも刻み込まれたマンガでした。1話1話はあんまり覚えていない、いや、まったく覚えていないんですけどね😁
寂しくなりますね…。
2016年09月17日
『金の国 水の国』岩本ナオ(フラワーコミックスアルファスペシャル)
岩本ナオさんの新作です。
首を長くして待ってましたよっ!
商業で栄えて国力豊かなA国と、水が豊かで緑あふれるB国。2国は仲が悪く、争いが絶えない。
そんな2国が、それぞれ相手国から伴侶を贈り合う。・・が、実際には贈られず、その伴侶となるはずだったA国の姫・サーラと、B国の学者のナランバヤルが、ある日、偶然の巡り合わせで出会ってしまい物語が始まります。
サーラは、ぽっちゃりでおっとりしていて、少女マンガのヒロインとは程遠い。
けど、それがいい!
岩本さんの描くヒロインはいつもそこがいいんです!イケメンに愛されるべくして愛されるのは、もうそこに物語はないんです。
ただ、男のナランバヤルもイケメンじゃーないけど。歯に衣きせぬ発言と頭のキレが光ります。ただ、ナランバヤルの良いのはそこではなく、敵であるB国のためにも動き出すこと。そしてサーラに惹かれていくこと。
もちろん岩本さんなので、ベッタベタなラブストーリーの訳はありません。
いつの時代なのか、どこの国なのか、それすらワカランお伽の国のお話。そこがファンタジーで、そこがいい。(どことなく中東、イスラム圏な匂いがありますが。)
そして、緻密に描きこまれたA国の様子に、ワタシまでいつの間にか引き込まれていきました。
そして、セリフなど言葉がワタシに刺さります。ナランバヤルやサーラと同様、ワタシもいつの間にか二人に惹かれていきました。
そして、この物語には温度があります。みんなに家族があり、心の底から悪い人なんていない、岩本さんの紡ぐ物語は、ワタシの心まで温めてくれるのです。
岩本さんは、この物語を、A国やB国を、サーラやナランバヤルを、そして、この物語に登場するすべてのものを愛してくれています。そう思うのです。
首を長くして待ってましたよっ!
商業で栄えて国力豊かなA国と、水が豊かで緑あふれるB国。2国は仲が悪く、争いが絶えない。
そんな2国が、それぞれ相手国から伴侶を贈り合う。・・が、実際には贈られず、その伴侶となるはずだったA国の姫・サーラと、B国の学者のナランバヤルが、ある日、偶然の巡り合わせで出会ってしまい物語が始まります。
サーラは、ぽっちゃりでおっとりしていて、少女マンガのヒロインとは程遠い。
けど、それがいい!
岩本さんの描くヒロインはいつもそこがいいんです!イケメンに愛されるべくして愛されるのは、もうそこに物語はないんです。
ただ、男のナランバヤルもイケメンじゃーないけど。歯に衣きせぬ発言と頭のキレが光ります。ただ、ナランバヤルの良いのはそこではなく、敵であるB国のためにも動き出すこと。そしてサーラに惹かれていくこと。
もちろん岩本さんなので、ベッタベタなラブストーリーの訳はありません。
いつの時代なのか、どこの国なのか、それすらワカランお伽の国のお話。そこがファンタジーで、そこがいい。(どことなく中東、イスラム圏な匂いがありますが。)
そして、緻密に描きこまれたA国の様子に、ワタシまでいつの間にか引き込まれていきました。
そして、セリフなど言葉がワタシに刺さります。ナランバヤルやサーラと同様、ワタシもいつの間にか二人に惹かれていきました。
そして、この物語には温度があります。みんなに家族があり、心の底から悪い人なんていない、岩本さんの紡ぐ物語は、ワタシの心まで温めてくれるのです。
岩本さんは、この物語を、A国やB国を、サーラやナランバヤルを、そして、この物語に登場するすべてのものを愛してくれています。そう思うのです。
2016年09月04日
『砂ぼうず』うすね正俊(ビームコミックス)
案外早く新刊が出ました❗
しかし、もう話がわからん😭💦💦
太湖に主人公交代してから、ワタシ、イマイチ乗りきれていません。。。
特にミリタリーファンじゃないから、兵器とかはいいんだけど、過去の遺跡やらそれをめぐっての戦争やら、設定と布石は十分なのに、話が進まなさすぎてもうワケわからん💦
砂ぼうずの狡猾な戦闘とかが面白かったんだけど、な〜んかそれもなく、穴ぐらでドンパチやってて見にくいったらありゃしない。
それに大きなストーリーの流れも、発刊の間が空きすぎて、ワタシの方で見失ってしまいました。。。
読み直せばよいのでしょうが、実家に置いてきちゃったよ。そして、読み直す気力や時間もなく。。。
ただ、今巻では展開早めなので、次また買っちゃうかも。面白いかも…と。
まあ面白いんだけど、そこまで先が気にならず、いつ買うのを止めてもおかしくないのです。
とにかく発刊のスピード次第なのかな?惰性買いを続けるほど暇じゃなくなってしまったのですよ…。。ワタシも歳をとったということかな。
学生時代から読んでるマンガが終わっていく。。。
こち亀は、学生時代どころか産まれる前からだけど。
ずっと読んでて最近終わりを迎えたマンガ、何がショックだったかな?
