先日コメントで話題になった2誌に続いて今度はこんなニュースが。
『学習』『科学』休刊のお知らせ
http://www.gakken.co.jp/news/hd/200912/20091203.html
子ども(先生?)の理科離れの影響がこんなところにもあらわれている気がする。
カブトエビを興味津々で飼ったあの日が懐かしい。
『学習』『科学』休刊のお知らせ
http://www.gakken.co.jp/news/hd/200912/20091203.html
子ども(先生?)の理科離れの影響がこんなところにもあらわれている気がする。
カブトエビを興味津々で飼ったあの日が懐かしい。
『プロレスクラシック 三沢光晴デビュー25周年記念 特番』
昭和58年4月22日北海道・札幌中島体育センター
(ルーテーズ杯争奪リーグ戦決勝戦)
越中詩郎 vs 三沢光晴
昭和59年8月26日東京・田園コロシアム
タイガーマスクデビュー戦)
タイガーマスク vs ラ・フィエラ
平成2年6月8日東京・日本武道館
ジャンボ鶴田 vs 三沢光晴
平成3年7月24日金沢・石川県産業展示会館
(世界タッグ選手権)
王者組 テリー・ゴディ&スティーブ・ウイリアムス
vs
挑戦者組 三沢光晴&川田利明
平成4年8月22日東京・日本武道館
(三冠ヘビー級選手権)
王者 スタン・ハンセン vs 挑戦者 三沢光晴
以前CSで録画し,DVDにしていたものを観る。
鶴田VS三沢戦では涙が…。
ゴディ,鶴田,そして三沢。
自身の年齢的なものもあったのか,プロレスが熱く輝いていた時代でした。
その裏にある選手自身のリスクなど想像もせずに。
今はただ,個人の冥福をお祈りします。
合掌。
昭和58年4月22日北海道・札幌中島体育センター
(ルーテーズ杯争奪リーグ戦決勝戦)
越中詩郎 vs 三沢光晴
昭和59年8月26日東京・田園コロシアム
タイガーマスクデビュー戦)
タイガーマスク vs ラ・フィエラ
平成2年6月8日東京・日本武道館
ジャンボ鶴田 vs 三沢光晴
平成3年7月24日金沢・石川県産業展示会館
(世界タッグ選手権)
王者組 テリー・ゴディ&スティーブ・ウイリアムス
vs
挑戦者組 三沢光晴&川田利明
平成4年8月22日東京・日本武道館
(三冠ヘビー級選手権)
王者 スタン・ハンセン vs 挑戦者 三沢光晴
以前CSで録画し,DVDにしていたものを観る。
鶴田VS三沢戦では涙が…。
ゴディ,鶴田,そして三沢。
自身の年齢的なものもあったのか,プロレスが熱く輝いていた時代でした。
その裏にある選手自身のリスクなど想像もせずに。
今はただ,個人の冥福をお祈りします。
合掌。
清水由貴子の訃報で軽々しく介護のことばかりやたらとクローズアップされているのも苦々しく思ったが,草なぎ剛の扱い方もなんか不快感を感じる。
自分らが勝手に大騒ぎしておいて,いい人なんだから反省してまたがんばってほしいもくそもないもんだ。
反省だけで済むような問題ならこんな大騒ぎせんでも,3面記事の片隅にでも載せればいい話。
自分らで政治家に話ふっといて,政治家までがコメントするなんてさすが国民的アイドルなんてのにいたってはもうアホかと。
そんなのにのっかって与党批判にまでつなげようとする鳩山兄はもうネタかと(笑)。
しかしまあ,酔って全裸で騒いで逮捕とは・・・さすがに自分もできませんわ(苦笑)。
自分らが勝手に大騒ぎしておいて,いい人なんだから反省してまたがんばってほしいもくそもないもんだ。
反省だけで済むような問題ならこんな大騒ぎせんでも,3面記事の片隅にでも載せればいい話。
自分らで政治家に話ふっといて,政治家までがコメントするなんてさすが国民的アイドルなんてのにいたってはもうアホかと。
そんなのにのっかって与党批判にまでつなげようとする鳩山兄はもうネタかと(笑)。
しかしまあ,酔って全裸で騒いで逮捕とは・・・さすがに自分もできませんわ(苦笑)。
前回にああいうことを書き込んでおきながらなんだけど,酔った勢いで右足を骨折(苦笑)。
全治4週間ということで,松葉杖&通院生活。
自分で車を運転できないので,迎えにきてもらう間に携帯で撮りためていた映画鑑賞。
便利な世の中になったなあ。
とりあえずこの年始に録画したまんまだった「パッチギ! LOVE&PEACE」を観る。
前作は良かったのに,なんじゃこりゃ。
前作がなんで評価されたのか,監督自身がいちばんわかっとらんのではないか。
思想云々抜きにして,単純にあまり面白くないし感情移入もしにくい映画という気がした。
キャストはいい感じなんだけどねぇ。
全治4週間ということで,松葉杖&通院生活。
自分で車を運転できないので,迎えにきてもらう間に携帯で撮りためていた映画鑑賞。
便利な世の中になったなあ。
とりあえずこの年始に録画したまんまだった「パッチギ! LOVE&PEACE」を観る。
前作は良かったのに,なんじゃこりゃ。
