KEEP ON KEEPIN'ON.

ずいぶんと久方振りの更新。

先制点の川口君の右サイド、左足でのワンタッチ、前への突破！
しびれた。

あの監督さんも喜んでることでしょう。

かなり久しぶりの更新。
今年のチームがどういったものだったかを1試合だけで語るのはいささか無理があるのだが、右サイドの2人、内田とマルシオのパス交換の数と、左サイドの松尾と松下のそれに特徴が表れているといえるだろう。

先週と今日、練習試合を2試合観戦。
J2のチームを相手にパス中心の攻撃を見せ、連携のチェックを行っていた。

なお、水戸戦には練習に参加している松尾直人が出場。
昨年は腰の怪我が報じられていたがこの日の動きは軽快で力強かった。

モチベーションの差が現れた試合、と言ってしまえばそれまでなのかもしれない。
ただ、それだけでは言い表せないほどの落胆がある。

この試合、私は初めて試合終了前に席を立った。
こんな試合、最後まで見ていたくなかった。






岡山と矢野の連携が終始縦の関係でうまくいかず、最後まで横に厚みのある攻撃が出来なかったことがこの結果を生んだといってもいいかもしれない。

簡単にバックラインに戻ってしまうパス回しと、イマジネーションに乏しい同サイドでの攻撃が45分続いたところで指揮官は何か手立てが出来たのではないだろうか･･･

会心の勝利。
今季やりたかったサッカーでベストゲームかもしれないこの試合をどうにかして分析できないかと、optaに倣って録画を見ながらパスについてデータを取ってみた。
（※注：公式のデータではありません）

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＜オツオリさん＞

箱根駅伝で華の二区、といえば彼の活躍は鮮烈だった。
熱心にテレビで見ていたあの頃、将来は箱根を走りたいと本気で思っていた。

時は流れ、彼は新潟のとある材木店のチームに選手兼コーチとして入団し、再び華やかな実業団駅伝の舞台に立ち注目を浴びていた矢先の出来事だ。

非常に残念である。冥福をお祈りしたい。

＜重要なお知らせ＞
ラストチャンスを掴んだ者。


微妙な結末
負けて弱みを見せられるのは、これがラストチャンスだった。
実力で奪い取って欲しかった。
守るものができた彼はもう、言い訳をすることができない。