ニュージーランドとオーストラリアで争うラグビー伝統の定期戦「ブレディスロー杯」の大会概要が３０日に発表され、１０月３１日に東京・国立競技場で開催される試合は最終戦の第４戦として行われることになった。陸上トラック部分に設ける特別席は、日本で開催するラグビーの試合で最高値となる７万円で販売する。席数は未定。

ラグビーの過去最高額席は、トップリーグの企業向け食事付きチケットの１万５０００円で、一般販売では０８年５月のジャパン１５―クラシック・オールブラックス戦の８０００円。今回は一番安い小中高自由席でも３０００円する。

ブレディスローカップとは、簡単にいえばニュージーランド代表・オールブラックスとオーストラリア代表・ワラビーズの定期戦のこと。両国の対戦は 1903年に始まっているが、ブレディスローカップと呼ばれるようになったのは1931年から。杯の名前である「ブレディスロー」とは、1930〜35年在任のニュージーランド総督のロード・ブレディスロー氏の名前にちなんだもので、氏が1931年に両国の定期戦に対してトロフィーを寄贈したことが始まりである。以来ラグビーユニオン（15人制ラグビー）では最高峰に立つ定期戦とされてきた。

人種隔離政策を採っていたことから、国際舞台への参加を認められていなかった南アフリカが復帰したのが95年。そして翌96年から南半球の3強の総当たり戦であるトライネイションズがスタートしたのだが、このときに、トライネイションズのなかでオールブラックスとワラビーズの対戦は引き続きブレディスローカップとして行われることが決められ、今日に至っている。つまり南アフリカ代表・スプリングボクスを加えた3カ国対抗戦全体を「トライネイションズ」と呼び、オールブラックスとワラビーズが対戦するときだけは「ブレディスローカップ」と呼んで良い（いや、呼ぶ“べき”か）。少々ややこしいがおわかりいただけただろうか。

大村が今季初の１試合４安打の活躍。パ・リーグでは現役最多の通算１８０７安打となった。「（１８０７安打は）人がやっていたらすごいなと思う。自分のことだから、すごいと思えないけど…。プロで１０年やれればと思ってやってきた。これからも積み重ね」。

　ソフトバンク時代に王監督（現・球団取締役会長）から受けた「野球は失敗する競技だ」という教えが今も生きる。順調にいけば、２０００安打も来季中に到達できそうだ。

今日はなちみと




一緒にお仕事でした(*^^*)



『LOVEマシーン』をカバーしてくれているスコットマーフィーさん。




リリース記念におめでとうございます！とお祝いしてきました♪




今日はなちみとお着物です☆




どう？似合ってる？？
(*^∇^*)

　元モーニング娘。の安倍なつみ(27)と保田圭(28)が11日、都内で行われた米歌手スコット・マーフィー(28)のＪ-ＰＯＰカバーアルバム「Ｇｕｉｌｔｙ　Ｐｌｅａｓｕｒｅ３」発売記念イベントに、あでやかな振り袖姿でゲスト出演した。２人は、同作でカバーしているモー娘。のヒット曲「ＬＯＶＥマシーン」にコーラス参加した縁で登場。演歌好きの保田は「演歌もロックにしてください！！」と熱烈オファーしたが、マーフィーに首をかしげながら「あんまり聴かないです…」と苦笑いされていた。

　　米歌手スコット・マーフィー（２９）が日本語曲のカバーアルバム「Ｇｕｉｌｔｙ　Ｐｌｅａｓｕｒｅ３」の発売記念イベントを１１日、都内で行った。「モーニング娘。」のヒット曲「ＬＯＶＥマシーン」をカバーしており、コーラスには元メンバーの安倍なつみ（２７）や保田圭（２８）が参加。その縁でイベントにも駆けつけた。マーフィーはロック調にアレンジされた同曲を熱唱。安倍は「日本人が歌うより日本語が耳に入ってくる。斬新だった」と感想。

　安倍なつみ。
　替えのきかない人、なんだと思います。
　どっちかというと、普通なのになあ。不思議です。
　おねえさんなのに妹っぽい。背はどちらかというと小柄で、ちょっとだけ目が離れていて、笑うとタレ目になります。
　彼女が落ち込むと応援したくなる。とるものもとりあえず駆けつけたくなる感じ。
　こちらが落ち込むとすぐに駆けつけてくれそうな（そんなわけないのに！）感じ。
　入院したらいちばんにお見舞いに来てくれそうな。
　合格祝いや進級祝いをくれそうな。
　乾杯の音頭をとってくれそうな。二次会しきってくれそうな。
　ナッチ・マジック！
　時おり出る北海道なまりも、この業界においては替えがききませんね。

　元「モーニング娘。」の安倍なつみが、初ベストアルバム「安倍なつみ〜Ｂｅｓｔ　Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ〜１５色の似顔絵たち」を１０日に発売、現在の思いなどを語った。



