阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
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今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5119
和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 クモハ225-5006

【南海】特急ラピート「セレッソ大阪×特急ラピート30周年記念ラッピング」編成をみる(2024.4.14)

先の「はるか」281系オリジナル塗色に加え、本日(4月14日)の撮影記録です。

撮影したいと思っていた「大阪・関西万博ラッピングラピート」に遭遇できず、意気消沈のままりんくうタウン駅に戻ってきましたが、一縷の望みをかけて、関西空港方面へのホームで、「ラピート」を待っていたら、「セレッソ大阪」ラッピングのラピートが到着しました。

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▲りんくうタウン駅に停車中の「セレッソ大阪」ラッピングラピート。
(参考)



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▲先頭部を真横より。
セレッソ大阪のエンブレムが誇らしくデザインされていました。

ラッピングの全貌が記録できればと思い、発車時の動画も撮影してみました。



先の「はるか」と同じく、多くの訪日外国人旅行者を乗せて、関西空港駅に向けて走り去っていきました。

現在、特急「ラピート」には、この「セレッソ大阪」の他、「MOB鉄道」、そして「大阪・関西万博」と、3種類のラッピング編成が運行されています。
これら3編成のうち、今回ご紹介した「セレッソ大阪」のラッピングが、最も早く終了することから、この機会に撮影できてよかったです。

残り2編成も、機会を見つけて撮影しておきたいと思います。



鉄道コム関連記事】
南海 ラピート セレッソ大阪ラッピング車両 運転(2024年4月8日〜) - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
南海電鉄「ラピート」セレッソ大阪ラッピング、ともに30周年を祝う | マイナビニュース



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【JR西日本】281系「はるか」オリジナル白色塗装をみる(2024.4.14)

今日(4月14日)、時間があったので、りんくうタウン駅まで出向きました。

目的は、昨日から運行した南海の大阪・関西万博ラッピングラピートでしたが、あいにく運用に入っていなかった模様で、こちらに関しては空振りに終わってしまいました。

ただ、収穫もありました。
JR線上りホーム(日根野方面)を通過する281系「はるか」の「ハローキティ」ラッピングが解除されたオリジナル塗色(白色)編成を記録することができました。

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▲りんくうタウン駅を通過する281系「はるか」。
ご覧のとおり「ハローキティ」のラッピングは撤去され、白色ベースのオリジナル塗装に戻されていました。
詳しい経緯は不明ですが、今年に入ってから、一部の281系でこのようにラッピングが解除された編成が目撃されるようになりました。
別に狙っていたわけではありませんでしたが、このように記録することができました。

今後の動向は不明ですが、ラッピングの契約等の関係とすれば、今後何らかのタイミングでラッピングが撤去されていくのかも知れませんね。

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▲付属編成の271系3両編成は、「ハローキティ」ラッピングが残っていました。
271系がデビューした2020年3月は、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、「はるか」の利用者も極端に落ち込んだことから、271系の増結は長らく中止されていました。

しかし、昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類相当に引き下げられたこと、またそれ以前から海外からの水際対策の見直しにより、再び多くの外国人旅行者が日本に来訪するようになりました。

それに連れて、271系を増結した「はるか」を見られるようになりました。
デビュー当初間もない頃から鳳や日根野の引込線で、いつとも分からない休眠期間を過ごす、痛々しい姿をみていただけに、外国人旅行者を満載して走る姿は、本当に嬉しく感じた次第です。




【関連ブログ】
【JR西日本】「ハローキティはるか」はもうすぐ見納め? - 鉄道プレス



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【JR九州】肥薩線・八代〜人吉間の復旧について熊本県と合意(2024.4.4)

JR九州と熊本県では、令和2年7月豪雨により被災して運休中の、JR肥薩線(八代〜人吉間)(以下、「復旧区間」という。)について、鉄道復旧の方向性について合意し、2024年4月4日付けで鉄道復旧に関する基本合意書を締結しました。

JR肥薩線(八代〜人吉間)の復旧に関する基本合意書の締結について|JR九州

基本合意書の内容は以下のとおりです。

【復旧区間の運営】
・熊本県を含む地元自治体(地元自治体が設立する法人も含む)が「第三種鉄道事業者」
・JR九州が「第二種鉄道事業者」
とする「上下分離方式」を採用。

【復旧に向けての連携・協力】
JR九州と熊本県を含む地方自治体の双方が連携、協力して、復旧区間の持続可能性を更に高めるため、「観光を軸にした日本一の地方創生モデルの実現」と「マイレール意識の醸成による日常利用の創出」を具体化する。