むしろ、逆にH×Hが終わらないことが一番ショックか???
しかし、もう話がわからん😭💦💦
太湖に主人公交代してから、ワタシ、イマイチ乗りきれていません。。。
特にミリタリーファンじゃないから、兵器とかはいいんだけど、過去の遺跡やらそれをめぐっての戦争やら、設定と布石は十分なのに、話が進まなさすぎてもうワケわからん💦
砂ぼうずの狡猾な戦闘とかが面白かったんだけど、な〜んかそれもなく、穴ぐらでドンパチやってて見にくいったらありゃしない。
それに大きなストーリーの流れも、発刊の間が空きすぎて、ワタシの方で見失ってしまいました。。。
読み直せばよいのでしょうが、実家に置いてきちゃったよ。そして、読み直す気力や時間もなく。。。
ただ、今巻では展開早めなので、次また買っちゃうかも。面白いかも…と。
まあ面白いんだけど、そこまで先が気にならず、いつ買うのを止めてもおかしくないのです。
とにかく発刊のスピード次第なのかな?惰性買いを続けるほど暇じゃなくなってしまったのですよ…。。ワタシも歳をとったということかな。
学生時代から読んでるマンガが終わっていく。。。
こち亀は、学生時代どころか産まれる前からだけど。
ずっと読んでて最近終わりを迎えたマンガ、何がショックだったかな?
むしろ、逆にH×Hが終わらないことが一番ショックか???
2016年09月03日
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』マキヒロチ(ヤンマガKCスペシャル
「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」
「住みたい街No.1」の吉祥寺で不動産屋を営む双子の重田姉妹。どうやらどこにでもある街に変わっていく吉祥寺に不満があるようで、「なんとなく吉祥寺」と物件を探しに来る客にまったく違う街の物件を薦めいきます。
なかなか圧力のある姉妹と、仕事はできるけど言葉も笑顔もない男の三人で営まれる、「知ってたらこんな町の不動産屋には入らないよ〜」って感じの不動産屋のお話しです。
『いつかティファニーで朝食を』のマチヒロキさんが描く紹介系のマンガです。
最近、食べ物屋のマンガとか好むようになっていて、これも手に取った次第です。
『いつかティファニー』は実在のお店を紹介してきて、ちょっと面白いんですが、アラサー女子の葛藤に当たり前ながら共感できずにいましたが、こちらは双子は主役であって主役じゃなくて、毎回来るお客さんが主役のお話。だからライトでよいですねぇ〜⤴
紹介される街も、五反田や駒澤大学から中野や錦糸町とさまざま。
蔵前とか秋葉原とかの回はどこがくるかなぁーとワクワクしながら読めました。
それに神楽坂や雑司ヶ谷は、ワタシの学生時代の思い出が溢れて熱かったですねぇ〜⤴
ゆる〜く紹介するけどやたらと圧が強い双子とかアクの強さも、街やその回の主役の女の子のなんてこたない話にアクセントを加えてくれて、なんだかクセになりそう🎵
「住みたい街No.1」の吉祥寺で不動産屋を営む双子の重田姉妹。どうやらどこにでもある街に変わっていく吉祥寺に不満があるようで、「なんとなく吉祥寺」と物件を探しに来る客にまったく違う街の物件を薦めいきます。
なかなか圧力のある姉妹と、仕事はできるけど言葉も笑顔もない男の三人で営まれる、「知ってたらこんな町の不動産屋には入らないよ〜」って感じの不動産屋のお話しです。
『いつかティファニーで朝食を』のマチヒロキさんが描く紹介系のマンガです。
最近、食べ物屋のマンガとか好むようになっていて、これも手に取った次第です。
『いつかティファニー』は実在のお店を紹介してきて、ちょっと面白いんですが、アラサー女子の葛藤に当たり前ながら共感できずにいましたが、こちらは双子は主役であって主役じゃなくて、毎回来るお客さんが主役のお話。だからライトでよいですねぇ〜⤴