　アルバムは２００３年の初ソロシングル「２２歳の私」などのほか、新曲３曲も収録。安倍は「ファンへの感謝をギュッと込めたアルバムにしたかった」と感慨深げ。

　３日にはソロシングル「スクリーン」も発売。こちらは久々につんく♂作詞作曲で、「故郷の北海道から上京したデビュー当時を思い出して懐かしくなりました」とも。

　アイドル集団ハロー！プロジェクトからは来春卒業するが「これからが勝負。歌手安倍なつみとして頑張る」と宣言。結婚については「私もいつかという夢はありますが、今は仕事に情熱を注ぎたい」と笑顔で答えた。

　誰でも無料で視聴できるインタビュー番組「OCN無料動画番組TalkingJapan」に初のベストアルバムを12月10日にリリースする安倍なつみが登場。歌に舞台にとチャレンジする“なっち”が今を語る。


　今年は“安倍なつみ＆矢島舞美”としても活動し、春には宮本亜門演出の「祝祭音楽劇トゥーランドット」に出演。7月からはInterFM「FIVE STARS」月曜日のパーソナリティを務めるなど、幅広い活躍を見せるなっち。さらに、年末にはX'masディナーショーも控えているという。番組ではベストアルバム「安倍なつみ〜Best Selection〜15色の似顔絵たち」の聴きどころをはじめ、新曲の制作秘話からプライベートでの意外なエピソードまで、歌への愛情溢れるなっちのキラキラした素顔に迫っている。

　番組の配信は12月10日から。OCN会員ならば、特典として12月10日〜12月23日の期間限定で、未公開シーンを含んだ「TalkingJapan ディレクターズカット」を視聴できる。また、安倍なつみのベストアルバム「安倍なつみ 〜Best Selection〜 15色の似顔絵たち」とニューシングル「スクリーン」をセットで3名にプレゼントする。

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第23回は、ソロ活動5周年を記念してベストアルバムをリリースする北海道出身の安倍なつみが登場
　1998年、「モーニング娘。」としてメジャーデビューして以来、アイドルだけでなく、ミュージカル、ドラマ、写真集でも活躍している安倍なつみ。さすがにカラダが資本と考えるだけのことはあり、「なるべく低農薬の食材を使っています」と、料理については人一倍こだわりを持っている。ちょうど新米が登場し、お米のおいしい季節になってきた。お米が大好きという安倍なつみは、「1kgとか2kgとか買って来るんです。料理に合わせてお米を使い分けたりしてます」
　料理好きで、普段から作っているとのこと。作る料理は和食が基本。「洋食よりも和食なんですよ。煮物だったり、炒め物だったり。お肉よりも野菜とかお魚料理が多いですね。母親が料理好きだったので、小さなころにそれをまねたり、手伝わせてもらったりしながら、料理を覚えたんです。東京に出てきてからも、電話で聞きながら料理を作ったりしますね。写真を見たり、ネットでレシピを調べたり。素材の味を引き出すために、あまり味付けをしません」
　そんな安倍なつみが考えるお米に合う料理は、「お味噌汁。とりあえず基本ですね。空心菜（くうしんさい）も好きですね。タイで食べたことがあったんですが、日本で見つけて、覚えている味でなんとか再現して作ったりしました。おいしくできあがりましたよ」　一押しは野菜の煮込み。「北海道の実家から野菜がよく届くんですよ。それを煮たシンプルな煮物なんですよ」
　北海道のおいしさが詰まった根菜煮。ごはんがおいしくなる一品だ。

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　つんく♂さん（４０）がボーカルを務めるロックバンド「シャ乱Ｑ」の結成２０周年記念フェスティバルが６日、日本武道館（東京都千代田区）で行われた。つんくさんは、プロデュースするモーニング娘。らハロプロメンバーが歌うオープニング曲に出迎えられ登場すると、デビュー曲「１８ヶ月」を熱唱し、ライブをスタート。「ちょうど１０年前にも１０周年を武道館でやらせていただいて、『２０周年もここでやる』という約束を果たせてうれしい」と喜びを語った。

「感謝！ハタチのシャ乱Ｑ　みんなでお祝いだ！日本武道館フェスティバル〜長いよ〜」と銘打たれたイベントは、６時間にも及ぶ長丁場のライブでつんくさんゆかりのゲストが次々と登場した。松浦亜弥さん（２２）は「心から２０周年おめでとう、と思います。私がまだ２歳の頃から歌ってると思うとすごい」と祝福。安倍なつみさん（２７）は「やっぱり格好いい、すごいなと思いました。ちょっと感動してうるっとしました」と笑顔を見せた。中澤裕子さん（３５）も「今日のつんくさんはキラキラしてますね。あらためてアーティストだと感じました」と手放しで喜んだ。