【最終合意】
基本合意書の内容について深度化を行い、令和6年度(2024年度)末までに熊本県・JR九州において鉄道復旧について最終合意することを目指す。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲人吉駅に停車中の「九州横断特急」と「いさぶろう・しんぺい」(2014年2月撮影)
県南部・球磨地区の拠点都市である人吉市と県庁所在地を結ぶ特急「九州横断特急」「くまがわ」が運行されていましたが、2016年3月のダイヤ改正で廃止となりました。
その後、人吉駅を発着する優等列車は、被災前までは観光列車のみとなっていました。


肥薩線の八代〜人吉間は、熊本県南部の拠点都市である人吉市と、県庁所在地の熊本市などを結ぶ生活路線に加え、球磨川の流域に沿って走る線形が故に、車窓からの眺めが楽しめることから、「SL人吉」をはじめとした観光列車のルートとしても人気がありました。

一方、上述のうち生活路線の観点では、九州自動車道が開業したこともあって、都市間輸送の多くが自動車・バスに移転したこともあり、民営化当初(1987年度・2,171人/日)に比べ、被災前直近の2019年度の平均通過人員(輸送密度)は、およそ2割の414人/日にまで減少していました。
(参考)
線区別収支(平均通過人員が2,000人/日未満の線区)|JR九州

そんな中で発生したのが、令和2年7月の豪雨で橋梁や路盤の流出など、もはや線路が現状を留めないほどの被害を受けることとなりました。
(参考)



被害の大きさに加え、上述のとおり利用者の大幅な減少により、鉄道という輸送モードでの復旧が果たして妥当なのか、という観点から、熊本県をはじめとした地元自治体とJR九州とで、復旧方針が協議されてきましたが、今回両者で鉄道による復旧を目指すという方向性に合意しました。


ポイントは、線路や設備等を熊本県をはじめとした地方自治体が保有し、JR九州は列車の運行を担う、鉄道事業法上での「上下分離」を採用したことでありましょう。

この形式による復旧スキームは、JRグループ各社でみますと、JR東日本の只見線(会津川口〜只見間)が代表的な例で、今回の肥薩線については、それに続くものといえるでしょう。
(参考)

只見線についても、日常利用が僅少である一方、観光誘客の価値としては大きいことから、鉄道による復旧の方向性に至った、という点では、今回の肥薩線と類似のケースといえるでしょう。


今後のスケジュールとしては、今年度中に鉄道復旧について最終合意とすることとし、復旧費用の負担や施設等財産の取扱い、使用料の取り決めなど、詳細を詰めていくものと思われます。
そして、この最終合意に基づき、今後復旧工事に着手していくものと思われます。


このように、八代〜人吉間については鉄道復旧の方向性が示された一方で、残る運休区間の人吉〜吉松間については、今回の合意の対象外となり、引き続き復旧方法を協議していくものと思われます。

この区間は、大畑駅のスイッチバックなど、より観光要素の強い区間である一方、日常的な流動が皆無であり、被災前でも「いさぶろう」「しんぺい」といった観光列車が主体のダイヤとなっていました。
平均通過人員(輸送密度)は、についても、2019年度が106人と、鉄道として維持することが果たして妥当なのか、というレベルであります。

また、この区間は熊本、宮崎、鹿児島の3県にまたがることから、復旧費用やその後の運営に関しても、より多くの自治体が関わることとなり、復旧可否の方向性を示すにしても、更なる時間が必要なのでは、とも感じています。
(参考)
JR肥薩線の鉄路復旧「一体じゃなかったのか」…人吉−吉松の「山線」沿線首長ら落胆、新協議の場に望みつなぐ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

とはいえ、まずは八代〜人吉間が鉄道による復旧の方向性となったことから、今後はこの復旧に向けての動きを見ていくとともに、残る人吉〜吉松間の扱いについても、注目していきたいな、と思っています。

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▲同じく、2014年2月に人吉駅で撮影した肥薩線の八代発人吉行きの普通列車。

当時であっても、キハ40形1両編成で足りる輸送需要となっていましたが、台風被害の後の人口流出もあると考えられ、復旧後であっても、沿線の利用は厳しい状況が続くと思われます。

それだけに、復旧に際しては、出張や用務などで肥薩線を積極的に利用することなどの利用促進が、沿線自治体とその住民にも求められることになるのではないかと思います。
またその姿勢が、残る人吉〜吉松間の復旧にも繋がってくるのかも知れませんので、沿線自治体の奮起を期待したいです。




鉄道コム関連記事】
JR九州、肥薩線八代〜人吉間の鉄道復旧に関する基本合意書を締結 - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
肥薩線、八代〜人吉の鉄道復旧で基本合意。人吉〜吉松の協議も動き出すか | タビリス
熊本県とJR九州、肥薩線八代〜人吉間の鉄道復旧めざす方向性で合意 | マイナビニュース
熊本県・JR九州,肥薩線 八代—人吉間の復旧に基本合意|鉄道ニュース|2024年4月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【JR西日本】第4回「きのくに線駅マルシェ」詳細発表(2024.5.19)