紹介される街も、五反田や駒澤大学から中野や錦糸町とさまざま。
蔵前とか秋葉原とかの回はどこがくるかなぁーとワクワクしながら読めました。
それに神楽坂や雑司ヶ谷は、ワタシの学生時代の思い出が溢れて熱かったですねぇ〜⤴
ゆる〜く紹介するけどやたらと圧が強い双子とかアクの強さも、街やその回の主役の女の子のなんてこたない話にアクセントを加えてくれて、なんだかクセになりそう🎵
2016年08月20日
2016年08月12日
『今日もアイツは丸かった。』湯木のじん(マーガレットコミックス)
ポジティブで少し太めの女の子のお話し。
ぽっちゃりだけど、めっちゃポジティブ!
『ぽちゃまに』とは少し違うかなぁ。
ぽっちゃりで愛されるのではなく、憧れの先輩とお近づきになるために声をかけた弟がポジティブで向かっていくさまに押しきられていきます。
この際ぽっちゃり関係なくね?って言いたくなるぐらい。世の中のぽっちゃりさんはそんなに引け目に感じているんですかね?申し訳ないけど、メガネ君の感覚の方に近さを感じてしまっているかも。。。
でもちょっと面白いですよ。
陰がない話ってこちらもポジティブになれて嬉しいな🎵
表題作に加え、青山月子の#0も収録してます。
これも面白かったんですよね。本編は読み足りないぐらいで終わってしまいましたが。
ぽっちゃりだけど、めっちゃポジティブ!
『ぽちゃまに』とは少し違うかなぁ。
ぽっちゃりで愛されるのではなく、憧れの先輩とお近づきになるために声をかけた弟がポジティブで向かっていくさまに押しきられていきます。
この際ぽっちゃり関係なくね?って言いたくなるぐらい。世の中のぽっちゃりさんはそんなに引け目に感じているんですかね?申し訳ないけど、メガネ君の感覚の方に近さを感じてしまっているかも。。。
でもちょっと面白いですよ。
陰がない話ってこちらもポジティブになれて嬉しいな🎵
表題作に加え、青山月子の#0も収録してます。
これも面白かったんですよね。本編は読み足りないぐらいで終わってしまいましたが。
2016年08月11日
『甘々と稲妻』雨隠ギド(講談社)
ブームもあってか、ここ数年、料理系のマンガをたくさん読んでる気がします。まあ、料理はほとんどしないんですけどね。
本作『甘々と稲妻』は、妻に先立たれた高校教師が、悪戦苦闘しながら残された娘のために料理を学んでいく、そんな話。
その料理をなぜか教え子の母の店で、教え子に習いながら頑張るんです。
娘のつむぎちゃんや、その教え子の小鳥、父親の犬塚先生それぞれが持つ独特の雰囲気が、そんな不思議な設定をアリにしてくれています。
犬塚先生の親として教師として上から目線ではなく、小鳥にもつむぎにもやさしく1人の人間として向き合う姿勢にはほっこりさせられますし、小鳥ちゃんの控え目な恋心もじんわり心をあったかくしてくれます。まあつむぎちゃんの可愛さにはすべて負けてしまいますが。
料理もワタシにもできそう!って思えるような基本の家庭料理です。オシャレじゃなくてよいですね。(まあ、作らないんですけど、、、)
成長していくつむぎと、それを見つめる先生から今後も目が離せません。
(※同じような料理系マンガの高杉さんちはなんだかなーって感じのオチでしたが、、、)
なんかアニメもやっているみたいですね。今度見てみようかしら。
本作『甘々と稲妻』は、妻に先立たれた高校教師が、悪戦苦闘しながら残された娘のために料理を学んでいく、そんな話。
その料理をなぜか教え子の母の店で、教え子に習いながら頑張るんです。
娘のつむぎちゃんや、その教え子の小鳥、父親の犬塚先生それぞれが持つ独特の雰囲気が、そんな不思議な設定をアリにしてくれています。
