署名的コメント&TB集



2012年10月25日(木)、
明治〜昭和の巨匠・伊東忠太による壁画、
旧コンコースのシャンデリアを移設
アーチ型天井を再現したインテリアは必見! 続きを読む»


旧阪急梅田駅コンコースの空間保存を切望する署名的コメントとトラックバックを募集します!
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速報!
ゴリモンさんのブログ「阪急旧コンコースの壁画、百貨店の最上階にて復活!」(2012.03.24)で紹介されました♪
朝日新聞 関西「阪急梅田の壁画、復活 旧コンコース→百貨店の最上階
良かった。ホッとした。移設場所の問題等色々意見はあると思いますが、
呼び掛け人・m-louis としてはひとまず阪急さんにありがとう!です。  続きを読む

現場状況 '08.03.08 11:00

080308全体080308西080308下080308東
('08.03.08 11:00 m-louis 撮影)  続きを読む

イベント告知・お知らせ

・大阪府池田市の池田文庫にて「阪急100周年記念展」開催中!('07.10.19〜12.2)

近代化遺産探訪はじまりは大阪にありオフライン文献・資料:『大阪人』2004年6月号 で紹介している《起源ハ大阪ニアリ 日本初の「ターミナルデパート」─阪急百貨店梅田本店》の著者・井上理津子氏が『はじまりは大阪にあり』(ちくま文庫・¥882-・2007年9月10日発行)という文庫書籍を刊行。同文も《第6章 ハイカラ大阪「東京に負けへん都会やし」》に補筆を加え、所収されています(P.300〜)。小林一三の先進性が豊富な文献のみならず個人取材からも伺える貴重なテクストです。是非ご一読のほど!

・清水慶一著+清水襄写真『近代化遺産探訪』(エクスナレッジ・¥2,940・2007年3月20日発行)の「産業施設としての駅舎〜お客様は神様」(P.68)にて、小林一三の肖像写真と共に阪急電鉄および百貨店のことが取り上げられ、次ページには見開きカラー写真で、旧阪急梅田駅コンコースや百貨店内部の様子が紹介されています。

大阪日日新聞051207・朝日新聞でこの春から始まった「ぷらっと沿線紀行」の第一回に「小豆色の波、心躍る空間 阪急・梅田駅」として旧阪急梅田駅コンコースのことも大きく取り上げられました。尚、実際の紙面の雰囲気はゴリモンな日々「生まれ変わる梅田阪急」でご覧いただけます。('07.04.07)

・12月7日(水) 付の大阪日日新聞でこの取り組みのことが紹介されています!

・のりみさん「特設ブログ旧阪急梅田駅コンコースを残したい… について」執筆('05.12.04)
・日間 仁さん「阪急ビルディングの建築に就いて」超詳細歴史解説('05.10.18)  続きを読む

この取り組みについて

「旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・」はそのタイトルが示す通り、第一の目標を梅田阪急ビルの建替において、あのコンコース全体が空間保存されるよう計画変更されることに置いています。ただし、その目標は反対運動(署名活動)の類によって、その是非を社会に訴え掛けることによって成そうとしているものではありません。  続きを読む

歴史解説・コラム・専門リンク

旧阪急梅田駅コンコースおよびその周辺の歴史的背景を解説・検証するエントリーです。

【解説・コラム】
・有志作成:旧阪急梅田駅コンコースの歴史(2005.09.25/10.02)
・葦永陽二:mixi [古い建物好き] 「阪急梅田コンコース」より(2005.09.28/10.03)
・田浦紀子:虫マップ 第8回「旧梅田駅コンコース、解体へ」(2005.09.30)
・日間 仁:阪急ビルディングの建築に就いて(2005.10.18)

【専門リンク集】
専門家による言及・論文・エッセイ等のリンク集(建築・建築史関連)
参考文献(電鉄・都市・文化・建築関連)
コンコース製作に関連した企業(照明関連)
  続きを読む

素敵な思い出・写真・作品集

旧阪急梅田駅コンコース及びその周辺にまつわる思い出写真作品等を募集します。  続きを読む

関連ニュースソース

旧阪急梅田駅コンコース建て替え計画に関する情報およびニュースを収集しています。掲載されていない情報を発見された場合、コメントにてお知らせください。随時追加していきます。
社外広報・IR
専門紙・業界紙
新聞・報道・ニュース  続きを読む

オフライン文献・資料

旧阪急梅田駅コンコースに関連する記事が掲載された書籍・雑誌などをご紹介いたします。  続きを読む

ご意見・お問い合わせ

署名的コメント&TB集」や「思い出募集」での皆様のコメント、大変ありがたく思っております。と同時にレスで対応しきれない状態になっておりまして、申し訳なくも思っております。  続きを読む

取組・更新履歴

2006.05.28 阪急関連の「オフライン文献・資料」を紹介するコンテンツを新設。
2006.03.05 読売ウィークリーで「梅田阪急ビル」グラビア紹介
2006.02.23 有志メンバーでオフ会
2005.12.09 NHK総合『大阪のこれから』に有志メンバー参加
2005.12.07 大阪日日新聞「話題を追う」でこの取り組みのことが紹介されました。
2005.12.04 「この取り組みについて」にのりみさんのテキストを追加。
2005.12.02 大阪日日新聞から取材を受けました(m-louis+のりみ出席)。
2005.10.26 「阪急さんへのお手紙」第一便を送付しました。
2005.10.20 「歴史解説・コラム・専門リンク」に日間 仁さんのコラムを追加。
2005.10.16 「歴史解説・コラム・専門リンク」に田浦紀子さんのコラムを追加。
  続きを読む

現場状況 '06.07.12 19:00

前々から伝えてきた通り、7月11日からコンコースやグランドドーム下の通行が完全にできなくなりました。それに当たって、どんな風に通行止めになっているのかを確認に行ってきました。

060712d1060712d2グランドドーム側はロールスクリーン状のもので遮断され、「この先 通行できません。ご迷惑をおかけいたしますが、外周歩道等のご利用をお願い申し上げます。」の赤い看板や代替ルートを示す構内図が掲示されていました。  続きを読む

現場状況 '05.09.18-'06.02.07

2005年9月18日〜2006年2月7日までの旧阪急梅田駅コンコースおよびグランドドームの現場状況レポートです。  続きを読む

現場状況 '07.04.02 15:00

070402HANSHIN070402全体前回3月1日から約一ヶ月。依然地面は泥のままですが、デコボコだった地面はならされ、新たにクレーン型の大きな重機が5台入りました。そのうちの3台はボーリング用の掘削機でしょうか?(私も詳しくはないのでよくはわかりませんが)。ただ、それらの大型重機にはゴリモンな日々「建て替え工事中の梅田阪急ビル」でも指摘されているように「HANSHIN」のロゴが入っていて、どうやら阪神系列の会社(ハンシン建設)のようです。これも事業提携の早速の効果ということなのでしょうか。掘削機の方には「BAUER」という文字が入っていて、イナバウアーのバウアーなのか気になりました。他、写真からはわかりづらいですが、中央部にコンテナ型のタンクが4つ置いてあり、送水機と書かれてました。(m-louis 筆)  続きを読む