JR西日本では、きのくに線沿線の駅を移動しながら、買い物などが楽しめるイベント「きのくに線駅マルシェ」を、来る5月19日(日)に開催することとしていましたが、この度その詳細が発表されました。

列車でいこう!!第4回「きのくに線駅マルシェ」の詳細が決定!:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【開催日時】
2024年5月19日(日) 10時〜14時(小雨決行)

【開催場所】
きのくに線:初島駅、箕島駅、紀伊宮原駅

【概要】
・駅マルシェ:
上記3駅の駅前に40以上の店舗が出店

・お楽しみ企画:
「ミニJRおしごと体験」
「PRキャラクター登場」・・・和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」や「ICOCA」マスコットキャラクター「カモノハシのイコちゃん」等が箕島駅に登場。

【ポスターデザイン】
kinokuni_ekimarche
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240412_03_Kinokuni%20Station%20marche.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



このブログでもご紹介してきた「きのくに線駅マルシェ」。
5月に開催される第4回についても、既に出店者募集の案内が、去る2月1日に発表されていました。
(参考)


今回、詳細が発表となりましたが、関連企画として和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」や、ICOCAマスコットキャラクター「カモノハシのイコちゃん」が登場するので、それ目当てに行ってみるのも面白そうかな、と感じました。

このブログで毎回のようにご紹介しておきながら、まだ訪問したことがない、この「きのくに線駅マルシェ」。
今回こそは訪問してみたいな、と感じたニュースでありました。




鉄道コム関連記事】
初島駅・箕島駅など きのくに線駅マルシェ 開催(2024年5月19日) - 鉄道コム



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【西日本鉄道】臨時有料座席列車「Nライナー」運行(2024年4月〜5月の特定日)

西日本鉄道(西鉄)では、2024年4月・5月の4に悲観に、西鉄福岡(天神)駅初の臨時有料座席列車「Nライナー」を運行することを発表しました。

〜移動をもっと楽に・もっと快適に〜 天神大牟田線・臨時有料座席列車「Nライナー」を運行します|西日本鉄道

概要は以下のとおりです。

【運行日】
2024年4月19日(金)、5月7日(火)、17日(金)、21日(火)

【運行便数】
1日3便
・Nライナー1号:西鉄福岡(天神)21:41発→大牟田22:57着
・Nライナー3号:西鉄福岡(天神)22:11発→花畑22:53着
・Nライナー5号:西鉄福岡(天神)22:36発→花畑23:16着

【乗降駅】
・乗車駅:西鉄福岡(天神)駅のみ
・降車駅:西鉄二日市駅〜終点駅間の全急行停車駅

【座席数】
各便200席

【料金】
通常の区間運賃に+300円(乗車整理料金)

【利用方法】
利用日当日に西鉄福岡(天神)駅・北口窓口で販売。
21時以降は同駅・北口外コンコースで販売。

【使用車両】
3000形5両編成
nishitetsu_nliner
(上記発表資料(https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20240411_2/main/0/link/24_007.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



ここ近年、首都圏や近畿圏を中心に、民鉄ので有料着席サービス導入が進んでいます。
名古屋地区では、既に以前から名鉄で有料着席サービスが導入されていたりと、それこそ各地でこのサービスを目にするようになりました。

一方で、福岡地区に目をやりますと、現在JR九州・西日本の新幹線や、在来線特急で有料列車サービスが導入されている一方で、大手民鉄の西日本鉄道(西鉄)ではこれまでこのようなサービスは導入されていませんでした。

かつては併走する鹿児島本線に特急「有明」などが運転されていたこともあってか、西鉄として有料着席サービスを導入することもありませんでしたが、九州新幹線の開業や特急「有明」の廃止など、併走する鹿児島本線では有料着席サービスが皆無となって久しいものとなっています。

さすれば、併走する西鉄でも有料着席サービスが実施されるのでは、という期待が持たれてくることとなりますが、今回西鉄福岡(天神)駅夜間時間帯発の列車で、有料着席サービスが実施されることとなります。

有料着席サービスの本領は朝ラッシュ時の都心方面で発揮されるものですが、今回の西鉄有料座席列車「Nライナー」は、手はじめとして西鉄福岡(天神)で設定するものとなっています。

ひとまずは4月・5月の4日間の期間限定ですが、利用者の反応を見て、今後の本格展開を検討していくものと思われます。

上述のとおり、併走する鹿児島本線では鳥栖以南で有料着席サービスが提供されていないことから、ニーズは以前に増して増えているのでは、と思いますので、是非他の曜日・時間帯での本格開始を期待したいな、と感じたニュースでありました。




