野暮用で以前住んでいた飯田橋方面へ。写真は駅前交差点の歩道橋上から神楽坂下方向。
今年で引っ越してから10年たつんですね。変わっていないような、でもよく見るとお店など変わっているんですね。
せっかく行ったので小石川後楽園にも寄ってきました。
桜はもう終わりで園内は若葉の緑が目立っていました。花としては藤がそろそろ見ごろを迎えつつあります。
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2024/4/1620:37
野暮用で以前住んでいた飯田橋方面へ。写真は駅前交差点の歩道橋上から神楽坂下方向。
今年で引っ越してから10年たつんですね。変わっていないような、でもよく見るとお店など変わっているんですね。
せっかく行ったので小石川後楽園にも寄ってきました。
桜はもう終わりで園内は若葉の緑が目立っていました。花としては藤がそろそろ見ごろを迎えつつあります。
2024/4/1420:26
近隣区立図書館に借りた本を返還に。図書館前のツツジには蕾がたくさん。
天気も良く（かなり）暖かかったのでそのまま散歩に行ってきました。
向かったのは中野区立哲学堂公園。入り口前のモミジの若葉の緑が見事。
霊明閣。
ソメイヨシノは盛りを過ぎていましたが八重の桜は見ごろ。シートを敷いてお花見をしている方たちですが、なぜかこのあたり西欧系と思われる外国の方が多かった。
以下3枚は園内の様子。一気に春が来たという感じでした。
帰りの自宅近隣でも様々な春の花々が咲き始めていました。
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2024/4/1020:56
平成6年度の國大オープンカレッジ講座が開講しました。私が受講している講座である「神道を知る講座」が開講したということですが。パンフレットを見たらどうやら國大のすべてのオープンカレッジ講座の中でも最初のようです。さすが國學院w。今年はNHK大河ドラマに合わせて平安貴族と神々の世界というテーマですが、陰陽道とか牛頭天王（祇園社など）とかどの程度触れるのでしょうか？（正統的國學院の講座ではあまり詳しくは触れないかも）
そんな講座開始日の今日は見事な青空。まだ残っている桜もその青空に映えていましたが、そろそろ新緑が目立つ季節にもなっています。
今期は早大の続日本紀講読講座（川尻先生）が受講者不足で開講されず、あとは振り替えてもらった「人事の古代史ー律令官人制から見た古代社会」（十川陽一先生。これも受講者数は少ないらしい）は5・6月で開講は3回のみとのことで私的にはちょっと寂しい状況です。奈良時代に人気がないのと講読という形態が時代に合わないということなのでしょうかね。大学で史料をじっくり読むという所から入った私としては、なにか違うんじゃないかなあと思う今日この頃です。
（大河ドラマが歴史と思われても困るし、そもそも歴史を含めた人文科学軽視の時代だからか？）
2024/4/719:41
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」（あるいは「見ぬまに」が正しい？）という句もあります。桜は咲くのも散るのも早いですのでとりあえず写真を撮っておきました。桜以外も含め自宅近隣のここ数日の春の姿です。
で、話は変わりますが國大陸上部の活躍がすごいですね。昨日の世田谷陸上競技会でのPB（自己新）ラッシュなども驚異的。このまま行ったら本当に箱根で「てっぺん」に行ってしまいそう。怪我だけには気を付けてもらって、私も今シーズンの活躍を引き続き応援していきたいと思います。
で、話は変わりますが國大陸上部の活躍がすごいですね。昨日の世田谷陸上競技会でのPB（自己新）ラッシュなども驚異的。このまま行ったら本当に箱根で「てっぺん」に行ってしまいそう。怪我だけには気を付けてもらって、私も今シーズンの活躍を引き続き応援していきたいと思います。
2024/4/317:28
歯の治療中ということで先週に続いて渋谷へ。先週の火曜日は大雨の中、そして今日水曜日はそれほどではないけれどまた雨の中でした。
帰りは再び國大へ。昨日が学部等入学式だったということで、今日はオリエンテーション期間中ですね。桜もだいぶ咲いていて6〜7分咲きといったところでしょうか。
