しばらくこちらで書いていましたが
2011年からもともとのブログを再開しました。

相変わらず・・・ですが・・・

何度も言っていますが、すべての基準は私たちです。
一般的な基準から見たら、夫はもちろん、私もおかしい。
もし私の友人からこんな話を聞いたら、絶対離婚をすすめるし
もしかしたら友人の人間性すら疑うかもしれない。
なので、是非を問うために書いているわけではないです。
是非を問うたら１００％、非なのですから。

人は悩みを抱えているときに
解決にはつながらなくても、誰かに相談することで気持ちが落ち着いたり
日記に気持ちをさらけだして楽になったり・・
このブログもそうです、苦しいときに少しでも自分を楽にするため。
それでも「拍手」をいただいたり、その中に励ましのコメントをいただくと、やはりうれしくてがんばろうという気持ちになったりしますので、その点は思いもよらず、感謝です。

基本的にコメントをうけていないのもそういう理由です。

今日久々に本ブログに投稿しようと思って、管理ページを開いたら
一番最初の記事にだけついていたコメント欄にいくつかのコメントがあるのを見つけました。
中には、こちらのブログがずっと更新されていなかったので心配いただくコメントや、こちらを放置してもとのブログを再開したことへのお叱りのコメントや・・

日記帳にではなく、こうやってブログに書いている以上、
読んでくださっている方への配慮も必要なんだなぁとあらためて感じました。
引き続き「離婚しない・・・」でよろしくお願いします。

やっとブログを書けるようになった
突然だけど、あまりに突然な展開だけど、夫と別れることになった

いつ別れてもおかしくない夫婦
だからいつまで別れないと思ってた

理由はたかがお金、されどお金である

夫の教室経営は生徒数が不景気も影響して激減し、破綻寸前
教室を守るために夫に一円も渡せない

生活費は全部彼女が払えばいい。自業自得だ。
夫を奪った罰だ…

そんな風に思ってた

浪費癖の夫と赤ちゃんを抱えての生活は毎月20万くらいの赤字だったかもしれない

どうにもお金が回らなくなった夫がキレた
私に教室から一切手を引け、と。

教室は私たち夫婦のカスガイ、支えだった
教室に関わらず、一緒に住むこともないなら、夫婦でいる意味はない

私が手を引いたら、お金が増えるのか？いや、今まで教室の家賃に回っていたお金を夫が使って、滞納が続き、教室は半年もたない

夫がわからないはずはない。それでも私を切るのだから覚悟の離婚なのだろう。

土日とも教室の行事があって夫と過ごす
日曜は行事のあとインセプションを見に行った
例によって夫は爆睡(笑)

しかし、寝ないで観ていた私の理解度は引く、面白い映画ではなかった

さて週が変わって、またお金のことで夫とケンカ
一緒にいる限り永遠に続くのだろう

お金がないなら一緒にいる彼女にもっと借金させればいいではないか

一緒にいない私がなんで？
ケンカになろうがどうしようが、譲れないものはある

夫を奪われお金まで奪われたら、ただのアホである

進学を控えた息子がいる私はそこまでアホになれない

日曜はセミナーのお手伝い 毎月夫と共に手伝っているが、先々月は新潟、先月は突然お通夜が入り久しぶりのお手伝いだった

みなが歓迎してくれる
「もう来てくれないかと思って心配してた」等

夕方終わり、デートスタート

横浜のマリンタワーにも行った
リニューアルしてから初めて

茅ヶ崎サザンビーチあたりで食事をしていつものラブホ

先々週は合宿でシマシタ(笑)先週は生理でできなかったし(笑)

二週間ぶり～

やっぱり夫とのソレは気持ちいい
つくづく私ときたら肉食系だなぁ

土曜は松田聖子のコンサートガあった
今年４８の聖子ちゃんにたくさんの元気をもらった

格闘技の試合観戦と重なってしまい、そちらには息子が見に行った

会場で夫と会って、五千円お小遣いをもらったそうだが…
子供の話では、「父さん赤ちゃんのいるよそのお母さんと帰ったよ」と。

私が行かないとそういうことするのね
格闘技の前は、付き合いで購入したミュージカルがのチケットが４枚

彼女と行ったらしく、必然的に二枚が無駄になる

日曜に夫と会ったとき、「じゃあもしリサが聖子ちゃんなかったら誰と行った？」「もちろんリサだよ」

本当か嘘かはわからないがでもたぶん本当

だって私ならチケットが無駄にならない
一緒に四人で見に行ける友人やらたくさんいる

格闘技の試合だって基本私がいつも一緒
試合後に子連れで選手に挨拶に行こうとした彼女のことを「リサならわかるだろ？闘いのときに子連れで観戦なんてされるだけで嫌なもんなのに、挨拶なんてとんでもないよ」と

夫にとって本当は一緒にいたいのは私なのだと改めて感じた

湊かなえの「告白」を読んだ
二時間ほどであっという間に読み終えてしまった

まだ映画は見ていないが原作負けしていないらしい


日本には珍しい復讐モノ
救いようのない終わり方だったが嫌悪感はない

一年前家を出るとき私もいろんな復讐を考えたりしたことを思い出す

でもあれこれ考えたけれど彼女自身、長男を捨て、今その子供が精神の病にかかっていることや、あちこちから借金をしまくっていること自体、私が手をくだすまでもなく制裁を受けているようにも思う

人のみちを外れれば必ず制裁を受けるのだ

彼女からの電話には出なかった
何かの間違いのような気がしたし、そもそも意図がわからない
地下鉄にいた、という理由もある

１分もしないうちに今度はメール
出ていただけるはずもないのに突然の電話すみません。というところからはじまり、要は夫が合宿のお金を彼女に出させるために、あれこれ言い、私が行かないからお金がいる、と言っているがそれは本当か？というような内容だった

お金を使い込んだと伝える
私は行くのか？と聞かれたが答えなかった

カメラを質に入れさせてもらいます、的なメールがきたが、最後にはキャッシングしたらしいようなメールがきた

カメラを質に入れたと言って反省させようかと思っている、とも書いてあった

仮にも私の夫である
そんな内容を妻に送ってくる彼女の神経がやはりわからない

次に彼女から連絡が来たらそれがどんな内容であっても無視することを決めた

確か夫が彼女と生活しはじめてからちょうど一年

どんな展開になってゆくのだろう

合宿前々日からお金のことでまた揉めた
例によって使い込んでしまっている
なければ合宿ができない

まったく困ったものだ

前日には俺は行かないとメールしてきた
それならそれで仕方ないがお金はちゃんと持ってきて、と私は動じない

翌朝電車で集合場所に向かう私に、驚くべきことが…
彼女からの着信
出なかった
すると今度は彼女からのメール
その内容は…！

そして先週末は一泊で他の教室から合宿に招待されて山中湖に行ってきた

みんなは五人一部屋くらいだが気をつかっていただき、うちは二人
もちろんそうじゃなきゃいかなかったけど。

食後のフリータイム
小さな子供達が廊下を走りまわる声が聞こえる

そんな場所でするのは本来避けたいところだが、いつも一緒なわけじゃないし、二週間ぶりだから、どんな状況でもする
声はもちろん気をつけた(笑)

今週はうちの合宿
今度は二泊
一緒に寝る、当たり前のことが嬉しい

先々週の日曜日は平塚の七夕まつりへ行った
夫と毎年恒例、三回めの七夕である

露店で次々ほおばり、飲み、楽しい時間

友達や弟が一緒だったがベタベタ

あとで弟からチュウしたの見たよ、とメールが来た(。・ω・。)