前作がなんで評価されたのか,監督自身がいちばんわかっとらんのではないか。
思想云々抜きにして,単純にあまり面白くないし感情移入もしにくい映画という気がした。
キャストはいい感じなんだけどねぇ。
たまたま元厚生次官ら連続殺害事件のニュースを観てみると,現役官僚へのインタビューに街頭インタビューをしていた。
なんでそんなインタビューが必要なのかもよくわからなかったけど,その現役官僚が殺害の動機などをふまえて「なぜそこで自分たち(厚生省)が攻撃されるのかピンとこない。」とコメントしていたのも解せん。
当然容疑者の行動は許されるものではないけれど,公の仕事なんてのはある意味いいがかり的な批判とも背中合わせの仕事ではないのだろうか。
同じ言いがかり的な批判であっても,単なる言いがかりで終わらせるか,そこに何らか自分達の課題的なものを見いだすのかでは大きく違うし,ある意味どんな批判であっても,そこに何か課題を見いだすような感受性は公の仕事に就く人間にとって必要なのではないかとも思う。
案外こいつら,年金のことなんかも「昔の過失で自分たちを責められてもピンとこない」てな感じで本気でなんとか少しでもよりよい方向になんて思ってやってないのではないかとちょっと本気で感じてしまった。
自分にとってはたかが仕事かもしれんけど,相手にとっては人生かかったことを扱っているのが公務員だと同じ公務員として思うのだけど・・・。
なんでそんなインタビューが必要なのかもよくわからなかったけど,その現役官僚が殺害の動機などをふまえて「なぜそこで自分たち(厚生省)が攻撃されるのかピンとこない。」とコメントしていたのも解せん。
当然容疑者の行動は許されるものではないけれど,公の仕事なんてのはある意味いいがかり的な批判とも背中合わせの仕事ではないのだろうか。
同じ言いがかり的な批判であっても,単なる言いがかりで終わらせるか,そこに何らか自分達の課題的なものを見いだすのかでは大きく違うし,ある意味どんな批判であっても,そこに何か課題を見いだすような感受性は公の仕事に就く人間にとって必要なのではないかとも思う。
案外こいつら,年金のことなんかも「昔の過失で自分たちを責められてもピンとこない」てな感じで本気でなんとか少しでもよりよい方向になんて思ってやってないのではないかとちょっと本気で感じてしまった。
自分にとってはたかが仕事かもしれんけど,相手にとっては人生かかったことを扱っているのが公務員だと同じ公務員として思うのだけど・・・。
「風のガーデン」を毎週観ている。
演じている役柄と,作品のテーマを命ととらえてみると,緒形拳の遺作としてこれほどふさわしい作品もないように思う。
そもそも役者の訃報にはたいがい遺作が書き添えられている場合が多いが,今回の緒形拳や峰岸徹のように,出演者自身が意識してそれを選んだかのような作品が遺作になる場合は珍しいような気がする。
ちなみに,これまでに遺作として個人的に印象深いのは昔やっていたドラマ「愛という名のもとに」。
名悪役の戸浦六宏を自分がテレビで観た最後の作品。
江口洋介が勤めるパチンコ屋の店長を演じていたのだけど,江口洋介に人生を語るシーンがあったように記憶している。
1話しか出ていなかったと思うが,普段演じている役柄とのギャップもあって,訃報を聞いたとき勝手に彼の遺作として印象に残ってしまった。
最後に撮影したものが,最後に世間の目に触れるわけではなく,何を遺作にするかは人それぞれかもしれないが,やっぱり遺作というものにはそれなりの情緒や風格が欲しいなあ。
松田優作の場合,遺作はドラマ「華麗なる追跡」ではなく「ブラック・レイン」に脳内で変換し,強引に納得しているけど(苦笑)。
演じている役柄と,作品のテーマを命ととらえてみると,緒形拳の遺作としてこれほどふさわしい作品もないように思う。
そもそも役者の訃報にはたいがい遺作が書き添えられている場合が多いが,今回の緒形拳や峰岸徹のように,出演者自身が意識してそれを選んだかのような作品が遺作になる場合は珍しいような気がする。
ちなみに,これまでに遺作として個人的に印象深いのは昔やっていたドラマ「愛という名のもとに」。
名悪役の戸浦六宏を自分がテレビで観た最後の作品。
江口洋介が勤めるパチンコ屋の店長を演じていたのだけど,江口洋介に人生を語るシーンがあったように記憶している。
1話しか出ていなかったと思うが,普段演じている役柄とのギャップもあって,訃報を聞いたとき勝手に彼の遺作として印象に残ってしまった。
最後に撮影したものが,最後に世間の目に触れるわけではなく,何を遺作にするかは人それぞれかもしれないが,やっぱり遺作というものにはそれなりの情緒や風格が欲しいなあ。
松田優作の場合,遺作はドラマ「華麗なる追跡」ではなく「ブラック・レイン」に脳内で変換し,強引に納得しているけど(苦笑)。
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