友人が我が家に来て教えくれたのが
Australian Telecom 格安電話のフォンカード。
長距離通話が安くなるフォンカードなんだそうです。
国内の長距離通話にも格安のフォンカードってあるんですね。
友人が持っていたのはカードタイプではなく
レシート上で縦長のペラペラの紙に印刷されたものでした。
オーストラリア国内の長距離電話が一回25¢。
市内通話と同じで、1分ではなく一回で25¢だそうです。
Australian Telecom
Phone Cards ・ Calling Card
購入場所はニュースエイジェンシーで
金額は$10($20もっと高額もあるそうです)
有効期限は3か月なので高額なものを買うと使いきれないことも。
ローカル・アクセス・ナンバーとピン・ナンバーが印刷されるそうです。
教えてくれた電話の掛け方は、電話の誘導に従って
1)ローカル・アクセス・ナンバーをダイアルする。
電話を掛ける場所の番号ですで、
シドニーからだったら 9038−7878です。
2)ピン・ナンバーをダイアルして♯を押す。
3)1を押す。
4)普通に相手の市外局番からの電話番号をダイアルし♯を押す。
※番号を押し間違えたら♯を押して待つと説明があるそうです。
※間違えて切ってしまっても25¢掛かるそうですので♯を押して待ってください。
以上
国際電話の格安フォンカードも色々な会社があるそうで
掛けたい国のレートを調べて買うのがいいと言っていました。
格安電話のフォンカードなるものが随分前から存在することは知っていたけれど
まだ使ったことは一度もないんです。
知人の話ではやはり音声が悪いので大切な話の時は使わないけれど
金額が安いので普段の国際電話にはよく使うと言っていました。
この Australian Telecom のサイトを見てみると国際電話も安いですね。
Australian Telecom Phone Cards - Calling Card Rates
JAPAN 0.049
JAPAN MOBILE 0.28
Rates are shown in $AUD per minute based on local access dialing.
0.049¢ってすごくないですか?
Australian Telecom を使ったことがある方がいらっしゃったら
音声や使い方が正しいか教えてください。
1年半前に夫とニューヨーク観光に行く時に申請手続きをしたESTA。
確か有効期限は2年だった記憶があったのでコピーを確認してみると
夫が手続きをしたESTAのコピーは英語で
Carrier Information の欄が前回使ったJALになっていました。
今回はカンタス、前回と今回の航空会社と便名が違っています。
イヤハヤどうしたものか?
申請内容が違っていたらもう一度申請し直し$
それとも航空会社なんて関係なくそのまま使えるのか?
英語だし…。
調べてみると簡単に変更できることが分かりました。
更新は日本語で出来ます!
ESTAの有効期限を忘れてしまった方もここから確認できます。
手順をメモしましたので同じ疑問の方はご覧ください。
下の方の水色の枠に
「
更新したい方は右側の
「
↓
「1件の申請の検索」か
「グループの申請の検索」
私は夫が1件で申請してくれたので
「1件の申請の検索」
↓
画面の「パスポート番号」「生年月日」を入力
「申請番号」が
「氏名」「パスポート発行国」を入力し
「
↓
申請状況
が出まして、私は
渡航認証許可
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなたの渡航認証は許可され、
必要に応じて、
良いご旅行を。米国へようこそ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
下の方を見ると
「申請番号」 「ESTA」 「有効期限」 などがあります。
申請内容を詳しく見るには 「申請の表示」をクリック。
↓
私は情報を更新したいので「申請の更新」をクリック。
↓
申請の更新のページで航空会社と便名を変更し送信をクリック。
ページの上の方に 更新に成功しました の赤い字が出来ました。
↓
「(戻る)」をクリック。
↓
「申請の表示」で確認するとちゃんと変わっていました。
そのまま印刷しても戻って「申請の印刷」
同じ画面ですので印刷して終了。
印刷してもそのコピー用紙は入国時に何のチェックもありません。
…が、国土安全保障省(DHS)
控え用としてこの画面を印刷することをお勧めしますが、
ちなみに、初めてのESTAの申請は申請画面左側の
「個人またはグループでの米国渡航に関する新規認証を申請 」
をクリックしてください。
ご参考になれば幸いです。
シドニーからニューヨーク行きの往復チケットを購入いたしました。
なんと$1,398.54!
2011年8月に夫が同じカンタスでニューヨークに行きましたが
その時より$1,000以上安いです。
今年またニューヨークに行きたいなぁと思っていたところに
カンタスからCelebrate New Year Sale と銘打ったメルマガが届きまして
ニューヨークはあるかな〜 と軽い気持ちで見てみると
あったんです。
New York $1399 retun
日本行きより安い、これは買わねば!