犬塚先生の親として教師として上から目線ではなく、小鳥にもつむぎにもやさしく1人の人間として向き合う姿勢にはほっこりさせられますし、小鳥ちゃんの控え目な恋心もじんわり心をあったかくしてくれます。まあつむぎちゃんの可愛さにはすべて負けてしまいますが。
料理もワタシにもできそう!って思えるような基本の家庭料理です。オシャレじゃなくてよいですね。(まあ、作らないんですけど、、、)
成長していくつむぎと、それを見つめる先生から今後も目が離せません。
(※同じような料理系マンガの高杉さんちはなんだかなーって感じのオチでしたが、、、)
なんかアニメもやっているみたいですね。今度見てみようかしら。
2016年07月18日
タイトルはない。つらつらと。
マンガの話ではないので、いつも以上にだらだらと書く。
なんだか夏休み前ということで微妙に忙しい。
でもそれで良かった。
何も考えたくないし、考えられない。
この件があり、大学時代の友人と飲んだが、他愛もない話に終始。
なんだか現実感がない。
信じたくない。
まあそんな感じ。
だから時間が空くとマンガを読んで時を埋める。ただ、埋める。
ライトなマンガで頭を埋め尽くす。
重い感情は心の奥底に沈めて、軽〜いうわずみだけを頭に漂わせるために。
しかし、忙しいが仕事が手につかない。
明日はなるたけ早く仕事に行き、なるたけ早く職場を出よう。
そう思う。
もう寝る。そして3時に起きる。
すべてがなかったことになればいいのに。
なんだか夏休み前ということで微妙に忙しい。
でもそれで良かった。
何も考えたくないし、考えられない。
この件があり、大学時代の友人と飲んだが、他愛もない話に終始。
なんだか現実感がない。
信じたくない。
まあそんな感じ。
だから時間が空くとマンガを読んで時を埋める。ただ、埋める。
ライトなマンガで頭を埋め尽くす。
重い感情は心の奥底に沈めて、軽〜いうわずみだけを頭に漂わせるために。
しかし、忙しいが仕事が手につかない。
明日はなるたけ早く仕事に行き、なるたけ早く職場を出よう。
そう思う。
もう寝る。そして3時に起きる。
すべてがなかったことになればいいのに。
dnt_try79 at 21:57|Permalink│Comments(0)│
2016年06月22日
『戦国妖狐』水上悟志
ついに完結です。
前編の主人公の迅火と、後編の主人公の千夜による戦いがラストに盛り上がります。
というかその二人を支えてきたみんながいいですね!後日のお話しとか、グッとくるものがあります。長くなった話は、ワタシにキャラクターへの愛着を持たせてくれました。この空気感が水上ワールドで最高です🎵
しかし、、、『惑星のさみだれ』とかと比べるといまいちかなぁ〜って思わせつつ、そのまま終わりました。
空気感が心地よいひとだけに、派手な戦闘シーンが続き、ちょい暗めなこのマンガ、なかなかはまりにくかったです。。。
ただ、設定やストーリーはしっかりしてるし、やはりゆる〜い空気感は心地よいので、面白かったんですよ。
前編の主人公の迅火と、後編の主人公の千夜による戦いがラストに盛り上がります。
というかその二人を支えてきたみんながいいですね!後日のお話しとか、グッとくるものがあります。長くなった話は、ワタシにキャラクターへの愛着を持たせてくれました。この空気感が水上ワールドで最高です🎵
しかし、、、『惑星のさみだれ』とかと比べるといまいちかなぁ〜って思わせつつ、そのまま終わりました。
空気感が心地よいひとだけに、派手な戦闘シーンが続き、ちょい暗めなこのマンガ、なかなかはまりにくかったです。。。
ただ、設定やストーリーはしっかりしてるし、やはりゆる〜い空気感は心地よいので、面白かったんですよ。