そして図書館にでも寄ろうと思ったら4月は今日まで休館でした。特に用事はなかったのでいいんですけどね。ということで構内をちょっとだけウロウロ。
中庭の様子。昼過ぎということもあり部活勧誘等の学生さんの姿も多いです。
1号館前のハナモモと桜。
来週からオープンカレッジも始まりますし歯医者の予定も。さて一週間後はどう変わっているでしょうか。
帰りに寄った金王八幡宮。金王桜は満開に近いようです。そして雨に濡れた新緑もしっとりと鮮やか。
金王桜は一枝に一重と八重（に見える）の花が咲くということが有名ですが、今まであまりはっきりとわかりませんでした。今回写真中央のあたりに八重に見える花が見えています。やっと金王桜らしい花の写真を撮ることができました。
帰りは再び國大へ。昨日が学部等入学式だったということで、今日はオリエンテーション期間中ですね。桜もだいぶ咲いていて6〜7分咲きといったところでしょうか。
そして図書館にでも寄ろうと思ったら4月は今日まで休館でした。特に用事はなかったのでいいんですけどね。ということで構内をちょっとだけウロウロ。
中庭の様子。昼過ぎということもあり部活勧誘等の学生さんの姿も多いです。
1号館前のハナモモと桜。
来週からオープンカレッジも始まりますし歯医者の予定も。さて一週間後はどう変わっているでしょうか。
帰りに寄った金王八幡宮。金王桜は満開に近いようです。そして雨に濡れた新緑もしっとりと鮮やか。
金王桜は一枝に一重と八重（に見える）の花が咲くということが有名ですが、今まであまりはっきりとわかりませんでした。今回写真中央のあたりに八重に見える花が見えています。やっと金王桜らしい花の写真を撮ることができました。
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2024/4/119:53
3月11日から新規御書印店となった丸善丸の内本店へ。芥川龍之介の言葉だがこの丸善は現日本橋店のはず。古い人間にとってはやはり丸善と言えば日本橋。いつのまにか新しい丸の内のほうが本店になってしまったのにはやはり違和感があるけど、時代の流れでしょうがないのかな。
なお、東京都内の御書印は一応すべて集めてきたのだが、新規のもう一店はなかなかハードルが高い。なにしろハリ書房さんは神保町の店舗では御書印を扱っていない。出張販売先でしかも営業時間終了後の片づけ時等のみというのだからなかなか難しい。もらえれば激レアなのだが当分無理そう。
本日の購入本はこちら。
現在とは違う近世の参宮はなかなか興味深いものがある。
そして丸善丸の内本店さんはhonto加盟店でもある。一般的にはネット書店と言えばAmazonなのだろうが個人的にはbk1のころからの流れでhontoさんを主に使ってきた（Amazonも古書中心に使わないわけではないけど）。そのhontoで紙の本の通販を本日からやめるとのこと。やはりAmazonには勝てないということだろうか。とりあえずe-honと提携するらしいのでアカウントを作ってみたがさてどうなることか。まあなるべく丸善・ジュンク堂中心に書店で購入するという方向になるかもしれない。
こちらは西武新宿線中井駅近くの早咲きの桜。いつもソメイヨシノに先駆けて満開になります。
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2024/3/3112:50
東京の桜開花発表が3月29日（金）でした。ということで好天にも恵まれた昨30日（土）に近隣のお花見スポットである神田上水公園を散歩がてら歩いてきました。
木によって違いがありますが結構咲いているものも。まあ全体的には1〜2分咲きといったところでしょうか。
枝垂れは満開に近いようです。そして暖かい好天ということもあり早くもお花見宴会をしているグループも。今日あたりはさらに込んでいるかもしれませんね。
木によって違いがありますが結構咲いているものも。まあ全体的には1〜2分咲きといったところでしょうか。
枝垂れは満開に近いようです。そして暖かい好天ということもあり早くもお花見宴会をしているグループも。今日あたりはさらに込んでいるかもしれませんね。
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2024/3/2619:31