鉄道コム関連記事】
西鉄、有料座席列車「Nライナー」を臨時運行 追加料金300円で利用可能 - 鉄道コム



【関連ブログ】
西鉄、有料座席列車「Nライナー」を臨時運転へ - 鉄道プレス
西鉄 臨時有料座席車両「Nライナー」を運転! | 旅するマネージャーのブログ



【関連ニュースサイト】
西鉄福岡(天神)駅から「Nライナー」平日夜に有料座席列車、3便設定 | マイナビニュース
西鉄に「有料座席列車」誕生! その名も「Nライナー」 天神出たら11駅通過 | 乗りものニュース
西鉄,天神大牟田線で臨時有料座席列車「Nライナー」を運転|鉄道ニュース|2024年4月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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今日の乗車記録(通勤)


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和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5127
和歌山(1928)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5006

今日の出勤時の編成は、225系5100番台6連の、「来てな!オモロイがいっぱい大阪旅」ヘッドマーク掲出編成でした。

今日の乗車記録(通勤)


20240411_215709


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5103

和歌山(2209)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ223-4

今日は飲み会🍺ですので、少し遅い列車での帰宅です。

【JR西日本】神戸〜大阪鉄道開業150周年企画で「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で直行する網干総合車両所ツアー実施(2024.5.12)

JR西日本と日本旅行では、「神戸〜大阪鉄道開業150周年プロジェクト」の特別企画として、「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」貸切列車で網干総合車両所へ直接入場するツアーを実施することを発表しました。

【JR西日本×日本旅行】神戸〜大阪鉄道開業150周年記念企画「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で直行! 〜103系R1編成にも会える!〜の発売について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【ツアー実施日】
2024年5月12日(日)
・サロンカーなにわ:大阪駅集合・・・7時20分頃、大阪駅解散・・・16時頃
・225系Aシート編成:大阪駅集合・・・8時50分頃、大阪駅解散・・・17時30分頃

【ツアーの主なメニュー】
・「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で大阪駅から網干総合車両所へ直接入場し、洗浄台に降車して通行。
・網干総合車両所内で3両(103系R1編成、103系BH編成、321系D編成)を展示
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(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240410_03_press_saloncar%20Naniwa.pdf)より引用)

【募集人員】
サロンカーなにわ:100名
225系Aシート編成:Aシート車両22名、普通車両78名

【ツアー販売】
・発売開始日時:
4月12日(金) サロンカーなにわプラン・・・11時〜、225系Aシート編成プラン・・・13時〜
先着順、定員に達し次第締切

・発売箇所:
tabiwa by WESTERの専用バナーより入場できる専用Webサイトで発売

【旅行代金(1名あたり)】
・サロンカーなにわプラン(大阪駅集合解散)
おとな(中学生以上)24,800円
こども(3歳〜小学生)20,800円

・225系Aシート編成プラン(大阪駅集合解散)
A シート車両:
おとな(中学生以上)18,000円
こども(3歳〜小学生)14,000円

普通車両:
おとな(中学生以上)16,800円
こども(3歳〜小学生)12,800円



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭に記しているように、今年は神戸〜大阪間の鉄道開業150周年を迎えますが、そのイベントとして、国鉄時代から引き継がれてきたジョイフルトレイン、「サロンカーなにわ」を使用した団体臨時列車のツアーが実施されることとなりました。

大阪から網干駅近くの「網干総合車両所」まで、直接乗り入れ、そして網干総合車両所では先に引退した103系R1編成などが展示されるので、これらの車両の撮影もできる、貴重な機会になるかと思います。

何よりも、走行する機会が稀な「サロンカーなにわ」に乗車できる貴重な機会でありますので、これまた人気を集めるのではないでしょうか。
気になる方は、是非忘れず申込みしておきましょう。


ちなみに、私の沿線、阪和線は1929年に天王寺〜和泉府中・東羽衣間、1930年には和泉府中〜和歌山間が開業しています。
あと6年で、阪和線全線開業100周年を迎えるわけですが、その際にもこのような目を惹くイベントが実施されると嬉しく感じますし、その際には是が非でも参加できればいいな、と思ったニュースでありました。




鉄道コム関連記事】
サロンカーなにわ・225系Aシート編成 網干総合車両所見学ツアー(2024年5月12日) - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
JR西日本「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」特別貸切ツアー | マイナビニュース
5月12日催行 JR西日本×日本旅行,『「サロンカーなにわ」「225系Aシート編成」で直行!網⼲総合⾞両所⾒学ツアー』の参加者募集|鉄道イベント|2024年4月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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