1月12日に届いたメルマガですがセールの終了が16日
セール期間はたった4日間。
慌ててNYの知人と夫に連絡を取りまして15日に無事購入いたしました。
タックスからサーチャージまで含まれて$1,398.54でしたが
クレジットカード支払い手数料が$30掛かりました。
このチケットはセールなので座席の予約が出来ないんです。
シドニーからNYまで行きが20時間40分、帰りが22時間45分と
長旅なので夫が有料の座席を確保してくれました。
片道$25、往復で$50
カード手数料と合わせまして追加料金は計$80
合計$1,478.54でございました。
慌てて購入したチケットですが、なんとまだセールやっています。
Global sale 1月30日までです。
NYは6月から7月、9月から10月に高い時期はありますが
往復は$1399ですよ。
その他いろいろありますし前回より安くなっているところもあります。
東京も今回はセールしていますよ!
まさか45度を超えるとは…。
昨日1月18日のシドニーはすごい暑さでした!
45.8度ですよ、45.8度!
シドニーでは観測史上最高です。
エアコンも扇風機もない我が家で
観測史上最高の暑さを体験してしまいました。
画像がないので、またまた動画で失礼!
NSWは記録的な猛暑になり気温が45度以上の地域がかなりあったようです。
これまでのシドニーの最高気温の記録は1939年1月14日の45.3度。
外気は午後4時ごろには一気に10度ほど下がって
雨も降って夜には随分涼しくなりました。
1月8日の42.3度に比べると昨日は
クールチェンジが早かったので助かりました。
シティーでは午後遅くに大雨が降ったらしいのですが
我が家のまわりはそんなにたくさんの雨は降らず
風もあったので窓を開けて室内の温度を下げようとしたんですが
風が上手く通らないのとレンガが熱せられていて
思ったほど涼しくなりませんでした。
NSW州で最も暑かったのはペンリスで、46.5度を記録したんですって。
ペンリスでは午後7時でも40度以上だったらしいです。
熱帯夜は辛かったでしょうね。
シドニーは熱中症が多発し救急車の出動も頻繁にあったようです。
輸送機関の混乱や道路の溶解などが発生し大変だったみたいですね。
私は前日天気予報をチェックするのを忘れていて
暑くなるなんて知らなかったんですよ。
朝、窓を開けて10時ごろ窓のそばに行くと熱風が吹きこんでいるではないですか。
大慌てで窓を閉め天気予報をチェックすると最高気温39度になっていました。
一日自宅にいる予定でしたからそのまま家で静かにしておりました。
水分補給が足りなかったのかクラクラしてきたのでお水を飲み
首にタオルで巻いた保冷剤を当て、一番涼しい部屋に避難して
団扇をパタパタあおぎながら過ごしました。
一部屋だけ洗濯物を干してあったので窓を開けていて
ドアはしっかり締めていたんですが
洗濯物をチェックするのにドアノブを握るとすごい熱くなっていてびっくりしました。
熱いはずです、39度の予想をはるかに超えて45.8度なんですから。
洗濯物はすごくよく乾きましたよ。
レンガの家ですから鉄筋に比べれば涼しいとは思いますが
せめて扇風機ぐらい買わなきゃダメですねぇ。
ちなみに今日の最高気温は25度。
涼しいシドニーでございます。
相変わらずブッシュファイアが多発しています。
くれぐれもご注意くださいね。
昨日1月8日(火)のシドニーは本当に暑かったです。
記録的な暑さでシティーの最高気温は42.3℃です、42.3度!
観測史上、平均最高気温が40度を超えたことはこれまで3度しかないらしいですね。
記録的な暑さでもクールチェンジで夕方には気温が下がったりするせいでしょうか?