歯医者で若干の「工事」中。帰りに國大へ桜などの状況を見に寄って見ました。雨も降っていたのでちょっとだけですが。
例年書いていますが「柳あをめる」。雨天だとピッタリ。
桜はまだまだのよう。今週末には暖かくなるようなのでその頃開花か。國大学部等の入学式は来週火曜日4月2日なので、何分咲きかはわかりませんが桜の下の入学式となりそうです。
取り壊された神殿跡。積み上げられているのは基礎部分の石でしょうか？
120-1号館前のハナモモ（赤）も蕾が膨らんできています。
渋谷への途中、金王八幡宮金王桜はもうすぐ開花かな。
そして早咲きの桜が咲いている明治通り。
例年書いていますが「柳あをめる」。雨天だとピッタリ。
桜はまだまだのよう。今週末には暖かくなるようなのでその頃開花か。國大学部等の入学式は来週火曜日4月2日なので、何分咲きかはわかりませんが桜の下の入学式となりそうです。
取り壊された神殿跡。積み上げられているのは基礎部分の石でしょうか？
120-1号館前のハナモモ（赤）も蕾が膨らんできています。
渋谷への途中、金王八幡宮金王桜はもうすぐ開花かな。
そして早咲きの桜が咲いている明治通り。
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2024/3/2020:59
本日は春分の日にして春の彼岸の中日。ということで墓参りに行ってきました。
うちの墓は笹寺こと四谷山長善寺。初代喜多山兵太夫がこちらに眠っています。参考までに以前の記事へのリンク。2代目以降は関宿や江戸に埋葬されたのち江戸の方は墓じまいも。ということでけっこう喜多山家としては貴重な墓ということになります。
以前も書いたと思いますが、関宿町奉行をしていた初代の墓がなぜ江戸のここにあるのか。推測ですが天和3（1683）年8月21日殿様の久世重之が備中国庭瀬へ転封を命じられ、10月2日には関宿を牧野家へ引渡しという状態の中で9月11日に亡くなった兵太夫の墓をどうするか。関宿に残すわけにもいかず備中庭瀬に持っていくというわけにもいかず、やむを得ず何らかの伝手で江戸のこちらに墓を作ったということではないかと思われます。（晩年の兵太夫が江戸にいた可能性も無くはない）
なお、4代目以降6代までは江戸に墓を作りますがなぜか別の寺。その辺の理由は不明です。
その初代を葬った2代勘左衛門ですが、庭瀬、丹後亀山と主君の転封で移動し、三河吉田藩の時、幕府から管理が移された今切（新居）関の関守（者頭）となります。その時の関宿藩としての資料がこちら。『野田市史資料編近世�機拿蟶椶痢峇愴庸�譜 麟」元禄15年の記載です。9月15日条の「御関所在勤御物頭一人」というのがたぶん2代勘左衛門になるのでしょう。実際には者頭（物頭）は二人で、藩から一人、もう一人はその前条にある五味六郎左衛門が幕府時代から業務を引き継いで実質的トップだったようです。
以上こちらの墓に関わる二人の先祖について改めて書いてみました。
さて、墓参帰りに近くの新宿区立四谷図書館へ。目的は写真右端の『せどり男爵数奇譚』を借りることだったのですが、廃棄本（リサイクル本）が結構出ていたのでせっかくだからと左の3冊もいただいてきました。読みたい本がますます溜まってきて、さてこの3冊はいつ読めるかな？
うちの墓は笹寺こと四谷山長善寺。初代喜多山兵太夫がこちらに眠っています。参考までに以前の記事へのリンク。2代目以降は関宿や江戸に埋葬されたのち江戸の方は墓じまいも。ということでけっこう喜多山家としては貴重な墓ということになります。
以前も書いたと思いますが、関宿町奉行をしていた初代の墓がなぜ江戸のここにあるのか。推測ですが天和3（1683）年8月21日殿様の久世重之が備中国庭瀬へ転封を命じられ、10月2日には関宿を牧野家へ引渡しという状態の中で9月11日に亡くなった兵太夫の墓をどうするか。関宿に残すわけにもいかず備中庭瀬に持っていくというわけにもいかず、やむを得ず何らかの伝手で江戸のこちらに墓を作ったということではないかと思われます。（晩年の兵太夫が江戸にいた可能性も無くはない）
なお、4代目以降6代までは江戸に墓を作りますがなぜか別の寺。その辺の理由は不明です。
