2011年05月21日
変化朝顔研究会 2011年展示会チラシ
2011年05月14日
東京朝顔研究会
朝顔図説ばかりで、すこし疲れて来たので本日は別の話題で。
先日、東京朝顔研究会の講習会に行ってきました。
そこで今年の会報を頂いてまいりました。
ページを開いたら、あらら、驚き。
八街のあの方の花が昨年度の農林水産大臣賞ではございませんか。
いやあ、本当におめでとうございます。
ちなみに、どんな花だったかと言うと、こんな感じ。
花径 23cmの「万博の藤霞絞」、藤色吹掛絞の行灯作りの巨大輪です。
花径といいバランスといい、文句なしですね。
ここ数年良い花が咲かなくてご苦労されたらしいですが、そんなことを感じさせないすばらしい花です。
この方の栽培場には過去に何回か訪問させていただいているのですが、全てが桁違いでしたね。
(過去訪問したときの様子です。こんな感じです。)
http://blog.livedoor.jp/echizen3996/archives/51404766.html
まあ、朝顔に関しては妥協を許さない職人気質の親方です。
丹波鉢を頂いたり苗を頂いたりと何かと可愛がって頂いております。
先日、東京朝顔研究会の講習会に行ってきました。
そこで今年の会報を頂いてまいりました。
ページを開いたら、あらら、驚き。
八街のあの方の花が昨年度の農林水産大臣賞ではございませんか。
いやあ、本当におめでとうございます。
ちなみに、どんな花だったかと言うと、こんな感じ。
花径 23cmの「万博の藤霞絞」、藤色吹掛絞の行灯作りの巨大輪です。
花径といいバランスといい、文句なしですね。
ここ数年良い花が咲かなくてご苦労されたらしいですが、そんなことを感じさせないすばらしい花です。
この方の栽培場には過去に何回か訪問させていただいているのですが、全てが桁違いでしたね。
(過去訪問したときの様子です。こんな感じです。)
http://blog.livedoor.jp/echizen3996/archives/51404766.html
まあ、朝顔に関しては妥協を許さない職人気質の親方です。
丹波鉢を頂いたり苗を頂いたりと何かと可愛がって頂いております。
2011年05月10日
朝顔図説 その9
朝顔図説 第9節。まだまだ終わりそうにありません。
右は「菊咲」。花銘「青蛇腹七福葉葡萄鼠砂子刷毛目爪緋風鈴交乱菊牡丹」って、長っ。
乱菊の牡丹咲ということで、あまり端正とは云いがたいですが、結構豪華なつくりで、花色と模様もなかなか珍しく、葉も蛇腹の風合いが入っていると言うことで大変よろしい。
左は「獅々」。花銘が「青打込掬水葉白底紅腰蓑貝絞八重獅々」となっている。
これも獅子ですが乱獅子というか袴獅子みたいなもんですね。この時代、獅子は未だ系統として発展してなかったんだっけか?あまり良い系統の獅子の掲載が無いですね。ただ底紅ってところの目の付け所は素晴らしい。
どう素晴らしいかって云うと、現代の最高の朝顔ブリーダーが作るとこんな感じになる。
(YAMANAKAさん、ごめんなさい。アサガオBBSの画像、無断拝借しちゃいました。)