2011年11月12日
長いもので(対水戸戦)
２−０で東京。
開幕戦で鳥栖に勝つも不安定な戦いを見て不安を覚え、中断を挟み、山雅とのプレシーズンマッチでさらに不安になって、札幌、ダービーと分けが続き、アウェイまで行って負けた草津戦を超えて、徳島に勝ち、鳥取に勝ち、アウェイの岐阜に勝ち、草津に勝ち、またダービーで分けて、今日に至る。
使い続けて成長した選手がピッチに立ち、そして最後まで戦った姿は素晴らしい。
とくに、ゴールにそして守備にと走り回った高橋秀人は今日のMVPであろう。
とりあえず、クマにごめんなさいを言わなきゃ(笑)
伝統的な流れで、ゴールが入ってしまえばイケイケになるのが東京。
追加点は、セザー。
二桁得点にのせるボレー。
彼がＪ１でも通じるのかは不明だが、まさに助っ人らしい飛び出しと加速であった。
ゴールこそなかったが、羽生や石川やルーカスも交代までボールを追いかけていた。
チームを象徴する選手達が諦めずにボールを追い、こぼれ球を秀人や梶山を含めみなで拾い、さらに波状攻撃を仕掛ける。
素晴らしいサイクルだった。
試合を通じて文句があるとするば、後半の終盤はクリアに徹する時間が増え、相手に押し込まれ気味な時間があった。
そのクリアを、もう少し自分達のボールにすれば、試合を締めつつカウンターを打つことも可能かもしれない。
まぁ、勝ったしジェイドノースも見れたし、今年の観戦はこれでおしまいの予定(笑)。
鳥取は、さすがに世を捨てられないので行けないっすわ(笑)
2011年11月03日
武蔵野誇らしいわ(山雅対武蔵野)
２−２のドロー。昇格したい山雅、残留したい武蔵野共に痛いドローになるかもしれない。
が、武蔵野側にすればよくぞあの攻撃で２点取れたわって思うくらいしょぼい攻めだった。けど、点取れちゃうから不思議だよな。
AT踏ん張れれば、良かったけど最後にやられたわ(ノД`)
もう少しで、山雅プギャーｍ９できたんだけどね。
とりあえず、帰り道も武蔵野マフラー着用で『武蔵野誇らしい』って顔して帰宅することに。
門番舐めんなよ(笑)
2011年10月31日
ダービー・３(対緑虫)
１−１。ドロー。
自分は、出し切りました。
カッスカスになるまで。
だって、勝たせたかったんだから。
だから、批判的な部分を出さずに馬鹿みたいに叫んでた。
試合終わってから、ボランチ２枚ともいなくなるとか代表に２人呼ばれるとか聞いて初めて知ったレベル。
それくらい、目の前しか見てなかったからね。
35000もの人が注目する試合、選手も監督も審判もみんな少し慌てすぎな感じがあった。
我が軍も悪くはなかったし、相手もいいプレーしていた。
テンプレ交代、テンプレ応援とか言ってらっしゃる方もおられますが、そのテンプレを馬鹿みたいにやりきってこそのチームへの愛じゃね？
美味しいとこだけ頑張ってなんて考え方じゃ、変わるものも変わらねーよ。
とか一人勝手に思いつつ、今日は絶好調で筋肉痛。