画像がないのでニュースをどうぞ。
昨日はクールチェンジが遅くて夜の11時を過ぎても暑かったのですが
今朝は気温が下がっていまして最高気温は25度。
午後3時の気温は22度ぐらいです。
20度近く一気に下がりました。
シドニーが暑くなると前日から予報が出ていまして、エアコンのあるお宅の知人が
「家にいらっしゃい」と誘ってくださいまして避難していました。
ですから実際は42.3度の中にいた訳ではありませんでしたが
私が家を出た時にはすでに35度を超えていました。
いつもは暑くなってもエアコンのない我が家の室内でじっとしているのですが
気温が上がるのが分かっていたら窓を開けてはいけません。
窓を閉め切って外気の侵入を極力抑えないと熱風が吹きこんでくることになります。
我が家はレンガ作りの古いユニットなので断熱効果があるのですが
保温効果もあるようで昨日は熱帯夜でずーっと35度。
今も外は涼しいのに窓を開けていても室内は27度です。
風は多少あるのですが室内に流れ込んでこないんですよ。
高温、強風、乾燥といったブッシュファイヤ(森林火災)の条件が揃って
NSW州では130件以上のブッシュファイヤが発生したらしく
こちらも大きなニュースになっています。
火の使用にはくれぐれもご注意ください。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
シドニーは気持ちの良い新年を迎えました。
恒例のニューイヤーズ・イブの花火も盛大に打ち上げられたようです。
自宅からハーバーブリッジはそう遠くはないのですが見えません。
テレビニュースでニューイヤーズ・イブの花火を見ました。
今年も綺麗だったようです。
昨年末からカメラが壊れてしまって画像をアップ出来ません。
古いカメラの充電器を探しているのですが見つからず。
新しく購入するカメラは日本語の説明書も必要ですし
気に入ったものが欲しいと思っているので
日本に行ったときに物色しようと思っています。
iphoneも持っていないし私の携帯電話は写真を送れない。
日本行きもまだ先だし…
となると当分カメラなしかしら?
日本では年賀特別郵便の特殊取扱で12月15日から25日までに
年賀状をポストに投函すれば元日に届きます。
海外にお住まいの方が日本に年賀状を元旦に届くように送る事が出来るかというと
国際郵便には年賀特別郵便の特殊取扱ないので
基本的には元旦には届くようにする方法はないのです。
しかしそこは日本人と言いますか
配達局にて年賀状を発見した場合は国内の年賀特別郵便に
準じた扱いをしてくださるのだそうです。
まず、国際郵便で「年賀」を差し出す際は、郵便物の表面の見やすいところに
「年賀」(朱書)の表示をする必要があります。
そして、年賀状を海外から郵送して年賀特別郵便の期日に
日本に届くようにポストに投函します。
ただ、必ずしも年賀郵便としての配達を約束するものではないので
年内に届いてしまっても元旦に届かなかったとしても何の文句も言えません。
年賀状というと葉書を思い浮かべますが他に
定形郵便物、郵便書簡、点字郵便物も年賀特別郵便の扱いです。
ですから、定形郵便物で見やすいところに年賀と赤い字で書いてあれば
海外からグリーティング・カードを送っても年賀特別郵便の期日に
日本に届くようにポストに投函すれば元旦に届く訳なんです。
しかし、これは配達局にて年賀状として発見されないことが多いのか
クリスマス・カードと思ってしまうのか年内に届いてしまうことが多々あるようです。
日本国内での年賀特別郵便についてはPDF 内国郵便約款
(実施 平成24年10月1日)の61ページに詳しく載っております。
年賀状を元旦に届くようにするにはどうすればいいのかなと思って以前
日本郵便に問い合わせをしたらとても親切に教えて頂きました。
オーストラリアでは、11月12月にシーズナル・グリーティング・カードを
国内、国外へ送る場合は切手料金が多少割安になります。
でも葉書の切手料金は割安にはなりまれませんから
封筒に入れた方が安い料金で送れるわけです。
それにクリスマスカードを送った後に年賀状に取り掛かれるので
私はいつも年賀状を封筒に入れシーズナル・グリーティング・カードとして
クリスマス明けにポストに投函し日本に送るので
未だに葉書に切手を貼って年賀特別郵便の扱いで送ったことがないんです。
来年は挑戦してみようかな?なんて思っております。
SPCAオークランドで保護された犬が2か月の訓練で
車を運転出来るようになりました。
この3匹CAMPBELL LIVEにも出演していました。
http://www.3news.co.nz/Famous-driving-dogs-visit-the-studio/tabid/367/articleID/279633/Default.aspx
先日、日本のニュースでもやっていましたが
新しビデオがアップされました。
すごいな〜!