その初代を葬った2代勘左衛門ですが、庭瀬、丹後亀山と主君の転封で移動し、三河吉田藩の時、幕府から管理が移された今切（新居）関の関守（者頭）となります。その時の関宿藩としての資料がこちら。『野田市史資料編近世�機拿蟶椶痢峇愴庸�譜 麟」元禄15年の記載です。9月15日条の「御関所在勤御物頭一人」というのがたぶん2代勘左衛門になるのでしょう。実際には者頭（物頭）は二人で、藩から一人、もう一人はその前条にある五味六郎左衛門が幕府時代から業務を引き継いで実質的トップだったようです。
以上こちらの墓に関わる二人の先祖について改めて書いてみました。
さて、墓参帰りに近くの新宿区立四谷図書館へ。目的は写真右端の『せどり男爵数奇譚』を借りることだったのですが、廃棄本（リサイクル本）が結構出ていたのでせっかくだからと左の3冊もいただいてきました。読みたい本がますます溜まってきて、さてこの3冊はいつ読めるかな？
2024/3/1919:50
久しぶりに渋谷の歯医者へ。前歯にかぶせていたものが取れたので行ったのですが、他に若干の虫歯等々があり何回か治療に行かなければいけなくなりました。その後はまた月一程度歯垢清掃とチェックに通うことになります。ということで渋谷（國大）に行く回数も増えそうです。
その國大図書館へ。借り出し依頼をしていたたまキャン所蔵の本が届いているので取りに寄ったもの。1961年刊のかなり古い本を借りました。主目的は松岡譲の「敦煌物語」。先日半藤末利子さんの本を読んでその父である松岡譲の書いたものを読みたいと思いこの本を借りたものです。松岡譲の本は一般的にはなかなか無いようですね。そういえば半藤末利子さんの後にたまたま読んだ紀田順一郎著『神保町の怪人』に「『憂鬱な愛人』事件」の一編が載っていました。なぜか松岡譲づいているような気もします。
あと石田幹之助先生の「長安の春」。名著の誉れ高いものですが実は読んでいたかどうか記憶なし(-_-;)ま、どうせ読んでいても覚えていないのでw再読？してみましょう。後2作は時間があればというところ。
ちなみにこのアマゾン掲載の本は写真の奥付によれば1962年初版で350円。図書館で借りた本は1961年初版で290円。同じ世界教養全集18なのですがどうして2種類の初版で違う定価なのでしょうね？
さらにちなみに、借りた本には「寄贈 金田弘氏」の紙が貼ってあります。金田弘先生は国語学が専門でしたがどういう経緯でこの本を寄贈されたのでしょうね？
校門などで記念撮影をしている方々が。確認したところ本日は大学院学位記授与式だったとのこと。なるほど。なお、学部等の卒業式は明日だそうです。もうすっかりご無沙汰ですが、職員の皆さんはじめ大変ですよね。お疲れさまです。
構内のハナモモテルテの蕾も膨らんでいました。
そして前記事にも載せたコブシの花も開き始めています。
その國大図書館へ。借り出し依頼をしていたたまキャン所蔵の本が届いているので取りに寄ったもの。1961年刊のかなり古い本を借りました。主目的は松岡譲の「敦煌物語」。先日半藤末利子さんの本を読んでその父である松岡譲の書いたものを読みたいと思いこの本を借りたものです。松岡譲の本は一般的にはなかなか無いようですね。そういえば半藤末利子さんの後にたまたま読んだ紀田順一郎著『神保町の怪人』に「『憂鬱な愛人』事件」の一編が載っていました。なぜか松岡譲づいているような気もします。
あと石田幹之助先生の「長安の春」。名著の誉れ高いものですが実は読んでいたかどうか記憶なし(-_-;)ま、どうせ読んでいても覚えていないのでw再読？してみましょう。後2作は時間があればというところ。
ちなみにこのアマゾン掲載の本は写真の奥付によれば1962年初版で350円。図書館で借りた本は1961年初版で290円。同じ世界教養全集18なのですがどうして2種類の初版で違う定価なのでしょうね？
さらにちなみに、借りた本には「寄贈 金田弘氏」の紙が貼ってあります。金田弘先生は国語学が専門でしたがどういう経緯でこの本を寄贈されたのでしょうね？
校門などで記念撮影をしている方々が。確認したところ本日は大学院学位記授与式だったとのこと。なるほど。なお、学部等の卒業式は明日だそうです。もうすっかりご無沙汰ですが、職員の皆さんはじめ大変ですよね。お疲れさまです。
構内のハナモモテルテの蕾も膨らんでいました。
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