もっと詳しく入りたい方はこちらをご覧ください。
12月1日からオーストラリアでは、たばこのパッケージが統一されたそうです。
オーストラリアではたばこの広告がテレビやイベントなどで禁止されているらしく
普段見ることはありません。
前々からテレビコマーシャルでも喫煙が健康に及ぼす害につ
警告する生々しい映像が流れていました。
ついにその生々しい写真がすべてのたばこのパッケージとして統一されたようです。
映像は1日、シドニー市内の書店で撮影したもの。(c)AFP
この新規制は、若者の喫煙を防ぐため実施され
銘柄名は統一した小さな文字で表示しブランドのロゴなどを入れず
たばこの箱のパッケージの大部分には
健康被害を警告する生々しい写真と警告文を掲載。
パッケージのデザインを統一することによって
銘柄の差別化を禁じる、世界初の規制らしいですが
すべての箱には喫煙が健康に及ぼす害につ
銘柄の表記も同じ字体にすることが義務付けられているため
どれを見ても同じたばこに見えます。
たばこの銘柄を区別できないので、売る方は見分けがつかなくて大変そうですし
ケースに陳列してグロテスクなパッケージを度々見るのも嫌でしょうから
ドア付きの棚に収納して… 売る方も本当に手間が掛かって
買う方もこのパッケージじゃポケットやカバンから取り出すのが嫌になりますね。
日本ではたばこケースに入れている人もいますが
オーストラリアでも使う人が増えるんでしょうか?
昨日11月25日(日)にシドニーの日本映画祭の上映がすべて終わりました。
今年も沢山の良い映画を観ることが出来ましたよ。
日本で見る映画に比べると日本映画祭のチケットは
1枚$15、5フィルム・パス$60(1枚$12)ですからお安いです。
ちなみに、ブリスベンなど他の地域は
映画の本数は少ないですが無料のようですね。
日本に長期滞在していてもなかなか映画を見る機会もなく時間もない。
そんな訳で日本映画祭では毎年沢山の映画を見るのですが
多少問題もあるんですね。
今オーストラリアでは映画はデジタルなんだそうです。
ジャパンファンデーションの映画はデジタルではないので
映画館で使っている機械が使えない。
そこで機械をレンタルして上映しているんだそうです。
映画の途中で映像が切れてしまうトラブルは
配給会社から渡される映像と機械を使う人の技術が問題のようです。
今回ゲストでいらっしゃった監督さんたちがおっしゃるには
日本で上映されている本来のものと色が違うとのことです。
私は一部ですが顔色が黄土色と言うか黄色っぽくなっているのが
とても気になりました。
監督さんが言うには色も違うけれど全体的に暗いようなんです。
ですから影の出方なども違ってくるので監督さんたちは
ちゃんとした色で見ていただきたいと言うことでした。
でもこれはジャパンファンデーションや映画館が悪いのではなく
配給会社の問題と言っておりました。
11月18日(日)は災難続きで、12:00からの映画が
機械のトラブルか何かで時間になっても始まらず
30分強待ってようやく上映されました。
映画が終わって急いで2本目の部屋に移動。
ギリギリセーフで健さんの「あなたへ」が始まったのですが
音声も映像も乱れていて映画が始まってすぐに止まってしまい
突然キャンセルになりました。
見られないのに映画館側はリファウンドしないと言うので
観客も怒っていたんですが
帰ってしまう人も多かったですし
待っていてもリファウンドしてくれそうもないし…。
ジャパンファンデーションの人もいましたが
何の説明もありませんでしたので帰宅しました。
いつもはチケットを購入後ジャパンファンデーションの
サイトを見ることはないのですが
翌日、何気なしにサイトを見てみると
11月21日午後6時から「あなたへの」振り替え上映すると
書いてあるではないですか。
ひえ〜
私、その時間は別の映画のチケットを買っていたので見られない。
映画館のジャパンファンデーションのカウンターで聞いてみると
事務所に問い合わせしてくれたようですが
振り替えの21日の「あなたへ」しか見れないと言うんですよ。
知人がみんな、リファウンドされないなんておかしい!と言うので
当日もう一度聞いてみると日本映画祭の映画だったら
どれでも見ることができるバウチャーを渡されました。
でももうスケジュール一杯で見らfれない。
結局最終日の昨日は3本連チャンで観ることになってしまいました。
目がショボショボして全部見られないかもと思いましたが
3本しっかり鑑賞いたしました。
12:45から21:45まで30分の休憩が2回ありましたが
実に9時間映画館にいたことになります。
長い一日とともに日本映画祭が終わりました。
後で聞いた話では
ジャパンファンデーションの会員にはキャンセルの翌日
お詫びと映画の振り替えのお知らせメールが届いたとか。
今回はジャパンファンデーションのトラブルに対しての
対応が少し残念。
振り替え上映を知らなかった人もたくさんいると思いますし
映画館のバウチャーを貰った人もいれば
振り替え上映しか見られないと言われた人もいて
映画の半券を捨ててしまった人は何ももらえなかったって言ってました。
振り替え上映の影響か全席指定で早めに購入して席を決めているのに
上映する部屋が変わって席も端の方に移動されてしまったり…
来年はトラブルがないといいですね。
なんだかんだありましたが映画が沢山見られて良かったです!